「舞への指導は真剣になっちゃった」浅田真央が振付けデビューで見せた才能とは? 元女子フィギュアスケートの世界女王でバンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央(27)が、指導者に向けて動き出した。アイスショーの振り付けの初めての相手は姉の舞(29)。現役時代に世界から愛された真央ちゃんが、次世代を育てていくことになりそうだ。 フィギュアスケート浅田真央 11/25 週刊朝日
本田望結ら妹もエール 真凜、平昌五輪のキップは? 女優とフィギュアスケートの二足のわらじを履き活躍する本田望結と紗来姉妹が、東京都内で開かれたイベントに出席し、平昌(ピョンチャン)五輪代表の選考を間近に控えた姉の真凜にエールを送った。「私たちは応援しかできないので。お姉ちゃんが(代表枠に)入ってくれたらうれしい。楽しそうにスケートをやっている姿が大好き。行ってほしいですね」 フィギュアスケート 11/22 週刊朝日
「練習不足」とコーチ叱責 女子フィギュア本田五輪黄信号 女子フィギュアスケートで“ポスト浅田真央”として注目を浴びる本田真凜(16)が、年明けに迫った平昌(ピョンチャン)五輪の出場を占う重要な国際大会で5位に沈み、五輪代表の座を巡り、黄信号がともった。 フィギュアスケート 11/8 週刊朝日
浅田真央は逃げたり、偽ったりしない “真央”番語る 日本中を熱狂させた浅田真央の引退し、すでに半年が経った。なぜ彼女は多くの人に愛されたのだろうか。その理由を探った。 フィギュアスケート浅田真央 11/5 週刊朝日
「真央さんには神様が宿っている」浅田真央展にファンが熱視線 大型スクリーンに映し出される真央さんの過去の演技を見ながら、ハンカチで涙をぬぐう人がいる。すすり泣きの声も聞こえる。 フィギュアスケート浅田真央 11/4 週刊朝日
浅田真央、鼻紙も1枚だけ 愛されるのは「普通」だから? フィギュアスケートの本格的なシーズンに入った。2005年の全日本選手権で「くるみ割り人形」の舞を見たときから浅田真央のファンになった記者は、彼女のいないシーズンが寂しくてたまらない。引退から半年。真央ロスのファンの皆さんと、「浅田真央が愛される理由」を探りたい。 フィギュアスケート浅田真央 11/4 週刊朝日
4回転ルッツに挑む羽生結弦 反対するコーチを説得した言葉 羽生結弦(はにゅうゆづる、22)がついに、4回転ルッツを成功させた。コーチの反対を押し切って練習してきた大技だ。このジャンプは羽生の武器になるのか。「諸刃の剣」か。 フィギュアスケート羽生結弦 11/3
宇野昌磨 今どきの19歳とは違う素朴な魅力とは? 「笑顔で楽しんでいる時が一番成長できていました」(宇野昌磨) (撮影/写真部・東川哲也) 今季のフリーは4回転ジャンプを4種類5本入れるという構想もある(撮影/写真部・馬場岳人) 今週末の10月27日から始まるグランプリシリーズ第2戦カナダ大会に宇野昌磨が登場する。9月に行われた今季初戦のロンバルディア杯では、4回転サルコウに初めて成功。いきなり自己ベスト319.84をたたき出して優勝した。今シーズンは4種類の4回転ジャンプを計5本という超難度プログラムが目標だ。「負けず嫌い」だという宇野に、スケートへの熱い思いを聞いた。 フィギュアスケート宇野昌磨朝日新聞出版の本読書 10/28
実力では羽生がリードするも“4回転の質”で下克上? 男子フィギュア今季 2015年に羽生結弦(はにゅうゆづる、22)が300点時代の扉を開けてから、男子フィギュアは新たなフェーズに突入した。トップを走る羽生を、伸び盛りの宇野、4回転が武器のチェンと金、ベテランのフェルナンデスとチャンが追う。 フィギュアスケート羽生結弦 10/20
女子フィギュア五輪出場枠めぐる戦い 樋口新葉、本田真凜ら若手にも期待 平昌五輪を控えたフィギュアシーズンが開幕する。代表2枠を巡って日本女子は混戦模様。有望なのはエースの宮原知子や三原舞依だけではない。 フィギュアスケート 10/19
羽生結弦がいきなり登場! グランプリシリーズの見どころは? 10月8日、東京都内で10月20日に開幕するフィギュアスケート・グランプリシリーズ(テレビ朝日系列にて放送)の記者会見が行われた。宇野昌磨や宮原知子らシリーズに参戦する選手8人が参加し、今シーズンの意気込みを語った。記者会見での選手たちのコメントをまじえながら、今季シリーズの見どころを紹介しよう。 フィギュアスケート朝日新聞出版の本羽生結弦読書 10/18
【独占】ブライアン・オーサーインタビュー「五輪への完璧なシナリオ」 羽生結弦の五輪シーズン初戦は波乱に満ちていた。ショートでは世界最高得点。フリーでは大きく崩れて、総合2位。何が起きたのか。来年2月の平昌五輪で、連覇はできるのか。羽生結弦のコーチ、ブライアン・オーサーに話を伺った。 フィギュアスケート羽生結弦 10/5
羽生結弦 初戦2位スタートでも「五輪で勝つ方法は知っている」 羽生結弦(22)の五輪シーズン初戦は波乱に満ちていた。ショートでは世界最高得点。フリーでは大きく崩れて、総合2位。何が起きたのか。来年2月の平昌五輪で、連覇はできるのか。 フィギュアスケート羽生結弦 10/5
北朝鮮問題で韓国・平昌五輪が開催危機? ピョンヤンとピョンチャン混同も 開幕まで5カ月を切った平昌五輪。2連覇を狙うフィギュアスケートの羽生結弦を筆頭に日本選手のメダル獲得に期待がふくらむ中、気がかりな話が聞こえてきた。 フィギュアスケート北朝鮮平昌五輪羽生結弦 9/28
浅田真央の衣装デザイナーが作った「裸より楽」な下着が業界で話題 浅田真央さんら世界のトップスケーターによる真夏の氷上祭典「ザ・アイス」が、今年も名古屋と大阪で催された。8月4日から3日間連続の名古屋公演のチケットは早々と完売。観客動員数は計1万7千人強で過去最多となった。 フィギュアスケート浅田真央 8/27 週刊朝日
羽生結弦 カナダで語った「自分の強み」と「理想のスケート」 フィギュアスケートの羽生結弦(ゆづる)が、カナダ・トロントで練習を公開した。リラックスした笑顔と自信に満ちた言葉があふれ、冗談を交える余裕があった。 フィギュアスケート羽生結弦 8/24
本田真凜、宇野昌磨が躍動! 平昌五輪のメダリスト候補が魅せた“新境地” 外は蒸し暑い七夕の夜。しかし、リンクの上には既に五輪が行われる冬を見据えるスケーターの熱気が漂っていた。 フィギュアスケート 7/9
鈴木明子が語る「摂食障害に苦しんだあのころ」 地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき企業は、個人は、何を考え、どう振る舞うべきなのか。 フィギュアスケート病気 6/30