休暇中も収入の9割支給 育休先進国の充実ぶり 「男女平等」を目指してスウェーデンが子育てを支援し始めたのは、1974年。人々は、仕事も子育ても自分自身もパズルのようにはめ込んで、人生を豊かにしてきた。パートナーとも当たり前に助け合う。そんな「先進国」を取材した。 仕事働く女性出産と子育て 6/1
藤巻健史 藤巻健史氏 豊かな国ほど子どもが生まれなくなるカラクリ 政府の有識者委員会が日本の少子化を危惧している。しかし、モルガン銀行東京支店長などを務めてきた藤巻健史氏は、少子化は本当に経済に悪影響を与えるのだろうかと疑問を呈する。 出産と子育て藤巻健史 6/1 週刊朝日
ムンクに葛飾北斎も 驚きの「巻き寿司アート」とは? 日本人なら誰もが知っている巻き寿司。太巻きの断面に現れたのはムンクの「叫び」! しかも切るたびに違う色や絵柄が飛び出してくる。これは一体? 出産と子育て 5/30 週刊朝日
吉本と学芸大学がコラボ 子どもがものまねを学ぶ意味とは? お笑い帝国の吉本興業が東京学芸大学と手を組んで教育事業に参入している。開校したのは「笑学校(しょうがっこう)」。所属の人気芸人を講師に立て、ものまねや、ラブレターの書き方など、子どもたち相手に一風変わった授業を展開。いったいどんな狙いがあるのか。 出産と子育て 5/26 週刊朝日
野嶋剛 後を継いではみたけれど… 創業より難しい2世のわな 有利なはずの2世なのに、なぜか挫折や失敗も珍しくない。 カメラの前で深々と頭を下げて謝罪する2世経営者たち。 しっかり勉強もしてきたはずなのに、どこで道を踏み外したのか。(編集部・野嶋剛) 仕事出産と子育て 5/26
出身高校ランキング ネット時代も都市と地方に文化格差? 各界著名人の出身大学を目にすることは多い。子を持つ親としては、そこに至るまでの高校も大いに気になるところ。「どの高校がいいのか?」。編集部が調べた業界別名門高校の傾向とは――。 ノーベル賞出産と子育て大学入試 5/24 週刊朝日
博多「とっとー」「きききぃー」 来てすぐは分からんくさ 福岡市博多区に住むシングルマザーのK子さん(40)は、東日本大震災の後、「環境のよさそうな九州で子供を育てたい」との思いから、縁もゆかりもない福岡で、小学3年生の息子Y君(9)と暮らし始めた。あるとき、息子の様子がおかしいことに気づいた。もともと内気な性格だが、ますます引きこもりがちに。 出産と子育て 5/23 週刊朝日
「ごく一部」のリア充と比較 自虐的に自己否定する学生達 ひとりぼっちを指す「ぼっち」、ひとりで食事しているところを見られたくないためトイレの個室で食事する「便所飯」など学生の孤立化が問題視されて久しい。若者向けフリーペーパー「R25」が大学生を対象に調査した結果、「ぼっちだと思うことはあるか?」の質問に対し「一度もない」と答えたのは26%。「よくある」が21%、「たまにある」は53%と、7割以上の人がぼっちを実感した経験を持つ。 出産と子育て 5/23
孤立しやすい?父子家庭 助けは「ママ友」の存在 1990年代後半以降、離婚の増加と比例して、父子家庭は増え続けている。厚生労働省の調査(2011年度)では、父子家庭の数は推計で約22万世帯に上り、93年度に比べ約4割も増えた。 出産と子育て離婚 5/22
生殖ビジネス中心国・タイで日本人が「よいお客」の理由 タイ・バンコク市内中心部の、ある不妊治療クリニック。タイ語、英語、中国語などさまざまな言語が飛び交い、生殖ビジネスの中心地であることを示していた。タイはいま、世界で最も自由に不妊治療が受けられる国の一つである。精子提供、卵子提供、体外受精、代理母、男女産み分けからそれらの組み合わせまで、禁止する法律がないため、お金があればなんでもできる。さらに、病気かどうかなど、そのような治療を必要とする理由を聞かれることもない。 出産と子育て 5/21
世のイクメンよ、これが"本物"だ!! 有名ミュージシャンの父と息子の絆 1990年代より「TOKYO No.1 SOUL SET」などいくつかのユニット、グループで活動を続けているミュージシャンの渡辺俊美氏さん。この度、渡辺さんが高校へ通う息子のために、3年間全461食作り続けたお弁当の数々を収録したフォトエッセイを発表しました。 出産と子育て 5/21 BOOKSTAND
業界別著名人の出身高校 最も国会議員を輩出するのは〇〇高 「あの政治家と、この社長が同窓生!?」――政治、経済の業界ごとに、有名な出身者が多い、いわば業界の名門高校を探った。日本のベスト&ブライテストの“分布状況”を見てみよう。 出産と子育て大学入試 5/21 週刊朝日
「嫉妬」のメカニズム 女性の方が複雑? 人間なら誰しも抱く、嫉妬の感情。この嫉妬の脳活動について、京都大学の高橋英彦准教授(精神医学)らが調査したところ、興味深いことがわかってきた。 出産と子育て男と女 5/20
明暗分かれた関西の名門校 トップと凋落する高校の差とは 本誌は、戦前の旧制一中にあたる伝統校を中心に、全国の「名門高校」を調査した。その校名を見ていくと、トップであり続けている高校と凋落(ちょうらく)してしまった高校とがある。その違いはどこにあるのか。今回は西日本にスポットを当てて調べてみた。 出産と子育て大学入試 5/20 週刊朝日
PTAも事業仕分けで成功 ママ友ドリームチームが活躍 引き受けてくれる人がいなかったり、協力体制が整わなかったり……学校でのPTAの仕事には、問題も多い。そんな中、仕事を事業仕分けすることで成功した例がある。 出産と子育て 5/19
受精卵「渡航」で産み分け 生殖資本主義と欲望の果て 男女産み分けの需要もあり、着床前診断は卵子提供、代理出産と並び「生殖ツーリズム」の一メニューだ。 だが廉価なアジアへの渡航ではさまざまなトラブルも。抜け穴を突く新たなビジネスの是非は?(ライター・古川雅子) 出産と子育て結婚 5/19