井上有紀子 医学生が“就活禁止令”で悲鳴 希望の進路を阻む移動制限と自宅待機の壁 コロナ禍で医学生にとって大切な病院の見学がままならない。県外から戻ると自宅待機など制限される場合も多く、就活の大きな壁になっている。AERA 2021年1月25日号から。 医学部医療 1/25
副反応はインフルワクチンの10倍でも米CDCが指摘 「メリットの方が大きい」理由 すでに世界で3千万人超に行われたワクチン接種。副反応の発生頻度やその対処法がわかってきた。AERA 2021年1月25日号から。 医療新型コロナウイルス 1/22
井上有紀子 医師1726人の本音 コロナ「夏までに収束」1割未満、ワクチン「接種」「種類により接種」は6割 年末から新型コロナウイルスの感染拡大傾向が顕著になり、1月13日時点で11都府県で2度目の緊急事態宣言が発出されている。収束やワクチンについて、医師たちはどう考えているのか。AERA 2021年1月25日号から。 医療新型コロナウイルス 1/21
3割の医師が減収 コロナ対応の有無問わず医療現場で「命を守る」が続かない コロナ禍で医師の就労環境に変化が起きている。患者の受診控えによる病院経営の悪化、医師の収入の減少など課題は山積みだ。「医師と医学部」を特集したAERA 2021年1月25日号から。 医療新型コロナウイルス 1/21
亀井洋志 「東大病院がコロナ拠点病院に手を挙げないのか」“病床崩壊”が止まらない 新型コロナウイルスの感染爆発による医療崩壊が差し迫っている。その渦中、東京都では、都立広尾病院など3病院が“コロナ専門病院”として始動する。他の都立・公社病院でも通常医療を縮小し、病床を確保する。崩壊は止まるのか。 医療新型コロナウイルス病院 1/20 週刊朝日
がんの薬は大丈夫? 薬の“科学的根拠”を調査 薬の中には、効果がないわけではないが、科学的な根拠(エビデンス)が乏しいものがあるという。聖路加国際病院(東京都)の有岡宏子医師(部長)ら内科・予防医療チームは、様々な臨床研究の論文から薬のエビデンスを検証した。非常に信頼性の高い臨床研究で効果が確認された薬は「☆☆☆☆☆」、副作用が有効性を上回る薬は「☆」など、5段階で評価。エビデンスへの意見が医師の間で分かれる「☆☆」の主な薬の評価について、有岡医師に聞いた。 健康医療 12/4 週刊朝日
熊澤志保 それでも医師になる 現役545人アンケートで見えた格差 年収1千万円、2千万円は当たり前。病院を白衣で闊歩し、先生と呼ばれ、地位も名誉も保証された夢の職業、医師。しかしその声を集めると、専門科ごとに少なからぬ格差があった。 医療 10/1
熊澤志保 滅私奉公なんてクールじゃない 効率最優先のイマドキ医学生 いつの世も、医師になるには難関を突破しなければならない。現代のエリートたちはどうやって勉強し、何をめざしているのか。 仕事医療 9/29
熊澤志保 現役厚労幹部官僚が告発「日本の医療制度は最短5年で破綻」 少子高齢化が進む中、医療費が膨らみ続けるニッポン。「もう持たないのでは」と誰もが不安を覚えている状況に「もはや一刻の猶予もない」と警告する厚生労働省幹部が現れた。医療ガバナンスの専門家、上昌広(かみまさひろ)さんが、その見方に切り込んだ。 健康医療 9/28
スタート1年 医療事故調査制度は患者のためになっているか 医療事故の再発防止を目的に、医療事故調査制度が始まってまもなく1年。制度を活用するかは医療機関の判断次第という仕組みが、今も遺族を苦しめる。 医療病気 9/23