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「皇室」に関する記事一覧

雅子さまの歌会始 7年ぶりの「吾子」に込めた深い愛と愛子さま圧巻の“スケール”
雅子さまの歌会始 7年ぶりの「吾子」に込めた深い愛と愛子さま圧巻の“スケール” 新春恒例の皇室行事「歌会始の儀」が19日、皇居・宮殿「松の間」であった。今年の題は「和」。朗詠は一般応募の1万5270首から選ばれた入選者10人から始まり、選者代表や召人、高円宮家の長女承子さま、秋篠宮妃紀子さま、皇嗣秋篠宮さま、皇后さま、天皇陛下の順に披露された。雅子さまの御歌には、久々に「愛子さま」が登場した。
「平和を願う」愛子さまと「待ちわびし」佳子さま 歌会始でにじむ内親王の姿と胸の内
「平和を願う」愛子さまと「待ちわびし」佳子さま 歌会始でにじむ内親王の姿と胸の内 皇居・正殿で1月19日、天皇、皇后両陛下主催の歌会始の儀が執り行われた。今年のお題は「和」。天皇陛下は出会った人びとの笑顔を、皇后雅子さまは長女愛子さまの成長の喜びを詠み、愛子さまは学問への感動、秋篠宮家の次女佳子さまは、紅葉に想いを込めた和歌を披露した。
佳子さまの手話を黒柳徹子が「すごく上手」と称賛 いったいどういうところが?
佳子さまの手話を黒柳徹子が「すごく上手」と称賛 いったいどういうところが? 秋篠宮家の次女佳子さまは8日、国立能楽堂(東京・渋谷区)で「第43回手話狂言 初春の会」を鑑賞された。手話狂言は、せりふを手話と狂言師の音声で表現する舞台で、俳優の黒柳徹子が理事長と務める社会福祉法人「トット基金」が公演を運営している。黒柳徹子は公演後、取材に対して佳子さまの手話は「すごく上手」と話した。「上手」とは、どういうことなのか?
「悲しみも包みこむ」天皇陛下と雅子さま 災害に苦しむ人びとに向き合い続けた「希望」の祈り
「悲しみも包みこむ」天皇陛下と雅子さま 災害に苦しむ人びとに向き合い続けた「希望」の祈り 元日に能登半島地震が発生し、皇居では年初の一般参賀が中止された。宮内庁によると、天皇、皇后両陛下は甚大な被害が出たことに心を痛め、犠牲者に対するお悔やみや、被害者へのお見舞いの気持ちを石川県知事に伝えたという。大きな災害が起きると、皇室は犠牲者に祈りを捧げ、和歌を詠んで世の安寧を祈ってきた。1月19日には、新春の宮中行事である「歌会始の儀」が宮殿で執り行われる。国民の苦しみに、和歌を通して向き合う皇室の姿を振り返る。
古典の才女 愛子さまの知性を育んだのは「親子で会話ができる絵本」 両陛下が選んだ「絵本リスト」
古典の才女 愛子さまの知性を育んだのは「親子で会話ができる絵本」 両陛下が選んだ「絵本リスト」 天皇、皇后両陛下の長女で、学習院大4年生の愛子さまが12月20日、卒業論文を提出した。大学では平安時代から明治時代の古典や文学、和歌などを学び、「中世の和歌」をテーマに論文を執筆した愛子さま。公開されている映像には、幼少の愛子さまが親しんでいる絵本が数多く登場し、本の選び方から両陛下の子育ての方向性も見えてくると、絵本や児童書を紹介する「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さんは話す。
被災地に心を寄せる両陛下 愛子さまの装いから伝わる人びとへの「共感」と「いやし」のキーワード
被災地に心を寄せる両陛下 愛子さまの装いから伝わる人びとへの「共感」と「いやし」のキーワード 1月2日の新年一般参賀は中止された。石川県能登地方で発生した地震の被害に心を痛める天皇、皇后両陛下のお気持ちを踏まえたものだ。両陛下は、現地の寒さが厳しいなかで人命の救助や消防活動が一刻も早く進むことを願っているという。

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佳子さま29歳の装い 「フェミニンとカジュアルな“自分らしさ”」と眞子さんを継ぐ意思
佳子さま29歳の装い 「フェミニンとカジュアルな“自分らしさ”」と眞子さんを継ぐ意思 秋篠宮家の次女、佳子さまは先月の2023年12月29日に29歳になられた。この1年、公務を精力的になさる姿が報じられるとともに、装いも注目を集めた。皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏は「皇室の伝統を守りながらも、自分自身で考え工夫なさっている」と話す。装いの変遷から「佳子さまらしさ」を紐解く。
飾りのない「シャープ」なラインの美しさ 愛子さまの淡い水色の帽子とドレスが魅せる大人の女性への成長
飾りのない「シャープ」なラインの美しさ 愛子さまの淡い水色の帽子とドレスが魅せる大人の女性への成長 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが、帽子をかぶった姿を目にする機会が増えてきた。愛子さまが皇族方に祝賀のあいさつを伝える際には、訪問をする側が正装とともに帽子を着用するのが礼儀でもあるからだ。新型コロナが落ち着き、皇室にも「日常」が戻ってきたことがうかがえる。上皇さまの誕生日の昨年12月23日も、愛子さまは淡い水色の装いを披露。今後もその姿に注目が集まりそうだ。
愛子さまは「別格」!鳳凰が羽ばたくお正月の着物 内親王だけに許された優美な「御地赤」
愛子さまは「別格」!鳳凰が羽ばたくお正月の着物 内親王だけに許された優美な「御地赤」 皇室では、正月や誕生日などの節目に、内親王だけが着ることができる「御地赤(おじあか)」という着物がある。御地赤は成長に合わせてつくられ、平成の時代には天皇陛下(現在の上皇さま)と美智子さまから、現在の天皇ご夫妻の長女愛子さま、秋篠宮家の眞子さま(小室眞子さん)と佳子さまに贈られた。そしてそれには、特別な思いが込められていた。
佳子さま29歳に 目標に向かって努力する姿は「スポ根ヒロイン」と皇室番組放送作家
佳子さま29歳に 目標に向かって努力する姿は「スポ根ヒロイン」と皇室番組放送作家 秋篠宮家の次女、佳子さまが12月29日に29歳になられた。姉の小室眞子さんの婚約内定が報じられたのは25歳、婚姻届を出したのは30歳になったばかりのときだった。皇室番組の放送作家のつげのり子さんによると、最近、佳子さまのご友人が結婚されたという。佳子さまはどのような道を歩まれるのだろうか。
佳子さま29歳 気品のプリンセスは「大きな目でのぞきこみ、ほほ笑む」 車内でイヤリングをつけ、極寒の大晦日に祈りを捧げた1年
佳子さま29歳 気品のプリンセスは「大きな目でのぞきこみ、ほほ笑む」 車内でイヤリングをつけ、極寒の大晦日に祈りを捧げた1年 宮邸の改修問題をはじめ、世間の関心が集まる秋篠宮家だが、皇室における公務の重要な担い手になっているのが、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまだ。特に若い世代である佳子さまは、「お出まし」の機会が昨年より倍増。皇室の行事や大型公務が続く秋以降、その日程がほぼ毎日、公務や祭祀など予定でびっしりと埋め尽くされていた。その「存在感」はさらに来年以降も高まっていきそうだ。

特集special feature

    “ほほ笑みのプリンセス”佳子さま29歳に 「公務にまい進、存在感あふれる一年」写真で振り返る
    “ほほ笑みのプリンセス”佳子さま29歳に 「公務にまい進、存在感あふれる一年」写真で振り返る 秋篠宮家の次女、佳子さまは12月29日に29歳になられた。この1年、佳子さまは忙しい日々を送られた。地方公務は3月の茨城県をはじめ、宮城県、静岡県、兵庫県、鳥取県、鹿児島県、大阪府など、そして、11月にはペルーを公式訪問された。写真とともに1年を振り返る。
    【2023年8月に読まれた記事②】秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか 「道徳観が見えない」OGが抱き続ける世間とのずれ
    【2023年8月に読まれた記事②】秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか 「道徳観が見えない」OGが抱き続ける世間とのずれ まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。8月は、夏の甲子園で慶応が107年ぶりに全国制覇。日大アメフト部では、大麻などを隠し持っていたとして部員が逮捕され、その後問題が拡大していきました。また、東京電力福島第一原発で、処理水の海洋放出が始まりました。AERA dot.では、秋篠宮家の長男、悠仁さまの進路が注目されるなか、学習院大を選ばない秋篠宮家についての記事「秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか 『道徳観が見えない』OGが抱き続ける世間とのずれ」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
    【2023年6月に読まれた記事③】弾ける笑顔の雅子さま、インドネシア訪問で別格の所作 マナーのプロが見逃さなかった瞬間とは?
    【2023年6月に読まれた記事③】弾ける笑顔の雅子さま、インドネシア訪問で別格の所作 マナーのプロが見逃さなかった瞬間とは? まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。6月は、岐阜市で自衛官候補生が小銃を発砲して3人が死亡したほか、ガーシー元参院議員が帰国して逮捕。ロシアでは民間軍事組織「ワグネル」の武装反乱が起きました。AERA dot.では、インドネシアを親善訪問した天皇陛下と皇后雅子さまの様子を伝えた記事「弾ける笑顔の雅子さま、インドネシア訪問で別格の所作 マナーのプロが見逃さなかった瞬間とは?」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
    【2023年5月に読まれた記事②】「さすが」の雅子さま 令和初の園遊会でマナーのプロが感嘆した別格のコミュニケーション力
    【2023年5月に読まれた記事②】「さすが」の雅子さま 令和初の園遊会でマナーのプロが感嘆した別格のコミュニケーション力 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。5月は、新型コロナが5類に移行。広島県でG7サミットがあり、英国で70年ぶりに国王の戴冠式がありました。AERA dot.では、4年ぶりに開催された「春の園遊会」での皇后雅子さまの様子を伝えた記事「『さすが』の雅子さま 令和初の園遊会でマナーのプロが感嘆した別格のコミュニケーション力」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
    【2023年4月に読まれた記事③】どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない「理由」
    【2023年4月に読まれた記事③】どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない「理由」 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。4月は、和歌山県で岸田首相を狙った爆発物事件が起きたほか、沖縄・石垣島沖で陸自の師団長ら10人が乗ったヘリが墜落しました。また、音楽家の坂本龍一さんや「ムツゴロウ」こと畑正憲さんが亡くなりました。AERA dot.では、翌5月にあった英国王の戴冠式に秋篠宮ご夫妻が出席する理由を取材した記事「どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない『理由』」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
    【2023年1月に読まれた記事③】愛子さま、淡い水色のドレスでフレッシュな品格 雅子さまとの「シンクロコーデ」に感じた母娘の絆
    【2023年1月に読まれた記事③】愛子さま、淡い水色のドレスでフレッシュな品格 雅子さまとの「シンクロコーデ」に感じた母娘の絆 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。1月は、大雪のためにJR東海道線で複数の列車が立ち往生し、多くの乗客が閉じ込められる事案が発生。また、元YMOの高橋幸宏さん、ギタリストのジェフ・ベックさんが死去しました。AERA dot.では、3年の新年一般参賀を受けた「愛子さま、淡い水色のドレスでフレッシュな品格 雅子さまとの『シンクロコーデ』に感じた母娘の絆」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。

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