世界記録超えの鍵山と“ジャンプの天才”佐藤、ポスト羽生世代の超新星 フィギュアスケート日本男子の次世代エース候補である高校一年生の二人、鍵山優真と佐藤駿。ライバルであり、仲の良い友人でもある鍵山と佐藤は、共にジュニアグランプリ(GP)ファイナル(12月5~8日、イタリア・トリノ)進出を決めている。その二人が、11月16~17日・新横浜で行われた全日本ジュニア選手権でもハイレベルな戦いを繰り広げた。 フィギュアスケート 11/18
宇野昌磨、GPシリーズ8位 不調な演技後の涙のワケ 11月1、2日に開かれたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フランス杯で、宇野昌磨は8位に沈んだ。 フィギュアスケート 11/15 週刊朝日
宇野昌磨 GPフランス杯で8位に終わるも「すごくさわやかな気持ち」 これまでGPシリーズで表彰台を逃したことがなかった宇野昌磨選手が、第3戦のフランス杯で8位と崩れた。今季は新たな環境を模索しながら練習に励んできた宇野選手は、結果とは違って前向きだという。AERA 2019年11月18日号に掲載された記事を紹介する。 フィギュアスケート 11/14
フィギュア女子も4回転が王者の条件に? 最高峰の戦いで紀平が感じた壁 フィギュアグランプリ(GP)シリーズ・カナダ大会が10月28日(日本時間)に閉幕した。ロシアの新星・トルソワ選手がフリーで4回転3本を成功し優勝。トリプルアクセルを武器にするも2位に終わった紀平梨花選手が心境を語った。AERA 2019年11月11日号に掲載された記事を紹介する。 フィギュアスケート 11/8
羽生結弦 スケートカナダで自己ベスト更新するも「ノーミスとは言えない」 今季、5度目のグランプリ(GP)ファイナル制覇に挑む羽生結弦選手。GPシリーズ自身初戦となるスケートカナダでは、圧巻の演技で優勝。五輪連覇の王者が、異次元の演技で本格始動した。AERA 2019年11月11日号に掲載された記事を紹介する。 フィギュアスケート羽生結弦 11/7
スケートカナダ圧勝の羽生結弦 次戦のNHK杯で4回転半は? 演技を終えた羽生結弦は片手の拳をぐっと握り、満足そうな表情で「くまのプーさん」のぬいぐるみの雨が降り注ぐ会場内を見渡した。そして足元の氷をねぎらうように、ポンポンとたたいた。 フィギュアスケート羽生結弦 11/6 週刊朝日
紀平梨花、フィギュアシーズン中の意外な楽しみ「カロリーを計算して…」 昨季はトリプルアクセルを武器にグランプリ(GP)ファイナルで優勝し、鮮烈なシニアデビューを飾った紀平梨花。17歳が、今季にかける思いを語った。AERA 2019年10月28日号に掲載された記事を紹介する。 フィギュアスケート 10/26
「結弦がいるから頑張れる」 王者ネイサン・チェンが語る今季の戦略 昨季のフィギュアスケート世界選手権で、羽生結弦を抑えて世界王者となったアメリカのネイサン・チェン選手。エール大学に通い文武両道を貫く彼にインタビューした。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 フィギュアスケート羽生結弦 10/20
今季は女子も4回転 激戦のフィギュアスケートGPシリーズ開幕へ フィギュアスケートの本格的なシーズン始動となるグランプリ(GP)シリーズが、10月18日(現地時間)に開幕する。昨季GPファイナル制覇の紀平梨花選手も4回転ジャンプを試合に組み込むことを想定しているという。大会では例年以上に国内外の有力選手のハイレベルな戦いが予想される。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 フィギュアスケート 10/19
「4回転アクセルのために生きている」 フィギュアスケート男子の熾烈な争い フィギュアスケートの本格的なシーズン始動となるグランプリ(GP)シリーズが、10月18日(現地時間)に開幕する。5度目のファイナル制覇を狙う羽生結弦選手をはじめ、国内外の有力選手が4回転ジャンプを軸にハイレベルな戦いを繰り広げる。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 フィギュアスケート羽生結弦 10/19
織田信成vs.女帝コーチ? 関大スケート部の監督退任騒動 バンクーバー五輪(2010年)のフィギュアスケートで入賞した織田信成氏(32)が、母校の関西大学のアイススケート部監督を退任したことについて大学側が伝えた「多忙のため」という辞任理由を9月29日、自らのブログで否定、「リンク内で嫌がらせやモラハラ行為があったため今春から体調を崩し、リンクに行くことができなかったため」などと公表した。 フィギュアスケート 10/9 週刊朝日
「楽しかった試合もなかった」 宇野昌磨が苦悩を経てたどり着いた新境地とは 宇野昌磨がジャパンオープンで披露した今季のフリー『Dancing on my own』は、美しいメロディに宇野の滑らかなスケーティングが乗っていく、爽やかなプログラムだ。昨季まで宇野が競技会で滑るプログラムは樋口美穂子コーチが振り付けており、宇野の氷に吸い付くような滑りがクラシックやオペラの重厚なメロディに調和して映えていた。 フィギュアスケート宇野昌磨 10/7
【写真特集】フィギュアスケート Japan Open 2019 (男子フリーほか) 10月5日に開催された、日本、北米、欧州のチーム対抗戦「木下グループカップ フィギュアスケート Japan Open 2019 3地域対抗戦」。プロアマ混合の男女シングル2人ずつによるフリーの合計点で競われ、2連覇を狙った日本は欧州に次ぐ2位で大会を終えた。男子フリーの試合とゲストスケーターによるエキシビションの模様を写真で紹介する。 ネイサン・チェンフィギュアスケート宇野昌磨 10/7
紀平梨花は4回転お預けも…今後の成功を予感させた“冷静な自己分析” 「自分も(トリプル)アクセルを大分かかって安定させてきている。トゥルソワ選手も(4回転を)ぱっと跳べたように感じるかもしれないですが、結構前からしっかり、徐々に徐々に完成度を高めてきていると思う」 フィギュアスケート 10/6
【写真特集】フィギュアスケート Japan Open 2019 (女子フリー) 10月5日に開催された、日本、北米、欧州のチーム対抗戦「木下グループカップ フィギュアスケート Japan Open 2019 3地域対抗戦」。プロアマ混合の男女シングル2人ずつによるフリーの合計点で競われ、2連覇を狙った日本は欧州に次ぐ2位で大会を終えた。女子フリーの試合の模様を写真で紹介する。 フィギュアスケート 10/6
今季の宇野昌磨は一味違う! 古巣卒業で引き出された「新たな魅力」 エキシビションから競技用に作り直した宇野の今季ショートプログラム『Great Spirit』は、曲を通して激しいビートが響き続けるナンバーだ。「僕にとっては初めて、スタートから最後までずっと動きっぱなしのプログラム」と宇野が言うように、試合でも新しい宇野を見せてくれるだろう。 フィギュアスケート 8/31
高橋大輔が氷上で魅せた光源氏 ラブシーンに観客から悲鳴も 高橋大輔主演、宮本亜門が演出を手がけた「氷艶hyoen2019─月光かりの如く─」が7月26日からの3日間、横浜アリーナで計6講演行われ、大反響を呼んだ。高橋をはじめとするフィギュアスケーターや役者たちの挑戦が、氷上で新たな芸術を生み出した。 フィギュアスケート高橋大輔 8/12
宇野昌磨が所属クラブ“卒業” フィギュア大国ロシアで始動 平昌五輪フィギュアスケート男子シングル銀メダリストの宇野昌磨(21)が6月3日、自身の公式サイトで、「長年お世話になっていたグランプリ東海を卒業した」ことを公表した。 フィギュアスケート 6/19 週刊朝日