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「コロナ後遺症」に関する記事一覧

なぜ「コロナ後遺症」は長引くのか 持続感染で8日目以降もウイルス排出?専門家が指摘
なぜ「コロナ後遺症」は長引くのか 持続感染で8日目以降もウイルス排出?専門家が指摘 新型コロナの第8波が日本を襲っている。12日の全国の新規陽性者数は18万5千人、死者数は1日では過去最多の489人にまで上っている。後遺症に苦しむ人も増えているとされる。岸田首相は9月にコロナ感染者尾療養期間を10日から7日に短縮するなどウィズ・コロナの社会に舵を切ったが、再び疑問の声があがっている。
コロナ後遺症の治療法として注目されるEAT治療 医師「上咽頭の炎症からさまざまな症状に」
コロナ後遺症の治療法として注目されるEAT治療 医師「上咽頭の炎症からさまざまな症状に」 コロナ第7波では感染力が強いオミクロン株が主体となり、感染者数がそれまでとは桁違いに多くなったこともあって、療養期間が終わってウイルスが検出されなくなった後もさまざまな症状が続くコロナ後遺症を訴える人が急増している。そんな中、コロナ後遺症の治療法として、慢性上咽頭炎の治療法であるEAT(イート、上咽頭擦過療法:Epipharyngeal Abrasive Therapy) が注目されている。どのような治療なのか取材した。
コロナ後遺症「重力に逆らえない」と倦怠感の人多数 医師「漢方治療で8~9割が改善」
コロナ後遺症「重力に逆らえない」と倦怠感の人多数 医師「漢方治療で8~9割が改善」 コロナ禍といわれるようになって久しく、withコロナの生活に慣れてきた人も多いでしょう。一方で、新型コロナウイルス感染症にかかった後にその後遺症に苦しむ人は多く、今年の夏に過去最高の感染者数を出した第7波を受け、いまも多くの人が後遺症に悩んでいます。漢方医として多くの患者の診療をおこなっている新見正則医院院長で、『フローチャート コロナ後遺症 漢方薬』の著者の一人である新見正則医師に、コロナ後遺症診療の実情と、コロナ後遺症に対する漢方治療のメリットを取材しました。
コロナ後遺症の脱毛は治らない? 最新研究でわかった長期後遺症の実態を近畿大・大塚医師が解説
コロナ後遺症の脱毛は治らない? 最新研究でわかった長期後遺症の実態を近畿大・大塚医師が解説 新型コロナウイルスに感染した人が後遺症に悩むケースも増えてきています。そんな後遺症についてまとめた研究結果も出ており、疲労、頭痛、注意力障害、脱毛、呼吸困難が多いようです。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が解説します。

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