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【米ビルボード・ソング・チャート】ロディ・リッチ首位死守、デュア・リパTOP10入り
【米ビルボード・ソング・チャート】ロディ・リッチ首位死守、デュア・リパTOP10入り
【米ビルボード・ソング・チャート】ロディ・リッチ首位死守、デュア・リパTOP10入り  ロディ・リッチの「ザ・ボックス」が4週目の1位をキープした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  徐々にポイント・ダウンしてはいるが、今週も6,700万回と高視聴を記録し、ストリーミング・チャート、R&B/ヒップホップ・ソング・チャート、ラップ・ソング・チャートの3冠を制した「ザ・ボックス」。デジタル・ソング・セールス・チャートでは、8位から16位に大きく順位を落としたが(週間11,000ダウンロード)、エアプレイ・チャートでは2週連続で<Airplay Gainer>を獲得し、36位から25位に跳ね上がっている(3,520万回)。  同曲のヒットを受け、今週のアルバム・チャート“Billboard 200”で収録アルバム『プリーズ・エクスキューズ・ミー・フォー・ビーイング・アンチソーシャル』が2度目の首位返り咲きを果たした。  ロディ・リッチには及ばなかったが、フューチャーとドレイクのコラボ・ソング「ライフ・イズ・グッド」も2位をキープ。これで、初登場から3週連続の2位停滞となった。前週から5%増の週間4,300万視聴を記録し、ストリーミング・チャートでも同2位を維持している。  ポスト・マローンの「サークルズ」は4位から3位に復帰し、今週もヒップホップ勢がTOP3を占めた。先週3位に初登場したエミネムの「ゴジラfeat.ジュース・ワールド」は、今週TOP10圏外までランクダウンしている。  マルーン5の「メモリーズ」も、5位から4位へ繰り上がりのランクアップを果たしている。ラジオが特に強く、週間1億260万回を記録してエアプレイ・チャートでは1位に上昇した。マルーン5にとっては7曲目のエアプレイ・チャート制覇で、1990年の集計以降、リアーナ(13曲)、マライア・キャリー(11曲)、ブルーノ・マーズ(8曲)に続く歴代4位の記録更新となった。同位(7曲)には、ケイティ・ペリーとアッシャーもいる。  また、「メモリーズ」はポップ・ソング・エアプレイ・チャートでも3位から1位にランクアップし、通算11曲目のNo.1を獲得。10週目の1位をキープしたアダルト・ポップ・ソング・エアプレイ・チャートでは、「ガールズ・ライク・ユーfeat.カーディ・B」(2018年 / 14週)、「シー・ウィル・ビー・ラブド」と「ディス・ラヴ」(いずれも2004年に13週)に続く、4曲目の首位獲得総週2桁(10週以上)を記録した。  ルイス・キャパルディの「サムワン・ユー・ラヴド」も8位から5位に上昇し、カントリー・ソング・チャートで17週目の1位を死守したジャスティン・ビーバーとダン+シェイとのコラボ・ソング「10,000アワーズ」は前週の6位をキープした。7位はトーンズ・アンド・アイの「ダンス・モンキー」、8位にはアリゾナ・ザーヴァスの「ロクサーヌ」が、しぶとくランクインしている。  今週9位にTOP10入りしたのは、デュア・リパの新曲「ドント・スタート・ナウ」。週間6760万回を記録し、エアプレイ・チャートで8位から7位に、1,430万視聴を記録してストリーミング・チャートでは31位から23位にそれぞれ上昇。デジタル・ソング・セールス・チャートでは、12位から15位にランク・ダウンしているが、売上自体は前週から12%増加の11,000ダウンロードを記録している。  全英チャートでは多くのTOP10ヒットをもつデュア・リパだが、全米でのTOP10入りは、意外にも2018年に最高6位を記録した「ニュー・ルールズ」に続く2曲目。昨年11月にリリースされた「ドント・スタート・ナウ」は、1位を記録したアイルランド他、ヨーロッパの主要国等では既にTOP10入りしている。同曲が収録される2ndアルバムは、今年初頃に発売される予定。  続いて、10位も圏外からのランクイン。先週の23位から大きく上昇したのは、ビリー・アイリッシュの「everything i wanted」。11月30日付チャートで8位に初登場した同曲だが、1月24日に公式ミュージック・ビデオが公開されたため、ストリーミングの上昇によりTOP10復帰を果たした。前週から48%増の2,130万視聴を記録し、ストリーミング・チャートでも29位から6位にTOP10入りしている。デジタル・ソング・セールス・チャートでも20位から10位に(週間15,000ダウンロード)、エアプレイ・チャートでも29位から24位にそれぞれ上昇した(3,560万回)。  ビリー・アイリッシュは、現地時間1月26日に開催された【第62回グラミー賞】で<最優秀楽曲賞>、<最優秀新人賞>、<最優秀アルバム賞>、<最優秀レコード賞>の主要4部門を含む計5部門を受賞。主要4部門を同じアーティストが全て受賞したのは、第23回(1981年)にクリストファー・クロスが達成して以来39年ぶり、2度目の快挙で、女性アーティストとしては初の偉業となる。  同アワードの効果を受け、<最優秀楽曲賞>と<最優秀レコード賞>を受賞した「bad guy」が41位から17位にジャンプアップしている。また、<最優秀アルバム賞>を受賞したアルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』も、今週のアルバム・チャートで10位から3位に、TOP3復帰を果たした。 Text: 本家 一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは2月7日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「ザ・ボックス」ロディ・リッチ 2位「ライフ・イズ・グッド」フューチャーfeat.ドレイク 3位「サークルズ」ポスト・マローン 4位「メモリーズ」マルーン5 5位「サムワン・ユー・ラヴド」ルイス・キャパルディ 6位「10,000アワーズ」ダン+シェイfeat.ジャスティン・ビーバー 7位「ダンス・モンキー」トーンズ・アンド・アイ 8位「ロクサーヌ」アリゾナ・ザーヴァス 9位「ドント・スタート・ナウ」デュア・リパ 10位「everything i wanted」ビリー・アイリッシュ
billboardnews 2020/02/04 00:00
『フューネラル』リル・ウェイン(Album Review)
『フューネラル』リル・ウェイン(Album Review)
『フューネラル』リル・ウェイン(Album Review)  リル・ウェインについて「過去の人」扱いするような記事を度々目にするが、今も第一線であることを訂正しておこう。2018年9月にリリースした前作『カーターV』は、翌10月13日付米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で、48万を超えるユニット数を記録してNo.1デビューを果たした。2018年の記録としては、ドレイクの『スコーピオン』(732,000)、トラヴィス・スコットの『アストロワールド』(537,000)に次ぐ、3番目に高い週間ユニット数。年配層だけでは獲得し難いストリーミングが、これだけ支持されているということからも、今なお現役であることが分かる。  本作『フューネラル』は、その大ヒット作『カーターV』以来となる新作で、正式なスタジオ・アルバムとしては通算13枚目の作品。同チャート最高3位を記録したデビュー作『ザ・ブロック・イズ・ホット』から20年が経過したワケだが、人気のみならず、楽曲のクオリティや独自のセンスも決して衰えていない。  昨年夏の時点で既に「アルバムは完成している」とSNSで公言していたため、サプライズ・リリースではなかったが、先行シングルのプロモーション等は行われていない。収録曲は全24曲、76分を超える大作で、ゲスト~プロデューサーも若手からベテランまで、幅広く揃えている。  ストリングスを不気味に響かせ、“葬儀へようこそ”の挨拶からはじまる「Funeral」、キャリアを支えてきたマニー・フレッシュによるプロデュース曲「Mahogany」、故2パックの「Hail Mary」(1997年)を一部使用した超ヘヴィトラック「Mama Mia」と、冒頭から休む間を与えない。宗教を皮肉ったり、警察を罵ったり、性的放縦のフレーズが飛び出したりと、歌詞の方もヘビー級。  4曲目の「I Do It」は、ビッグ・ショーンとリル・ベイビーによるコラボレーション。ビッグ・ショーンとは、他アーティストの作品含め多曲でコラボしているが、リル・ベイビーとは意外にも同曲が初の共演。世代の異なる3者が畳みかけるようにラップする展開には息を呑む。ドラッギーな状態を綴った、米NYのソングライター・デュオ=キネティクス&ワン・ラヴとの共作「Dreams」~マンブル・ラップ風の「Stop Playin with Me」、ザ・ショーボーイズの「Drag Rap」(1986年)をサンプリングした、バウンス・スタイルの「Clap for Em」。ここまでも、攻めの姿勢を緩めない。「Clap for Em」は、ミーク・ミルやボビー・シュマーダの作品で知られるジャリル・ビーツがプロデュースを担当している。  8曲目の「Bing James」は、ジェイ・ロックをゲストに招いたトラップ。この曲には、アルバムの発売5日前にヘリコプターの墜落事故で死去したレイカーズのスーパースター=コービー・ブライアントへの追悼の意が含まれている。アウトロに24秒のインターバル(無音)があるのは、彼の現役時代の背番号「24」を意味してのもの。次曲「Not Me」では、2015年に自身のツアーバスを銃撃されたことについて歌っていたりと、メッセージ性の高い曲が続く。マルーン5のアダム・レヴィーンがコーラスを歌うメロウ・チューン「Trust Nobody」も、長いキャリアを積み重ねた両者だからこそ説得力のある、苦労や見解が伺えた。  2016年にコラボレーション・アルバム『ColleGrove』を発表したこともある2チェインズとは、808・マフィアが手掛けた「Know You Know」で再タッグ。NBAの名手、ジェームズ・ハーデンの名前を引用したカニエ流のレトロ・ソウル「Harden」、ミーゴスのテイクオフが参加したレゲエっぽいテイストのトロピカル・チューン「I Don't Sleep」、ザ・ドリーム特有の浮遊感を活かしたドリーミーなミディアムR&B「Sights and Silencers」と中盤も傑作揃い。  同<キャッシュ・マネー>所属のお騒がせラッパー、リル・トゥイストをフィーチャーした「Ball Hard」、米マイアミのプロデューサー・チーム=クール&ドレ―が担当した、自身の“生い立ち”を皮肉って歌う「Bastard (Satan's Kid)」、故エクスエクスエクステンタシオンが生前残した「Get Outta My Head」、マニー・フレッシュが手掛けた、ソフト/ハードの二部構成による「Piano Trap」、ボースト的なニュアンスが含まれている、マーダー・ビーツ作の「Line Em Up」、長年解決されない世界の紛争やその予兆を匂わす「Darkside」、リリックも比較的柔らかい印象を受ける、ボーカルがメインの哀愁系ミディアム「Never Mind」、米ロング・ビーチ出身のラッパー=O.T.ジェナシスが参加した「T.O」と、後半は内容・トラック共にずっしり重たい。ラストは、トラヴィス・スコットの大ヒットナンバー「SICKO MODE」が登場する「Wayne's World」で幕を閉じる。  1982年9月27日生まれ 、米ルイジアナ州ニューオーリンズ出身。1997年にヒップホップ・グループ=ホットボーイズとしてデビューし、1999年に前述の『ザ・ブロック・イズ・ホット』でソロデビューを飾った、リル・ウェイン。全米アルバム・チャートでは、これまで14枚のアルバムがTOP10入りし、うち4作がNo.1を記録している。キャリア25周年を目前に、本作で5作目の首位獲得を果たすか。2020年代の活躍にも期待を寄せる。 Text: 本家 一成
billboardnews 2020/02/03 00:00
BLACKNAZARENE、1stミニアルバム「ADMIRATION」より「Lasthymn」MV公開
BLACKNAZARENE、1stミニアルバム「ADMIRATION」より「Lasthymn」MV公開
BLACKNAZARENE、1stミニアルバム「ADMIRATION」より「Lasthymn」MV公開  〈THUG×kawaii〉を掲げるアイドルグループ・BLACKNAZARENEが、1stミニアルバム『ADMIRATION』より「Lasthymn」のMVを公開した。 https://youtu.be/q9UPB0JoEJ8  2月18日にリリースされるミニアルバム『ADMIRATION』は、デビューから1周年ワンマンまでに発表した楽曲をほぼ収録。共通の5曲に加え各メンバー盤にはメンバーをフィーチャーした楽曲が収録されベスト盤とも言える内容となっている。  「Lasthymn」のMVは、2日間に渡りスタジオと廃墟と山奥で撮影され、アイドル曲らしくないディープな曲をBLACKNAZARENEのアイドルらしさも生かしながらグループの世界観を魅せられる作品に仕上がっている。  合わせて解禁されたアルバムのジャケットアートワークは、メンバーの村田実果子がアートワークを担当し、様々なアーティストを撮影しているカメラマン西槇太一が撮影。通常盤と、各メンバーが表紙の計6タイプでメンバーの個性が溢れるジャケットとなっている。  さらに、アルバムリリースに合わせて再収録した最新音源が聞ける全曲視聴トレーラーも公開。3月26日には、東京・恵比寿LIQUIDROOMにてBLACKNAZARENE2周年ワンマンライブ【奇祭】を開催する。 ◎メンバー コメント [Lasthymn MVについて] 南向いずみ 私たちBLACKNAZARENEにとって2本目のMVです。極寒の中で撮った映像とCD発売に向け完全再録された音楽が組み合わさって、Lasthymnの美しさや儚さが伝わるMVになりました。 BLACKNAZARENEにしか歌えないLasthymn、素敵な映像と共にたくさん見て、愛してください。 [ジャケットアートワークについて] 村田実果子 今回のアルバムのタイトルが、「ADMIRATION」ということでタイトル通り、称賛,敬愛,憧れ,をテーマに作りました。初めての円盤ということで、とにかくBLACKNAZARENEの強さ、可愛さ、個性を生かした写真にしたかったのと、部屋に置いてBLACKNAZARENEの名の通り崇拝してもらえたらいいなという思いがこもっています。男性にも女性にも喜んでもらえるようなデザインにしたので皆様お手にとってもらえると嬉しいです。 ◎リリース情報 アルバム『ADMIRATION』 2020/2/18 RELEASE 1,750円(tax in.) <収録曲>※M6はタイプ別に収録曲が異なります M1.StrayStraight M2.BLACK SUPERNOVA M3.ニューワールド M4.Lasthym M5.OfficialFake M6.GAME (通常盤) いばらの冠 (村田実果子盤) first light (冬野あゐく盤) Obsidian (南向いずみ盤) 7/7 (清乃希子盤) 叛逆starmine (戸田ころね盤)
billboardnews 2020/02/03 00:00
chelmico、『映像研には手を出すな!』原作者も招いたトーク・イベントが大盛り上がり
chelmico、『映像研には手を出すな!』原作者も招いたトーク・イベントが大盛り上がり
chelmico、『映像研には手を出すな!』原作者も招いたトーク・イベントが大盛り上がり  chelmicoのオフィシャル・イベントレポートが到着した。  二人組ラップ・ユニット:chelmicoが1月17日発売のデジタルシングル「Easy Breezy」のリリースを記念した配信イベント、【chelmico『Easy Breezy』発売記念オンライン祭り~chelmico feat. 大童澄瞳氏】を2月1日、ワーナーミュージック本社にて開催した  。LINE LIVE、YouTube LIVE、スペースシャワーTV「スペシャアプリ」、スペースシャワーTVのLINE LIVEという4メディアでの同時配信に加えて、応募に当選した観客を迎え、トーク・イベントはスタート。「MC Rachelだよ」「MC Mamikoだよ」「chelmicoだよ」という定番の挨拶で登場した二人。半年ぶりの開催となったトーク・イベントは、お互いの近況紹介からスタート。  今年に入り、冠ラジオとなる「chelmicoの『でも、まだ土曜日』」(TBSラジオ)のスタートや、「Easy Breezy」がオープニング曲に起用されたアニメ『映像研には手を出すな!』(NHK総合)の放送開始など、大きなプロジェクトが矢継ぎ早に決まった二人。しかし日常に関しては「プライベートに変化はないね(Mamiko)」と、ちょっと寂しい答え。  そして『映像研には手を出すな!』の原作者である、漫画家の大童澄瞳氏を招き、3人でのトークがスタート。「公の場に一緒に出るのは初めて」という3人だが、プライベートでは「映像研のOPに『Easy Breezy』が決まったタイミングで、私からDMしてみんなでご飯に行って(Rachel)」と、コミュニケーションがすでに取られており、トークは終始笑いの絶えない、和やかなムードで進んでいった。  企画コーナー「『映像研』のここが最強」「『Easy Breezy』制作秘話」では、お互いの作品についてのシンパシーや、クリエイター同士ならではの視点で「映像研には手を出すな!」や「Easy Breezy」について読み解いていく。そして「Easy Breezy」のMVの制作を手掛けた、田向潤氏がステージに登壇。ここからは「Easy Breezy」の映像を観ながら4人での映像分析がスタート。ほぼ2秒毎ごとに「ここが最強!」と、MVの魅力的な部分や、隠された要素をディスカッション。大童氏の細かな分析や田向氏の制作談、そし出演したchelmico撮影秘話などのトークは止まらなくなり、3分39秒のMVを紹介するために、30分以上を費やしても語り足りないという、熱気のこもった内容となった。  そして視聴者からの質問や、会場の観客からの質疑応答を経て、充実のトークイベントは幕を閉じた。尚、イベントの模様は、LINE LIVE、YouTube LIVEにて期間限定で視聴可能に。  そんなchelmicoは、全国10箇所を巡る【chelmico 感謝祭Tour 2020】が3月1日からスタート。福岡や仙台など、チケットがすでに完売している会場もあり、現在一般発売中だが、チケットも残りわずかになっているので、急ぎチェックして欲しい。圧倒的な勢いに乗る彼女たちの勇姿に期待したい。 Photo by 横山正人 Text by 高木 "JET" 晋一郎 ◎ツアー情報 【chelmico 感謝祭 Tour 2020】 3月01日(日)横浜 F.A.D 3月07日(土)福岡 DRUM LOGOS 3月08日(日)熊本B.9 V2 3月14日(土)岡山 YEBISU YA PRO 3月15日(日)京都 MUSE 3月20日(金・祝)札幌 Sound lab mole 4月04日(土)仙台 CLUB JUNKBOX 5月08日(金)大阪 BIGCAT 5月10日(日)名古屋 ReNY limited 5月15日(金)東京EX THEATER ROPPONGI
billboardnews 2020/02/03 00:00
TM NETWORK、急きょ発掘された“幻の作品”をデビュー35周年記念ベストアルバムに収録へ
TM NETWORK、急きょ発掘された“幻の作品”をデビュー35周年記念ベストアルバムに収録へ
TM NETWORK、急きょ発掘された“幻の作品”をデビュー35周年記念ベストアルバムに収録へ 3月18日にリリースされるTM NETWORKデビュー35周年記念ベストアルバムに、急きょ発掘された幻の作品がボーナス・トラックとして収録されることになった。  1曲はデビュー前に録音されアルバム未収録のまま幻の作品となっていた「グリニッジの光を離れて」。ファンの間では古くからその存在は知られていたが、録音から36年、ようやく陽の目をみることになる。  もう1曲はGet Wild '89制作時にリミックスを手掛けたPWLがプロトタイプ的な音源として作ったと思われる「Get Wild '89(7inch Version)」。2017年リリースの『GET WILD SONG MAFIA』から3年、新たな“Get Wild”のバージョンが追加されることとなる。  この2曲はベストアルバム用のボーナス・トラックが検討されていたなか偶然発見されたとのこと。「グリニッジの光を離れて」は“T”盤へ、「Get Wild '89(7inch Version)」は“M”盤へそれぞれ収録される。  なお、先週公開されたTM愛にあふれるアーティストたちによるメッセージ動画の最新板“TM NETWORK デビュー35周年記念Message from:坂本美雨”がTM NETWORK特設サイトにて公開されている。 https://youtu.be/dI7s6rwFys4 ◎リリース情報 『Gift from Fanks T』 発売日:3月18日(水) 価格:4,000円(Tax out) 品番:MHCL-2843~45 DISC 1 1.1974 (16光年の訪問者) 2.RAINBOW RAINBOW (陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜) 3.8月の長い夜 4.TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕) 5.ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者) 6.YOUR SONG ("D"MIX) 7.Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX) 8.NERVOUS 9.GIRL 10.Maria Club (百億の夜とクレオパトラの孤独) 11.Spanish Blue (遙か君を離れて) DISC 2 1.Get Wild 2.HUMAN SYSTEM 3.TELEPHONE LINE 4.BEYOND THE TIME (EXPANDED VERSION) 5.WINTER COMES AROUND (冬の一日) 6.JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利) 7.STILL LOVE HER (失われた風景) 8.FOOL ON THE PLANET (WHERE ARE YOU NOW) 9.DIVE INTO YOUR BODY 10.THE POINT OF LOVERS' NIGHT 11.TIME TO COUNT DOWN 12.WE LOVE THE EARTH DISC 3 1.LOVE TRAIN 2.Crazy For You 3.大地の物語 4.一途な恋 5.Nights of The Knife 6.TIME MACHINE 7.Detour 8.MESSaGE (Original mix) 9.We Are Starting Over (Straight Run) 10.IGNITION, SENQUENCE, START-ALBUM VERSION- 11.君がいる朝 12.SCREEN OF LIFE-Single Mix- 13.グリニッジの光を離れて Bonus Track ◎リリース情報 『Gift from Fanks M』 発売日:3月18日(水) 価格:4,000円(Tax out) 品番:AVCD-96462~4 DISC 1 1.金曜日のライオン (Take it to the Lucky) 2.アクシデント 3.永遠のパスポート 4.FANTASTIC VISION 5.YOUR SONG (TWINKLE MIX) 6.Confession ~告白~ 7.You Can Dance 8.雨に誓って ~SAINT RAIN~ 9.All-Right All-Night (No Tears No Blood) 10.Self Control (方舟に曳かれて) 11.Don't Let Me Cry (一千一秒物語) 12.Time Passed Me By (夜の芝生) 13.Here, There & Everywhere (冬の神話) 14.Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って) DISC 2 1.KISS YOU 2.CHILDREN OF THE NEW CENTURY 3.BE TOGETHER 4.RESISTANCE 5.THIS NIGHT 6.BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) 7.SEVEN DAYS WAR 8.GIRL FRIEND 9.COME ON EVERYBODY 10.JUST ONE VICTORY (Remix Version) 11.Get Wild '89 DISC 3 1.RHYTHM RED BEAT BLACK 2.Jean Was Lonely 3.あの夏を忘れない 4.WILD HEAVEN 5.ANOTHER MEETING 6.I am 7.Green days 2013 8.LOUD 9.Alive 10.Get Wild 2015 -HUGE DATA-
billboardnews 2020/01/31 00:00
Stray Kids、ハイタッチ会&ユニット握手会&チェキ会など盛りだくさんなイベント開催
Stray Kids、ハイタッチ会&ユニット握手会&チェキ会など盛りだくさんなイベント開催
Stray Kids、ハイタッチ会&ユニット握手会&チェキ会など盛りだくさんなイベント開催  Stray Kidsが、2020年3月18日にリリースとなるデビュー・ベスト・アルバム『SKZ2020』(読み:スキズニーゼロニーゼロ)の封入特典として、東京と大阪での購入者限定イベント開催を発表した。  2PM、TWICEの弟分、Stray Kids。デビューアルバムの封入特典から応募できるCD購入者限定イベントは、4月4日はインテックス大阪にて、4月5日は東京ビッグサイト青海ホールにて実施される。ユニットハイタッチ会、ユニット握手会、2ショットチェキ会など盛りだくさんな内容になっているとのこと。  また、1月31日には「My Pace -Japanese ver.-」の先行配信を記念して、LINE MUSIC内でしか見ることのできない、スキズメンバーの特別映像が公開される。そしてLINE MUSICでは再生キャンペーンも実施される。「My Pace -Japanese ver.-」をたくさん聴いて応募すると、抽選で20名にStray Kids「Meet & Greet」が当たる。応募は2月12日まで。 ◎リリース情報 デビュー・ベスト・アルバム『SKZ2020』 <初回生産限定盤(2CD+DVD)> ESCL-5370~5372 6,000円(tax in.) ※撮りおろしフォト歌詞ブック封入 <通常盤(2CD)> ESCL-5373~5374 3,500円(tax in.) ※撮りおろしフォト歌詞ブック封入 <期間生産限定盤(CD)> ESCL-5375 2,000円(tax in.) ※歌詞ブック封入 <完全生産限定盤(TAPE)> ESTL-5 3,000円(tax in.) ※2020枚限定 ◎イベント 【Stray Kids『My Pace -Japanese ver.-』× LINE MUSICスペシャルイベント】 2020年4月4日(土)大阪・インテックス大阪 4号館 2020年4月5日(日)東京・東京ビッグサイト 青海展示棟 Aホール (Stray Kids『SKZ2020』発売記念購入者限定イベント会場にて実施。) 詳細はオフィシャルHPにて ◎ツアー情報 【Stray Kids World Tour 'District 9 : Unlock’ in JAPAN】 2020年3月21日(土)大阪・丸善インテックアリーナ大阪 2020年3月22日(日)大阪・丸善インテックアリーナ大阪 2020年8月29日(土)神奈川・ぴあアリーナMM 2020年8月30日(日)神奈川・ぴあアリーナMM
billboardnews 2020/01/31 00:00
大原櫻子、フリーライブ&プレミアムサイン会を開催
大原櫻子、フリーライブ&プレミアムサイン会を開催
大原櫻子、フリーライブ&プレミアムサイン会を開催  大原櫻子が、ニュー・アルバム『Passion』発売記念のフリーライブとプレミアムサイン会を開催する。  今回のフリーライブは、アルバムに収録された曲を披露するイベントで、東京、愛知、兵庫の3会場で開催。イベント会場でニュー・アルバムを購入すると、抽選で優先エリアに入場することができ、先着でポスターもついてくる。  そして、プレミアムサイン会は、先に発表されていたシングル『Shine On Me』初回仕様盤とアルバム『Passion』のそれぞれに封入されているシリアルコードを使って応募できるW購入施策の特典として、東名阪で開催。抽選で各50名が招待される。 ◎イベント情報 【大原櫻子 「Passion」発売記念フリーライブとポスタープレゼント】 2020年2月06日(木) 東京・ヴィーナスフォート 2F 教会広場 2020年2月11日(火・祝) 愛知・プライムツリー赤池 1Fプライムホール(屋内) 2020年2月11日(火・祝) 兵庫・神戸ハーバーランド スペースシアター 詳細はビクターエンタテインメントのHPまで https://bit.ly/37EMXvE 【プレミアムサイン会】 2020年2月20日(木)大阪市内某所 2020年2月28日(金)名古屋市内某所 2020年2月29日(土)東京都内某所 ※詳細はCD封入のチラシにて。 ※詳しい場所や時間については、ご当選者様のみにご連絡致します。 ◎リリース情報 先行配信「Amazing!」 2020/01/15 RELEASE アルバム『Passion』 2020/02/05 RELEASE <初回限定盤A(CD+DVD)> VIZL-1721 / 4,500円(tax out) <初回限定盤B(CD+BOOKLET)> VIZL-1722 / 4,000円(tax out) <通常盤(CD)> VICL-65317) / 3,000円(tax out) ※プレイパス対応 ※封入特典:ダブル購入者施策抽選応募用シリアルコード(各初回プレス分のみ) ニューシングル「」Shine On Me」(初回プレス分)封入のシリアルコードも必要となります。 【CD】 01.Amazing! 02.I am I 03.Special Lovers 04.未完成のストーリー 05.きらきらきら 06.コントラスト 07.Grape 08.Shine On Me 09.REALITY SHOW 10.By Your Side 11.Sing Sing Sing 12.電話出て 【DVD(初回限定盤A】】 「Special Lovers」Music Video 「Amazing!」Music Video 「コントラスト Studio Live at VICTOR STUDIO」 「By Your Side / Sakurako Ohara & her Sweet Hollywaiians」  「Shine On Me / Dance Movie & Making」  【Passion PHOTOBOOK(初回限定盤B)】 Total 52P
billboardnews 2020/01/30 00:00
Awesome City Club、2月にニュー・シングル&4月にニュー・アルバムをリリース
Awesome City Club、2月にニュー・シングル&4月にニュー・アルバムをリリース
Awesome City Club、2月にニュー・シングル&4月にニュー・アルバムをリリース  Awesome City Clubが、2020年2月12日にデジタル・シングル「ブルージー」を、4月8日に2ndアルバムをリリースする。  1月15日に3か月連続配信第1弾シングル『アンビバレンス』をリリースしたAwesome City Club。次のシングル「ブルージー」は、男女の想いをそれぞれの目線で歌うミドルバラードで、Awesome City Clubのバンドカラーである男女ボーカルを活かした切ない楽曲。作詞/作曲はボーカルatagiが担当し、前作に引き続きESME MORIをアレンジャーに迎えている。  ビジュアル面も前作に引き続き、木村豊(Central67)が参加。アーティスト写真から各シングル、さらにはアルバムまでのビジュアルをプロデュースしている。  ミュージックビデオは、バンドとして初の挑戦となる、メンバーのPORINがプロデュース・監督・編集を行った作品に。渋谷の街を舞台に男女のすれ違い、何気ない日常の情景を切り取った内容となっており、ティザー映像も公開になった。  なお、この「ブルージー」は2月2日にFM802『SUPERFINE SUNDAY』でオンエア解禁となる。  そして、デビューアルバム『Awesome City Tracks』の発売日と同日に発売となる2ndアルバムは、「すれ違い」をテーマに様々な男女の心模様を表現した1枚。いしわたり淳治、久保田真吾(Jazzzin' Park)、ESME MORI、トオミヨウ、田中隼人、永野亮(APOGEE)など超豪華アレンジャー陣、プロデューサー陣を迎えている。  初回生産限定盤には、2019年12月24日に行われた渋谷 WWWXで行われたライブが収録予定。  また、アルバムの発売に合わせて、5月から全国8か所を巡るワンマンツアーの開催も発表もされた。オフィシャルHP先行は2月12日まで受付中。 ◎リリース情報 デジタル・シングル「ブルージー」 2020/02/12 RELEASE アルバム『タイトル未定』 2020/04/08 RELEASE <初回生産限定盤(CD+Blu-ray)> CTCR-14988/B / 4,300円(tax out) <通常盤(CD)> CTCR-14999 / 2,800円(tax out) ◎ツアー情報 【Awesome Talks -One Man Show 2020-】 5月23日(土)石川・金沢AZ 5月29日(金)北海道・札幌PENNY LANE24 6月05日(金)宮城・仙台darwin 6月12日(金)福岡・BEAT STATION 6月14日(日)岡山・YEBISU YA PRO 6月18日(木)大阪・TRAD 6月19日(金)愛知・名古屋CLUB QUATTRO 6月26日(金)東京・新木場STUDIO COAST
billboardnews 2020/01/30 00:00
星野源のオフィシャル本『YELLOW MAGAZINE』にバナナマンら登場
星野源のオフィシャル本『YELLOW MAGAZINE』にバナナマンら登場
星野源のオフィシャル本『YELLOW MAGAZINE』にバナナマンら登場 星野源の2019年の音楽活動を記録したオフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』の予約販売が、アーティストオンラインショップ「A!SMART」でスタートした。  誌面&デザインをリニューアルして、昨年よりも20ページ以上増の全164ページで制作。2019年の星野源を様々な角度から切り取った1冊となっている。  ロングインタビューではドームツアーを経て、EP『Same Thing』をリリースし、未知なる場所へと踏み出していく過程とそこで得た経験について、星野源の本音が詳細に語られている。カバーストーリーは昨年に引き続き、ニューヨークを拠点に活躍する写真家・小浪次郎が担当。初となる海外ツアー【Gen Hoshino “POP VIRUS” World Tour】のニューヨーク公演直後、プライベートな雰囲気での街を散策する星野源のリラックスした表情が印象的なカットを多数収録。  本誌に付属する『YELLOW DISC』には、日村勇紀(バナナマン)「誕生日の歌」10年分、全楽曲が初収録。対談/鼎談企画には、バナナマンが登場し、ソロデビュー以前からの親交の育みを構成作家の寺坂直毅とオークラと共に振り返る。また、EP『Same Thing』での共作が話題を呼んだPUNPEEと、星野源のバンドメンバーの一員としてドーム&海外ツアーに参加したSTUTSを交えての鼎談企画や、同じくバンドメンバーの河村“カースケ”智康と石橋英子、櫻田泰啓の三者による海外ツアー総括企画など、『YELLOW MAGAZINE』でしか読めない濃密なエピソードが満載。  さらに、注目の執筆陣によるコラムやレビューはもちろん、気鋭のクリエイターによる撮りおろしビジュアルなど、様々なコンテンツが凝縮している。  『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』には、購入者のみが利用できるWEBサービス「YELLOW PASS」に登録できるアクセスコードも付属。「YELLOW PASS」に登録すると、星野源のライブの最速チケット先行受付(抽選)への応募が可能になる他、フォトギャラリー、限定イベントへの参加など、限定サービスが受けられる。サービス開始は4月を予定。  『YELLOW MAGAZINE 2018-2019』を購入し、現YELLOW PASSに登録の会員が、本誌『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』を期間内に購入すると、継続特典として、星野源に影響を与えてきた“102枚”を紹介するスペシャルブック『ONE HUNDRED AND TWO DISCS』が付属する。今までラジオや雑誌など、様々なメディアで星野源自身が紹介してきた音楽のほか、星野源の音楽活動に関わる10人のアーティストたちが選盤した「星野源にレコメンドする3枚」をまとめた、永久保存版の極私的ディスクガイドとなっている。
billboardnews 2020/01/29 00:00
キュウソネコカミ、これまでの約100曲の歴史を辿れるMV「冷めない夢」を公開
キュウソネコカミ、これまでの約100曲の歴史を辿れるMV「冷めない夢」を公開
キュウソネコカミ、これまでの約100曲の歴史を辿れるMV「冷めない夢」を公開  キュウソネコカミがミニアルバム『ハリネズミズム』に収録する「冷めない夢」のミュージック・ビデオを公開した。  映像では、これまで発表してきた約100曲のタイトルやモチーフが随所にちりばめられ、キュウソの歴史をたどることができる。また、1月29日21時30分からLINE LIVEで配信される『キュウソネコカミ ミニアルバム「ハリネズミズム」発売記念!LINE LIVEスペシャル!』では、メンバーによるモチーフの解説も行われる。 ◎番組情報 『キュウソネコカミ ミニアルバム「ハリネズミズム」発売記念!LINE LIVEスペシャル!』 2020年1月29日(水)21:30~ ◎リリース情報 『ハリネズミズム』 2020/1/29 RELEASE <完全生産限定盤(CD+2DVD)>VIZL-1716 5,500円(tax out) <通常盤(CDのみ)>VICL-65315 1,700円(tax out)
billboardnews 2020/01/29 00:00
赤い公園の新体制初フルアルバム『THE PARK』4月発売&全国ツアーも
赤い公園の新体制初フルアルバム『THE PARK』4月発売&全国ツアーも
赤い公園の新体制初フルアルバム『THE PARK』4月発売&全国ツアーも  赤い公園のニューアルバム『THE PARK』が4月15日にリリースされる。  ボーカル石野理子が加入して初のアルバムとなる同作。詳細は後日解禁予定だ。  あわせてバンド初のホール公演を含む全国14か所を巡るツアー【SHOKA TOUR 2020 “THE PARK”】を開催することも発表。ツアー最速先行抽選チラシが1月29日(水)リリースのシングル「絶対零度」に封入される。受付期間は2月5日23時まで。  また、シングル「絶対零度」のMVが1月29日の22時にYouTube(B7HeN3JO9OI)でプレミア公開。モノクロの世界でスタイリッシュに音楽を奏でる新たな赤い公園の一面をチェックしてほしい。 SHOKA TOUR 2020 “THE PARK”」 2020年5月8日(金)LINE CUBE SHIBUYA 2020年5月17日(日)静岡UMBER 2020年5月24日(日)HEAVEN’S ROCK Kumagaya VJ-1 2020年5月30日(土)松本Sound Hall a.C 2020年5月31日(日)新潟GOLDEN PIGS RED STAGE 2020年6月7日(日)広島SECOND CRUTCH 2020年6月14日(日)高松DIME 2020年6月20日(土)福岡DRUM SON 2020年6月21日(日)鹿児島SR HALL 2020年6月27日(土)札幌cube garden 2020年7月3日(金)大阪umeda TRAD 2020年7月11日(土)名古屋CLUB QUATTRO 2020年7月18日(土)盛岡club change wave 2020年7月19日(日)仙台CLUB JUNK BOX
billboardnews 2020/01/28 00:00
『ホットスポット』ペット・ショップ・ボーイズ(Album Review)
『ホットスポット』ペット・ショップ・ボーイズ(Album Review)
『ホットスポット』ペット・ショップ・ボーイズ(Album Review)  1985年に全米/全英両チャートで1位を記録した「West End Girls」のリリースから、今年で35周年目を迎えるペット・ショップ・ボーイズ。長いキャリアを築くと、ブームに則ったスタイル、新たな挑戦、時には迷走が伺えるものだが、ここまでブレずに自身等のサウンドを追求したアーティストは珍しい。14作目となる最新作『ホットスポット』と、その「West End Girls」含むデビュー・アルバム『プリーズ』を聴き比べてみても、時代の移り変わりが“良い意味で”感じられない。  プロデューサーは、マドンナの『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』(2005年)で爆発的に知名度を高めた、DJ/ソングライターのスチュアート・プライス。2013年の12thアルバム『エレクトリック』~2016年リリースの前作『スーパー』に続く、スチュアートによるプロデュース3部作の最終章で、レコーディングは、デヴィット・ボウイやイギー・ポップといったスーパースターの作品でもお馴染みのハンザ・スタジオで行われたそう。  オープニング・トラック「Will O’the wisp」からして期待大。その『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』から大ヒットした「Hung Up」を彷彿させるニュー・ディスコ風のダンス・トラックで、ニール&クリスとスチュアート・プライスのセンスが見事掛け合わさった傑作といえよう。終盤のリフレインから次曲「You are the one」への温度差を利用した流れもすばらしい。ペット・ショップ・ボーイズといえば、フロアライクなアップ・チューンが代表曲のほとんどを占めるが、「You are the one」のような哀愁系メロウも質が良く、各アルバム毎にちりばめられている。ザ・チェインスモーカーズやレイニーといった、同系の新人アーティスト等にも影響を与えたのでは?  スロウジャムから、再びダンスへ。3曲目の「Happy people」は、彼らがブレイクした80年代中期のエレクトロ・ハウスを焼き直したようなナンバーで、前述の「West End Girls」にも似せたラップを絡めるフレーズもみられる。4曲目には、1stシングル「Dreamland」を配置。同曲は、同郷の英ロンドンのエレクトロ・ポップ・バンド=イヤーズ&イヤーズをゲストに招いたシンセ唸らすディスコ・ポップで、ニールとオリー・アレクサンダーのパートが交互に行き交うボーカル・ワークも聴きどころ。歌謡曲風の旋律も、彼等の手にかかればお洒落ハウスに……。制作過程について、ペット・ショップ・ボーイズはイヤーズ&イヤーズを「独創的で才能あるバンド」と、オリーは「リスペクトする2人との共演は夢だった」と称えている。  次曲「Hoping for a miracle」でクールダウン。ダンス系のミュージシャンも当然、スロウ~バラード系の楽曲をリリースするが、ペット・ショップ・ボーイズほど“っぽさ”がわかりやすいアーティストはいない、気がする。独特のリズム刻み、半音階下げていくコード進行、他アーティストでは表現できない浮遊感。これが、彼等が手掛けるミディアム・チューンの魅力といえる。それはアップにもいえることで、6曲目の「I don’t wanna」が醸した懐メロっぽいダサ・カッコ良いトラックも、彼等ならではのお仕事。かつて「近未来っぽい」と言われたサウンドを、近未来にまんま、表現した。そんな印象を受ける。  アルバムの核となるのが、リリース直前に発表した3rdシングル「Monkey business」。リップス・インクの「Funkytown」(1980年)をレシピ写ししたようなディスコ・ファンクに、聞き心地の良いメロディーを乗せる。懐かしくも新しいサウンドメイクを果たした、傑作ダンサーだ。同系がお好みのファレルやダフト・パンク等にも刺激になっただろう。曲のイメージを決して損なうことのない、セクシャルを超越したミュージック・ビデオも面白い。同ビデオを担当したのは、ジャミロクワイやサム・スミス等の作品も手掛けた、ヴォーン・アーネルというディレクターによるもの。  2曲のダンス・トラックを経て、再びスロウへ。次曲「Only the dark」も、前述の「You are the one」や「Hoping for a miracle」に匹敵するアーバン・メロウで、サウンドの基盤はエレクトロニカながらも、ソフトタッチなボーカルや、触れたら壊れそうな旋律が、内なる情熱を感じさせる。2か月前にリリースした2ndシングル「Burning the Heather」も、彼等のシングル曲としては珍しいアコースティック・メロウ。ミュージシャンとして40年近くキャリアをもつ、彼等だからこそ説得力のある“迷い”を綴った歌詞も曲にハマった。ギターを担当したのは、英ロンドン出身のロック・バンド、スウェードのギタリスト=バーナード・バトラー。同曲を経て、ラストはメンデルスゾーンの「結婚行進曲」をサンプリングしたハウス・トラック「Wedding in Berlin」で締め括る。  ペット・ショップ・ボーイズは、5月からキャリア初となるグレイテスト・ヒッツ・ツアー【Dreamland:The Greatest Hits Live】を開催する予定。本作のオリジナル・ツアーでないことが残念ではあるが、グレイテスト・ヒッツと謳ったツアーはこれが最後になるとのことで、ファンの間でも大きな話題になっている。現時点では英ロンドンとマンチェスターなどでパフォーマンスすることが発表されているが、昨年に続き、日本での来日公演も期待できるかもしれない。 Text: 本家 一成
billboardnews 2020/01/27 00:00
BABYMETAL、幕張メッセ2DAYSでアルバム『METAL GALAXY』を再現
BABYMETAL、幕張メッセ2DAYSでアルバム『METAL GALAXY』を再現
BABYMETAL、幕張メッセ2DAYSでアルバム『METAL GALAXY』を再現  今年結成10周年を迎えるBABYMETAL(ベビーメタル)が、2020年最初のワンマンライブとなるワールドツアー日本公演の追加公演を1月25日、26日に幕張メッセ国際展示場で行った。 その他ライブ画像  2日間で約5万人(各日約25,000人)を収容する会場で、期待と熱気に溢れた観客を前に熱狂パフォーマンスを披露しました。現在、5度目のワールドツアーを開催中のBABYMETALは、本公演を通して、CD2枚組からなる3rdアルバム『METAL GALAXY』のテーマでもある“メタルの銀河の旅”をイメージし、2日間の公演中で同じ曲は演奏しない、セットリストに被り曲が無い形でアルバムを再現するという新たな挑戦に臨み、それを完遂した。  1月25日のDAY-1は“光の力”をテーマに、3rdアルバム『METAL GALAXY』のDisc-1の収録曲を中心に全12曲を披露。オープニング曲の「FUTURE METAL」とともに、通常は、ドーム規模のライブ会場で使用される巨大LEDスクリーンに映し出されたメタルの銀河を旅するかのような映像美に一気に引き込まれるも束の間、続く「DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)」でBABYMETALがステージに登場。会場は一気に沸き上がり、「Elevator Girl」と「Shanti Shanti Shanti」を立て続けに披露。ライブ初披露となる「Oh! MAJINAI (feat. Joakim Broden)」では、巨大LEDスクリーンに迫力溢れるSabaton(サバトン)のボーカリスト Joakim Broden(ヨアキム・ブロデーン)の姿が映し出され、楽曲のフィーチャリングゲストとのムービーコラボに会場の盛り上がりは一気に頂点に届いた。また、この日同じくライブ初披露となる「Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)」では、スクリーンに映るシルエットでダンスを見せる演出でファンを魅了し、フラメンコやサンバテイストの振り付けが印象的な「Night Night Burn!」も初披露。ライブはいよいよ終盤へと突入し、「THE ONE」で文字通り会場はひとつになった。合戦の合図で始まったストーリームービーでは、これまでのツアーをBABYMETALと共に旅してきたアベンジャーズの3人と、屈強なサウンドを奏でる東の空の守護神の神バンドに加え、西の空の守護神であるもうひと組の神バンドが降臨することが告げられ、予想外の展開に会場のボルテージは一気に高まり、更にパワーを増したバンドサウンドの「Road of Resistance」で会場は興奮の坩堝と化し、1日目は幕を閉じた。  1月26日のDAY-2は“闇の力”をテーマに、3rdアルバム『METAL GALAXY』のDisc-2の収録曲を中心に12曲を披露。DAY-1の東の神バンドに変わり、DAY-2では西の空の守護神であるもうひと組の神バンドが重厚なサウンドを奏でる中、左右に広がった花道とステージ奥からシンボルマークを象った杖を手にしたBABYMETALとアベンジャーズ3人が登場し、荘厳な演出の中「IN THE NAME OF」からスタート。続く「Distortion (feat. Alissa White-Gluz)」では、巨大LEDスクリーンが真っ赤に染まり、途中SU-METALが無言のまま鋭い眼差しで会場を煽ると、まるで映画の中に引きずり込まれるような感覚に陥った。続く「PA PA YA!! (feat. F.HERO)」では、ムービングステージが客席に向かって大きく迫り出し、客席ではタオルが振り回され早くも会場が一体となった。西の神バンドの醸し出すダウナーな「Kagerou」のグルーヴに会場が揺れ、ライブ初披露となる「BxMxC」ではBABYMETALの新機軸となるラップがフィーチャーされたミクスチャーブルータルメタルを体現。「シンコペーション」と「ヘドバンギャー!!」を披露した後は、激しくも神秘的な光を放つ演出の「Starlight」と幻想的な「Shine」で会場が静かな興奮に包まれ、「Arkadia」でクライマックスへと盛り上がり、3rdアルバム『METAL GALAXY』のラストを飾る“光3部作”で締めくくった。少しの間を置きストーリームービーが流れると、アベンジャーズの3人と、さらには西の神バンドに加えて東の空の守護神であるもうひと組の神バンドの合わせて2組の神バンドが演奏することが告げられ、衝撃的な展開に歓喜の声が湧き上がる中、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」のイントロが流れると、会場内ではWALL OF DEATHの狼煙が上がり、花道の両端からMOAMETALとアベンジャーズによるお馴染みのダッシュが披露され、センターステージに揃った5人の一糸乱れぬパフォーマンスとダメジャンプで会場がひとつとなり大団円をむかえ、光と闇という異なるテーマで2日間にわたって繰り広げられた“メタルの銀河の旅”は完結した。  幕張メッセ2DAYSで圧巻のパフォーマンスを披露したBABYMETALの『METAL GALAXY』の旅は、今後も更なる進化を遂げながらワールドツアーは続くが、DAY-2のエンディングでもアナウンスされた10周年を迎える2020年の今後の活動にも注目が集まる。BABYEMETALは、5月13日に、『METAL GALAXY』が全世界同時発売となった2019年10月11日に、アメリカ・ロサンゼルスで行ったBABYMETAL初の北米アリーナ公演【METAL GALAXY WORLD TOUR LIVE AT THE FORUM】の模様を全編収録した映像作品をリリースすることを発表した。 ◎公演情報 【METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN EXTRA SHOW LEGEND - METAL GALAXY】 2020年1月25日(土)、26日(日) 千葉・幕張メッセ国際展示場 <セットリスト> ・1月25日 01. FUTURE METAL 02. DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto) 03. Elevator Girl 04. Shanti Shanti Shanti 05. Oh! MAJINAI (feat. Joakim Broden) 06. ヤバッ! 07. Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage) 08. ギミチョコ!! 09. メギツネ 10. Night Night Burn! 11. THE ONE 12. Road of Resistance ・1月26日 01. IN THE NAME OF 02. Distortion (feat. Alissa White-Gluz) 03. PA PA YA!! (feat. F.HERO) 04. KARATE 05. Kagerou 06. BxMxC 07. シンコペーション 08. ヘドバンギャー!! 09. Starlight 10. Shine 11. Arkadia 12. イジメ、ダメ、ゼッタイ ◎リリース情報 映像作品『LIVE AT THE FORUM』 2020/5/13 RELEASE <BD> TFXQ-78181 7,700円(tax in.) <DVD> TFBQ-18224 6,600円(tax in.)
billboardnews 2020/01/27 00:00
【第62回グラミー賞】5部門ノミネートのアリアナ・グランデ、圧巻のパフォーマンスでアリアナ一色に
【第62回グラミー賞】5部門ノミネートのアリアナ・グランデ、圧巻のパフォーマンスでアリアナ一色に
【第62回グラミー賞】5部門ノミネートのアリアナ・グランデ、圧巻のパフォーマンスでアリアナ一色に 【第62回グラミー賞授賞式】でアリアナ・グランデがパフォーマンスを行った。  ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』で知られるベン・プラットの紹介で登場したアリアナは「imagine」、「My Favorite Things / 7 rings」を披露。ツアーやアルバムの世界観を再現するようなパフォーマンスで、会場をアリアナ色に染め上げた。最後は「thank u, next」を高らかに歌い上げ、左薬指にはめた指輪を指輪ケースの戻すという、アルバム・リリース時に賑わせたゴシップの一連も全てパフォーマンスに取り込み、次世代ディーヴァであることを確たるものにした。 【第62回グラミー賞授賞式】は、2020年1月27日にWOWOWで生中継中。字幕版は夜10時から再放送される。 ◎放送情報 2020年1月27日(月)午前9:00~、WOWOWプライムにて生放送(同時通訳) 『第62回グラミー賞授賞式』 2020年1月27日(月)夜10:00~、WOWOWライブにて放送(字幕版)
billboardnews 2020/01/27 00:00
須田景凪、渋谷の街全体で「AR」や「5G」使ったライブ体験プロジェクトを実施
須田景凪、渋谷の街全体で「AR」や「5G」使ったライブ体験プロジェクトを実施
須田景凪、渋谷の街全体で「AR」や「5G」使ったライブ体験プロジェクトを実施  須田景凪が2020年1月25日に開催するライブ【uP!!!NEXT 須田景凪~晩翠~ powered by au 5G】と連動して、渋谷の街全体を使ったライブ体験プロジェクトの実施が決定した。  フジテレビ系ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』の主題歌「はるどなり」を、1月24日に配信リリースした須田景凪。KDDI株式会社とぴあ株式会社、株式会社A-Sketchによる今回のライブ連動プロジェクトでは、1月24日より1月30日までの1週間、渋谷の特定エリアで「はるどなり」フルサイズが聴けたり、これまで発表されたミュージックビデオを街の風景に合わせてARで視聴できる企画が実施される。  さらに、1月25日のライブ当日には、会場であるLINE CUBE SHIBUYAと、au SHIBUYA MODIをauの第5世代移動通信システム「5G」でつなぎ、会場のライブステージの演出に参加ができるライブ連動施策が行われる。  その日のライブ会場では、「はるどなり」の楽曲をダウンロードした人を対象に「はるどなり」CDジャケットサイズステッカーをプレゼントするキャンペーンも。  各企画はライブチケットを持っていない人も参加可能のため、会場や渋谷の街の様々な場所から須田景凪のライブや新曲「はるどなり」を体験することができる。 ◎リリース情報 デジタル・シングル「はるどなり」 2020/01/24 RELEASE
billboardnews 2020/01/24 00:00
忘れらんねえよ、10周年記念プロジェクトのフィナーレ飾るワンマンを生配信
忘れらんねえよ、10周年記念プロジェクトのフィナーレ飾るワンマンを生配信
忘れらんねえよ、10周年記念プロジェクトのフィナーレ飾るワンマンを生配信  忘れらんねえよが、2020年1月24日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で開催する結成満10周年記念プロジェクトのフィナーレ【がんばれ柴田 Zepp DiverCityワンマン~こっからもっかい青春はじめる~】を生配信する。  昨年4月から取り組んできた、忘れらんねえよ結成満10周年記念「がんばれ柴田プロジェクト」のフィナーレを飾るこのライブは、2019年12月25日にリリースされた最新アルバム『週刊青春』発表後、初のワンマンライブとなる。会場には、柴田になりきって写真が撮影できる顔ハメパネルや、来場者が自由にメッセージを書き込める特製ドロップも設置される。  生配信は、スペースシャワーTV公式LINE LIVEとスペースシャワーTV公式スマホアプリ「スペシャアプリ」で実施される。 ◎配信情報 【がんばれ柴田 Zepp DiverCityワンマン~こっからもっかい青春はじめる~】生配信 2020年1月24日(金)19:00開始予定 ◎ライブ情報 【Zepp DiverCityワンマン“がんばれ柴田”~こっからもっかい青春はじめる~】 2020年1月24日(金)Zepp DiverCity(TOKYO)
billboardnews 2020/01/24 00:00
<インタビュー>三宅純「こだわりを持たないことにこだわる」――世界的音楽家が考える映画音楽で重要なバランス・間・ミニマリズム
<インタビュー>三宅純「こだわりを持たないことにこだわる」――世界的音楽家が考える映画音楽で重要なバランス・間・ミニマリズム
<インタビュー>三宅純「こだわりを持たないことにこだわる」――世界的音楽家が考える映画音楽で重要なバランス・間・ミニマリズム 『タイピスト!』(2012年)のレジス・ロワンサル監督が手掛けるミステリー仏映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』が2020年1月24日より劇場公開する。全世界待望のミステリー小説の世界同時出版のため、完全隔離された密室に9か国の翻訳家が集められるが、ある夜、冒頭の10ページがネットに公開。出版社社長の元に「24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる」という脅迫メールが届く。  トム・ハンクス主演で映画化された『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの4作目『インフェルノ』の出版時に、著者ダン・ブラウンの同意のもと、違法流出を防ぐため、各国の翻訳家たちが地下室に隔離され翻訳を行っていたことが報じられたが、本作はそのエピソードをもとにしている。デジタル時代ならではの仕掛けがちりばめられた本作のラストに驚愕することだろう。今回、本作の音楽を手掛けた世界的音楽家・三宅純に話を聞いた。 ――この作品の音楽を手がけることになった経緯を詳しく教えてください。 三宅純:この映画のミュージックスーパーバイザーをしているエマニエル・フェリエが、僕に提案してくれた作品のひとつが、この『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』でした。まず英語の脚本を読ませていただいたんですけど、とても入り組んだ複雑なプロットになっていたので、これをどう映像化するのかという点に興味を惹かれたのが最初です。 ――レジス・ロワンサル監督の約7年ぶりの作品になりますが、監督にはどのような印象をお持ちでしたか? 三宅:レジス監督の前作である映画『タイピスト!』は拝見していました。脚本を読ませていただいた際に、本作のイメージ写真も一緒に拝見したんですが、それを見る限り『タイピスト!』のようにスタイリッシュでキッチュな作風になりそうで、今回のサスペンスとどう合体していくのか、想像が付かなかったんです。だからこそ、おもしろい作品になるのではないかと。レジス監督に会ったときも、僕にも馴染み深いジャズやギル・エヴァンスが好きというお話もされていたので、組み易いのではという印象を受けました。 ――三宅さんはどのように楽曲制作を進められますか? 三宅:映画の場合、基本的には完成に近い映像素材を手に入れてから音楽を作り始めます。フレーム単位で映像に音を合わせたり、会話を縫うように音楽を作り上げていったりすることになるので、映像が完成形に近いことが必須条件です。少しでも、映像の構成が変わってしまうとカスタムメイドした音楽が機能しなくなってしまいますから。ただ、今回は結果的に、通常のプロセスとは真逆の方法で制作を進めることになりました。というのも、映画作りを進める中で、レジス監督をはじめ、エディターや製作陣に迷いが多く生じていたようで、その度に変更される内容にあわせて曲を作り変えて行くことになってしまったのです。映像が変われば、当然、求められる音楽も変わってきますから、今までで一番ハードな仕事になりました。最終的に完成した作品は、僕が最初に観た映像とはまったく別物に仕上がっています。ただ、音としての仕上がりは気に入っていますし、映画音楽らしいものが出来上がったと思っています。 ――あるシーンでは、嫌らしい時計のチクタク音がバックに使われていて、観客の緊張感を煽る感じがしました。これは時間が迫っているという演出でしょうか? 三宅:あのシーンは、電車の時間や車両ナンバーなど、時間や数字に紐付いた作りになっているので、レジス監督から時間の刻みを感じるような要素を入れてほしいというオファーがありました。クラベスという打楽器を、サンプリングした時計の音に被せる形で使っています。セリフと映像を観ながら、そこに何が足りなくて、何を足すともっとドラマの効果が上がるのか、この会話だけは音楽とぶつからないように、といったことを構想しながら作っていきました。楽器選定や曲作りそのものに関してはインスピレーションを大切にしています。 ――バート・バカラック作曲の「世界は愛を求めている(原題:What The World Needs Now Is Love)」が映画の中でもキーとなる要素ですが、この曲と関連する楽曲はございますか? 三宅:この曲自体は映画の中で独立して描かれる1曲だと思っているので、特に関連付けて音楽を制作していません。でも、実はいくつかあった候補曲の中から「What The World Needs Now Is Love」をチョイスしたのは僕なんです。単にバカラックが好きだから、というだけなのですが、実際にこの曲になって良かったです。 ――映画音楽は観客の集中を邪魔させない、そして音楽でそのシーンを補足するという重要な役を担っていますが、そういった劇中音楽を作る上で、三宅さんが大切にしているルールはありますか? 三宅:自分自身の作品を作るときは音楽を主体で考えますし、そういったものを作りたいと思って音楽家になったわけですが、映画の場合は、主体が映像とセリフと演技にあるので、そのためのスペースを空けることに気を付けています。こだわりを持たないことにこだわるというか、一本骨を抜くという作業が映画音楽として大事なことではないかな、と思っています。ダンス音楽も同様ですよね。主体となるものの気持ちを音楽ですべて語ってしまっては、やり過ぎになってしまう。音楽から主旋律を抜いてしまうということも有り得ますし、それを前提に曲作りを考えていかなければならないので、音楽家にとって「映画音楽の制作」という仕事が良いのか悪いのか、分からない場合もあるんです。それでも映画音楽を作っているのは、僕自身、映画というものを愛してるからです。それに、音楽の機能をとても認識できる仕事だと思っています。音によって映像の見え方は全然違うものになるので、それを体験、実感しつつ、自分だったら何ができるだろう、というチャレンジになっているんです。 ――ちなみに、三宅さんはどのような映画音楽に惹かれますか? 三宅:フェデリコ・フェリーニにとってのニーノ・ロータやアルフレッド・ヒッチコックにとってのバーナード・ハーマン、デヴィッド・リンチにとってのアンジェロ・バダラメンティなど、少しキャラがたっている人が好きです。この映画にはこのサウンド、という刻印が押してあるようなものが好みですね。先ほどお伝えしたような「一本骨を抜く」と言ったものとは逆の作風なのですが……。ニーノ・ロータは、フェリーニが映像を撮る前に音楽を作らせてくれ、と言っていたらしいです。その上で完成した音楽を自由に編集して使ってくれ、と。バーナード・ハーマンもヒッチコック作品に対して、それに近いことを要求したこともあるようなんですよね。今の時代、それを許してくれる監督も少ないかもしれませんが、この手法だからこそ音楽に主体性が生まれ、逆にその力を借りて映画が完成しているような気がします。今後そういう作品に関われたら素敵だなぁと思っています。 ――最近は音楽ソフトや機材がすぐ手に入り、サブスクで世界中の音楽が簡単に聞けるようになりました。日本の学生やプレイヤーが海外で勉強をしなくても高いレベルの作品を作れる環境が揃ってきていると思いますが、こうした近年の音楽的な動きを、第一線で活躍されている三宅さんからみて、どう感じますか? これまでのご自身の経験と比べてみると、世界は近くなったと思いますか? 三宅:例えばLP時代の、片面を一生懸命聞いて、裏返してまた曲を聞く、といったことをしなくなりましたよね。簡単に音楽を聞けることによって、音楽そのものの存在感が薄れているようにも感じています。やっぱり、いい音楽は向き合って聞くべきじゃないかと思うのです。音質的にも圧縮された音は耳にも神経にも良くないですし。ただ、技術が進歩したことの便利さや、世界との距離感は近くなったと感じています。昔は、空港のX線を避けるために大きなマルチトラックテープをアルミホイルで巻いて運んだりと、色々苦労をしていました。今は小さなハードディスクに全部入ってしまうし、便利にはなりました。でも、不思議なことに、デジタル機器にアナログ時代に良かったもののシミュレーション(模造品)をプラグインでたくさん付けているんですよね。「だったらアナログのままでいいのでは?」とも思ってしまいます。自分自身もデジタル機器を使っているので難しいところです。 Photo by Jean-Paul Goude ◎公開情報 『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』 2020年1月24日(金)より、全国ロードショー 監督・脚本:レジス・ロワンサル 音楽:三宅純 出演:ランベール・ウィルソン、オルガ・キュリレンコ、アレックス・ロウザーほか 配給:ギャガ (C)(2019) TRESOR FILMS – FRANCE 2 CINEMA - MARS FILMS- WILD BUNCH – LES PRODUCTIONS DU TRESOR - ARTEMIS PRODUCTIONS ◎リリース情報 映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』オリジナル・サウンドトラック 2020/1/24 RELEASE PCD-24911 2,400円(tax out.)
billboardnews 2020/01/23 00:00
アリシア・キーズ、ニュー・アルバム『Alicia』の発売日&ワールド・ツアー発表
アリシア・キーズ、ニュー・アルバム『Alicia』の発売日&ワールド・ツアー発表
アリシア・キーズ、ニュー・アルバム『Alicia』の発売日&ワールド・ツアー発表  アリシア・キーズが、待望の7thスタジオ・アルバム『Alicia』を2020年3月20日にリリースすることを明らかにした。  4つの角度から撮影された自身のポートレート写真を用いたアルバムのアートワークをインスタグラムに投稿した彼女は、「#ALICIA ザ・アルバム 3月20日」とリリースを発表している。  2016年の『ヒア』以来の新作となる『Alicia』からは、ミゲルが参加したリード・シングル「Show Me Love」に加えて、ファンキーなダンス・ナンバー「Time Machine」とアップリフティングな「Underdog」が公開されている。  今作をひっさげ、北米、カナダ、ヨーロッパを巡るワールド・ツアーを行うことも決定している。ツアーは、6月5日にアイルランド・ダブリンでキックオフし、9月22日に米フロリダ・マイアミで閉幕する。  なお、アリシアは現地時間1月26日に開催される【第62回グラミー賞授賞式】で2度目の司会を務めることが決まっている。 ◎ツアー日程 2020年6月5日 Dublin, Ireland @ 3Arena 2020年6月7日 Manchester, UK @ Manchester Arena 2020年6月8日 Birmingham, UK @ Birmingham Arena 2020年6月10日 London, UK @ The O2 2020年6月12日 Antwerp, Belgium @ Sportpaleis 2020年6月14日 Hamburg, Germany @ Barclaycard Arena 2020年6月16日 Stockholm, Sweden @ Ericsson Globe 2020年6月17日 Oslo, Norway @ Spektrum 2020年6月19日 Berlin, Germany @ Mercedes-Benz Arena 2020年6月20日 Munich, Germany @ Olympiahalle 2020年6月25日 Prague, Czech Republic @ O2 Arena 2020年7月1日 Paris, France @ Accorhotels Arena 2020年7月4日 Madrid, Spain @ WiZink Center 2020年7月7日 Barcelona, Spain @ Palau Sant Jordi 2020年7月9日 Bordeaux, France @ Arkea Arena 2020年7月11日 Esch-sur-Alzette, Luxembourg @ Rockhal 2020年7月14 日 Cologne, Germany @ Lanxess Arena 2020年7月17日 Mannheim, Germany @ SAP Arena 2020年7月18日 Zurich, Switzerland @ Hallenstadion 2020年7月20日 Krakow, Poland @ Tauron Arena 2020年7月28日 Jacksonville, FL @ Daily's Place 2020年7月30日 Atlanta, GA @ Cadence Bank Amphitheatre at Chastain Park 2020年8月2日 Nashville, TN @ Ascend Amphitheater 2020年8月4日 Charlotte, NC @ Charlotte Metro Credit Union Amphitheatre 2020年8月5日 Baltimore, MD @ MECU Pavilion 2020年8月7日 Washington, DC @ The Theater at MGM National Harbor 2020年8月9日 Philadelphia, PA @ The Met Philadelphia 2020年8月11日 Boston, MA @ Rockland Trust Bank Pavilion 2020年8月14日 New York, NY @ Radio City Music Hall 2020年8月16日 Toronto, ON @ Budweiser Stage 2020年8月18日 Detroit, MI @ Michigan Lottery Amphitheatre at Freedom Hill 2020年8月19日 Cincinnati, OH @ PNC Pavilion at Riverbend Music Center 2020年8月21日 Cleveland, OH @ Jacobs Pavilion at Nautica 2020年8月25日 Chicago, IL @ Huntington Bank Pavilion at Northerly Island 2020年8月26日 Kansas City, MO @ Starlight Theatre 2020年8月27日 Denver, CO @ Bellco Theatre 2020年8月30日 Seattle, WA @ WAMU Theater 2020年8月31日 Vancouver, BC @ Pepsi Live at Rogers Arena 2020年9月2日 Portland, OR @ Theatre of the Clouds at Moda Center 2020年9月4日 San Francisco, CA @ The Masonic 2020年9月8日 Los Angeles, CA @ Greek Theatre 2020年9月11日 San Diego, CA @ Cal Coast Credit Union Open Air Theatre 2020年9月12日 Phoenix, AZ @ Arizona Federal Theatre (Comerica Theater) 2020年9月15日 Houston, TX @ Smart Financial Center at Sugar Land 2020年9月16日 Dallas, TX @ The Pavilion at Toyota Music Factory 2020年9月19日 Orlando, FL @ Dr. Phillips Center for the Performing Arts 2020年9月20日 Tampa, FL @ Hard Rock Event Center 2020年9月22日 Miami, FL @ Hard Rock Live Arena
billboardnews 2020/01/22 00:00
【ビルボード】King Gnu 『CEREMONY』が総合アルバム首位 過去のアルバムも順位上昇
【ビルボード】King Gnu 『CEREMONY』が総合アルバム首位 過去のアルバムも順位上昇
【ビルボード】King Gnu 『CEREMONY』が総合アルバム首位 過去のアルバムも順位上昇  2020年1月27日付(集計期間:2020年1月13日~1月19日)の総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”では、King Gnuの『CEREMONY』が初登場で総合首位を獲得した。  本作は、King Gnuにとって3枚目のアルバムで、2019年のビルボードジャパン年間チャート〈Billboard JAPAN HOT100〉で4位を獲得した「白日」や、「飛行艇」、「傘」など、全12曲が収録されている。そのCDセールスは初動3日間で167,512枚、当週244,976枚を売り上げて1位。また、ダウンロードも29,377DLで1位、ルックアップも1位と3冠での総合アルバム首位となった。  そして、King Gnuの過去作も前週より高いポイントを各指標で獲得して順位を上げており、総合順位は『Sympa』が前週14位から当週11位、『Tokyo Rendez-Vous』が前週21位から当週14位となっている。新作のリリース・タイミングで過去作のCDセールスやダウンロード、ルックアップのポイントが伸びている点から、新規ファンを確実に獲得していることがうかがえる結果となった。  続いて、すとぷりの2ndアルバム『すとろべりーねくすとっ!』がCDセールス2位、ルックアップ3位、ダウンロード9位とポイントを積み上げて、総合2位に初登場した。本作の制作陣には、HoneyWorksや、ナユタン星人、DECO*27、れるりりも起用されている。ちなみに、HoneyWorksは『好きすぎてやばい。~告白実行委員会キャラクターソング集~』が総合5位にチャートインしている。  そして3位には、Superflyの『0』が続いている。CDセールス3位、ダウンロード2位と2つのセールス指標で高いポイントを獲得。本作には、NHK連続テレビ小説『スカーレット』の主題歌「フレア」をはじめ、【NHK全国学校音楽コンクール 中学生の部】の課題曲「Gifts」、ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の主題歌「Ambitious」などが収録されている。  6位以下の動きでは、ビリー・アイリッシュの『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』が53位から31位に上昇している。収録曲の「バッド・ガイ」が1月12日から放送されている連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の主題歌となっており、その影響と考えられる。また、ビリー・アイリッシュは9月2日に横浜アリーナで来日公演を行うことが決定。さらに、日本時間の1月27日に開催される【第62回グラミー賞】においては<最優秀レコード賞>、<最優秀楽曲賞>、<最優秀アルバム賞>、<最優秀新人賞>の主要4部門を含む6部門にノミネートされており、今後もさらに注目される可能性がある。 ◎【HOT ALBUMS】トップ20 1位『CEREMONY』King Gnu 2位『すとろべりーねくすとっ!』すとぷり 3位『0』Superfly 4位『ZONE OF GOLD』RYUJI IMAICHI 5位『好きすぎてやばい。~告白実行委員会キャラクターソング集~』HoneyWorks 6位『Traveler』Official髭男dism 7位『Go with the Flow』木村拓哉 8位『グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン』クイーン 9位『愛謡』ジェジュン 10位『Inside Your Head』Survive Said The Prophet 11位『Sympa』King Gnu 12位『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』椎名林檎 13位『Who Are You?』HIROOMI TOSAKA 14位『Tokyo Rendez-Vous』King Gnu 15位『ユビキリ ~この先も一緒に歩んで行こうね~』HEROINES 16位『CONTRALTO』中島みゆき 17位『ベノマ』かいりきベア 18位『WE DO』いきものがかり 19位『天気の子 complete version』RADWIMPS 20位『アナと雪の女王2 オリジナル・サウンドトラック』(サウンドトラック)
billboardnews 2020/01/22 00:00
當山みれい、全国5都市ワンマンツアー決定「喜怒哀楽を共に出来ることがとっても楽しみ」
當山みれい、全国5都市ワンマンツアー決定「喜怒哀楽を共に出来ることがとっても楽しみ」
當山みれい、全国5都市ワンマンツアー決定「喜怒哀楽を共に出来ることがとっても楽しみ」  當山みれいが、全国5都市ワンマンツアー【當山みれい LIVE HOUSE TOUR 2020】を開催する。  YouTubeなども含めたサブスクリプションサービスでの楽曲総再生回数が1億回を超え、リリースの度にLINE MUSICやAWAなどのチャート上位を独占するなど、“サブスク世代の歌姫”として20歳前後の女性から圧倒的人気を博している當山みれい。全国5都市ワンマンツアーは自身初となる。チケットは、モバイルファンクラブ会員限定の先行予約が1月26日まで受付中。 ◎當山みれい コメント 「全国のファンの皆様、関係者各位へ 初ツアーから約1年ぶりに、歌いに行く機会を作ることができました. 2020年も私の曲を通して皆様と喜怒哀楽を共に出来ることがとっても楽しみです。」 2020年1月21日 當山みれい ◎ツアー情報 【當山みれい LIVE HOUSE TOUR 2020】 2020年4月03日(金)福岡・BEAT STATION 2020年4月10日(金)宮城・仙台darwin 2020年4月17日(金)愛知・Electric Lady Land 2020年4月18日(土)大阪・am Hall   2020年4月26日(日)東京・Veats Shibuya  
billboardnews 2020/01/22 00:00
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