「プーチン」に関する記事一覧

プーチンの“裏切り者”を受け入れた意外な人物 旧ソ連圏で加速するロシア離れ
プーチンの“裏切り者”を受け入れた意外な人物 旧ソ連圏で加速するロシア離れ

ウクライナでの侵略戦争が続く中、旧ソ連圏でプーチン氏の孤立が進んでいる。関係の深い諸国は、なぜロシアからの距離をとり始めたのか。AERA 2023年6月19日号の記事を紹介する。

AERA
プーチンは学級崩壊止められず クレムリン“メンツ丸つぶれ”事件の顛末
駒木明義 駒木明義
プーチンは学級崩壊止められず クレムリン“メンツ丸つぶれ”事件の顛末
ユーラシア経済連合の首脳会議で、プーチン氏のメンツを丸つぶれにする光景が繰り広げられた。これまでなら考えられないことだ。ロシアと関係が深い旧ソ連圏で、プーチン氏の権威が失墜している。AERA 2023年6月19日号から。
プーチン
AERA 6/15
全土へのミサイル攻撃、激しい銃撃戦…1年前の侵攻初日、何が起きていたのか? ロシアの侵攻は防げなかったのか
全土へのミサイル攻撃、激しい銃撃戦…1年前の侵攻初日、何が起きていたのか? ロシアの侵攻は防げなかったのか
ロシアによるウクライナ侵攻から1年の時が経過した。2月に入ってからもロシア軍はウクライナ東部を中心に攻撃を続け、各地で激しい戦闘が続いている。
『検証 ウクライナ侵攻10の焦点』ウクライナプーチン
dot. 2/24
侵攻2年目に突入…泥沼化でも引かないプーチン氏の「執念の正体」とは? 過去にはDV男のような主張の数々
侵攻2年目に突入…泥沼化でも引かないプーチン氏の「執念の正体」とは? 過去にはDV男のような主張の数々
ロシアによるウクライナ侵攻から1年が経過した。ロシア軍は2月に入ってからもウクライナ東部を中心に攻撃を続け、各地で激しい戦闘が続いている。戦況の泥沼化でロシア軍の疲弊は避けられない中、なぜ、プーチン大統領は侵攻に固執するのか。朝日新聞取材班による新刊『検証 ウクライナ侵攻10の焦点』から一部を抜粋して紹介する。
『検証 ウクライナ侵攻10の焦点』ウクライナプーチン
dot. 2/24
プーチン大統領が核を使う可能性は? 元駐ロシア外交官「『国家存亡の危機』と判断したら」
プーチン大統領が核を使う可能性は? 元駐ロシア外交官「『国家存亡の危機』と判断したら」
ウクライナに侵攻中のロシア側から核兵器使用をちらつかせる発言が出ている。元駐ロシア外交官で著述家の亀山陽司さんに核使用の可能性などを聞いた。AERA 2022年10月31日号の記事を紹介する。
プーチンロシア
AERA 10/29
「数字はフェイク」併合はプーチン氏の焦り?  ウクライナ人記者が証言する住民投票の実態
「数字はフェイク」併合はプーチン氏の焦り? ウクライナ人記者が証言する住民投票の実態
 銃を突きつけ投票させるつもりか――。ロシア側が、ウクライナ南・東部のロシア併合を目指して実施した「住民投票」だとする動きが、反発を招いている。現地で何が起きているのか、ウクライナ人記者に聞いた。
ウクライナ侵攻プーチンロシア
dot. 9/28
ロシア人軍事ブロガーの物騒なSNS「前例は1945年の日本だ」 核の脅し、プーチン氏は?
ロシア人軍事ブロガーの物騒なSNS「前例は1945年の日本だ」 核の脅し、プーチン氏は?
核兵器を使うしかないのでは――。そんな声がロシア人の軍事ブロガーからあがった。9月中旬、ロシア軍が、ウクライナ北東部ハルキウ州でウクライナ軍の奇襲を受け、敗走を重ねたからだ。ウクライナ本格侵攻後、核使用の脅しは、プーチン大統領をはじめ様々なロシア人がかけてきた。いったいどうなるのか。
ウクライナ侵攻プーチンロシア
dot. 9/16
プーチン大統領の腕時計もスイス製からロシア製へ 国産品への置き換えを進める背景
駒木明義 駒木明義
プーチン大統領の腕時計もスイス製からロシア製へ 国産品への置き換えを進める背景
ロシアによるウクライナ侵攻から半年。ロシアは今、国外製品を国産品に置き換えを進めている。プーチン大統領が身に着ける腕時計にも変化があった。AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。
ウクライナプーチンロシア
AERA 8/25
なぜロシア紙編集長はメダルを140億円で売ったのか “美談”だけで終わらない「罪滅ぼし」
なぜロシア紙編集長はメダルを140億円で売ったのか “美談”だけで終わらない「罪滅ぼし」
「平和賞のメダルに意味はあるのか」  ノーベル平和賞受賞者でロシア紙編集長のドミトリー・ムラトフ氏が6月20日、米ニューヨークでメダルを競売にかけた。その胸の内を「敵国」ウクライナのメディアに語った。“美談”に聞こえるニュースだが、その複雑な背景を紐解いた。
ウクライナノーベル平和賞プーチンロシア
dot. 6/30
「まんがでわかるプーチン」監修者が語る 柔道を好む「世界で最も危険な男」の歩み
「まんがでわかるプーチン」監修者が語る 柔道を好む「世界で最も危険な男」の歩み
ロシア・プーチン大統領を知るために、「週刊朝日」本誌で今号から『まんがでわかる ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン』(2017年、イースト・プレス)の転載を始めます。作品の監修者で拓殖大学大学院の名越健郎特任教授のインタビューと作者トーエ・シンメ氏のメッセージをお届けします。
プーチンロシア
週刊朝日 6/20
プーチン大統領「戦争」長期化を覚悟 「西側諸国」との関係断絶でロシア衰退への道
プーチン大統領「戦争」長期化を覚悟 「西側諸国」との関係断絶でロシア衰退への道
ロシアがウクライナに侵攻を始めて6月3日で100日となったが、いまだ膠着状態が続き、終結への道筋は見えてこない。プーチン大統領はロシアをどこに導こうとしているのか。『プーチンの実像 孤高の「皇帝」の知られざる真実』(朝日文庫)を共同執筆した朝日新聞論説委員の駒木明義氏に寄稿してもらった。
プーチンロシア
週刊朝日 6/20
「我々はプーチンの死を願っている」オリガルヒ怪死の謎とクーデターの可能性
「我々はプーチンの死を願っている」オリガルヒ怪死の謎とクーデターの可能性
ロシア政府を支える富豪である「オリガルヒ」の不審死が相次いでいる。
ウクライナプーチンロシア
週刊朝日 5/27
ウクライナ侵攻下で存在感をアピールするトルコ大統領 北欧2国のNATO加盟「反対」の三つの事情
米倉昭仁 米倉昭仁
ウクライナ侵攻下で存在感をアピールするトルコ大統領 北欧2国のNATO加盟「反対」の三つの事情
兄貴分の政治家として、トルコのエルドアン大統領に敬意を込めて接するウクライナのゼレンスキー大統領。一方、トルコはロシアとシリア内戦などで対立しながらもその関係を深めてきた。日本貿易振興機構アジア経済研究所の今井宏平さんによれば、トルコがフィンランドとスウェーデンのNATO加盟に反対しているのは、紛争仲介者としてのプーチン大統領への気遣いと、トルコ国内のクルディスタン労働者党(PKK)に反対する姿勢が背景にあるという。
ウクライナゼレンスキープーチン
dot. 5/26
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
ゼレンスキーが頼りにする「親分肌」のトルコ・エルドアン大統領が、ロシアとの関係を切れない理由
米倉昭仁 米倉昭仁
ゼレンスキーが頼りにする「親分肌」のトルコ・エルドアン大統領が、ロシアとの関係を切れない理由
フィンランドとスウェーデンは5月18日、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を正式に申請した。ところが、その数日前、NATO加盟国であるトルコのエルドアン大統領は「われわれは賛成しない、彼らは厄介ごとを持ち込むべきでない」と、冷や水を浴びせていた。ロシアに対抗するNATOの結束をぶち壊すトンデモ発言のように聞こえるが、ロシアとウクライナの仲介役としてNATO加盟国の首脳たちに精力的に働きかけてきたのもエルドアン大統領である。歯に衣着せぬ物言いで知られるエルドアン大統領だが、この不可解とも思える動きをどう理解すればよいのか。トルコの外交を中心に研究してきた日本貿易振興機構アジア経済研究所の今井宏平さんに聞いた。
ウクライナゼレンスキープーチン
dot. 5/26
ウクライナ停戦への道 自民・石破元幹事長「このままでは独ソ戦の再現に…」
亀井洋志 亀井洋志
ウクライナ停戦への道 自民・石破元幹事長「このままでは独ソ戦の再現に…」
泥沼化しつつあるロシアによるウクライナ侵攻。ウクライナ軍の各地での奮闘は称賛に値するものの、かといって、国際社会はこのまま双方の命が失われ続けることを容認していいのか。本当に停戦という選択肢はないのか、今一度考えてみたい。
ウクライナプーチンロシア
週刊朝日 5/25
戦争宣言なくても「ウクライナ」が消えた プーチンの誤算と幻想とは
駒木明義 駒木明義
戦争宣言なくても「ウクライナ」が消えた プーチンの誤算と幻想とは
ロシアの第2次世界大戦での対独戦勝記念日にあたる5月9日、プーチン大統領は演説で戦争宣言を行わなかった。だが、「ウクライナ」の国名を1度も使用しないという大きな変化が見られた。プーチン氏の意図とは。AERA 2022年5月23日号から。
ウクライナプーチンロシア
AERA 5/18
日本は「モノ言える国」 「停戦のために積極的に」と参議院議員
日本は「モノ言える国」 「停戦のために積極的に」と参議院議員
ウクライナに侵攻したロシア軍は再編成して東部に兵力を集め、親ロシア派支配地域があるドネツク・ルハンスク両州などで進軍する。今後の戦いはどうなるのか。ロシアの狙いは何なのか。参議院議員(日本維新の会)鈴木宗男さんが解説する。AERA 2022年5月2-9日合併号の記事を紹介する。
ウクライナプーチンロシア
AERA 4/28
ウクライナが試す岸田政権、対ロシア外交に課題 脱“安倍路線”どこまで貫けるか
ウクライナが試す岸田政権、対ロシア外交に課題 脱“安倍路線”どこまで貫けるか
ウクライナ侵攻を強行したロシアに対して、岸田文雄首相が強硬姿勢を崩さない。背景には核問題への怒りがあるが、同時に安倍晋三元首相との関係にも気を揉む。AERA 2022年5月2-9日合併号の記事から紹介する。
ウクライナゼレンスキープーチンロシア
AERA 4/28
1 2 3
カテゴリから探す
ニュース
米国で再び沸き上がる「イチロー」コール 「真のヒット王で、すでに伝説」満場一致の殿堂入りが確実視
米国で再び沸き上がる「イチロー」コール 「真のヒット王で、すでに伝説」満場一致の殿堂入りが確実視
イチロー
dot. 8時間前
教育
「きっかけさえあれば! 客席が盛り上がるかどうかは舞台上の人次第」ジェーン・スー
「きっかけさえあれば! 客席が盛り上がるかどうかは舞台上の人次第」ジェーン・スー
ジェーン・スー
AERA 5時間前
エンタメ
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
深澤辰哉
AERA 1時間前
スポーツ
プレミア12で評価急上昇の侍ジャパン戦士たち 2026年WBCで主力になれる選手はだれだ
プレミア12で評価急上昇の侍ジャパン戦士たち 2026年WBCで主力になれる選手はだれだ
プレミア12
dot. 6時間前
ヘルス
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
山本佳奈
dot. 11/13
ビジネス
新NISA開始8カ月で買われた日本株ベスト30!【通常非公開データ】メガバンク3銘柄は買いか
新NISA開始8カ月で買われた日本株ベスト30!【通常非公開データ】メガバンク3銘柄は買いか
AERA Money
AERA 7時間前