AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「皇室」に関する記事一覧

愛子さまは赤いコートのクリスマスカラー 天皇陛下と雅子さまと「お忍び」でたずねたイルミネーションスポットはどこ?
愛子さまは赤いコートのクリスマスカラー 天皇陛下と雅子さまと「お忍び」でたずねたイルミネーションスポットはどこ? イルミネーションが、街を幻想的に照らす季節になった。コロナ禍以前、天皇陛下と雅子さま、そして長女の愛子さまが、都内にあるクリスマスのイルミネーションなどを「お忍び」で見学するのは、ご一家の昔からの恒例行事だった。街に賑わいと華やぎが戻ってきた今冬、ご一家の姿を見ることができるだろうか。
佳子さま“ニッコリ笑顔”がTikTokで全世界に届くインパクト 「もう時代は変わった」と識者
佳子さま“ニッコリ笑顔”がTikTokで全世界に届くインパクト 「もう時代は変わった」と識者 秋篠宮家の次女・佳子さまが、11月、ペルーを公式訪問された様子は、日本ではもちろん現地のメディアでも報じられた。そして、現地の人たちは佳子さまの様子をTikTokにアップしている。そういえば、宮内庁の広報室のSNSなどの発信強化はどうなった? 今回の佳子さまのTikTokに関して、象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科の河西秀哉准教授に話を聞いた。
佳子さま“4790円ブルゾン” 2度再販も即完売! マチュピチュで見せたファッション感度
佳子さま“4790円ブルゾン” 2度再販も即完売! マチュピチュで見せたファッション感度 秋篠宮家の次女・佳子さまは、11月外交関係樹立から150年の節目を迎えたペルーを11月1日から10日間の日程で公式訪問された。記念式典に臨まれたり、現地の手話をマスターして耳の不自由な子どもたちと交流したり、さまざまな話題があった。意外なところでは、マチュピチュに訪問されたときに着用されたブルゾンが「即完売」してしまったこと。その後を追った。
なぜ佳子さまに激しいバッシング? 「生まれながらの特権と、不満のはけ口に」名大河西准教授
なぜ佳子さまに激しいバッシング? 「生まれながらの特権と、不満のはけ口に」名大河西准教授 多くの皇室の公務をこなし、メディアに登場する機会が増えている秋篠宮家の次女佳子さま。しかし、SNSなどでは否定的な書き込みも目立ち、佳子さまが秋篠宮家や天皇制に対する批判の矢面に立つ格好になっている。そして、皇室側から「反論」するような動きも見られない。天皇制に対する賛否はともかくとしても、なぜ佳子さまら個人に対する批判が止まないのか。
佳子さまの“パーフェクトスマイル”は現地で絶賛 「ほほ笑みのプリンセス」のペルー訪問
佳子さまの“パーフェクトスマイル”は現地で絶賛 「ほほ笑みのプリンセス」のペルー訪問 南米ペルーを公式訪問していた秋篠宮家の次女・佳子さまが、10日に帰国された。日本との外交関係樹立150周年を迎えたペルーへの訪問は、度重なる航空機トラブルや超過密スケジュールなどハードな局面もあったが、終始弾けるような“パーフェクトスマイル”で、現地の人々と親交を深められた。ペルーメディアから「ほほ笑みのプリンセス」と称賛された佳子さまの姿を、写真で振り返る。
若き日の天皇陛下はハッとするほど新鮮な「ロングヘア」に「もみあげ」 ドン小西さんがスーツ姿を解説
若き日の天皇陛下はハッとするほど新鮮な「ロングヘア」に「もみあげ」 ドン小西さんがスーツ姿を解説 南米ペルーを訪れていた秋篠宮家の次女佳子さまが10日、ペルーとの外交関係樹立150周年の公式行事や日系人との交流など多くの日程をこなし、帰国した。約40年前、佳子さまと同じ20代で、自身初めての海外訪問として南米を訪れたのが、「浩宮さま」と呼ばれていた若き天皇陛下だ。佳子さまは華やかな振り袖姿などが注目されたが、ロングヘアでもみあげを伸ばしたスーツ姿の「浩宮さま」からも当時の様子が読み取れると、専門家は指摘する。

この人と一緒に考える

雅子さま 園遊会で「敢えてブローチなし」 ユーミンも感嘆した美しきオーラと品格
雅子さま 園遊会で「敢えてブローチなし」 ユーミンも感嘆した美しきオーラと品格 11月2日、快晴の空の下、天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が赤坂御苑(東京・元赤坂)で開催された。今回の女性皇族のドレスコードは洋装。少し色づき始めた秋の景色に色とりどりの装いは鮮やかだった。皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が解説する。
天皇陛下はテレビドラマ好き?「マッサン」「サザエさん」「利家とまつ」…陛下を心配させたヒロインも
天皇陛下はテレビドラマ好き?「マッサン」「サザエさん」「利家とまつ」…陛下を心配させたヒロインも 11月2日に東京・赤坂御苑で催された秋の園遊会で、招待された漫才師の西川きよしさんと言葉を交わした天皇陛下と皇后雅子さま。話題の一つが、西川さんが出演していたNHKの連続テレビ小説「マッサン」だった。皇室の逸話では、テレビの話題が登場することが少なくない。主人公の少女が「だまされるのではないか」と心配した天皇もいるのだ。
皇族方は「ユーミン」がお好き!  「翳りゆく部屋」に「オリーブ」、専門家も驚いた”コアなファン”とは
皇族方は「ユーミン」がお好き! 「翳りゆく部屋」に「オリーブ」、専門家も驚いた”コアなファン”とは 天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、赤坂御苑(東京・元赤坂)で開かれた。印象的だったのは皇族の方たちとユーミンとのやりとりだ。天皇陛下からは「翳りゆく部屋」「卒業写真」、秋篠宮さまからはアルバム「オリーブ」の名が挙がった。皇族方はなぜユーミンに惹かれるのか。AERA dot.でコラム「CULTURE&PEOPLE」を執筆する音楽評論家の森朋之氏が解説する。
雅子さまを笑顔にしたひふみん“脱力系”猫談義、実は周到な準備があった! 「すばらしい一日でした」
雅子さまを笑顔にしたひふみん“脱力系”猫談義、実は周到な準備があった! 「すばらしい一日でした」 5年ぶりの開催となった秋の園遊会。約1000人の招待者の中で、話題だったのは「ひふみん」こと将棋棋士九段の加藤一二三さん(83)の猫談義だろう。報道される映像では、ひふみんが、天皇、皇后両陛下に唐突に猫トークを始めたようにも切り取られてもいるが、会話の裏話にはひふみんなりの「先手」があったようだ。
「秋の園遊会」雅子さまは“皇后の自覚”にじむ女郎花色 紀子さまはロイヤルブルーに“意志の強さ”
「秋の園遊会」雅子さまは“皇后の自覚”にじむ女郎花色 紀子さまはロイヤルブルーに“意志の強さ” 季節外れの暑さとなった11月2日。天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、5年ぶりに、東京・元赤坂の赤坂御苑で開催された。今回の女性皇族のドレスコードは、洋装。和装のように、着物の文様にメッセージを込めることはできないが、色づかいや細やかな意匠にも、お一人おひとりのキャラクターはのぞくもの。スタイリストの角佑宇子(すみ・ゆうこ)さんが、雅子さまと紀子さまの「対照的な」ファッションを読み解いてくれた。
雅子さまは「猫ちゃん!」と声を弾ませた 園遊会でひふみんの暴走も包み込んだ両陛下の真心
雅子さまは「猫ちゃん!」と声を弾ませた 園遊会でひふみんの暴走も包み込んだ両陛下の真心 天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、赤坂御苑(東京・元赤坂)で開かれた。園遊会は春に続いて即位後2回目で、代替わり儀式や新型コロナウイルスの影響により秋の開催は5年ぶりとなる。シンガー・ソングライターの松任谷由実さんや将棋棋士九段の加藤一二三さん、漫才師の西川きよしさんら約1000人が招待され、両陛下や皇族方が声を掛けて回られた。なかでも、「ひふみん」こと加藤一二三さんとの雅子さまの会話の対応力に、マナーのプロが感嘆する。それはなぜか。

特集special feature

    天皇陛下と雅子さまは「お話好き」で笑顔でひふみんと猫談義 令和・平成・昭和の園遊会の名場面
    天皇陛下と雅子さまは「お話好き」で笑顔でひふみんと猫談義 令和・平成・昭和の園遊会の名場面 11月2日、天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が元赤坂の赤坂御苑で開催された。見事な秋晴れの空の下で、天皇陛下と雅子さまは、漫才師の西川きよしさんら招待者と懇談した。各界で活躍する名士や著名人が招待される園遊会は、その時代ならではエピソードであふれている。昭和から平成、令和の天皇陛下と皇族方らと招待者が織りなす名場面を振り返ってみた。
    なぜ消えた? 天皇陛下もお似合いだったシルクハットが秋の園遊会で着用されなくなった理由
    なぜ消えた? 天皇陛下もお似合いだったシルクハットが秋の園遊会で着用されなくなった理由 東京・元赤坂の赤坂御苑で11月2日、天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が催された。紅葉が色づく庭園に宮内庁楽部による雅楽が流れ、女性皇族の華やかな装いも美しい。天皇陛下と男性皇族は、日中で最も格式の高い正礼装であるモーニングを着用している。しかし、あらためて見てみると、モーニングとセットであるはずのシルクハットがない。昭和天皇や上皇さまはもちろん、天皇陛下もお似合いだったシルクハットはどこへ――。
    愛子さま「内からにじむ品の良さ」はサーヤと共通 2人の内親王が国民から慕われる理由
    愛子さま「内からにじむ品の良さ」はサーヤと共通 2人の内親王が国民から慕われる理由 天皇皇后両陛下の長女、愛子さまの人気が、その成長とともに高まっている。皇族の中で特に慕われた内親王といえば、「サーヤ」の愛称で呼ばれる上皇ご夫妻の長女、黒田清子さん(紀宮さま)。盲導犬に関心を持つなど共通点も多いが、おふたりが醸し出す「安心感」「信頼感」が国民から愛される理由だと、専門家は指摘する。
    「雅子さまはお疲れでは?」天皇陛下も髪型がやや乱れ… 続く大型公務で「いつもと異なる」ご様子
    「雅子さまはお疲れでは?」天皇陛下も髪型がやや乱れ… 続く大型公務で「いつもと異なる」ご様子 6月の「全国植樹祭」(岩手県)、9月の「全国豊かな海づくり大会」(北海道)、10月の「かごしま国体(国民体育大会)」と「いしかわ百万石文化祭(国民文化祭)」――。天皇、皇后両陛下による「四大行幸啓」が無事に終わった。6月のインドネシア訪問から大型公務や負担の大きな公務が続いたおふたり。子どもの呼びかけにも、雅子さまの「お日さま」のような笑顔が見られないなど、いつもと異なる様子が相次ぎ、「お疲れなのではないか」と懸念する声が聞かれる。
    天皇陛下は今日的な「非マッチョ」男性 上皇后・美智子さまの子育ての姿勢を振り返る
    天皇陛下は今日的な「非マッチョ」男性 上皇后・美智子さまの子育ての姿勢を振り返る 上皇后美智子さまが89歳の誕生日を迎えた。絶対的な愛と冷静な目で、いまの天皇陛下を今日的な男性たらしめた、その子育てに対する姿勢を折々の言葉からたどった。AERA 2023年10月30日号より。

    カテゴリから探す