目を閉じても上司の顔… 6月病を生む「部下キラー」
大学新入生の心の病といえば「5月病」だったが、最近の社会人がかかるのは「6月病」だ。医学的には「適応障害」に当たるという6月病はうつとは異なり、ストレスによって引き起こされるため、対応はカウンセリングが中心となる。主な症状は食欲不振、寝付けない、会社に近づくにつれ気分が悪くなるなど。最近では不慣れな職種に異動させられた中堅社員や転職者が無理を重ね、6月病にかかるケースがあるという。
AERA
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