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「フィギュアスケート」に関する記事一覧

宇野昌磨 今どきの19歳とは違う素朴な魅力とは?
宇野昌磨 今どきの19歳とは違う素朴な魅力とは? 「笑顔で楽しんでいる時が一番成長できていました」(宇野昌磨) (撮影/写真部・東川哲也) 今季のフリーは4回転ジャンプを4種類5本入れるという構想もある(撮影/写真部・馬場岳人)  今週末の10月27日から始まるグランプリシリーズ第2戦カナダ大会に宇野昌磨が登場する。9月に行われた今季初戦のロンバルディア杯では、4回転サルコウに初めて成功。いきなり自己ベスト319.84をたたき出して優勝した。今シーズンは4種類の4回転ジャンプを計5本という超難度プログラムが目標だ。「負けず嫌い」だという宇野に、スケートへの熱い思いを聞いた。
羽生結弦がいきなり登場! グランプリシリーズの見どころは?
羽生結弦がいきなり登場! グランプリシリーズの見どころは? 10月8日、東京都内で10月20日に開幕するフィギュアスケート・グランプリシリーズ(テレビ朝日系列にて放送)の記者会見が行われた。宇野昌磨や宮原知子らシリーズに参戦する選手8人が参加し、今シーズンの意気込みを語った。記者会見での選手たちのコメントをまじえながら、今季シリーズの見どころを紹介しよう。

この人と一緒に考える

鈴木明子が語る「摂食障害に苦しんだあのころ」
鈴木明子が語る「摂食障害に苦しんだあのころ」 地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき企業は、個人は、何を考え、どう振る舞うべきなのか。

特集special feature

    引退の浅田真央にエール! 安藤美姫「アスリートとして尊敬していた」
    引退の浅田真央にエール! 安藤美姫「アスリートとして尊敬していた」 銀盤を軽やかに、美しく舞った浅田真央が引退した。類まれな資質を努力で磨き上げ、孤高の頂にまで昇華させた国民的スケーター。幼なじみでありライバルでもあった安藤美姫が、4月24日に緊急発売されたアエラ増刊「浅田真央 すべてを抱きしめたい。」(朝日新聞出版)で、浅田の愛らしい幼少時代から血のにじむような鍛錬の日々、そして引退を表明するまでの二人の秘話を明かしている。
    浅田真央という存在が「変えた」もの
    浅田真央という存在が「変えた」もの ブログで「引退」を発表してから2日。浅田真央は引退会見の会場にいた。涙を浮かべて言葉に詰まったのは最後の最後だけで、終始すっきりとした笑顔。おそらく、「最後は笑顔で」と決めていたのだろう。現役選手の浅田真央に「さようなら」を言う前に、もう一度、彼女のフィギュア人生を味わいたい。

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