WBCで巨人から侍ジャパン0人の可能性も…… 「スター軍団は過去の話」!? 来年3月に開催されるWBC。侍ジャパンはエンゼルス・大谷翔平、パドレス・ダルビッシュ有ら「メジャー組」の出場が注目される中、栗山英樹監督はチーム編成に頭を張り巡らしているだろう。 WBC巨人 9/2 週刊朝日
下位低迷の巨人がFAで捕手補強か 「大城が正捕手は厳しい」の指摘 巨人が下位に低迷したまま抜け出せない。8月30日のヤクルト戦で延長11回の激闘も敗れて3連敗。4年ぶりの借金8にふくらんだ。 巨人 8/31
dot.sports “元巨人”内海哲也と長野久義、移籍先で目立った活躍はできずも「必要とされる理由」 内海哲也(西武)と長野久義(広島)。“元巨人”の2人は2018年オフの移籍以降、新天地では際立った成績を残せてはいないが、チームにとって貴重な存在となっている。共通しているのは野球への真摯な取り組み方、そして常に周りのことを考えて動く献身的な姿勢だ。 プロ野球内海哲也巨人長野久義 8/26
中島宏之、山口俊、井納翔一…V逸決定的な巨人で「ベテラン」の去就は 巨人が最下位転落の危機を迎えている。V奪回を掲げた今季は3,4月に20勝11敗とスタートダッシュに成功したが、5月以降は低空飛行に。不動の遊撃手だった坂本勇人が度重なる故障で戦線離脱し、絶対的エースだった菅野智之にも衰えが見える。救援陣は「勝利の方程式」が組み立てられず、課題が山積している状況だ。25日時点で借金は6に。首位・ヤクルトに12ゲーム差とV逸は決定的な状況で、2位・DeNAにも8ゲームの大差をつけられている。一方で最下位・中日は2.5ゲーム差だ。 巨人 8/26
巨人がBクラス転落も、他球団からは「うらやましい」の声 借金生活で逆転優勝が厳しくなった巨人。エースとして長年活躍してきた菅野智之が6勝6敗と波に乗れず、救援陣も「勝利の方程式」が確立できていない。今年故障で3度戦線離脱した主将・坂本勇人の「ショートの後継者」も頭を悩ませる問題だ。 巨人 8/19
西尾典文 過去10年で「戦力外」→「戦力」になった男たち NPBで“選手再生”が際立つチームは 7月末でプロ野球のトレード期間は終了。7月に3件のトレードが成立したが、例年に比べると少なく、また昨年オフにFAで移籍した選手も又吉克樹(中日→ソフトバンク)の1人だけと、NPBの移籍市場は静かな動きに終始した印象だ。 トレードプロ野球巨人 8/12
西尾典文 巨人、低迷の原因である「投壊」は改善するか 将来的には“別の心配要素”も 昨年3位からの巻き返しを図ったシーズンだったものの、首位ヤクルトには大きく引き離され、2年ぶりのリーグ優勝はかなり厳しい状況となっている巨人(8月7日終了時点で首位から11.5ゲーム差の4位)。一時は二桁以上あった貯金もなくなり、クライマックスシリーズ進出にも黄色信号がともっている。シーズン前にここまで苦戦することを予想していたファンも少なかったのではないだろうか。 プロ野球巨人 8/9
久保田龍雄 巨人右腕は古巣ファンに“皮肉” ヒーローインタビューで「物議を醸した発言」の数々 プロ野球のヒーローインタビューは、「勝利に貢献できて良かったです」「頑張ります」等、無難なコメントが多いが、時には本人が意図しないところで“失言認定”を受けてしまうこともある。 プロ野球山口俊巨人 8/7
コロナ感染相次ぐ巨人、CS進出の可能性は?「戦力的に広島、阪神の方が強い」 29日からリーグ戦が再開する。パ・リーグは首位のソフトバンクから5位のオリックスまで2.5ゲーム差にひしめく大混戦だが、セ・リーグは首位のヤクルトが2位タイで並ぶ阪神、広島に11ゲーム差をつけて独走。後半戦は「ヤクルト包囲網」を敷かなければ、このまま突っ走る可能性が高いだろう。 巨人 7/29
久保田龍雄 プロ野球で誕生しそこねた“幻の3球場” 60年前「新宿に日本初のドーム構想」も プロ野球の長い歴史の中には、建設計画が発表されながら、諸々の事情で実現しなかった“幻の球場”がある。 プロ野球巨人東京ドーム 7/23
連日大量失点で5位転落の巨人 「このままでは最下位転落」の可能性も 借金生活に入った巨人が打開策を見いだせない。19日のヤクルト戦で2週間ぶりの連勝を目指したが、今季チームトップの9勝と勝ち頭の戸郷翔征が6回途中5失点と踏ん張れず借金は今季ワーストタイの4に逆戻り。スポーツ紙記者はこう指摘する。 巨人 7/20
久保田龍雄 “聖人”王貞治の人間くさいエピソードの数々 現役時代はコーチ激怒の“気の抜けたプレー”も 巨人選手時代の王貞治は、不世出のホームランバッターであるとともに、チームメイトたちの敬愛を集める人格者としても知られ、“聖人”のようなイメージすらあった。 プロ野球巨人王貞治 7/17
巨人、投打かみ合わずV奪回絶望的 注目される「中田翔の処遇」 巨人が厳しい状況に追い込まれている。首位を独走するヤクルトが新型ウイルスの感染により山田哲人、青木宣親、中村悠平、塩見泰隆ら主力選手が大量離脱する緊急事態を迎えたが、スポーツ紙記者は「巨人を含めて逆転優勝できるチームはないでしょう」と分析。その理由をこう語る。 中田翔巨人 7/15
ヤクルト・村上宗隆のライバルは巨人・岡本和真ではない?「阪神・大山悠輔の方が怖い」との指摘も 首位を独走するヤクルト。その原動力になっているのが4番の村上宗隆だ。 ヤクルト岡本和真巨人村上宗隆 7/9 週刊朝日
久保田龍雄 巨人じゃなければ大成できた? 二軍で活躍も巨大戦力に“埋もれた”選手たち 1990年代半ばから毎年のようにFAなどで大型補強を繰り返している巨人。その結果、2軍で結果を出しながらも、巨大戦力の陰で埋もれてしまった選手たちも多い。 プロ野球巨人 7/2
久保田龍雄 危険な球を投げて“逆ギレ”した投手たち 「乱闘、見たいか?」と前代未聞の行動も 一歩間違えば両軍ナイン総出の乱闘になりかねない危険球だが、打者が怒るのは当然として、時には投手が逆ギレしたり、挑発的な態度を取る場面も見られる。 プロ野球巨人 6/18
ヤクルト「黄金時代」再来か 巨人V奪回の命運を握るポイントとは 交流戦で8勝10敗と負け越し、首位・ヤクルトと7ゲーム差まで広がった巨人(6月16日時点)。リーグ戦再開後に反攻態勢に出たいが、状況は厳しい。 ヤクルト巨人 6/17
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