水野マルコ

水野マルコ

水野マルコ/1961年生まれ。ライター。猫と暮らして30年。今は優しいおばあちゃん猫と甘えん坊な男子猫と暮らしています。猫雑誌、一般誌、Web等での取材歴25年。猫と家族の絆を記すのが好き。猫と暮らせるグループホームを開くのが夢。
猫をたずねて三千里
「赤い糸で結ばれている」 アスリート人生を支えた1匹の猫と猫を迎える全ての人に伝えたいこと🐾
「赤い糸で結ばれている」 アスリート人生を支えた1匹の猫と猫を迎える全ての人に伝えたいこと🐾
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」も今回で最終回。今回は、アジア競技大会(2006年)に出場した馬術選手で、東京都八王子市で歯科医師として働く野下由希子さん(51歳)の話です。野下さんは海外留学時に一緒に暮らした猫と共に帰国。その後、家の周囲の野良猫の多さに気づいて団体を立ちあげ、約8年間、保護活動に邁進してきました。多忙な中、何故どんなふうに保護を始めたのか聞いてみました。
dot. 10/28
「猫らしいあの子と仲良くなりたい!」  “犬みたいな猫”にメロメロになった夫の悲願
「猫らしいあの子と仲良くなりたい!」 “犬みたいな猫”にメロメロになった夫の悲願
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は東京都在住、40代の医療従事者みこさんの話です。高校生の頃から猫を飼ってきたみこさんは、結婚後に猫との暮らしを夢見ますが、夫は断然犬派。そんな夫が、猫らしくない猫と会ってメロメロに。でも2匹目の猫との関係には苦労して……。愉快な猫との生活についてお聞きしました。
dot. 10/14
「私はこうして猫の母さんになりました」 夫婦が保護猫姉妹にメロメロになるまで
「私はこうして猫の母さんになりました」 夫婦が保護猫姉妹にメロメロになるまで
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は神奈川県在住、福祉系NPOで活動中の若林智子さん(60代)の愛猫を巡るお話です。智子さんは友人たちの力を借りながら“人生で初めて”近所の野良猫の子を捕獲し、家に迎えいれました。猫への思いや生活の変化について聞きました。
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抱っこは「これが最後だと思う」 目を合わせてもシャー!する超臆病2にゃんが心を開くまで
抱っこは「これが最後だと思う」 目を合わせてもシャー!する超臆病2にゃんが心を開くまで
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は2匹の保護猫を愛護団体から引き取った40代の暢(しのぶ)さんのお話です。どちらの猫も人を極度に怖がるため、それまでご縁が誰ともつながらなかったそう。ところが、しのぶさんとの出会いで2匹は変わっていったのです。
dot. 9/16
置き去り猫とボス引退の老猫はバツグンの相性 穏やかな暮らしに感じる「2匹は家族そのもの」
置き去り猫とボス引退の老猫はバツグンの相性 穏やかな暮らしに感じる「2匹は家族そのもの」
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、東京・八王子で車関係の仕事をするはるなさん(26歳)のお話です。一人暮らしのワンルームに、2匹の猫を迎えました。1匹は元飼い主がアパートに置いていった猫、もう1匹はある地域で長くボスだった高齢猫。施設に保護されても縁遠かった猫たちが、今は一緒に幸せそうに暮らしています。
猫をたずねて三千里
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旅立った先代猫からの贈り物? おっとりキャラの“ふくふく”雄猫がわが家にもたらした笑顔と癒し
旅立った先代猫からの贈り物? おっとりキャラの“ふくふく”雄猫がわが家にもたらした笑顔と癒し
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、30代の動物病院受付の由貴さんのお話です。独身時代から一緒にいた“初めての雌猫”が旅立ち、ひどく落ちこんだ後に、ビビりだけど甘えん坊の雄猫と会い、家に迎えます。その猫は、由貴さんだけでなく2匹の先住猫にもよき影響を及ぼしたそうです。
猫をたずねて三千里
dot. 8/5
初対面で膝に乗ったシニア猫 “人懐こさ”は亡き飼い主のおじいさんとの心の交流があったから
初対面で膝に乗ったシニア猫 “人懐こさ”は亡き飼い主のおじいさんとの心の交流があったから
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の医療職、一二三紀子さんのお話です。この春、2匹の猫がいる家に雄猫を迎えました。元飼い主さんが亡くなり、愛護団体に引き取られたシニア猫でしたが、初対面で紀子さんの夫の膝に乗ったそう。とても人懐こい“新たな家族”の話を聞きました。
猫をたずねて三千里
dot. 7/22
半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは?
半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは?
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の北村環奈さんのお話です。2匹の先住犬と暮らしていた北村さんは、動物愛護団体でのボランティア活動を機に、人生で初めて猫を家族に迎えました。同時に3匹、しかも1匹は足に障害のある猫です。日々世話に追われながらも、“無敵の可愛さ”に癒されているといいます。将来の夢も含め、大事な存在について語ってもらいました。
猫をたずねて三千里
dot. 7/8
5分後にすっと心臓が…「大丈夫よ、お母さんが抱っこしてるからね」人生初の猫マメとの出会いと別れ
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飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、奈良県在住の50代の主婦、杉井直子さんのお話です。昔から犬と暮らしてきた杉井さんは、3年前の夏に初めて猫を迎えました。それまで抱いていた猫のイメージを覆す愛らしさにぞっこん。でも愛猫は思いがけず病気で旅立ってしまい……。募る思いを伺いました。
猫をたずねて三千里
dot. 6/24
愛猫への治療はどこまで… 腎臓病でも命尽きるまで「生きよう」とした姿に飼い主が出した答え
愛猫への治療はどこまで… 腎臓病でも命尽きるまで「生きよう」とした姿に飼い主が出した答え
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、40代の看護師、瑞穂さんのお話です。学生時代からの長い付き合いだった愛猫「なな」は、シニア期になって何度も重篤な状態から力強く復活して瑞穂さんを驚かせ、そんな姿から動物医療に対する迷いもなくなったそうです。旅立って1年、今の心境をお聞きしました。
猫をたずねて三千里
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この話題を考える
AERA創刊2000号 時代を歩く
AERA創刊2000号 時代を歩く

AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

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