秦正理 東京五輪に出られない? バスケ日本代表の危機感と秘策 バスケットボール男子日本代表が窮地に立たされている。来年開催のワールドカップ(W杯)1次予選で、アジア勢に4連敗。2年後の東京五輪出場を危ぶむ声が強まっている。浮上の“秘策”はあるのか。代表強化のトップ、JBA(日本バスケットボール協会)の東野智弥・技術委員長に聞いた。 東京五輪 3/20 週刊朝日
西澤寿樹 五輪婚活動画、赤い糸電車など小池都知事の政策に夫婦カウンセラーが感じる違和感とは? 「東京2020オリンピック・パラリンピック、あなたは誰と観ますか?」――。平昌オリンピック開幕の裏で、東京都が2月に発表した“結婚促進”動画が「余計なお世話」「こじつけ」と批判を浴びている。2017年には都は初めて婚活応援イベント「TOKYO 縁結日」を主催、今年も電車内での振る舞いの好みでマッチングするイベント「赤い糸電車」など、官製婚活がじわりと広がっている。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題を紐解く本連載。今回は「結婚のモチベーション」について解説する。 夫婦婚活東京五輪結婚西澤寿樹 2/23
五輪後に深刻化する空き家問題… 見方を変えればこんなメリットが! いよいよ平昌五輪も開幕間近。五輪ムードが高まるなか、2年後の東京五輪に向けたインフラ整備も急ピッチで進められている。五輪を契機に東京は、日本はどう変わるのか。また、五輪「後」を見据えた都市づくりはどうあるべきなのか。リバーシティ21(東京都中央区)、幕張メッセ(千葉市)、六甲アイランド構想(神戸市)など、1960年代から全国各地の「都市デザイン」に携わり、日本の都市の未来像をクリエイトし続けてきた都市デザインの第一人者、鈴木崇英氏に聞いた。 東京五輪 2/9
日本卓球界の絶対王者を倒した「14歳」 張本智和の恐るべき実力 卓球ニッポンに初の中学生王者が誕生した。14歳の張本智和だ。絶対エース・水谷隼(28)に完勝しての戴冠。敗れた水谷も、このまま黙ってはいない。 東京五輪 2/2
古賀茂明 古賀茂明「小池首相誕生の秘策は小泉進次郎氏とのバトンタッチ」 東京都議会議員選挙は、予想通り、小池百合子東京都知事率いる「都民ファーストの会」の圧勝で終わった。 2017都議選古賀茂明小池百合子政官財の罪と罰東京五輪 7/3
室井佑月 室井佑月「なにもかも信じられない」 共謀罪法案が衆議院本会議を通過したことや、前川喜平・前文科事務次官が人格攻撃されるなど、様々な政治的問題が起きている日本。作家の室井佑月氏は「あたしの目には、今の政権は狂っているように見える」と言い切る。 安倍政権室井佑月東京五輪 6/9 週刊朝日
鈴木おさむ 鈴木おさむ「2020年のオリンピックには期待するな」 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』新連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は2020年に開催される東京オリンピックをテーマに送る。 東京五輪鈴木おさむ 5/18 週刊朝日
東京都議選 ホリエモンの“宣戦布告”に小池都知事が漏らした意外な本音 東京五輪の仮設施設費問題など「小池包囲網」を着々と敷く安倍政権。「都民ファーストの会」を率い、都議選に挑む小池百合子都知事との対談で、ホリエモンこと堀江貴文氏が「仲間が出馬する」とまさかの爆弾宣言。5月17日に「dot.」から「AERA dot.」へとリニューアルする記念対談で明された小池都知事の意外な本音とは? 2017都議選ラグビー堀江貴文小池百合子東京五輪 5/15
東京五輪トライアスロン会場 リオ笑えぬ死骸と大腸菌の海 莫大な建設費をめぐってすったもんだの展開が続く東京五輪・パラリンピック。だが、海の中にも意外な問題が潜んでいることをご存じだろうか。 東京五輪 12/22 週刊朝日
堺屋太一「日本は成り立たない」 東京オリンピックのその後を危惧 作家や経済評論家としてはもちろん、大阪・セビリア・上海万博等にかかわり、精力的な活動を続ける堺屋太一さん。いまの日本が抱える問題点を指摘すると同時にこれからやるべきこと、ご自身がやりたいことについて、作家の林真理子さんに楽しそうに語ってくださいました。 東京五輪 12/15 週刊朝日
7340億円→3兆円→?円 “したたか”IOC どうなる東京五輪 東京五輪の経費は、いまだに天井が定まらない。「おもてなし」で勝ち取った大会準備は今「もったいない」の世論に押され、小池百合子都知事主導の「やりなおし」の真っ最中だが……。いったい着地点はどこなのか。 東京五輪 11/10 週刊朝日
作田裕史 五輪ボート場 レガシーにならない、誘致は海の森、長沼、彩湖で迷走 アスリートファースト、レガシーとしての価値。五輪会場選定における重要な指標だが、「海の森水上競技場」をめぐる騒動では、そのどちらも見えてこない。 東京五輪 10/19
リオパラマラソン(視覚障害)銀の道下選手に直撃インタビュー「4年後の東京も目指す」 道下美里(39、三井住友海上)が日本盲人マラソン協会の担当者から「パラリンピックを目指しませんか」と声を掛けられたのは、2012年の師走だった。 リオ・パラリンピック東京五輪 10/14