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Versailles、日本武道館で限定リリースしたアルバムが全世界配信
Versailles、日本武道館で限定リリースしたアルバムが全世界配信
Versailles、日本武道館で限定リリースしたアルバムが全世界配信  Versaillesの最新アルバム『Lineage ~薔薇の末裔~』が2019年12月25日よりiTunes Storeでの販売及び、Spotifyなど各サブスクリプションサービスで全世界配信スタートした。  本作は2017年に日本武道館で限定リリースされた5曲入りのミニアルバムで、突然のVersaillesからクリスマスプレゼントに世界各国のファンから歓喜の声があがっている。そして先日、VersaillesのヴォーカルのKAMIJOが三年連続で日仏ポップカルチャー交流プロジェクトのプロジェクトアンバサダーに就任。2020年3月15日に大阪日本橋にて開催される【第16回 日本橋ストリートフェスタ2020】への出演と、招待者との交流事業などへの参加が予定されている。
billboardnews 2019/12/25 00:00
「ばらの花 × ネイティブダンサー」がデジタルリリース 相鉄線都心直通を記念するCMムービー楽曲
「ばらの花 × ネイティブダンサー」がデジタルリリース 相鉄線都心直通を記念するCMムービー楽曲
「ばらの花 × ネイティブダンサー」がデジタルリリース 相鉄線都心直通を記念するCMムービー楽曲  相鉄線都心直通を記念するCMムービー『100 YEARS TRAIN』(出演:二階堂ふみ×染谷将太)の世界を紡ぐ楽曲、「ばらの花 × ネイティブダンサー」が12月25日に配信限定でリリースされた。  『100 YEARS TRAIN』は柳沢翔監督(vivision所属、乃木坂46MV、Gravity Cat/重力猫CMなどを担当)が演出を手掛けた、乗客とその想いを乗せて100年という時間と空間を超えて出会う切なくも人間の成長を描いた広告企画映像。公開直後にYouTube公式チャンネルと相鉄公式SNSアカウントにてムービー総再生回数が300万回再生を超え、ムービー内の楽曲に対しても音源化を希望する声が多数あがったため、今回の緊急リリースとなった。今作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」からのデジタルリリースとなる。  くるりとサカナクションの楽曲をかけあわせてオリジナルアレンジされた公式マッシュアップ作品となっている今作には、ボーカルとしてyui(FLOWER FLOWER)とミゾベリョウ (odol)が参加。楽曲の選曲とマッシュアップ企画・音楽プロデュースは、音楽制作会社PIANOの冨永恵介(ユーリ!!! on ICE、POCARI SWEAT CM、Playstation lineup music videoなどの音楽を担当)が務めた。アレンジ構想を元に、ギター演奏やハーモニー、上モノの編曲作業は数々のカヴァー作品で人気のYouTuberアーティスト・コバソロが担当。リズム、グルーヴの骨子となるドラムは山木秀夫、ベースは山口寛雄といったミュージシャンが演奏を担当した。 ◎配信情報 yui (FLOWER FLOWER) × ミゾベリョウ (odol)『相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」テーマソング』 2019/12/25 RELEASE <収録曲> 1. ばらの花 × ネイティブダンサー 2. ばらの花 × ネイティブダンサー(Movie Edit) 3. ばらの花 × ネイティブダンサー(Instrumental)
billboardnews 2019/12/25 00:00
BOYS AND MEN、【ボイメン学園 文化祭】&サプライズ発表に4,500人歓喜
BOYS AND MEN、【ボイメン学園 文化祭】&サプライズ発表に4,500人歓喜
BOYS AND MEN、【ボイメン学園 文化祭】&サプライズ発表に4,500人歓喜  東海地方出身・在住の男性9人で構成されたエンターテイメント集団“ボイメン”こと、BOYS AND MENが所属するフォーチュンエンターテイメントが、所属男性グループ勢ぞろいのイベント【ボイメン学園 文化祭】を2019年12月21日に開催した。 その他画像  当日はボイメンを筆頭に、弟分である祭nine.やBMK、エリア研究生からなる総勢29名がパシフィコ横浜に集結し、まるでリアルな学園祭風のライブパフォーマンスを披露した。見どころは、グループの枠を超えてメンバー編成された各部の出し物。ダンス部やアクション部をはじめ、落研部や合唱部など、それぞれの得手不得手を超越した、部活企画やライブが披露され、意外な才能を発揮するメンバーに驚く場面だけでなく、抱腹絶倒のシーンなどが飛び出した。BMKのメンバーである米谷恭輔は、「いろんなメンバーのいろんな一面を垣間見ることができて、充実した1日でした」とコメントしている。  イベントの後半は、シャッフルによる歌唱ライブが行われ、ボイメンのヒット曲「帆を上げろ!」や祭nine.の「がってんshake!」などが熱唱された。ラストは、メンバーの知らない重大発表がモニターで告知。なんと、2020年3月にボイメン、祭nine.、BMKが総出演する舞台『ボイメンステージ! 諦めの悪い男たち NEVER SAY NEVER!』が東池袋サンシャイン劇場で開催される。思わぬサプライズに、会場に駆けつけた4,500人も歓喜に沸いた。【ボイメン学園 文化祭】は12月26日に動画配信サービス『Paravi』で独占配信される。  ボイメンは表題曲が現在公開中の映画『劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 神速のALFA-X」』の主題歌に起用されているニュー・シングル『ガッタンゴットンGO!』を12月25日にリリースする。
billboardnews 2019/12/25 00:00
いきものがかり、ニュー・アルバム『WE DO』リリース記念生配信を実施
いきものがかり、ニュー・アルバム『WE DO』リリース記念生配信を実施
いきものがかり、ニュー・アルバム『WE DO』リリース記念生配信を実施  いきものがかりが、ニュー・アルバム『WE DO』の発売日である2019年12月25日に、『きよしほの夜!全員集合!2020年へWE DOスペシャル!』を生配信する。  今回の生配信では、いきものがかりのメンバーがアルバムの制作秘話などを中心にトークを繰り広げる。また、PopteenモデルやTikTokなどのクリエイターとして人気の“ねお”のゲスト出演も決定。ねおが出演する「WE DO」Sing Video(=カラオケ映像風MV)を生配信中に解禁する。  また、いきものがかりとねおのTikTokコラボ企画などもあるとのこと。 ◎ねお コメント いきものがかりさんの大事な楽曲にこのように関わらせていただけて本当に心から嬉しく思います! より多くの方に一緒に歌ってもらい、親しみを持ってもらえるような新しいMVを目指して、10代の間で人気なTikTok風の演出にさせて頂きました!!!動画投稿をはじめた中学2年生の頃から毎日続けてきた「リップシンク」という自分の特徴を活かせる機会をいただけたことに感謝します! すごく元気が出る曲なので、是非みなさんも一緒に歌って踊ってみてください!本当にありがとうございます!!! ◎配信情報 『きよしほの夜!全員集合!2020年へWE DOスペシャル!』 2019年12月25日(水)21:00~ LINEアカウント:@ikimonogakari オフィシャルTwitter:@IKIMONOofficial ◎リリース情報 アルバム『WE DO』 2019/12/25 RELEASE <初回生産限定盤(2CD)> ESCL-5313~4 4,200円(tax out) <通常盤(CD)> ESCL-5315 3,000円(tax out)
billboardnews 2019/12/25 00:00
black midi、Dos Monosによる「bmbmbm」リミックスバージョンが配信スタート
black midi、Dos Monosによる「bmbmbm」リミックスバージョンが配信スタート
black midi、Dos Monosによる「bmbmbm」リミックスバージョンが配信スタート  black midiが、初来日ツアーで共演したDos Monosによる「bmbmbm」リミックスバージョンを配信スタートした。  LAのレーベルからもリリースされたデビューアルバム『Dos City』が国内外で高い評価を集めるDos Monosと、今年リリースしたデビューアルバム『Schlagenheim』がrockin’onやMusic Magazine、Rough Tradeなど多数の年間ベスト・アルバムに選出され今年の最重要バンドでもあるblack midi。本来交わることのなかった2組が初来日ツアー東京公演で共演したことをきっかけに親交を深め、今回のコラボレーションが実現した。 ◎リリース情報 アルバム『Schlagenheim』 <国内盤CD> RT0073CDJP 2,400円(tax out)
billboardnews 2019/12/24 00:00
ポール・マッカートニー、『エジプト・ステーション』がテーマのサステナブルなカシミア・セーターを発売
ポール・マッカートニー、『エジプト・ステーション』がテーマのサステナブルなカシミア・セーターを発売
ポール・マッカートニー、『エジプト・ステーション』がテーマのサステナブルなカシミア・セーターを発売  ポール・マッカートニーが、カシミア・セーターのブランド、Lingua Franca(リングア・フランカ)とコラボし、2018年にリリースしたアルバム『エジプト・ステーション』のプロモーションの一環として、収録曲のタイトル「ピープル・ウォント・ピース」と「ドゥ・イット・ナウ」が刺繍された2種類の限定セーターを発売した。  Lingua Francaは、サステナブルで、環境に負担を極力かけない方法で生産された、フェア・トレード高級カシミア・セーターを生産している。“Fight Like A Mother”(母親のように戦え)や“Nevertheless, She Voted”(それでもなお、彼女は投票した)のような、パンチの効いた、文化的にタイムリーでメッセージ性の強い文言が刺繍されており、Times Upムーブメントの頃にセレブの目にも止まった。ピンクが“Dear Mama”と書かれたものを着ている自撮り写真を投稿したり、クリステン・ベルも“When There Are Nine”(米最高裁判事R.B.ギンズバーグの言葉)と書かれたものを投稿、そしてティム・マグローも“Educate girls, change the world”(女子を教育すれば世界が変わる)と書かれたものを着ているところが目撃されている。  同ブランドの設立者Rachelle Hruska MacPhersonは、長年ファンだったザ・ビートルズのチームからコラボをメールで提案された際、「これ本当なの?」と疑ったそうだ。ブランドのInfoアカウントに送られてきたというメールはもちろん本物で、約200通にも及ぶメールのやりとりの末、ポールの公式サイトでコラボ商品が販売される運びとなった。各種証明書付きの50着限定でナンバリングされており、値段は400ドル(約43,000円)となっている。  ポールもこのセーターの制作過程に大きく関わっている。彼のチームからの要請でブランド側が提案した、『エジプト・ステーション』の楽曲から引用された歌詞が入った15種類のモックアップの中から彼が6種類をまず選んだ。MacPhersonは、「配色に関する判断はポールを完全に信頼していた。ポールが全ての色を選んでいたのはエキサイティングだった」と振り返っている。
billboardnews 2019/12/24 00:00
再生数13億回のママYouTuber「誰も語らないYouTuberとお金の話」
なーちゃん なーちゃん
再生数13億回のママYouTuber「誰も語らないYouTuberとお金の話」
 私は、5年以上プロのYouTuberとして活動していて、その専門家として、YouTubeに関連する情報をツイッターなどで発信しています。今では雑誌やテレビの取材、ツイッターのメッセージなどを多くいただくようになりましたが、どの媒体においても質問で多いのはお金にまつわる話です。 「YouTuberって稼げるの?」 「なんでお金になってるの?」 「いくら稼いでるの?」  そこで、今回は「YouTuberとお金」について解説しようと思います。  結論から言うと、YouTuberは稼げます。  YouTubeでは、チャンネルが条件を満たすと、動画内に広告をつけることができます。企業が支払う広告料の一部がYouTuberに分配される仕組みで、再生回数が多ければ、その分たくさんの広告収益が入ります。YouTuberの収入と聞くと、ほとんどの方が広告収益を思い浮かべるようです。  雑誌やインターネットなどで、たまにYouTuberの推定収入が載っていますが、私の感覚でお話すると実際に稼いでる金額よりもかなり低く書かれていることが多いです。  なぜなら、YouTuberの収入は広告収益だけでなく、他の収入源もあるからです。代表的なものを挙げます。  まずは、企業案件です。企業のサービスや商品を動画内で紹介する案件の収益です。インスタグラムやツイッターやブログなどにも、企業案件は存在しますが、現在、提示される単価が最も良いのは、YouTubeです。  単価は、チャンネルの登録者数や平均視聴回数などによって決まりますが、みなさんが知っているような有名YouTuberであれば、高ければ1件につき数千万円になります(事務所の所属の有無、案件の内容、ジャンルによって大きく異なります)。  登録者数が多くなくても、再生回数が目立っていなくても、企業案件を多くとれるチャンネルであれば、高額の収入を得ることができます。  これを算出することなく、YouTuberの収入は語れません。とくに女性向けのメーク系や美容系のチャンネルであれば、企業案件の収入はかなり大きい割合になります。  次にあげられるのが、イベントによる収益です。  例えば、1万人を動員するような歌のライブイベントであれば、億単位のお金が動き、数千万円の収益を上げることもできます。  逆に、登録者数が1万人未満の地下アイドルのチャンネルでもファンと交流するイベントを開催することで一日で数十万円を稼ぐこともあります。  またビジネス系や教育系ジャンルは、登録者数や再生回数を比較すると他のジャンルに比べると地味ですが、広告の単価は高いので、着実に収益を上げることができます。セミナーを開催したり、講師としての依頼も受けられます。  こうしたYouTubeの集客力や収益力が注目されるようになり、経営者やビジネスマンの参入も増えつつあります。本や商材や実店舗の売り上げが増加するので、その効果も大きいです。  さらに、YouTuberは物販でも稼ぐことができます。みなさんがイメージしやすい物販は公式グッズや、LINEスタンプやコラボ商品やアプリだと思います。また、曲をリリースしている場合はダウンロードやカラオケによる印税、本を出版した場合には、その印税も収入源になります。なかには自身のブランドを立ち上げて、商品を販売するYoutuberもいます。海外の大物YouTuberには、アニメやキャラクター化され、企業とタイアップして商品を展開する人もいます。この規模になると、名前の使用料だけで年間に数億円以上の収益が発生します。  このように、YouTube業界では、雑誌やウェブサイトの記事に書かれている金額よりも、ずっと大きな金額が動いているのです。そしてYouTube市場に流入するお金の量は今後も増えていくと思われます。  つまり、YouTubeで成功すると、結構な額の収入が得らるということです。この点を踏まえて、誰も語らないYouTuberとお金の事情についてお話します。  大金を手にすると、人の本性が現れます。お酒でトラブルが起きたり、違法行為や異性と問題を起こしたYouTuberもいますし、報道はされていませんが、家庭が崩壊してしまったケースもあります。もちろん全員がそうなるわけではありませんが、YouTubeで成功して得た大金のせいで道を踏み外してしまう人がいるのは事実です。今後も、YouTubeに参入する人や成功する人が増えれば、扱いきれない大金のせいで身を崩してしまう人も増えるでしょう。  これを防ぐためには、配偶者や家族、事務所やエージェントなど支える人たちの存在が不可欠になります。Youtuberのメンタルを健全に保つことは、市場の発展のためにも非常に大切なことです。  毎日、世間からの手厳しい声にさらされて心が疲弊する上に、再生回数や登録者数などの数字に追われ、不安定な人気や広告単価に、尋常ではないストレスを抱えるのがYouTuberです。そのストレスを、散財や暴力や薬などの違法行為、異性との不適切な関係などで軽率に解消させることのないようにしなければ、この問題は必ず大きな社会問題になります。いや、すでになっていると言っても過言ではありません。  お金に振り回されて自分を見失わない強さも、YouTuberに求められる重要な資質です。プロのYouTuberとして、こうした警鐘を鳴らし続けていきたいと考えています。 ■プロフィール なーちゃん/二児のママ兼YouTuber。2014年にチャンネルを開設。長男・こうちゃんと出演する動画は子どもから親まで幅広い層から人気を集め、”ファミリー系YouTuber”としてカリスマ的存在に。登録者数214万人、総再生回数13億回を誇る。YouTube Twitter
dot. 2019/12/20 07:00
【かわさきジャズ2019】女性ホーンズと吉田栄作の“グラマラス”な共演、世代もジャンルも超えた一夜
【かわさきジャズ2019】女性ホーンズと吉田栄作の“グラマラス”な共演、世代もジャンルも超えた一夜
【かわさきジャズ2019】女性ホーンズと吉田栄作の“グラマラス”な共演、世代もジャンルも超えた一夜  今年で5度目の開催を迎えた都市型音楽フェス【かわさきジャズ2019】。プレ会期を含めると実に2か月の間、川崎の街に音楽が溢れた本フェスティバルの合言葉は、ずばり“ジャズは橋を架ける”。つまるところ、タイトルにこそ“ジャズ”を冠してはいるものの、その実、様々なフィールドで活躍する音楽家たちの共演を通じて、川崎の特徴である“多様性”を体現しようという試みなのである。【Jazz Bar Glamorous Night】と銘打たれた本会期のオープニングは、まさしく多様性のセッションとも呼ぶべき、ジャンルや世代を超えたクロスオーバーの喜びと興奮に満ち溢れた一夜となった。 その他画像  この日の主役は、高澤綾(tp)、東條あづさ(tb)、中園亜美(s)、米澤美玖(s)の4名からなる女性ホーンズ隊。昭和音楽大学の講師も務める安部潤(key)を中心としたバンド・メンバーも加わり、総勢8名で届けられた1曲目は、スウィング・ジャズのスタンダード「Sing, Sing, Sing」だ。トランペット、トロンボーン、そして2本のサックスが交差する豪勢なサウンドは、一大フェスティバルの幕開けを祝福するかのように、会場の新百合トウェンティワンホールを煌びやかな反響で満たす。  そんなオープニングを経てスタートしたショーは、まず各ホーン・メンバーが代わる代わる登場し、それぞれの本領を見せるソロ・セクションへ。一番手は、今年キングレコードからのメジャー・デビューを果たした米澤美玖が務めた。披露したのは、まさにそのメジャー・デビュー作となった最新アルバム『Exotic Gravity』から「Tenor Hunter」。サックスのエネルギッシュな音色が雪崩のように押し寄せたかと思えば、米澤のシャウトを合図にギター、続いてベースも負けじとソロ・パートに突入。「あまりジャズジャズしてない」という米澤の言葉通り、情熱的なファンク・ショーで観客を圧倒してみせた。  続いて登場したのは、【Monterey Jazz Festival】への出演経験もあるトランペッター、高澤綾。軽快な4ビートのスウィング・ナンバー「Lotus Blossom」のパフォーマンスは、冒頭から一気加熱された観客の熱を緩やかに冷ましていく。ただ、それも完全なクール・ダウンまでにはいかず、激しい高揚が心地よい余熱に転じ、むしろさらなる陶酔へ誘う絶妙な流れになっていた印象だ。また、国外にまで活動のフィールドを広げるサックス奏者、中園亜美による「My Favorite Things」は、大胆なリアレンジの妙が素晴らしく、常に聴きどころが絶えない一幕であり、こちらも個性と実力がしっかり表出したパフォーマンスに。  さて、間に休憩を挟む二部構成となった本公演、1stセットが残り1曲となったところでステージに招かれたのは、スペシャル・ゲストの吉田栄作(vo)。9月に歌手デビュー30周年を飾るニュー・アルバム『We Only Live Once』をリリースしたばかりの吉田は、同作の収録曲であり、ライブでは20年以上にわたって歌い続けてきた楽曲「砂漠に車を止めて」を披露。もちろんホーン隊も参加した、この日限りの貴重なアレンジ版で、多様性を祝福する本フェスティバルならではのコラボレーションとなった。  そしてショーは2ndセットへ。東條あづさをフィーチャーしたボサノヴァ・ナンバー「Look To The Sky」に続き、再び4管が揃い踏んだ後半戦は、鳴らすサウンドの幅をさらに広げながら、いよいよもってクライマックスに向かっていく。パワフルなフュージョン・サウンドを響かせた「Some Skunk Funk」、情緒的なメロディで観客をうっとりさせた「New Cinema Paradise」メドレー、そして吉田栄作によるラブソング「Annie」と、時代もジャンルも関係なく、多種多様な音色を奏でた3曲の流れでは、何より演奏者本人たちの中で渦巻く喜びや手応えが、音を通してありありと伝わってきたように感じられた。  本編終盤の「心の旅」「Pick Up The Pieces」、そしてアンコールの「Every Breath You Take」という、ジャンルは違えど、いずれも一世を風靡したヒット曲でエンディングを迎えた本公演。この【Jazz Bar Glamorous Night】に留まらず、【かわさきジャズ2019】を構成する数々のプログラムは、やはりその日ならではの光景をいくつも作り出し、豊かで新鮮な音楽体験を多くの観客に提供してきた。年代もジャンルも国籍もバラバラの音楽が溢れ、それぞれが共鳴し合う、そんな意義深い2か月間を象徴するようなオープニングだったと思う。 Photo by 常盤武彦 ◎公演情報 【Jazz Bar Glamorous Night】 2019年11月7日(木) 神奈川・新百合トウェンティワンホール <出演者> 高澤綾(tp) 東條あづさ(tb) 中園亜美(s) 米澤美玖(s) 安部潤(key) 増崎孝司(g) 須藤満(b) 吉田太郎(ds) スペシャル・ゲスト 吉田栄作(vo)
billboardnews 2019/12/20 00:00
【先ヨミ・デジタル】LiSA「紅蓮華」が8,293DLで首位、米津/髭男/King Gnuらトップ常連曲が続く
【先ヨミ・デジタル】LiSA「紅蓮華」が8,293DLで首位、米津/髭男/King Gnuらトップ常連曲が続く
【先ヨミ・デジタル】LiSA「紅蓮華」が8,293DLで首位、米津/髭男/King Gnuらトップ常連曲が続く  GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2019年12月16日~12月18日の集計が明らかとなり、LiSAの「紅蓮華」が8,293ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。  2019年12月23日付(集計期間:2019年12月9日~12月15日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で32週ぶりにNo.1に返り咲いた「紅蓮華」は、今週の前半3日間でもその勢いをキープしている。米津玄師の「馬と鹿」が約1,000DL差で「紅蓮華」を追っているが、次週“Download Songs”でどのような結果になるのか注目したい。  続く3位~5位にはOfficial髭男dismの「Pretender」(5,897DL)、King Gnuの「白日」(4,848DL)、米津玄師の「Lemon」(3,762DL)と、ダウンロード・ソング上位常連曲が続く。3,401DLで6位に入っているsumikaの「願い」は、主題歌になっているTVドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』が週末の21日に最終回を迎えるため、さらなるDL数が期待される。そして7位にDa-iCEの新曲「BACK TO BACK」(3,173DL)、8位にそらるとまふまふによるAfter the Rainが歌うTVアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマ「1・2・3」(2,903DL)、9位に12月18日に配信されたTHE ORAL CIGARETTESの「Shine Holder」(2,836DL)と、ニューリリース楽曲が続く。 ◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報 (2019年12月16日~12月18日の集計) 1位「紅蓮華」LiSA 2位「馬と鹿」米津玄師 3位「Pretender」Official髭男dism 4位「白日」King Gnu 5位「Lemon」米津玄師 6位「願い」sumika 7位「BACK TO BACK」Da-iCE 8位「1・2・3」After the Rain(そらる×まふまふ) 9位「Shine Holder」THE ORAL CIGARETTES 10位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat.オーロラ ※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2019/12/20 00:00
Base Ball Bear、3日連続ニコ生放送決定
Base Ball Bear、3日連続ニコ生放送決定
Base Ball Bear、3日連続ニコ生放送決定  Base Ball Bearが、12月23日から25日の3日間にわたってニコ生配信を行うことが決定した。  初日の12月23日は、9月に日比谷野外音楽堂にて行われた【Guitar!Drum!Bass!Tour~日比谷ノンフィクションVIII~】の模様を独占配信。  続く2日目の12月24日にはニコ生とYouTube Liveの2元配信で、緊急特番『生Base Ball Bearさんの生WEBラジオ』を配信。ファンにはおなじみ、『Base Ball BearさんのWEBラジオ』のスタイルを踏襲した“お題パネル”を元に繰り広げられるメンバー3人によるトーク番組で、今回は1月にリリースする新アルバム『C3』のリード曲ミュージックビデオ初公開や、視聴者からの質問コーナーなどを予定している。  最終日の12月25日には、『Base Ball BearさんのX'masパーティー』と題した特番を配信。メンバーによる【Guitar!Drum!Bass!Tour~日比谷ノンフィクションVIII~】ライブ映像の生副音声や、視聴者との生電話など、盛り沢山の内容となる。  尚、『C3』のリード曲は12月24日放送のJ-WAVE(81.3FM)『GROOVE LINE』番組内にて初オンエアを予定している。 ◎配信情報 『Base Ball Bear 「Guitar!Drum!Bass!Tour~日比谷ノンフィクションVIII~」独占放送』 放送局:ニコニコ生放送 放送日時:2019年12月23日(月) 21:00~23:00 『生Base Ball Bearさんの生WEBラジオ』 放送局:ニコニコ生放送、YouTube Live 放送日時:2019年12月24日(火) 21:00~21:40 『Base Ball BearさんのX'masパーティー』 放送局:ニコニコ生放送、YouTube Live 放送日時:2019年12月25日(水) 21:00~22:30 ◎リリース情報 アルバム『C3』 2020/1/22 RELEASE <standard edition(CD)> VICL-65312 3,000円(tax out.) <deluxe edition (CD+DVD)> VIZL-1711 4,500円(tax out.)
billboardnews 2019/12/20 00:00
上坂すみれ、新AL『NEO PROPAGANDA』収録内容解禁&新曲3曲先行配信決定
上坂すみれ、新AL『NEO PROPAGANDA』収録内容解禁&新曲3曲先行配信決定
上坂すみれ、新AL『NEO PROPAGANDA』収録内容解禁&新曲3曲先行配信決定  上坂すみれが、2020年1月22日にリリースする4thアルバム『NEO PROPAGANDA』の収録内容を解禁した。  本アルバムには、TVアニメ『なんでここに先生が!?』の主題歌「ボン キュッ ボン は彼のモノ」とTVアニメ『ポプテピピック TVスペシャル』第13話OPテーマ「last sparkle」に加え、新曲10曲を収録。  志磨遼平(ドレスコーズ)が作詞・作曲として参加するアルバムリード曲「ネオ東京唱歌」は、古き良き日本歌謡の空気感と上坂すみれの感性を掛け合わせた、令和という新時代を迎えた現代だからこそ輝く一曲に仕上がっている。  さらに大槻ケンヂやNARASAKI、MOSAIC.WAV、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDなどお馴染みのメンバーに加え、アイキッド(ザ・リーサルウェポンズ)、group_inou、ビートまりおがアルバム制作に初参加。  それぞれのクリエイターたちの個性が炸裂した、まさに“ネオ・上坂すみれ”を打ち出すに相応しいアルバムとなっている。  12月27日には、アルバムリード曲「ネオ東京唱歌」と「すーぱー呂布呂布ぱらだいす!」、そして本人作詞曲である「女神と死神」の3曲がレコチョク、iTunesStore、moraなどの音楽ダウンロード配信サイトや、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC などの定額制音楽聴き放題(サブスクリプション)サービスにて先行配信を開始。  さらに、収録楽曲は文化放送『上坂すみれのハートをつければかわいかろう』にて順次先行解禁を予定している。 ◎配信情報 「ネオ東京唱歌」「すーぱー呂布呂布ぱらだいす!」「女神と死神」 2019/12/27 RELEASE ◎リリース情報 アルバム『NEO PROPAGANDA』 2020/1/22 RELEASE <初回限定盤A CD+Blu-ray> KICS-93891 3,600円(tax out.) <初回限定盤B CD+PHOTOBOOK> KICS-93892 3,600円(tax out.) <通常盤 CD> KICS-3891 3,000円(tax out.)
billboardnews 2019/12/20 00:00
ASKA、開催中のツアー追加公演が12/20より先行販売スタート
ASKA、開催中のツアー追加公演が12/20より先行販売スタート
ASKA、開催中のツアー追加公演が12/20より先行販売スタート  ASKAが、2020年2月11日に東京文化会館で開催する全国ツアーの追加公演チケットが、明日12月20日15時より先行発売される。  本ツアーは12月10日の京都公演より幕開け。バンドサウンドと弦楽アンサンブルとの共演によって生まれる重厚かつ躍動感溢れるサウンドに、圧倒的なASKAのボーカルが見事に融合した内容となっている。また、ASKA自身の強い想いである熊本復興支援を掲げ、チケット売上を全額寄付する「公開リハーサル」が全国5会場で開催。熊本城ホールでの特別公演では地元の方々が、公開リハーサルに招待される。ASKAは、「寄付だけが目的じゃない。様々な自然災害が予測される日本です。 その意識を持って活動し続けることが必要で、今後、沢山のアーティストへの余波となれればと思っています」とコメントしている。 ◎追加公演 チケット情報 2020年2月11日(火・祝) 東京文化会館 大ホール   ローソンチケット独占先行 12月20日(金)15:00~12月22日(日)23:59 一般発売 2020年1月11日(土) ◎ツアー情報 【billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-】 2019年12月10日(火)京都・京都コンサートホール 大ホール 開演18:30 ※終了 2019年12月11日(水)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール 開演18:30 ※終了 2019年12月20日(金)兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール 開演18:30 ※残席僅少 2019年12月27日(金)宮城・東京エレクトロンホール宮城 大ホール開演18:00  2020年01月03日(金)福岡・福岡サンパレスホテル&ホール 開演17:00 ※残席僅少 2020年01月06日(月)大阪・フェスティバルホール 開演18:30 ※完売  2020年01月09日(木)東京・東京国際フォーラム ホールA 開演18:30 ※残席僅少 2020年01月11日(土)北海道・札幌文化芸術劇場hitaru 開演17:00  2020年01月15日(水)東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)開演18:30 ※完売 2020年01月18日(土)新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール 開演17:00  2020年02月02日(日)群馬・高崎芸術劇場 大劇場  開演17:00  2020年02月09日(日)神奈川・神奈川県民ホール 大ホール 開演17:00 ※完売 2020年02月11日(火・祝)東京・東京文化会館 大ホール 開演17:30 2020年03月20日(金・祝)熊本・熊本城ホール メインホール 開演16:00  ◎リリース情報 タイトル未定 2020/3/20 RELEASE
billboardnews 2019/12/19 00:00
マーカス・キング、初ソロ・アルバムから「ワン・デイ・シーズ・ヒア」が先行リリース
マーカス・キング、初ソロ・アルバムから「ワン・デイ・シーズ・ヒア」が先行リリース
マーカス・キング、初ソロ・アルバムから「ワン・デイ・シーズ・ヒア」が先行リリース  米国ロック&ソウル音楽のDNAを受け継ぐ若き天才ギタリスト、マーカス・キングのソロ・デビュー・アルバム『エル・ドラド』からの4thトラック「ワン・デイ・シーズ・ヒア」が、アルバムの発売に先駆けて先行リリースされた。  本楽曲はマーカス・キングと、プロデューサーも務めるダン・オーバック、パット・マクラフリンによる共作。マーカスの抑制されたファルセットと官能的なストリングスが、ジョニー・キャッシュ、エルヴィス・プレスリーなどのレコーディングに参加してきた伝説のミュージシャンであるジーン・クリスマン(ds)、ボビー・ウッド(key)、デイヴ・ロウ(b)らによる深いグルーヴと一体となった楽曲になっており、これまでのマーカス・キング・バンドにはなかった新たな一面を覗かせている。  本楽曲について、マーカスは以下のようにコメントしている。  「本楽曲は、ダンと僕がパットも加えて3人で書いた曲。そのライティング・セッションを行ったとき、僕はちょっと遅れてしまって、そこに着いたときにはもうこの弾力あるコード進行が繰り広げられていた。その中から断片的に選び、曲を進めていった。このレコード全体で繰り返されるテーマは古いキャデラック。自分が大好きなものが遠くに消えていくというアイディアは作家としての僕にとても訴えてくるものがあったんだ、そういったものが消えていくのを見ることには誰もが共感できるものだと思う。」  マーカス・キングは、マーカス・キング・バンドとして現在【エル・ドラド・ツアー】を全米で敢行中。2月後半からはヨーロッパ・ツアーを行う予定だが、4月5日にビルボードライブ東京、そして4月7日にビルボードライブ大阪にて来日公演も決定している。  なお、1月発売のソロ・アルバムには、このツアーからのライブ録音が日本盤のみのボーナス・トラックとして1曲収録されることも決定している。 ◎リリース情報 マーカス・キング『エル・ドラド』 Marcus King / El Dorado 2020/1/17 RELEASE 品番:UCCO-1218 価格:2,750(tax in.) <収録曲> 01. ヤング・マンズ・ドリーム Young Man’s Dream 02. ザ・ウェル The Well 03. ワイルド・フラワーズ&ワイン Wild Flowers & Wine 04. ワン・デイ・シーズ・ヒア One Day She’s Here 05. スウィート・マリオナ Sweet Mariona 06. ビューティフル・ストレンジャー Beautiful Stranger 07. ブレイク Break 08. セイ・ユー・ウィル Say You Will 09. ターン・イット・アップ Turn It Up 10. トゥー・マッチ・ウィスキー Too Much Whiskey 11. ラヴ・ソング Love Song 12. ノー・ペイン No Pain 13. ブレイク(ライヴ・ヴァージョン) Break (Live From The Mercury Ballroom, Louisville, KY)* *日本盤ボーナス・トラック ◎公演情報 【マーカス・キング・バンド】 <ビルボードライブ東京> 2020年4月5日(日) 1st ステージ 開場 15:30 開演 16:30 2nd ステージ 開場 18:30 開演 19:30 <ビルボードライブ大阪> 2020年4月7日(火) 1st ステージ 開場 17:30 開演 18:30 2nd ステージ 開場 20:30 開演 21:30 詳細:http://www.billboard-live.com/
billboardnews 2019/12/18 00:00
Da-iCE、リリース特番でメンバーと生電話できるビッグチャンス
Da-iCE、リリース特番でメンバーと生電話できるビッグチャンス
Da-iCE、リリース特番でメンバーと生電話できるビッグチャンス  2019年12月18日にニュー・シングル『BACK TO BACK』をリリースするDa-iCEが、12月15日午後10時より、特別番組『Da-iCE『BACK TO BACK』リリース直前SP』をライブ配信することを発表した。  Da-iCEオフィシャルLINE LVEおよびYouTubeにて生配信される『Da-iCE『BACK TO BACK』リリース直前SP』では、その新作エピソードや各種特典が紹介される。また番組内ではDa-iCEから一足早いクリスマスプレゼントが当たる特別企画も。今回、LIVEコマース限定購入ページで『BACK TO BACK』を予約すると、抽選で番組配信中にメンバーから電話がかかり直接話ができるチャンスが当たる。また、LIVEコマース限定で予約特典としてきらきらアナザージャケットがゲットできる。中にはランダムでメンバーサイン入りのきらきらアナザージャケットも少数混じっているのでお見逃しなく。詳細はアーティストの公式ホームページへ。  Da-iCEは『BACK TO BACK』の収録曲「Damn it!」のミュージックビデオを公開したばかり。エッジの効いたダンスが印象的な「BACK TO BACK」と打って変わって、「Damn it!」のMVではメンバーが新人サラリーマンに扮し、日々のタスクに奮闘する姿を熱演している。「BACK TO BACK」と「Damn it!」のMVは立て続けに撮影され、メンバーはほぼ一睡もせずに、過去最長となる過酷な48時間の撮影に挑んだ。Da-iCE渾身のMVをぜひチェックして欲しい。 ◎リリース情報 シングル『BACK TO BACK』 2019/12/18 RELEASE <初回限定盤A(CD+DVD)> UMCK-7039 1,800円(tax out.) <初回限定盤B(CD+DVD)> UMCK-7040 2,200円(tax out.) <通常盤(CD Only)> UMCK-5686 1,300円(tax out.) <mu-moショップ限定盤(CD Only)> PROS-5023 1,400円(tax out.)
billboardnews 2019/12/13 00:00
【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Pretender」がストリーミング首位キープ中 LiSA「紅蓮華」が5位に浮上
【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Pretender」がストリーミング首位キープ中 LiSA「紅蓮華」が5位に浮上
【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Pretender」がストリーミング首位キープ中 LiSA「紅蓮華」が5位に浮上  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2019年12月9日~12月11日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Pretender」が2,169,957回再生で首位をキープしている。  トップ10に5曲ランクインしており、ストリーミングにおけるOfficial髭男dismの人気は健在だが、再生回数自体は全体的に微減傾向にある。一方King Gnuは「白日」「傘」ともに微増傾向にあり、「傘」に関しては7週ぶりにストリーミング・ソング・チャートのトップ10入りとなるかが期待される。どちらのアーティストも年末にかけて大型フェスや音楽特番への出演を控えており、今後大きなチャートアクションが起きることが予想される。  そして、LiSA「紅蓮華」が速報で5位にランクインした。再生回数は前週12月2日~12月4日と比べて約25%上昇している。ストリーミング・ソング・チャートでの自己最高位は8位であり、その記録を来週発表するチャートで更新できるか注目される。また、LiSAは12月11日にニューシングル『unlasting』をリリース。「紅蓮華」とともに、この楽曲がどのように動いていくのかも注目だ。  クリスマスが近づくにつれ、クリスマスソングの再生回数が伸びてきている。back number「クリスマスソング」は12月16日付ストリーミング・ソング・チャートと同じく速報では9位となっているが、再生回数自体は前週12月2日~12月4日と比べて約13%増。トップ10外だが、マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」は約23%増となっている。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報 (2019年12月9日~12月11日の集計) 1位「Pretender」Official髭男dism 2位「白日」King Gnu 3位「イエスタデイ」Official髭男dism 4位「宿命」Official髭男dism 5位「紅蓮華」LiSA 6位「マリーゴールド」あいみょん 7位「ノーダウト」Official髭男dism 8位「115万キロのフィルム」Official髭男dism 9位「クリスマスソング」back number 10位「傘」King Gnu ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Apple Music、Amazon Music Unlimited、AWA、Google Play Music、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、RecMusic、Spotify)と、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)の再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2019/12/13 00:00
佐野元春 名盤『Cafe Bohemia』再現コンサートが2020年2月に開催決定
佐野元春 名盤『Cafe Bohemia』再現コンサートが2020年2月に開催決定
佐野元春 名盤『Cafe Bohemia』再現コンサートが2020年2月に開催決定  音楽プロデューサーの武部聡志が選ぶ「100年後も聴き続けてほしい名アルバム」を、その音楽のDNAを受け継ぐアーティストが再現する一夜限りのコンサート【新日本製薬 presents SONGS&FRIENDS】が、2020年2月8日にLINE CUBE SHIBUYAで開催することが決定した。  2018年3月の荒井由実『ひこうき雲』、同年11月の小坂忠『ほうろう』に続く、待望の第3弾コンサートでフィーチャーされるアルバムは、1986年に発売された佐野元春の名盤『Cafe Bohemia』だ。ロックスターとして長きにわたり愛され続ける佐野の元に、GLIM SPANKYはじめ、中村一義やthe pillowsのボーカルの山中さわお、RHYMESTER、さらに小坂忠など、世代もジャンルも越えた豪華ゲストが集結する。当日は『Cafe Bohemia』はもちろん、佐野の名曲の数々が披露される。佐野の活動40周年となる記念すべき2020年に名盤が再現される一夜をお見逃しなく。  チケットはWOWOW WEB会員先行で12月13日18:00よりスタート。一般発売は2020年1月11日10:00より開始する。 ◎武部聡志 コメント 【SONGS&FRIENDS】、第3弾は佐野元春『Cafe Bohemia』です。 この企画は日本のPops史を語る上で欠かせない、それ以降の音楽を変えたであろうと思われるアルバムをピックアップして、その収録曲の全曲を本人のパフォーマンスやベストアーティストの解釈によりお送りする夢のようなショーです。 今回の『Cafe Bohemia』がリリースされた1986年当時、僕自身は佐野さんとは出会っていませんでしたが、アルバム毎に実験、冒険を繰り返している彼からとても刺激を受けていた事を思い出します。 このアルバムは世界的な音楽的傾向を取り入れつつ、常に問題意識をメッセージとして発信している佐野元春が、それまで以上に、のびのびとパフォーマンスしている作品だと感じています。 特にこのアルバムでは、バックバンドであったHEARTLANDが演奏を担当しており、彼らが敬愛するソウルミュージック、R&B、ロックンロールなど多彩なサウンドが楽しめ、佐野元春をボーカリストとしたバンドの作品の様な仕上がりです。 今回このショーのバッキングを努めるのは、佐野元春の盟友でもあるTHE HOBO KING BAND。佐野元春に影響を受け、リスペクトしている音楽のジャンルや世代を越えたアーティストが集い、一夜限りの奇跡のセッションが行われます。 “Cafe Bohemia”という架空の空間が渋谷に姿を現すのを楽しみにしています。 ◎コンサート概要 【新日本製薬 presents SONGS&FRIENDS 100年後も聴き続けてほしい名アルバム 一夜限りのプレミアムコンサート 佐野元春の名盤『Cafe Bohemia』】 2020年2月8日(土)開場17:15/開演18:00 会場:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) チケット:SS席12,000円、S席9,000円、学生席5,000円(全席指定・税込) 出演:佐野元春、GLIM SPANKY、小坂忠、田中和将(GRAPEVINE)、堂島孝平、中村一義、山口洋(HEATWAVE)、山中さわお(the pillows)、RHYMESTER、LOVE PSYCHEDELICO(五十音順) THE HOBO KING BAND<古田たかし(Dr)、井上富雄(B)、Dr.kyOn(Key)、長田進(G)、山本拓夫(Sax)> サウンドプロデュース:Dr.kyOn 演出・プロデュース:松任谷正隆、武部聡志 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
billboardnews 2019/12/13 00:00
KREVA、15年分のソロ活動を総括した武道館公演を映像化
KREVA、15年分のソロ活動を総括した武道館公演を映像化
KREVA、15年分のソロ活動を総括した武道館公演を映像化  KREVAが、LIVE Blu-ray&DVD『NEW BEST ALBUM LIVE -成長の記録- at 日本武道館』を、2020年2月19日にリリースする。  今年ソロデビュー15周年を迎えたKREVAが、人気曲および名曲群をバンドでスタジオレコーディングしたベスト・アルバム『成長の記録~全曲バンドで録り直し~』をリリース後、6月に日本武道館で開催したワンマンライブ。デビュー曲「音色」から最新曲「無煙狼煙」まで新旧織り交ぜた内容で、KREVAの15年分のソロ活動を総括するベスト選曲ライブとなった。  また、全編バンドで演奏されており、バンドメンバー紹介ならぬ楽器紹介として、各パートの楽器をフィーチャーしたセッションも。ここでしか聴けない趣向を凝らしたアクトで観客を楽しませ(エンターテインメント)ながら、音楽の聴き方を分かりやすくエデュケーションしていく“エデュテインメント”のライブ演出となった。 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『NEW BEST ALBUM LIVE -成長の記録- at 日本武道館』 2020/02/19 RELEASE <Blu-ray>VIXL-293 / 5,908円(tax out) <DVD>VIBL-972 / 4,908円(tax out) 【収録曲】 01. 居場所 ~2019 Ver.~ 02. 王者の休日 ~2019 Ver.~ 03. アグレッシ部 ~2019 Ver.~ 04. ACE 05. パーティはIZUKO~ ~2019 Ver.~ 06. トランキライザー ~2019 Ver.~ 07. 中盤戦 08. 基準 ~2019 Ver.~ 09. ストロングスタイル ~2019 Ver.~ 10. 存在感 ~2019 Ver.~ 11. Under The Moon 12. I Wanna Know You ~2019 Ver.~ 13. 成功 ~2019 Ver.~ 14. 希望の炎 15. KILA KILA ~2019 Ver.~ 16. スタート ~2019 Ver.~ 17. 瞬間speechless 18. かも ~2019 Ver.~ 19. C’mon, Let’s go ~2019 Ver.~ 20. イッサイガッサイ ~2019 Ver.~ 21. 音色 ~2019 Ver.~ 22. Na Na Na ~2019 Ver.~ -Encore- DJ (M☆A☆G☆I☆C ~ 愛してたの ~Sanzan feat. 増田有華 ~ あえてそこ (攻め込む) ~ Glory ~ 千% ~Keep It Up) DJ (One feat. JQ from Nulbarich) 無煙狼煙 【チェーン別オリジナル購入特典】 ★TOWER RECORDS特典 (TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE) 特製A4クリアファイル ★Amazon.co.jp特典 特製A4クリアファイル ※Amazon.co.jp では、特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。 ★楽天ブックス特典 特製A4クリアファイル ★その他チェーン・CDショップ特典 特製A4クリアファイル 対象店舗:HMV全国各店 / HMV&BOOKS online、TSUTAYA RECORDS 全国各店/ TSUTAYA オンラインショッピング、山野楽器CD/DVD取扱い店舗、WonderGOO/新星堂(一部店舗を除く)/新星堂WonderGOO楽天市場店、セブンネットショッピング、ビクターオンラインストア and more
billboardnews 2019/12/13 00:00
大原櫻子、リハーサル時に撮影されたダンス・プラクティス・ムービーを公開
大原櫻子、リハーサル時に撮影されたダンス・プラクティス・ムービーを公開
大原櫻子、リハーサル時に撮影されたダンス・プラクティス・ムービーを公開  大原櫻子が、2019年12月4日にシングル・リリースした新曲「Shine On Me」のダンス・プラクティス・ムービーを公開した。  小学1年生からダンスレッスンに参加しており、役者・歌手同時デビュー後も時間があればレッスンに参加することもある大原櫻子。新曲「Shine On Me」のMVや発売週イベントではダンスを披露していたが、今回MVとは少し違うTVパフォーマンスバージョンのダンス・プラクティス・ムービーが公開となった。実際にリハーサル時に撮影された貴重な映像となっている。  なお、12月14日18時から放送のフジテレビ『ミュージックフェア』でもダンスを披露予定。  そして、この「Shine On Me」はLINE MUSICで邦楽ウィークリー1位を獲得。洋楽含む総合でも2位となった。 ◎リリース情報 アルバム『タイトル未定』 2020/02/05 RELEASE <初回限定盤A(CD+DVD)> VIZL-1721 / 4,500円(tax out) <初回限定盤B(CD+BOOKLET)> VIZL-1722 / 4,000円(tax out) <通常盤(CD)> VICL-65317) / 3,000円(tax out) シングル『Shine On Me』 2019/12/04 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> VIZL-1676 1,545円(tax out) <完全生産限定盤(CD+オリジナルダッフルバッグ付)> VIZL-1677 3,000円(tax out) <通常盤(CD)> VICL-37508 1,182円(tax out) ◎イベント情報 【大原櫻子 Premium Concert 2020「I am not I」 】 2020年1月11日(土)ビルボードライブ東京 2020年1月17日(金)ビルボードライブ大阪 2020年1月24日(金)名古屋ブルーノート
billboardnews 2019/12/13 00:00
King Gnu「白日」MVが1億再生突破、ビルボードジャパン年間ランキング【Hot 100】4位のナンバー
King Gnu「白日」MVが1億再生突破、ビルボードジャパン年間ランキング【Hot 100】4位のナンバー
King Gnu「白日」MVが1億再生突破、ビルボードジャパン年間ランキング【Hot 100】4位のナンバー  King Gnu「白日」のMVが、YouTubeにて1億回再生を突破した。  日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌で、2019年2月22日に配信リリースされ「白日」。先月ストリーミング総再生回数でも1億回突破を記録し、さらに再生数を伸ばし続けている中、YouTubeでも2019年2月28日の公開から約9か月半で1億再生を突破。さらに、2019年の各年間ランキングでも上位を席巻し、まさに2019年を代表する楽曲となった。 ◎各種ランキング ■ビルボードジャパン 年間ランキング2019 Hot 100:4位 ■YouTube Rewind 国内年間トップトレンド音楽動画2019:2位 ■Apple Music 2019年トップソング(日本):3位 ■LINE MUSIC 年間ランキング2019 総合ランキング:3位 ■LINE MUSIC 年間ランキング2019 ワカモノランキング:2位 ■LINE MUSIC 年間ランキング2019 BGMランキング:4位 ■2019年 Spotify ジャパン・ランキング 日本国内で最も再生された楽曲:3位 ■AWA この1年でよく聴かれた曲 TOP10:3位 ◎リリース情報 アルバム『CEREMONY』 2019/1/15 RELEASE <初回生産限定盤(CD+Blu-ray)> BVCL-1046/1047 4,500円(tax out) <通常盤(CD)> BVCL-1048 2,900円(tax out)
billboardnews 2019/12/12 00:00
日本で25年ぶりの展覧会『ブダペスト展』開催中!見どころは?
日本で25年ぶりの展覧会『ブダペスト展』開催中!見どころは?
ー日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念 ブタペストーヨーロッパとハンガリーの美術400年 明治時代に諸外国と外交を開始してから、今年は国交150周年を迎える国が続いていますが、ハンガリーもその一つです。ドナウ河を挟んだ2つの街、ブダとペストが一つになったハンガリーの首都、ブダペストという街の美しい景色は世界屈指とも言われています。そんな街から今、国立新美術館(東京都港区)に、ルネサンスから400年に渡り受け継がれてきた名品130点が集っています。出品元である、ブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーの館長であるバーン・ラースロー氏によると、作品選びには日本人が「ハンガリー人になった気持ちで」鑑賞できる作品を、と考えられたそうです。この機会に400年に渡る歴史と文化の流れを、名品を通して旅するように鑑賞したいですね。ハンガリーならではの印象的な作品を一部ご紹介します。展覧会ポスター ハンガリー風景画のパイオニアが描いた景色 © Museum of Fine Arts, Budapest – Hungarian National Gallery, 2019 目の前にこの絵が現れた瞬間、息を飲んでしまいました。作者のマルコー・カーロイ(父)は、ハンガリーにおける風景画の立役者と呼ばれています。イタリアに渡ったことが影響して、ハンガリーの風景画であるにも関わらず、イタリアの田園風景が再現されているのが特徴です。この柔らかな光と影が織りなす世界観が鑑賞者を幸せな気持ちにする優しい作品であることは、間違いありません。この作品が今回の展示に選ばれたというのは、ハンガリーを代表する名画である証と言えるでしょう。マルコー・カーロイ(父)《漁師たち》1851年油彩/カンヴァス ブダペスト、ハンガリー・ナショナル・ギャラリー 展覧会メインヴィジュアルは「ハンガリーのモナ・リザ」 © Museum of Fine Arts, Budapest – Hungarian National Gallery, 2019 一見して、ハンガリーにも美人画があるのかと思ってしまう程、自然の中で美しく描かれた女性の肖像画です。19世紀に入り、貴族以外も肖像画を描くようになり、このように女性も描かれるようになりました。モデルの女性は画家・シニェイの妻。印象派と同じように補色を駆使して描かれています。紫色のドレスに、背景の黄色い花と緑が、差し色として効果を発揮していますね。ドレスは当時の流行スタイルで、人気を得た作品ですが、当初批評家の間では賛否両論に分かれました。しかし今では「ハンガリーのモナ・リザ」と呼ばれ、広く親しまれる作品となりました。この絵は新婚時代、夫人が1人目を身籠っている頃に描かれましたが、その後夫人とすれ違いにより残念ながら離婚してしまったそうです。この絵はシニェイにとって代表作であると同時に、愛に満ちた思い出の作品でもあるのでしょう。色彩美のインパクトとともに愛情のオーラも感じてほしい作品です。シニェイ・メルシェ・パール 《紫のドレスの婦人》 1874年 ブダペスト、ハンガリー・ナショナル・ギャラリー モネの初期の作品にみるジャポニスム © Museum of Fine Arts,Budapest – Hungarian National Gallery, 2019 ブダペスト国立西洋美術館のコレクションにモネの作品は3点あり、その中の一つである本作は、モネがカミーユと結婚した年に新婚旅行で訪れた街で描かれた作品です。私たちが見慣れているモネの作風とは少し趣が異なりますね。構成、色彩、線、いずれも日本の浮世絵の影響が色濃く出ていて、モネがジャポニスムを極めていく初めの一枚だったことが分かります。睡蓮だけじゃない、ジヴェルニーだけじゃない、モネの作品を堪能してください。クロード・モネ《トゥルーヴィルの防波堤、干潮》1870年油彩/カンヴァス ブダペスト国立西洋美術館 概要 他 他にもルネサンスから20世紀までに渡る130点には、各時代に好まれた絵画をはじめ、彫刻も含まれています。時代ごとに分かれて展示されているので、まさにルネサンスから現代への芸術のタイムトラベルをしている気分が味わえます。 また、12月12日は「漢字の日」ですが、館内では書の展覧会も開催中です。興味のある方はそちらもぜひのぞいてみてください。 【展覧会概要】 会期 2019年12月4日(水)~2020年3月16日(月) 毎週火曜日、年末年始2019年12月24日(火)~2020年1月7日(火)休館 ※ただし、2月11日(火・祝)は開館、2月12日(水)は休館 開館時間 10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで その他詳細は下記のリンクサイトをご参照ください 【出典・参考】 ・展覧会プレスリリース ・ブダペスト展 図録 ・内覧会 ギャラリートーク
tenki.jp 2019/12/12 00:00
パリ五輪2024

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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