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「皇室」に関する記事一覧

愛子さまの帰京時のワンピースは「GU」で2490円!? ファストファッションでも品と清潔感
愛子さまの帰京時のワンピースは「GU」で2490円!? ファストファッションでも品と清潔感 天皇ご一家が9月5日、栃木県の那須御用邸でのご静養から帰京した。天皇ご夫妻の長女、愛子さまが着用していたのは、紺色のシンプルなワンピース。2週間ほど前に那須に入った際にはグリーンのワンピースが話題になったが、同じワンピースでもよく見てみると……。
17歳の悠仁さまは「根っからの研究者」 皇位継承者としての成長ぶりを“稲の先生”も実感
17歳の悠仁さまは「根っからの研究者」 皇位継承者としての成長ぶりを“稲の先生”も実感 9月7日に17歳の誕生日を迎えた、秋篠宮家の長男悠仁さま。やや緊張しながらも楽しげな表情の悠仁さまの映像を宮内庁が公開したが、撮影された場所は茨城県にある農業・食品産業技術総合研究機構。ここには、「水田」のある圃場もある。皇室ともつながりの深い稲に、悠仁さまは小学生のころから興味を持ち続けているのだという。
悠仁さま17歳のリアルが見えてこない「着々と準備はしている」名古屋大河西准教授
悠仁さま17歳のリアルが見えてこない「着々と準備はしている」名古屋大河西准教授 9月6日、秋篠宮家の長男・悠仁さまは17歳の誕生日を迎えられ、宮内庁は皇嗣職による悠仁さまの近況に関する文書と映像を公開した。悠仁さまのこの文書に関して、象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏は、率直な感想として「着々と準備はしている」と感じたという。それは何の準備のことなのか? 話を聞いた。
悠仁さま17歳に 紀子さまの優しい母の眼差しから父子で初の地方公務まで【写真で振り返る】
悠仁さま17歳に 紀子さまの優しい母の眼差しから父子で初の地方公務まで【写真で振り返る】 秋篠宮家の長男悠仁さまが9月6日で17歳になられた。一年前に宮内庁ホームページに掲載された「悠仁親王殿下16歳のお誕生日に当たり」によれば、筑波大付属高校ではバドミントン部で積極的に活動されているそうだ。部活や学業に励みながら、夏には秋篠宮さまと初の地方公務も経験された。そんな悠仁さまの誕生からこれまでを写真で振り返る。
ボブヘアになった愛子さまの普通の女の子の語り口に思う 「安定的皇位継承」の切ない不確かさ
ボブヘアになった愛子さまの普通の女の子の語り口に思う 「安定的皇位継承」の切ない不確かさ 4年ぶりの天皇一家のご静養が話題を集めている。ひときわ目を引いたのが愛子さまの様子。長い髪をカットされ、ボブヘアに。記者とのやりとりも大学生らしいほほえましいものだったという。卒業まで半年ほど。一般の大学生ならば進路が決まっている時期だ。コラムニストの矢部万紀子さんが、愛子さまの置かれた微妙な立場に思いを馳せた。

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雅子さまご静養先でも別格のコミュニケーション能力 「テントは?」 天皇陛下へひと言アシスト
雅子さまご静養先でも別格のコミュニケーション能力 「テントは?」 天皇陛下へひと言アシスト 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは、栃木県那須町の那須御用邸でご静養中だ。4年ぶりということもあり、天皇ご一家の様子はたくさん報じられた。お出迎えの人たちが待ち受けるJR那須塩原駅に置かれていた植木鉢に、雅子さまがつまづいたハプニングも話題となったが、そんな場面にも「さすが、雅子さま」という振る舞いがあったとマナーの専門家は話す。
佳子さまの「なめらかで美しい」手話は努力のたまもの  会場をなごませた「やさしさ」
佳子さまの「なめらかで美しい」手話は努力のたまもの  会場をなごませた「やさしさ」 秋篠宮家の次女佳子さまが8月、都内で開催された「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席した。これまで聴覚障害者を支える活動に、熱心に取り組んできた佳子さま。開会式では発話のない、手話のみのあいさつを披露し、出場者には率先して拍手を送って会場の空気を和ませた。その様子からは、佳子さまのやさしさと「努力」が伝わってきた。
雅子さまの英語は「知的で滑らか」 愛子さまもよどみなくスピーチ 語学力が高い皇室メンバーは?
雅子さまの英語は「知的で滑らか」 愛子さまもよどみなくスピーチ 語学力が高い皇室メンバーは? 皇室として、語学の重要性を意識していたのが上皇さまだ。息子である天皇陛下の英語教育に力を注ぎ、ご自身も海外への正確な情報発信に取り組んだ。そして今、皇室のメンバーそれぞれが、外国語を駆使した活躍を見せている。
天皇陛下の英語ににじむ帝王学 スピーチで「陛下が私を見ている」と皆が感じる目線と振る舞い
天皇陛下の英語ににじむ帝王学 スピーチで「陛下が私を見ている」と皆が感じる目線と振る舞い 海外の王室や賓客を接遇し、世界に適切な情報を発信する役割を担う皇室メンバーにとって、語学力は必須のスキル。しかし、英語のスピーチを聞くと、必ずしも流暢とは思えなかったりする。英語が得意な皇族の中でも英国留学の経験があり、英語に堪能な天皇陛下だが、間近で陛下を見てきた識者が口をそろえるのは、その高い語学力のみならず、コミュニケーションのための気遣いの細やかさだ。
佳子さまの海外公式訪問が「ペルー側にとって喜ばしい」理由 小室眞子さんと経由地で会う可能性は?
佳子さまの海外公式訪問が「ペルー側にとって喜ばしい」理由 小室眞子さんと経由地で会う可能性は? 宮内庁は18日、秋篠宮家の次女・佳子さまが、11月に南米のペルーを訪問されると発表した。佳子さまの海外公式訪問は2回目、2019年9月のオーストリア・ハンガリーに続いて4年ぶりとなる。平成になって以降、皇室メンバーのペルー訪問は4回目となるが、どうして遠いペルーに、そして佳子さまが訪問されるのか。
愛子さまの手にトンボがとまった瞬間、愛犬の由莉ものぞき込んだ 静養先の天皇ご一家
愛子さまの手にトンボがとまった瞬間、愛犬の由莉ものぞき込んだ 静養先の天皇ご一家 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが今月、ご静養のために4年ぶりに栃木県那須町の那須御用邸に入った。天皇ご一家はここ数年、「日常」の様子を撮影した画像や動画、報道陣とのやりとりなどを積極的に発信するようになっている。そこには家族の中で交わされる飾らない会話があり、ふとした瞬間からご一家の「素顔」がうかがえる。

特集special feature

    愛子さまご静養で上品なグリーンのワンピに「らしさ」? 着こなしを歴史文化学研究者が解説
    愛子さまご静養で上品なグリーンのワンピに「らしさ」? 着こなしを歴史文化学研究者が解説 天皇、皇后両陛下と長女・愛子さまが、静養のために栃木県那須町の那須御用邸を訪れた。21日にJR那須塩原駅に到着した愛子さまは、肩まで切りそろえた髪のサイドを編み込みにし、グリーンのワンピース姿。この装いについて「これまでとはちょっと違う、控えめながらも可愛らしい印象」とは、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏。今までと違う、愛子さまのイメチェンの理由を読み解く。
    雅子さまに市民が手渡した「冊子」 天皇陛下や皇族にプレゼントを渡してもいいの?
    雅子さまに市民が手渡した「冊子」 天皇陛下や皇族にプレゼントを渡してもいいの? 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは21日、静養のために栃木県那須町の那須御用邸付属邸に入った。2019年8月以来4年ぶりの滞在で、長い髪をカットして大人びた雰囲気になった愛子さまや、出迎えの市民との交流の様子が話題になった。ところが翌日、軽井沢へ向けて上皇さまが出発したJR東京駅は、警察の規制が強まった「厳戒」モードに。雰囲気を一変させたのは、那須塩原駅での雅子さまと市民との「交流」だった。
    佳子さまの喪服姿はなぜ話題に? 安倍元首相国葬でのひと際目を引いた堂々たる気品
    佳子さまの喪服姿はなぜ話題に? 安倍元首相国葬でのひと際目を引いた堂々たる気品 賛否が割れるなかで2022年9月に行われた、安倍晋三・元首相の国葬。当日は海外からの要人を含む4183人が参列し、秋篠宮ご夫妻ら7人の皇族方の姿も見られた。その中でひと際目を引いたのが、秋篠宮家の次女・佳子さまだったーー。天皇ご一家や、皇族の方々の「あのとき」を振り返ります(こちらの記事は「AERA dot.」2022年10月08日配信の記事を再編集したものです。肩書年齢等は配信時のまま)
    愛子さま夏のご静養先でのハプニング 大きすぎる愛犬を抱っこする姿に思わず歓声が
    愛子さま夏のご静養先でのハプニング 大きすぎる愛犬を抱っこする姿に思わず歓声が 21日、天皇ご一家は那須御用邸(栃木県)でご静養に入られた。天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまがお生まれになったころから皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんに、夏休みも終わりにさしかかったいま、愛子さまの夏のエピソードを明かしてもらう。そこにはハプニングあり、笑いあり、なんとも愛子さまらしさあふれる夏の思い出がいっぱいだ。
    「はい、チーズ」と聞こえてきそう! 雅子さまが天皇陛下をパチリと撮影した瞬間
    「はい、チーズ」と聞こえてきそう! 雅子さまが天皇陛下をパチリと撮影した瞬間 一見すると当たり前の家族の光景だが、実際はその様子を見たことがある人は多くないかもしれない。それが、天皇陛下と皇后雅子さまが、お互いの写真を撮っている場面だ。どこにでもいそうな、そんな夫婦の姿から、「令和流」の皇室の片鱗がうかがえる。皇室の「あのとき」を振り返る。
    天皇陛下は、体をクルリと向けて遺族の言葉に耳を澄ませた 戦争を知らない皇室の「祈り」の今後
    天皇陛下は、体をクルリと向けて遺族の言葉に耳を澄ませた 戦争を知らない皇室の「祈り」の今後 終戦から78年となった8月15日、政府主催の全国戦没者追悼式が、東京都の日本武道館で開かれた。天皇陛下の「おことば」は、社会の情勢の変化を反映させつつ、これまでと変わらぬ平和への祈りと不戦の誓いが込められた。しかし、天皇陛下や皇后雅子さまもふくめ、皇室でも戦争を体験していない世代が増えている。上皇ご夫妻が始めた「慰霊の旅」、そして皇室の「祈り」の今後は――。

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