AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

MCIと診断されたら? ポイントは完璧な希望ではなく“妥当な希望”
MCIと診断されたら? ポイントは完璧な希望ではなく“妥当な希望” 認知症は治ることのない病気です。このため軽度認知障害(MCI)と診断されると絶望したり逃げ出したくなったりするものです。そこから立ち上がるにはどうしたらいいのでしょうか。週刊朝日ムック『すべてがわかる 認知症2016』で、専門家の先生の話を聞きました。
認知症予備軍MCIと診断されたら… 認知症になるかどうかは5年以内が勝負?
認知症予備軍MCIと診断されたら… 認知症になるかどうかは5年以内が勝負? 物忘れが多くなり、できないことが増えてくると不安になるものです。近年は医学的に 認知症予備軍を診断できるようになり、早期から対策をとれるようになってきました。週刊朝日ムック『すべてがわかる 認知症2016』で紹介した、認知症を予防する方法を特別に公開します。
SNS時代の写真ルールとマナー
SNS時代の写真ルールとマナー スマートフォンの普及とともに激変する写真環境。今日、新たに発生する肖像権・著作権の問題点を、実例とともにQ&A形式で解説した。 「アマチュア写真家がインターネット上で写真を公開すると問題があるのか?」「ママ友同士の集まりで撮った写真をSNSにアップしたい」といった素朴な疑問から「見えているものを撮る自由はどこまで許されるのか」「公人・私人の肖像権はどう異なるのか」などやや抽象度の高い問いに至るまでが、幅広く網羅される。  写真は撮影者と被撮影者のコミュニケーションの産物であり、「撮られる側」への配慮や感謝が大切であるという視点が、繰り返し強調される。「権利侵害」を意識しすぎては何も撮れない。写真を「楽しむ」という気持ちを忘れないためにこそ、目を通したい。
冷やし中華でやせる!? 人類よ「ヤセ菌」を増やせ!
冷やし中華でやせる!? 人類よ「ヤセ菌」を増やせ! 薄着になるこの季節は、「やせたい」と願う人が一気に増える、ダイエットの季節でもある。ちまたではあらゆるダイエット方法が生まれているが、いまだ根強い人気なのが「糖質制限ダイエット」だ。かなりの割合で効果があるとされる一方、リバウンドしやすいのも特徴であるこの「糖質制限ダイエット」には、実は大きな落とし穴がある。「便秘」だ。
運動で快感が高まり、認知症予防に? 医学博士考案の「フリフリグッパー」
運動で快感が高まり、認知症予防に? 医学博士考案の「フリフリグッパー」 運動には、認知症を予防する効果があるといわれています。なかでも、「楽しくできる軽い運動」は、脳を活性化し、気分を快適にすると、注目されています。週刊朝日ムック『すべてがわかる 認知症2016』から特別に、認知症予防にいい運動を紹介します。

この人と一緒に考える

ニトリ会長・似鳥昭雄さん「落ちこぼれだった私が成功できた理由」
ニトリ会長・似鳥昭雄さん「落ちこぼれだった私が成功できた理由」 「お、ねだん以上。ニトリ」というCMでおなじみのニトリホールディングスの業績が絶好調だ。2016年2月期に29年連続増収を達成し、30期連続増収増益も視野に入っているという。なにがニトリを成功に導いたのだろうか。『ニトリ 成功の5原則』(朝日新聞出版)を出版したばかりのニトリホールディングス会長・似鳥昭雄さんに、その秘密を聞いた。
全くつらくない軽い運動で認知症が予防できる!? “脳フィットネス”を高めよう
全くつらくない軽い運動で認知症が予防できる!? “脳フィットネス”を高めよう 運動には、認知症を予防する効果があるといわれています。なかでも、「楽しくできる軽い運動」は、脳を活性化し、気分を快適にすると、注目されています。週刊朝日ムック『すべてがわかる 認知症2016』から特別に、認知症予防にいい運動を紹介します。

特集special feature

    「墓じまい」から「仏壇じまい」まで! 知っておきたいプロセスと費用
    「墓じまい」から「仏壇じまい」まで! 知っておきたいプロセスと費用 最近よく耳にする「墓じまい」や「改葬」という言葉。実際にやってみようとなると、苦労が多いようです。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)で紹介した、改葬の手順と費用を特別に公開します。監修は葬祭カウンセラーの二村祐輔さんです。
    葬儀費用の見積書大公開! 見積もりを頼む時の注意点は?
    葬儀費用の見積書大公開! 見積もりを頼む時の注意点は? 気になるお葬式の費用。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)では、葬儀費用の見積書を大公開。葬式にかかる費用の内訳を知っておけば、いざというときに高いのか安いのか、冷静に判断できそうです。葬祭カウンセラーの二村祐輔さんが監修してくださいました。
    日本で老いて死ぬということ
    日本で老いて死ぬということ 約650万人いる「団塊の世代」が75歳以上となり、医療や介護の提供が追いつかなくなる「2025年問題」。最期を、あるいは終末期をどう迎えるか。朝日新聞横浜総局の記者が、約3年かけて介護現場などを歩き、書き上げた。  本書では、妻と両親を一度に介護する「3人介護」、親の介護と子育てが同時期に訪れる「ダブルケア」などの体験や、1970年代末にできた高齢化が激しく進む団地の実像などを通じ、容易に解決できない「根の深さ」を鮮明に描く。  その一方、家族のように接する在宅医や訪問看護師らの奔走する姿や先進的な取り組みから、記者らは「幸福な看取りや介護は可能なのか」という問いかけを念頭に、その糸口を探ろうと模索する。  現場は主に神奈川だが、そこからは日本が抱える課題が見えてくる。

    カテゴリから探す