元本防衛で人気「損失限定型ファンド」に潜む意外なデメリット 最近の売れ筋は損失限定型ファンド。外資系のアムンディ・アセットマネジメントが運用するSMBC・アムンディ プロテクト&スイッチファンド(あんしんスイッチ)である。昨年7月に運用が始まり、純資産は2336億円(6月25日現在)と、わずか1年足らずで急速に資金を集めた。今年4月からは三井住友銀行とSMBC日興証券に加え、野村証券でも販売している。 お金 7/6
つみたてNISA「投信選びに失敗した」と思ったらどうする? 専門家が解説 気軽に非課税で投資が始められる、つみたてNISA。しかし金融庁が対象に定めた投資信託は148本(6月22日現在)もあり、初心者が投資先を決めるのは容易ではない。投資先を決めるうえでのポイントを、SBI証券・橋本隆吾投信・債券部長と投資信託評価会社モーニングスター代表の朝倉智也さんに聞いた。 お金 7/6
平均給与の94倍という企業も! 高騰する役員報酬の問題点は? 経営者報酬のコンサルティング会社「ペイ・ガバナンス日本」が主要企業のCEO報酬額上位10(16年度)を調べたところ、米国は41億~110億円、欧州は10億~16億円、日本が3億~11億円だった。 お金 7/6 週刊朝日
“1億円超”役員が過去最多に! その理由は? ビットコインの高騰で、資産が億単位に増えた投資家“億り人”が話題を集めた。一方で、会社のかじとりで1億円以上の報酬を稼ぐ、経営者版“億り人”も538人いる(2018年3月期企業)。社員の平均給与は頭打ちの一方で、高額の報酬を得る経営者は近年増え続ける。そのワケは……。 お金 7/6 週刊朝日
作田裕史 「1億円ためたい」港区在住女性の“野望” 背景に老後不安 将来の年金にあまり期待が持てなくなっている今、老後に不安を抱く人は少なくないはず。国があてにならないなら自分で備えるしかない。老後のために、投資に挑戦する人が増え始めている。 お金 7/4
藤田知也 キーマンの肉声入手、かぼちゃの馬車問題を引き起こしたスルガ銀の体質とは 多くのサラリーマン大家が破産の危機に陥ったシェアハウス投資問題。積極融資で後押ししたスルガ銀行の前支店長の音声データが出てきた──。 お金 5/16