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「出産と子育て」に関する記事一覧

この人と一緒に考える

博多「とっとー」「きききぃー」 来てすぐは分からんくさ
博多「とっとー」「きききぃー」 来てすぐは分からんくさ 福岡市博多区に住むシングルマザーのK子さん(40)は、東日本大震災の後、「環境のよさそうな九州で子供を育てたい」との思いから、縁もゆかりもない福岡で、小学3年生の息子Y君(9)と暮らし始めた。あるとき、息子の様子がおかしいことに気づいた。もともと内気な性格だが、ますます引きこもりがちに。
「ごく一部」のリア充と比較 自虐的に自己否定する学生達
「ごく一部」のリア充と比較 自虐的に自己否定する学生達 ひとりぼっちを指す「ぼっち」、ひとりで食事しているところを見られたくないためトイレの個室で食事する「便所飯」など学生の孤立化が問題視されて久しい。若者向けフリーペーパー「R25」が大学生を対象に調査した結果、「ぼっちだと思うことはあるか?」の質問に対し「一度もない」と答えたのは26%。「よくある」が21%、「たまにある」は53%と、7割以上の人がぼっちを実感した経験を持つ。
生殖ビジネス中心国・タイで日本人が「よいお客」の理由
生殖ビジネス中心国・タイで日本人が「よいお客」の理由 タイ・バンコク市内中心部の、ある不妊治療クリニック。タイ語、英語、中国語などさまざまな言語が飛び交い、生殖ビジネスの中心地であることを示していた。タイはいま、世界で最も自由に不妊治療が受けられる国の一つである。精子提供、卵子提供、体外受精、代理母、男女産み分けからそれらの組み合わせまで、禁止する法律がないため、お金があればなんでもできる。さらに、病気かどうかなど、そのような治療を必要とする理由を聞かれることもない。

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