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「ドナルド・トランプ」に関する記事一覧

古賀茂明「安倍総理の読み違いで米韓中ロが描く北朝鮮バブルから取り残される日本」
古賀茂明「安倍総理の読み違いで米韓中ロが描く北朝鮮バブルから取り残される日本」 今年2月末に行われた米朝首脳会談は、何の合意も共同会見もないまま終わった。どうしてこうなったのか、はっきりしたことはわからない。 ただ、北朝鮮とアメリカ双方とも、戦争を回避しようと考えるのであれば、交渉をまとめるしか道はない。日本政府は、アメリカがいい加減な妥協をしなくて良かったと思っているようだが、それは事の本質を見誤った判断である。
沖縄の県民投票よりJR運転見合わせがトップニュース? カンニング竹山「テレビの無視があからさま」
沖縄の県民投票よりJR運転見合わせがトップニュース? カンニング竹山「テレビの無視があからさま」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) 県民投票後も土砂投入が続く辺野古沖 (c)朝日新聞社  米軍普天間飛行場移設による辺野古埋め立てに7割以上が「反対」という結果になった沖縄県民投票。翌朝25日のワイドショーで、お笑い芸人のカンニング竹山さんが感じた違和感とは?
2回目の米朝首脳会談 歴史的なタヌキ同士の化かし合い
2回目の米朝首脳会談 歴史的なタヌキ同士の化かし合い 史上2回目の米朝首脳会談が2月27、28の両日、ベトナムのハノイで開かれる。昨年6月の初会談から約8カ月半、両国を取り巻く状況には大きな変化が生まれた。それが予期せぬ化学反応を起こして、むしろ「安易な妥協」や「当事者による見なし成果」への不安を強めている。まれにみるタヌキ同士の首脳会談に向けた舞台裏で、何が起きているのだろうか。
「トランプ節」変わらぬ一般教書演説 それでも野党女性議員が「お祭り騒ぎ」の不思議
「トランプ節」変わらぬ一般教書演説 それでも野党女性議員が「お祭り騒ぎ」の不思議 政党にしばられない大統領――。「ねじれ議会」では自身初となる一般教書演説で、トランプ米大統領は、「国民の大統領」を強調し、その下での「団結」を訴えた。自画自賛のトランプ節に議員の反応は分裂したが、それでも議場が「団結」した瞬間があった。キーワードは「女性の活躍」。最大の弱点である女性票の掘り起こしを狙うトランプ大統領の再選戦略がにじみ出た演説でもあった。

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参院選と東京五輪のドサクサで改憲? カンニング竹山が出した結論
参院選と東京五輪のドサクサで改憲? カンニング竹山が出した結論 916億円で6機追加取得する最新鋭ステルス戦闘機F35A(c)朝日新聞社  レーダー照射問題や徴用工問題など日韓関係が紛糾する中、統一地方選と参院議員選が重なる12年に一度の選挙イヤーが始まった。夏の参院選が終われば、東京オリンピックまであと1年となる。お笑い芸人のカンニング竹山さんが「知識とか思想が無い人こそ、いま安全保障を考えませんか」と勧める理由とは?

特集special feature

    世界で始まる豚肉争奪戦 米中対立で日本の養豚業も危機!
    世界で始まる豚肉争奪戦 米中対立で日本の養豚業も危機! 輸入品に高額の関税をかけ合う米国と中国。その影響は中国の畜産家に大きな打撃を与えている。飼料として使われている大豆粕(だいずかす)がほぼ倍の価格まで高騰し、廃業の危機に瀕しているのだ。「大豆ショック」は日本の食卓にも及ぶ。緊迫した現状を愛知大学現代中国学部・高橋五郎教授が解説する。
    米中貿易戦争で中国に大ブーメラン “大豆ショック”で畜産崩壊寸前!
    米中貿易戦争で中国に大ブーメラン “大豆ショック”で畜産崩壊寸前! 米国と中国の通商紛争が、世界の農業を揺るがしている。双方が輸入品に高額の関税をかけ合う“貿易戦争”になっていて、米国の大豆が中国に入らなくなったのだ。豚のエサ(飼料)が手に入らず、中国の畜産家は廃業寸前に追い込まれている。愛知大学現代中国学部・高橋五郎教授が現地でその現状を取材した。
    グーグル検索で「愚か者」から「独裁者」になったトランプ ホワイトハウス「完全崩壊」
    グーグル検索で「愚か者」から「独裁者」になったトランプ ホワイトハウス「完全崩壊」 連鎖する政府高官の辞意表明や予算案をめぐる対立、政府機関の一部閉鎖。マティス国防長官が辞表を出した12月20日以降も米政権を取り巻く混乱は続き、不安定さが際立つ中での年末となった。火種は自分自身なのに、率先して火に油を注ぐ言動を繰り返すトランプ大統領。火消し役不在の米国政治は、炎上したまま新年を迎える。
    ホワイトハウスが狂った館に? トランプ政権の“安定剤”マティス長官辞任の衝撃
    ホワイトハウスが狂った館に? トランプ政権の“安定剤”マティス長官辞任の衝撃 ジェームズ(ジム)・マティス米国防長官が、とうとうトランプ大統領に愛想を尽かした。「マッドドッグ(狂犬)」のあだ名からは想像できないほど冷静で緻密、バランス感覚に優れ、超党派で人望がある。政権の「安定剤」の辞任が決まったことで、ホワイトハウスが世界の「マッドハウス(狂った館)」になることを防ぐ最後の盾が消滅する。
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