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「お金」に関する記事一覧

75歳過ぎたら危険信号 “認知症マネー”を守る方法
75歳過ぎたら危険信号 “認知症マネー”を守る方法 65歳以上の7人に1人がなる認知症。なったときに、自分の財産がどうなるかを考えたことはあるだろうか。判断能力が衰えて意思を示せなくなると、預貯金は塩漬けに。お金をおろすハードルが上がり、自分も家族も困る。認知機能が衰えたときのお金“認知症マネー”への対処法を考えたい。
援助された子ほど親の面倒は見ないという衝撃! ずるずる援助しないためにすべきこと
援助された子ほど親の面倒は見ないという衝撃! ずるずる援助しないためにすべきこと 「お盆玉あげるから、夏休み帰っておいで」。盆休み、こんな言葉で子や孫を誘っていたら要注意。お願いされるとついつい、子どもや孫を甘やかしていないだろうか。100歳人生時代の老後は長い。子や孫への金銭的な援助は行き過ぎると生活費が足りなくなり、「老後破産」を招きかねない。

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見返りはなく…子や孫への援助で「老後破産」に?
見返りはなく…子や孫への援助で「老後破産」に? 神奈川県在住の浜口佳代子さん(仮名・63歳)。定年後、再雇用で働く1歳年上の夫と二人暮らしだ。老後資金は決して潤沢にあるわけではないが、夫が仕事を完全にリタイアしたら、2人でゆっくりと旅行するのが長年の楽しみだった。夫婦2人、ほそぼそとやりくりしていけば、老後資金も何とかなるだろう。そう考えていたが、5年前、結婚した娘が妊娠した。佳代子さんにとって初孫で、うれしくて仕方がない。孫の誕生を待ち望んでいたある日、娘からこう切り出された。

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    利息から自動的に寄付が可能 ゼロ金利時代に「ボランティア預金」が脚光 いま、普通預金の金利の主流は、年利0.001%。メガバンクやゆうちょ銀行をはじめ、地方銀行もたいていこの金利だ。100万円預けても、利息は年間でわずか10円(さらにそこから税金が引かれる)。もはや銀行にお金を預けても目に見えて増えることはなく、タンス預金と変わらない。そんな中、ひそかに人気なのが預けているだけで社会貢献につながる預金だ。
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    ビットコインを貸して年利100%も 儲かる仮想通貨版“定期預金”の実態 昨年、バブルを起こした仮想通貨。今年1月には全体の時価総額が80兆円超へと膨れ上がったが、直後に大手交換業者コインチェックのハッキング事件が直撃。仮想通貨の代表格であるビットコイン(BTC)価格は1カ月弱で高値から4分の1にまで下落してしまった。今では全体の時価総額も30兆円前後。そのため「バブルは崩壊した」という声も聞こえてくる。
    元本防衛で人気「損失限定型ファンド」に潜む意外なデメリット
    元本防衛で人気「損失限定型ファンド」に潜む意外なデメリット 最近の売れ筋は損失限定型ファンド。外資系のアムンディ・アセットマネジメントが運用するSMBC・アムンディ プロテクト&スイッチファンド(あんしんスイッチ)である。昨年7月に運用が始まり、純資産は2336億円(6月25日現在)と、わずか1年足らずで急速に資金を集めた。今年4月からは三井住友銀行とSMBC日興証券に加え、野村証券でも販売している。

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