AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「原発」に関する記事一覧

変身
変身 本書は元NHKアナウンサーである著者が、原発に関するドキュメンタリー映画を制作した過程を綴ったノンフィクションだ。  2011年3月の震災以降、ツイッターを通じて積極的に情報発信を行ってきた著者。2012年、スリーマイルアイランドを訪問した際、調査機関の担当者から1979年のスリーマイル島原発事故について「みんな私たちをもう気にも留めていない」と告げられた。著者はその言葉をきっかけに「スリーマイルの現在は福島の未来」との思いから映画制作を志し、震災直後福島県で生じた原発事故当時の情報公開過程を多角的に検証してゆく。  映像の編集方針を語った箇所は、書籍だからこそ得られる貴重な知見となっている。例えば、映画のなかでは東電が震災当時行ったテレビ会議の映像が使われた。著者は理由として同映像は市民ならば誰でもアクセスできると断った上で、個々人が自分の目で公開された映像・文書資料にあたる必要性を伝えたかったと語る。「反原発」というカテゴリーを超え、新たな時代における「情報」との付き合い方を考えさせられる一冊。
台湾でも大規模原発デモ「宮崎駿や村上春樹の言動も影響力ある」
台湾でも大規模原発デモ「宮崎駿や村上春樹の言動も影響力ある」 日本が輸出した「日の丸原発」第1号は、台湾にある。しかし、1999年に建設が始まったものの、稼働には至っていない。人為ミス、改ざん、施工不良、地震といった不安材料とともに、「3・11」をきっかけに反対運動にも火がついたという。“トラブル続き”の台湾の原発を「人力社」代表で旅行ライターの中山茂大氏(44)が取材した。

この人と一緒に考える

いまだ稼働していない初の「日の丸原発」 理由は事故やずさんな施工管理
いまだ稼働していない初の「日の丸原発」 理由は事故やずさんな施工管理 日本からインドやトルコ、ベトナムへの原発輸出が議論を呼んでいるが、最初の「日の丸原発」は台湾にある。2011年の稼働を目指していたが、トラブル続きで現在も稼働に至らず。福島第一原発の事故をきっかけに、反対運動にも火がついた。「人力社」代表で旅行ライターの中山茂大氏(44)が、台湾の現状をルポした。
安倍首相夫人が語った「脱原発」と「夫婦論争」
安倍首相夫人が語った「脱原発」と「夫婦論争」 消費増税、原発推進の安倍政権に対し、「増税反対」「脱原発」を自由奔放に訴えるなど“家庭内野党”としてその存在を知られる首相夫人の安倍昭恵さん(51)。夫との家庭内論争の真相は? 小泉純一郎元首相の脱原発宣言に対し、今、何を思うのか? 政権のご意見番、田原総一朗氏がズバリと切り込んだ。
室井佑月、ボランティアしたら警察呼ばれた?
室井佑月、ボランティアしたら警察呼ばれた? 東京電力が再稼働をもくろむ柏崎刈羽原発は、この人の同意なしには動かない。原発問題の「最前線」で戦うキーパーソン、新潟県の泉田裕彦知事の本心は、どこにあるのだろうか。週刊朝日の連載で原発問題を鋭く指摘し続けている作家の室井佑月さんが、得意の“ぶっちゃけトーク”でズバリと切り込んだ。

特集special feature

    福島第一原発下請け業者 危険手当払って日当を差し引く
    福島第一原発下請け業者 危険手当払って日当を差し引く 福島第一原発での収束作業における「下請け」の驚きの実態が浮かび上がってきた。高い放射線を浴びる最前線の危険な作業は4~5次下請けにやらせ、ピンハネや偽装請負が横行。状況は一向に改善されず、現場を請け負う作業員の士気は下がる一方という。ジャーナリストの桐島瞬氏ほかが取材した。

    カテゴリから探す