諸河久 都電車両が新潟や秋田を駆け抜け…地方で息を吹き返した50年以上前の路面電車 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。前回に続いて、今回も「都電の都落ち」続編として、東京を去って地方に移籍し、市民の生活で欠かせない存在となった車両を紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 12/19
野村昌二 鉄道好きも旅行好きもコレクターもハマる鉄印の魅力 鉄印帳マイスターは43人、83歳の達成者も 旧国鉄の赤字ローカル線を地元自治体と民間が引き継ぎ共同で出資してできた三セク鉄道に新型コロナウイルスが直撃し、悲鳴を上げていた。救世主となった「鉄印」の魅力とは。AERA2020年12月7日号の記事を紹介する。 鉄道 12/6
諸河久 長崎、函館、七里ヶ浜、秋田…「都落ち」した都電車両が全国を駆ける懐かしき光景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「平家物語/忠度の都落ち」ならぬ、東京を去って地方に移籍した「都電の都落ち」のエピソードを紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 12/5
諸河久 50年以上前とは思えない「銀座」の美しさ! およそ10年で消えた都電の高性能車両 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した車両編として、都心の街並みを振り返りつつ、最大車体長と最小車体長、それに最大重量と最小重量の都電を紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 11/28
諸河久 51年前「渋谷」懐かしき東急文化会館前の都電 車両数で最も少なかったレアな高性能車とは? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した車両編として、最大両数の形式と最小両数の形式、最新の形式と最古の形式を紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 11/21
56年ぶりの大改装「銀座駅」 光をまとった歴史と文化を表すデザインは必見 東京メトロ銀座駅が開業して86年。2019年度の1日平均乗降人員は25万7440人で、東京メトロの管理駅では4番目に多い。東京を代表する繁華街・銀座への玄関口として、多くの人々に親しまれている銀座駅が大幅にリニューアルされ、大半の部分が完成した。彩りが増した銀座駅を御案内しよう。 鉄道 11/13
諸河久 都電時代に新宿から「最長区間」を結んだのはどこ? 渋滞に巻き込まれる57年前の光景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した路線編として、他系統と重複せずに単独で最長距離を走った系統、それと最多系統が出合う交差点の話題だ。 AERAオンライン限定鉄道 11/7
昭和の頃は”高嶺の花”だった有料の特急 いまや快適な通勤に利用されるワケとは? 昭和40年代、特に国鉄の有料の特急形車両は“高嶺の花”で、定期券での乗車が認められていなかった。しかし、赤字に苦しむ国鉄が柔軟な姿勢を打ち出したことで、徐々に特急形車両で通勤通学できる体制を整え、今や通勤特急が全盛の時代に入ったといえよう。 鉄道 11/3
諸河久 開通3年目の「東海道新幹線」と廃止目前の「都電」が交差! 53年前の新橋に息づく昭和 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した路線編として、都電の最古と最新の路線、停留所間隔が最長と最短の区間の話題にスポットを当てた。 AERAオンライン限定鉄道 10/31
東京メトロ新アプリ スマホ苦手筆者が使い勝手を試してみた 東京メトロは、大都市型MaaS(Mobility as a Serviceの略)、「my! 東京MaaS」の一環として、MaaS機能を搭載したスマートフォン向けの「東京メトロmy! アプリ」を2020年8月27日から使用を開始した。東京メトロでは、すでに「東京メトロアプリ」を提供しているが、新アプリはその進化版で、いずれはアプリの統合が予定されている。 鉄道 10/27
諸河久 都電時代の「最も短い区間」はどこ? 70年前傷みながらも戦後東京を支えた木造車両 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した路線編として、最短距離系統を走る都電の話題だ。 AERAオンライン限定鉄道 10/17
諸河久 都電で「最も長い距離」を走った系統は? 54年前ぎゅうぎゅう詰めの中山道を走る光景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回からは「都電ナンバーワン」の視点で展望した路線編として、最長距離系統を走る都電の話題だ。 AERAオンライン限定鉄道 10/10
関西発から全国へ! 関西から始まった鉄道の設備やルールはこんなにあった 世の中、東京から発出し、全国的に普及、追随することが多いが、なかには関西で普及し、関東が追随したものがある。先進的な試みからマナーまで、鉄道の分野で関西から始まり、全国的に広がったものは意外と多い。 鉄道 10/6
「鉄道車両はブラックが命」 デザインを引き締める色がブラックだった! 1995年、俳優の東幹久と高岡早紀が共演した「アパガード」という歯磨き粉のCMのキャッチコピー、「芸能人は歯が命」が人々に強烈な衝撃を与え、“白い歯へのあこがれ”を表すかの如く、大ヒット商品につながった。 鉄道 10/4
近場で秋のミニトリップ! 東武鉄道亀戸線で楽しむ下町情緒や珍スポットも 東京23区内にありながら、電車はたった2両。しかも、日中は10分間隔で運転、一部分を除き複線という不思議なローカル線がある。それは東武鉄道亀戸線。伊勢崎線の曳舟とJR東日本総武本線の亀戸を結ぶ3.4キロの路線だ。乗るのもよし、沿線の公道を遊歩道感覚で歩いて散策するのもよしという、摩訶不思議な世界へご案内しよう。 鉄道 9/29
野村昌二 使われなくなった鉄路がなぜ人気に? 「廃線先生」が挙げる9つの廃線跡 廃線となった跡を歩く。ただそれだけなのに、夢中になれる。そこには往年の姿を彷彿させる痕跡も。「廃線先生」で知られる松本典久さんが、AERA2020年9月28日号から、とっておき9カ所の廃線跡を紹介する。 鉄道 9/27
諸河久 55年前「浅草」を都電が独り占め? 古くは開通日に関東大震災が発生したことも… 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は吾妻橋と浅草の街を走る都電の話題だ。 AERAオンライン限定鉄道 9/26
94年の歴史を閉じた「としまえん」 最寄り駅の豊島園駅はどうなる? 2020年8月31日、東京都心エリアの大型遊園地として親しまれてきた「としまえん」が90余年の歴史を閉じた。その玄関として遊園地来訪者で賑わい、そのパートナーを失った西武鉄道の豊島園とはどんな駅なのか。また、同様にテーマパークなどの玄関駅だった過去を持つ駅についても探ってみた。 鉄道 9/22