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「シニア」に関する記事一覧

なぜ「貧しい高齢者」が一気に増加? 識者が語る2042年の日本の姿
なぜ「貧しい高齢者」が一気に増加? 識者が語る2042年の日本の姿 多くの人の寿命が100歳を超える「人生100年時代」を迎えようとしている日本。自身の生き方と同時に考えなければならないのは、そんな時代に子どもたちをどう育てていくのかということ。子どもの将来を案じる声も聞こえるが、これからの時代がどうなるかは「団塊ジュニア」がカギとなるようだ。
憧れの一戸建てが老後の「凶器」に!? プロが指摘するリスクとは
憧れの一戸建てが老後の「凶器」に!? プロが指摘するリスクとは 老後に安心安全に暮らすには、一戸建てがいいのか? マンションがいいのか? 一戸建て信仰は根強いですが、専門家のオススメは断然マンションです。寒くて段差の多い戸建て住宅は、老後には「凶器」と化すかもしれません。週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい2018」で、住宅問題ジャーナリストの山下和之さんに聞きました。
「老後資金3000万円」は毎月いくらの貯金でつくれるか?
「老後資金3000万円」は毎月いくらの貯金でつくれるか? 「節約してるのになかなかお金が貯まらない……」「老後の資金づくり?何もやれていないんだけど……」「資産運用の情報が多すぎて、何から手をつければいいのか……」そんな家計の悩みをお持ちの人も多いのでは?ずぼらな人でも簡単にできる「家計システムのつくり方」を解説した、ロサンゼルス在住のFP主婦・岩崎淳子氏の最新刊『お金が勝手に貯まってしまう 最高の家計』より、内容を一部抜粋してお届けする。

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働く女性には2万円の“使途不明金”? 均等法世代の「定年女子」がやるべき老後の備え
働く女性には2万円の“使途不明金”? 均等法世代の「定年女子」がやるべき老後の備え 1986年に施行された男女雇用機会均等法によって、女性の働き方は大きく変わりました。定年まで長く働く女性も徐々に増えています。そんな第一世代がいま50代半ば。これから増える“定年女子”が備えておくべきこととは? 週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい2018」では専門家からアドバイスをもらいました。
定年後の働き方、年金減額されても会社員が正解? プロの答えは…
定年後の働き方、年金減額されても会社員が正解? プロの答えは… 定年後もお金を稼ぎたいけれど、年金を減額されたら何だかもったいない気もする。結局どちらがお得なのかは気になるところです。週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい2018」では、社会保険労務士の伊東勝己さん(服部年金企画代表取締役社長)に定年後の働き方や収入についてのポイントを尋ねました。
約3割が「貯蓄なし世帯」に! ひとごとではない“シニア破たん”
約3割が「貯蓄なし世帯」に! ひとごとではない“シニア破たん” 「貯蓄なし世帯(2人以上)」は3割以上にのぼる(金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」)。収入を年金に頼るシニアは、働いて稼ぐことが少ないため、貯金を切り崩し、やがて破綻することになりかねない。安心老後を送るにはどうすればよいのか。週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい 2018」の特集「老後不安が消える!『見える化』で安心家計」で、FPの藤川太氏に取材した。
高値圏で株を買うなら、どの企業? FPのおすすめ銘柄はこれだ!
高値圏で株を買うなら、どの企業? FPのおすすめ銘柄はこれだ! 好景気に沸く日本。日経平均もバブル期並みの高値だ。しかし、米国の金利上昇や地政学リスクなどの外的要因で、相場は荒れ模様だ。これから、定年後の資産づくりとして株式投資を始めるなら、どの銘柄を選べばよいのか。週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい 2018」の特集「賢い『退職金』運用法」で、FPの深野康彦氏に取材した。
最大5500万円が非課税で贈与できる! 終了間際の「特例」を専門家が解説
最大5500万円が非課税で贈与できる! 終了間際の「特例」を専門家が解説 もしも、あなたが将来の相続税対策も兼ねて子や孫世代への生前贈与を考えているなら、今は特例を使うラストチャンスです。教育資金1500万円、住宅取得資金3000万円、結婚・子育て資金1000万円の計5500万円が最大で非課税贈与できる特例は終了間際。制度をよく知って有効に活用しましょう。週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい2018」で詳しく解説しています。

特集special feature

    お金がたまる人はやっぱり「長財布」!? 意外と知らない効果的な使い方は?
    お金がたまる人はやっぱり「長財布」!? 意外と知らない効果的な使い方は? お金を上手にためている人は、お金の「流れ」を把握し、「見える化」を日々おこなっている。なかでも、長財布を使っていると、その習慣が自然に身につくという。だが、使いこなせていない人も多いのではないだろうか。週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい2018」の特集「老後不安が消える!『見える化』で安心家計」で、FPの藤川太氏に取材した。
    退職金で投資するならいくらまで? 専門家が教える年齢と投資額
    退職金で投資するならいくらまで? 専門家が教える年齢と投資額 セカンドライフの大きな支えとなる退職金。しかし、老後の不安から運用を焦り、無計画に始めるのは禁物。これからの人生設計とお金の使い方を冷静に考え、適切なリスク管理をおこなうことが重要だ。週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい2018」の特集「賢い『退職金』運用法」で、FPの深野康彦氏に取材した。
    最期は「自然の麻酔」がかかる…医師が説く「意味のない治療」とは
    最期は「自然の麻酔」がかかる…医師が説く「意味のない治療」とは 大病院から特別養護老人ホームの常勤配置医に転じた石飛幸三医師。著書『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』(講談社、2010年刊)では、病院で胃ろうなど延命治療が蔓延していた状況に怒りを覚え、ホームで自然死を広める「改革」を進めた。現在の終末医療の在り方をどう見るのか石飛医師に聞いた。
    「口から食べられない=寿命」変わる死生観で「自然死」急増の予兆
    「口から食べられない=寿命」変わる死生観で「自然死」急増の予兆 死を直前にした終末期に、延命措置などの医療や介護を「過剰だ」として望まないお年寄りが増えている。「亡くなり方の質」を追求し、穏やかな最期をめざす。その姿に死生観の変化を読み取り、日本の死の「スタンダード」が一変すると予想する声も出始めた。「自然死」が急増する、というのだ。
    あなたはどのタイプ? 投資で大事な“リスク許容度”をチェック!
    あなたはどのタイプ? 投資で大事な“リスク許容度”をチェック! 無計画に投資を始めるのは禁物だが、慎重になりすぎて行動に移せないのも考えもの。ファイナンシャルプランナーの深野康彦さんは、投資における損失を、どれくらいまで許容できるのかを知ったうえで、自分に合った運用をおこなうことがシニアには不可欠だという。好評発売中の週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい2018」から紹介する。

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