水野マルコ

水野マルコ

水野マルコ/1961年生まれ。ライター。猫と暮らして30年。今は優しいおばあちゃん猫と甘えん坊な男子猫と暮らしています。猫雑誌、一般誌、Web等での取材歴25年。猫と家族の絆を記すのが好き。猫と暮らせるグループホームを開くのが夢。
猫をたずねて三千里
脳腫瘍で「余命3カ月」から1年以上生きた茶トラ 悲しまず最期まで笑顔で褒めてあげた
脳腫瘍で「余命3カ月」から1年以上生きた茶トラ 悲しまず最期まで笑顔で褒めてあげた
飼い主さんの目線で猫の温かなストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。お話を聞かせてくれたのは東京都在住の主婦ユカさんです。元気な茶トラのトラくんが難病にかかり、3カ月の余命宣告。それから1年以上経った今夏、静かに旅立ちました。「どんな時も笑顔」と決めて寄り添ったユカさんに、どう覚悟をしたのか、何に励まされたのか、思いを伺いました。
ねこ猫をたずねて三千里
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アフリカで待っていた2匹の保護猫  セネガルからモザンビークに引っ越しで“ビビり猫”がキャラ変
アフリカで待っていた2匹の保護猫  セネガルからモザンビークに引っ越しで“ビビり猫”がキャラ変
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回はアフリカのモザンビークで国際協力の仕事をしている優美さん(30歳)のお話。1年前に縁あって現地の野良猫2匹を家に迎えましたが、その行動に一喜一憂。仕事の関係で一時帰国し、アフリカに戻ると猫に大きな変化が……。異国の“可愛いパートナー”について語ってもらいました。
ねこ猫をたずねて
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下半身不随の猫の介護は「私の生きる希望だった」 子どもを抱くことを諦めた女性と猫の13年間
下半身不随の猫の介護は「私の生きる希望だった」 子どもを抱くことを諦めた女性と猫の13年間
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、話を聞かせてくれたのは千葉県在住のペットシッター、河原時枝さん(57)です。結婚以来、複数の猫や犬と出会って暮らしてきましたが、13年前に保護したカイくんは、ケガで生涯にわたり介護が必要な子でした。カイくんとの生活を通して感じた、動物との縁や出会いの意味について、語ってもらいました。
ペットロス猫をたずねて
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【後編】「招き猫になってほしい」との思いで名付けたらほんとに多くの笑顔と幸せを招いてくれた母猫
【後編】「招き猫になってほしい」との思いで名付けたらほんとに多くの笑顔と幸せを招いてくれた母猫
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。長野県麻績(おみ)村に暮らす行政書士、飯森美代子さん(58歳)は母親の在宅介護をするさなかに、猫の家族(母猫と3匹の子)を飼い始めました。8年前に母を看取り、猫たちも次々と旅立ちましたが、最後に残った雄猫は20歳を迎えてまだまだ元気。猫家族の思い出に包まれながら、シニア猫の世話をして前向きに生活する様子を聞きました。
ねこペット三千里
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【前編】「正夢になっちまったぞ!」元野良猫一家4匹を丸ごと引きうけて訪れた母子関係の変化
【前編】「正夢になっちまったぞ!」元野良猫一家4匹を丸ごと引きうけて訪れた母子関係の変化
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、話を聞かせてくれたのは、長野県麻績(おみ)村に暮らす行政書士、飯森美代子さん(58歳)です。25年前に母親が脳梗塞(こうそく)になり、在宅介護を始めました。介護は17年続きましたが、家に招いた元野良猫家族(母猫と3匹の子)が心を支え、母との関係も良くしてくれたそうです。猫との関わりを、2回に分けてお届けします。
ねこペット三千里
dot. 7/16
母との確執と生きづらさを抱えた私47歳 猫のミーちゃんが寄り添ってくれた8年間を忘れません
母との確執と生きづらさを抱えた私47歳 猫のミーちゃんが寄り添ってくれた8年間を忘れません
(写真はいずれも提供)
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サビ猫のモモ、最後の最後に甘えてせがんだ抱っこ 「お空から見守ってくれているかな」
サビ猫のモモ、最後の最後に甘えてせがんだ抱っこ 「お空から見守ってくれているかな」
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ新連載「猫をたずねて三千里」。今回は、大阪府在住の30代の会社員、良江さんに愛猫のお話を伺いました。結婚と同時に夫が実家から新居に連れてきたシニアのサビ猫。最初は警戒していましたが、徐々に“新たな家族”に馴染んで仲良くなります。でもなぜか抱っこだけはさせてくれない。そんななか、猫に病気が見つかり……。猫が心に秘めていたであろう“かつての家族”への思いに胸が熱くなります。
ねこペットペットロス三千里
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「まだ逝かないで!」夫の死後すぐに倒れた黒猫 介護をさせてくれた最後の3カ月
「まだ逝かないで!」夫の死後すぐに倒れた黒猫 介護をさせてくれた最後の3カ月
   飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、千葉県在住の冨田敏子さん(76)が可愛がっていた雄の黒猫のお話です。昨年9月に敏子さんは夫を亡くしたのですが、その翌日、17歳の猫が立てなくなりました。夫に続いて猫まで?まだ一緒にいたい一心で、敏子さんは動物病院に通いました。その思いに応えるように猫も一日一日、生きたそうです。一緒に過ごした時間を振り返ってもらいました。
ねこペットペットロス三千里
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「お帰りケニア」愛する猫は小さな骨壺で戻ってきた 海外暮らしを癒やしてくれた2年間に感謝
「お帰りケニア」愛する猫は小さな骨壺で戻ってきた 海外暮らしを癒やしてくれた2年間に感謝
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、カナダ在住の主婦、Tさんに愛猫のお話を伺いました。移住した海外に馴染めずにいた時、思いがけなく一匹の雄猫と出会います。Tさんはその野性的な外見と快活なキャラに夢中になり、毎日、笑顔で過ごせるようになりました。ところが2年経ったある日、獣医師から信じられない宣告を受けて……。募る思いを語ってもらいました。
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「ママ見つけた!」福島からやってきた“被災猫” 新たな家族と暮らした4年間
「ママ見つけた!」福島からやってきた“被災猫” 新たな家族と暮らした4年間
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、東京都在住の高山美千代さん(74歳)に愛猫のお話を伺いました。親子の猫を20年ほど飼ったあと、かかりつけの動物病院の紹介で、福島で被災した雄の黒猫を家に迎えました。放浪して身も心もボロボロ、年齢もはっきりわからない黒猫でしたが、高山さんにとても甘えてハッピーに過ごし、高山さんの家族にもうれしい出来事が起きたといいます。
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この話題を考える
あの日を忘れない
あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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