「医療」に関する記事一覧

医師1726人の本音 コロナ「夏までに収束」1割未満、ワクチン「接種」「種類により接種」は6割
井上有紀子 井上有紀子
医師1726人の本音 コロナ「夏までに収束」1割未満、ワクチン「接種」「種類により接種」は6割
年末から新型コロナウイルスの感染拡大傾向が顕著になり、1月13日時点で11都府県で2度目の緊急事態宣言が発出されている。収束やワクチンについて、医師たちはどう考えているのか。AERA 2021年1月25日号から。
医療新型コロナウイルス
AERA 1/21
3割の医師が減収 コロナ対応の有無問わず医療現場で「命を守る」が続かない
3割の医師が減収 コロナ対応の有無問わず医療現場で「命を守る」が続かない
コロナ禍で医師の就労環境に変化が起きている。患者の受診控えによる病院経営の悪化、医師の収入の減少など課題は山積みだ。「医師と医学部」を特集したAERA 2021年1月25日号から。
医療新型コロナウイルス
AERA 1/21
「東大病院がコロナ拠点病院に手を挙げないのか」“病床崩壊”が止まらない
亀井洋志 亀井洋志
「東大病院がコロナ拠点病院に手を挙げないのか」“病床崩壊”が止まらない
新型コロナウイルスの感染爆発による医療崩壊が差し迫っている。その渦中、東京都では、都立広尾病院など3病院が“コロナ専門病院”として始動する。他の都立・公社病院でも通常医療を縮小し、病床を確保する。崩壊は止まるのか。
医療新型コロナウイルス病院
週刊朝日 1/20
がんの薬は大丈夫? 薬の“科学的根拠”を調査
がんの薬は大丈夫? 薬の“科学的根拠”を調査
薬の中には、効果がないわけではないが、科学的な根拠(エビデンス)が乏しいものがあるという。聖路加国際病院(東京都)の有岡宏子医師(部長)ら内科・予防医療チームは、様々な臨床研究の論文から薬のエビデンスを検証した。非常に信頼性の高い臨床研究で効果が確認された薬は「☆☆☆☆☆」、副作用が有効性を上回る薬は「☆」など、5段階で評価。エビデンスへの意見が医師の間で分かれる「☆☆」の主な薬の評価について、有岡医師に聞いた。
健康医療
週刊朝日 12/4
それでも医師になる 現役545人アンケートで見えた格差
熊澤志保 熊澤志保
それでも医師になる 現役545人アンケートで見えた格差
年収1千万円、2千万円は当たり前。病院を白衣で闊歩し、先生と呼ばれ、地位も名誉も保証された夢の職業、医師。しかしその声を集めると、専門科ごとに少なからぬ格差があった。
医療
AERA 10/1
滅私奉公なんてクールじゃない 効率最優先のイマドキ医学生
熊澤志保 熊澤志保
滅私奉公なんてクールじゃない 効率最優先のイマドキ医学生
いつの世も、医師になるには難関を突破しなければならない。現代のエリートたちはどうやって勉強し、何をめざしているのか。
仕事医療
AERA 9/29
現役厚労幹部官僚が告発「日本の医療制度は最短5年で破綻」
熊澤志保 熊澤志保
現役厚労幹部官僚が告発「日本の医療制度は最短5年で破綻」
少子高齢化が進む中、医療費が膨らみ続けるニッポン。「もう持たないのでは」と誰もが不安を覚えている状況に「もはや一刻の猶予もない」と警告する厚生労働省幹部が現れた。医療ガバナンスの専門家、上昌広(かみまさひろ)さんが、その見方に切り込んだ。
健康医療
AERA 9/28
スタート1年 医療事故調査制度は患者のためになっているか
スタート1年 医療事故調査制度は患者のためになっているか
医療事故の再発防止を目的に、医療事故調査制度が始まってまもなく1年。制度を活用するかは医療機関の判断次第という仕組みが、今も遺族を苦しめる。
医療病気
AERA 9/23
この話題を考える
人気企業に強い大学

人気企業に強い大学

今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。

就職に強い大学
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
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