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ラグビー大学選手権の“有力校”は? 帝京大は連覇へ好感触、早明は準々決勝で激突
ラグビーの第59回全国大学選手権は25日に東京・秩父宮ラグビー場と大阪・ヨドコウ桜スタジアムで準々決勝4試合が行われ、帝京大学(関東対抗戦1位)、東海大学(関東リーグ戦1位)、明治大学(関東対抗戦2位)、京都産業大学(関西1位)のA~Dシード4校が初登場する。昨年度に4大会ぶり10度目の優勝を果たした帝京大学が再び連覇を果たすのか、あるいは2大会前の天理大学のように新たな王者が再び誕生するか。それとも、第55回優勝の明治大学や第56回優勝の早稲田大学が王座に返り咲くのだろうか。各チームの今季の戦いぶりを準々決勝のカードごとに振り返りたい。


大学ラグビーは今年も帝京大が中心? 有力校が“新指揮官”迎え勢力図が変わる予感も
国内のラグビー界では、初代チャンピオンを決める29日のプレーオフ決勝(東京サントリーサンゴリアスvs埼玉パナソニックワイルドナイツ)で初年度のリーグワンが幕を閉じるが、入れ替わるように大学の新たなシーズンが始動している。関東大学春季交流大会は対抗戦とリーグ戦の各9校を3グループに分けて来月26日まで総当たり戦を実施。関西大学春季トーナメント戦は7月3日に決勝など順位決定戦が行われる。昨シーズンは帝京大学が4年ぶりに大学日本一の座に返り咲いたが、9連覇当時のような帝京時代が再来するのか、それとも、毎年異なる大学王者が誕生した過去4シーズンのように戦国時代が続くのか。


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