検索結果154件中 121 140 件を表示中

【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が9週連続アニメ首位で記録更新、東京事変『名探偵コナン』主題歌は4位デビュー
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が9週連続アニメ首位で記録更新、東京事変『名探偵コナン』主題歌は4位デビュー
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が9週連続アニメ首位で記録更新、東京事変『名探偵コナン』主題歌は4位デビュー  2020年3月9日付(集計期間:2020年2月24日~3月1日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  ダウンロード、ストリーミング、カラオケ、CD読み取り回数のルックアップ、ラジオオンエアの5指標で1位を記録した「紅蓮華」は、その連続首位記録を“9”に伸ばし、11週連続で本チャートの連続首位記録歴代1位の座に着くDAOKO×米津玄師「打上花火」(映画『打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?』主題歌)に次ぐ2位となった。2月17日付けのチャートから右肩上がりを見せていたポイント総数は、当週でわずかに減少を見せたが、カラオケ指数が最高ポイントを稼いでおり、多くの人々を“聞きたい”から“歌いたい”へと動かしていることがわかる。  2位は前週と変わらずOfficial髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)で動画再生1位をキープしている。3位には秋元康が総合プロデュースを務め、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだアイドル・グループ、22/7の新曲「ムズイ」が初登場。TVアニメ『22/7』のオープニング曲でもある本曲は2月26日にCD発売され、CDセールス1位、ラジオ3位を記録した。  4位には東京事変の話題の新曲「永遠の不在証明」が初エントリー。4月17日より公開される映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』の主題歌に本曲が起用されていることが大きな話題を呼び、Twitterで1位を獲得した。また、東京事変にとって特別な日である閏日の2月29日からこの曲のデジタル配信がスタートし、ダウンロード2位、ストリーミング11位を獲得している。劇場版『名探偵コナン』は非常に人気が高いシリーズで、2019年公開の『~紺青の拳』の主題歌であるHIROOMI TOSAKAの「BLUE SAPPHIRE」や、2018年『~ゼロの執行人』の福山雅治の「零 -ZERO-」、2017年『~から紅の恋歌』の倉木麻衣の「渡月橋~君 想ふ~」は、映画の公開時期から数週間、チャートの上位をキープしたことから、「永遠の不在証明」も同様のチャートアクションが期待できる。今後の動きに注目だ。  スマホアプリ『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』より新ユニット、花咲夜の「百花は月下に散りぬるを」は「ムズイ」に次いでCDセールス2位を獲得して、5位にチャートインした。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「イエスタデイ」Official髭男dism 3位「ムズイ」22/7 4位「永遠の不在証明」東京事変 5位「百花は月下に散りぬるを」花咲夜 6位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 7位「NO LIFE CODE」小林愛香 8位「決戦スピリット」CHiCO with HoneyWorks 9位「final phase」fripSide 10位「Promise Swords」Knights
billboardnews 2020/03/04 00:00
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が8週連続アニメ首位で歴代2位に、ジェジュン「Ray of Light」は最高位更新
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が8週連続アニメ首位で歴代2位に、ジェジュン「Ray of Light」は最高位更新
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が8週連続アニメ首位で歴代2位に、ジェジュン「Ray of Light」は最高位更新  2020年3月2日付(集計期間:2020年2月17日~2020年2月23日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  ダウンロード、ストリーミング、カラオケ、CD読み取り回数のルックアップの4指標で1位を記録した「紅蓮華」は、総ポイントが前々週(2月17日付け)から右肩上がりを続け、当週は『第70回NHK紅白歌合戦』の影響が反映された1月13日付けに次ぐ高ポイントを叩き出した。通算11度目の“JAPAN Hot Animation”1位に輝いた「紅蓮華」はその連続首位記録を“8”に伸ばし、RADWIMPSの「前前前世」(映画『君の名は。』主題歌)、あいみょんの「ハルノヒ」(『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』主題歌)、Official髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)と並んで歴代2位タイとなった。11週連続首位で歴代1位のDAOKO×米津玄師「打上花火」(映画『打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?』主題歌)にどこまで近づくか、今後の動きに注目だ。  前週と変わらず2位は動画再生1位のOfficial髭男dismの「イエスタデイ」、そして3位にはMrs. GREEN APPLEの「インフェルノ」(TVアニメ『炎炎ノ消防隊』オープニング曲)と、本チャート常連曲が上位をキープしている。4位には、ジェジュンの「Ray of Light」(TVアニメ『ランウェイで笑って』エンディング曲)がTwitterのポイントを大きく伸ばしてトップを飾り、このポイントのみで初登場以降最高位の4位に。2月23日に放送されたNHK『The Covers』で本曲がフルパフォーマンスされたことがポイント上昇の要因と考えられる。  5位以降は集計期間に発売された楽曲が軒並みチャートインした。『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER』より小日向美穂(津田美波)、佐藤心(花守ゆみり)、北条加蓮(渕上舞)の「躍るFLAGSHIP」はCDセールス1位、ルックアップ2位を記録して5位に初登場。6位に『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』よりスタァライト九九組の「Star Parade」、7位にTVアニメ『あひるの空』のエンディング曲である内田雄馬の「Over」、8位に『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER』より、浜口あやめ(田澤茉純)、脇山珠美(嘉山未紗)、道明寺歌鈴(新田ひより)が歌う「義勇忍侠花吹雪」、9位にはTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニング曲の緑黄色社会「Shout Baby」が入った。10位のDREAMS COME TRUEの「G」(映画『Gのレコンギスタ』主題歌)はラジオオンエアで1位を獲得している。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「イエスタデイ」Official髭男dism 3位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 4位「Ray of Light」ジェジュン 5位「躍るFLAGSHIP」小日向美穂(津田美波)、佐藤心(花守ゆみり)、北条加蓮(渕上舞) 6位「Star Parade」スタァライト九九組 7位「Over」内田雄馬 8位「義勇忍侠花吹雪」浜口あやめ(田澤茉純)、脇山珠美(嘉山未紗)、道明寺歌鈴(新田ひより) 9位「Shout Baby」緑黄色社会 10位「G」DREAMS COME TRUE
billboardnews 2020/02/26 00:00
【ビルボード】Official髭男dism 「I LOVE...」2週連続総合首位 King Gnu「どろん」総合6位にジャンプアップ
【ビルボード】Official髭男dism 「I LOVE...」2週連続総合首位 King Gnu「どろん」総合6位にジャンプアップ
【ビルボード】Official髭男dism 「I LOVE...」2週連続総合首位 King Gnu「どろん」総合6位にジャンプアップ  2020年2月24日付(集計期間:2020年2月10日~2月16日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Official髭男dismの「I LOVE...」が総合首位を獲得した。  前週ダウンロード、ストリーミング、動画再生を伸ばして総合首位に立った「I LOVE...」は、シングル発売となった当週、CDセールスとルックアップでポイントが加算し、ラジオ、ストリーミング、ルックアップで3冠を獲得して2週連続で“JAPAN HOT 100”総合首位を獲得した。前週と比較すると、ダウンロードは前週31,194DLから当週36,897DL、ストリーミングは前週5,800,595再生から当週7,023,425再生、動画再生では3,338,750回から4,621,488回へといずれも増加した。メディア露出とシングル発売がデジタル関連指標にも影響を与えており、フィジカルとデジタルの好循環が今後も期待できるだろう。その好循環は他楽曲にも影響し、総合トップ10圏内にヒゲダン楽曲が4曲、総合100位圏内には8曲チャートインしていて、彼らの快進撃はまだまだ続く。  ヒゲダンと同じく存在感を維持しているのがKing Gnuだ。先週金曜日の2月14日にミュージックビデオが解禁された「どろん」は、『ミュージックステーション』の実演も相まって、計測期間わずか2.5日で動画再生数を2,760,181回をマークして同指標8位につき、ダウンロードとストリーミングも増加させて、前週33位から総合6位にジャンプアップした。「白日」もダウンロード、ストリーミング、動画再生数を伸ばし、総合3位を守っている。King Gnuは総合トップ10圏内に2曲、総合100位圏内に7曲チャートインと、こちらもヒゲダンに劣らず、まだまだチャートを賑わせる見込みだ。  TVアニメ『鬼滅の刃』の大ヒットにより、様々なトピックがメディアを広く賑わせているが、その主題歌であるLiSAの「紅蓮華」の勢いもまた衰えず、当週は総合4位と、前週より順位をひとつ上げた。昨年12月からコンスタントにシングルは約2,000枚以上を週ごとに売り続け、発売以来の累計売上枚数は当週で8万枚を超えた。ダウンロード、ストリーミングも下降傾向に入るたびに盛り返す粘り強さをみせ、5週ぶりの総合4位となり、昨年春からのロング・ヒットが続いている。 ◎【JAPAN HOT100】トップ10 1位[1]「I LOVE...」Official髭男dism(15,904枚・36,897DL・7,023,425再生) 2位[2]「Pretender」Official髭男dism(-・15,544DL・6,254,293再生) 3位[3]「白日」King Gnu(-・15,545DL・6,387,235再生) 4位[5]「紅蓮華」LiSA(2,640枚・23,540Dl・4,486,831再生) 5位[4]「パプリカ」米津玄師(-・39,397DL・-) 6位[33]「どろん」King Gnu(-・8,219Dl・2,793,118再生) 7位[6]「D.D.」Snow Man(19,671枚・-・-) 8位[7]「バッド・ガイ」ビリー・アイリッシュ(-・8,417DL・3,176,121再生) 9位[10]「宿命」Official髭男dism(-・6,826DL・3,915,299再生) 10位[11]「イエスタデイ」Official髭男dism(-・4,314DL・3,767,625再生) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
billboardnews 2020/02/19 00:00
【ビルボード】勢い増す『鬼滅の刃』ブームでLiSA「紅蓮華」が7週連続アニメ首位、歴代単独3位に
【ビルボード】勢い増す『鬼滅の刃』ブームでLiSA「紅蓮華」が7週連続アニメ首位、歴代単独3位に
【ビルボード】勢い増す『鬼滅の刃』ブームでLiSA「紅蓮華」が7週連続アニメ首位、歴代単独3位に  2020年2月24日付(集計期間:2020年2月10日~2月16日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  ダウンロード、ストリーミング、カラオケの3指標で1位を記録した「紅蓮華」は、当週で7週連続、通算10度目の“JAPAN Hot Animation”1位に輝いた。前週はTwitter指標が大きく伸びたが、当週はそのTwitter指標を除く7指標でポイント増加が見られ、当週の総ポイントは前週のそれを上回っている。『鬼滅の刃』の最新巻が発売され、全国の情報番組でそのマンガとアニメの人気ぶりを伝える特集コーナーが放送されたことで、より大きな反響が生まれたことがポイント増加の要因と考えられる。7週連続1位となったことで「紅蓮華」はアニメチャート連続首位歴代単独3位に。次週、連続記録を“8”に伸ばした場合、RADWIMPSの「前前前世」(映画『君の名は。』主題歌)、あいみょんの「ハルノヒ」(『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』主題歌)、Official髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)と並んで歴代2位タイとなる。  Official髭男dismの「イエスタデイ」は前週と変わらず当週も2位にステイ。そして3位には『アイドルマスター シャイニーカラーズ』よりシャイニーカラーズの「SWEET▽STEP」がCDセールス1位を獲得して初登場3位にチャートインしている。  前週大きな動きを見せた松たか子 feat. オーロラの「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」(映画『アナと雪の女王2』)は1つ順位を上げて当週4位に入った。日本時間2月10日に開催された【第92回アカデミー賞授賞式】の松たか子の歌唱が話題を呼び、その影響が反映された当週では、ラジオオンエアで1位を獲得。ダウンロード、動画再生、ストリーミング、カラオケでは前週よりポイント増加が見られた。英語版の「イントゥ・ジ・アンノウン」は動画再生2位、ラジオ6位を記録して5週ぶりにトップ20内にカムバックした。  TVアニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニング曲であるMrs. GREEN APPLEの「インフェルノ」は前週3位から2ランクダウンしたが総ポイントは微増しており、安定のポイントをキープしていることから、まだまだロングヒットを見せそうだ。  トップ10後半は2月12日にリリースされた楽曲が並び、『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』のユニットであるDiverDiva の「SUPER NOVA」が6位、A・ZU・NAの「Dream Land!Dream World!」が7位、QU4RTZの「Sing & Smile!!」が8位に初登場。HIPHOPメディアミックスプロジェクトの『Paradox Live』よりBAEが歌う「BaNG!!!」と、声優の小倉唯の「I・LOVE・YOU!!」がそれぞれ9位と10位に初エントリーしている。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「イエスタデイ」Official髭男dism 3位「SWEET▽STEP」シャイニーカラーズ(※) 4位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 5位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 6位「SUPER NOVA」DiverDiva 7位「Dream Land!Dream World!」A・ZU・NA 8位「Sing & Smile!!」QU4RTZ 9位「BaNG!!!」BAE 10位「I・LOVE・YOU!!」小倉唯 ※「▽」はハートマーク
billboardnews 2020/02/19 00:00
音楽番組への出演はタイミングが重要?! Official髭男dismとLiSA
音楽番組への出演はタイミングが重要?! Official髭男dismとLiSA
音楽番組への出演はタイミングが重要?! Official髭男dismとLiSA  今週のHot100は、Official髭男dismが圧倒的な強さを見せた。ニュー・シングル「I LOVE…」(【表1】)が見事に首位を獲得。2位は「Pretender」、10位が「宿命」とベスト10に3曲、そしてHot100内では8曲もランクインしている。いかに今彼らの勢いがすごいのかは言うまでもなく結果に現れている。  ただ、今回の新曲「I LOVE…」のCDリリース日は集計後の2月12日なので、フィジカルのポイントは加算されていない。それでもテッパンの強さを見せる「Pretender」を抑えて首位に輝いたのにはわけがある。グラフを見ればかわかるが、動画再生数が12位から6位へ、ツイッターのつぶやき数が89位から36位にまで急上昇しているからだ。ではなぜこのような上昇を見せたのかは様々な要因があるが、やはり大きかったのはテレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』に出演したことだろう。ヒゲダンとこの番組の相性は非常に良く、出演することによって大きくチャートに影響してくる。「Pretender」の際にもリリース前に出演してそのパフォーマンスが大きな話題となり、大ブレイクへの起爆剤となったのも記憶に新しい。今回もまさに同様のタイミングで効果が出ており、フィジカルのリリース前なのに首位を獲得という結果に結びついたのだ。  『Mステ』がこういった飛躍へのきっかけになることは、他のアーティストでも多々ある。今週でいえば、今週4位となったLiSAの「紅蓮華」もそのひとつだ(【表2】)。もちろんこの曲は昨年からヒットしているし、紅白歌合戦出場によって大きなピークを作っていたが、ここ数週は少しずつ落ち着きを見せ始めていた。しかし、人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌という話題性を引っ張りつつ、『Mステ』に出演することによってベスト5内へ返り咲き。ツイッターのつぶやき数、動画再生数、ダウンロード数などに加え、フィジカルのCD売上数も急上昇している。これが弾みとなって、さらにロングヒットとなるであろうことも予想できるだろう。  テレビへの出演は、たしかにダイレクトに売上やチャートに影響しやすい。ただ、なかにはそれほど効果が出ない場合もあり、出演のタイミングが非常に重要だといえる。そういった意味では、今回のリリース前のヒゲダン、ロングセールスを狙うLiSAのタイミングは大いに参考になるはずだ。Text:栗本斉 ◎栗本斉:旅&音楽ライター、選曲家。レコード会社勤務の傍ら、音楽ライターやDJとして活動を開始。退社後、2年間中南米を放浪し、現地の音楽を浴びる。その後フリーランスとして活動した後、2008年から2013年までビルボードライブのブッキングマネージャーに就任。フリーランスに戻り、雑誌やライナーノーツなどの執筆や音楽評論、ラジオやストリーミングサービスにおける構成選曲などを行っている。
billboardnews 2020/02/17 00:00
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が9度目アニメ首位、「イントゥ・ジ・アンノウン」&「打上花火」がチャート上昇
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が9度目アニメ首位、「イントゥ・ジ・アンノウン」&「打上花火」がチャート上昇
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が9度目アニメ首位、「イントゥ・ジ・アンノウン」&「打上花火」がチャート上昇 2020年2月17日付(集計期間:2020年2月3日~2020年2月9日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  ダウンロード、ストリーミング、カラオケ、CD読み取り回数のルックアップ、Twitterの5指標で1位を記録した「紅蓮華」は、当週で6週連続、通算9度目の“JAPAN Hot Animation”1位に輝いた。ラジオオンエアを除く7指標でポイントが増加したが、特にそれが見られたのはTwitter指標だ。これは『ミュージック・ステーション』や【リスアニ!LIVE 2020】のパフォーマンスによる影響と思われる。当週の総ポイントは、『第70回NHK紅白歌合戦』の影響が反映された1月13日付けのそれに次ぐ最多ポイントを記録している。  2位は前週に引き続きOfficial髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)、そして3位には前週より1ランクアップのMrs. GREEN APPLEの「インフェルノ」(TVアニメ『炎炎ノ消防隊』オープニング曲)がチャートインしている。  当週トップ10に初登場した楽曲は3曲で、TVアニメ『ソマリと森の神様』のエンディング曲である水瀬いのりの「ココロソマリ」が4位、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニング曲のKANA-BOONの「スターマーカー」が7位、TVアニメ『恋する小惑星』のオープニング曲である東山奈央の「歩いていこう!」が8位にチャートインした。2月5日にCD発売された「ココロソマリ」はCDセールス1位、3月4日にCD発売の「スターマーカー」はラジオ1位、ダウンロード2位を記録した。  当週大きな動きを見せたのが松たか子 feat. オーロラの「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」(映画『アナと雪の女王2』)とDAOKO × 米津玄師の「打上花火」(映画『打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?』)だ。前週10位から当週5位にチャートインした「イントゥ・ジ・アンノウン」は、Twitterのポイントが上昇しているが、これは【第92回アカデミー賞授賞式】で松たか子が本曲を歌唱することが発表されたことによる影響と思われる。日本時間10日に開催された授賞式のパフォーマンスが国内で大きな話題を呼んだが、当週の集計期間外になるため、「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を含む『アナ雪2』楽曲のチャートアクションは次週明らかになる。また、前週15位から当週6位に上がった「打上花火」は『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』で本曲が使用されたVTRが、多くの感動を呼んだことがダウンロードのポイント上昇に繋がったと思われる。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「イエスタデイ」Official髭男dism 3位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 4位「ココロソマリ」水瀬いのり 5位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 6位「打上花火」DAOKO × 米津玄師 7位「スターマーカー」KANA-BOON 8位「歩いていこう!」東山奈央 9位「ハルノヒ」あいみょん 10位「Ray of Light」ジェジュン
billboardnews 2020/02/12 00:00
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」がアニメ4連覇、リリースから半年経過でも好調セールスを記録中
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」がアニメ4連覇、リリースから半年経過でも好調セールスを記録中
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」がアニメ4連覇、リリースから半年経過でも好調セールスを記録中 2020年2月3日付(集計期間:2020年1月20日~1月26日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  4週連続No.1を獲得した「紅蓮華」は、前週に引き続きダウンロード、ストリーミング、カラオケの3指標で1位を記録して、8度目のアニメチャート首位を獲得した。他指標でもラジオオンエア2位、Twitter 5位、動画再生4位、CDセールス10位、CD読み取り回数のルックアップ2位を記録しており、チャートイン40週目ながら、初登場以降、トップ15をキープしている。本曲は2019年7月3日にCD発売された作品だが、リリースから半年以上が経過しているにもかかわらず、当週の集計期間で約2,500枚を売り上げており、デジタルのみならずフィジカルでもコンスタントに売上を伸ばしている。  2位はOfficial髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)で、全指標を合わせたトータル・ポイントは前週より若干増加している。初登場3位は、1月22日にCDリリースされたRAISE A SUILENの「DRIVE US CRAZY」で、CDセールスとルックアップで1位、Twitter 3位、ダウンロード6位を記録した。本作のBlu-ray付生産限定盤には、テレビ放送に先駆けて、アニメ『BanG Dream! 3rd Season』の第4話と5話が収録。前週2位だったRoseliaの「約束」は当週10位にチャートインしている。  続く4位には、『アイドリッシュセブン』より4週連続リリースの第3弾シングル、Re:valeの「Re-raise」が初エントリー。ほかにも映画『劇場版 ハイスクール・フリート』の主題歌であるTrySailの「Free Turn」、『THE IDOLM@STER』より総選挙上位アイドルによるTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS!!の「夢をのぞいたら」が、それぞれ6位と8位に初登場した。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「イエスタデイ」Official髭男dism 3位「DRIVE US CRAZY」RAISE A SUILEN 4位「Re-raise」Re:vale 5位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 6位「Free Turn」TrySail 7位「Ray of Light」ジェジュン 8位「夢をのぞいたら」THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS!! 9位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 10位「約束」Roselia
billboardnews 2020/01/29 00:00
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が2週連続アニメ1位、Poppin'Party/ IDOLiSH7はトップ5入り
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が2週連続アニメ1位、Poppin'Party/ IDOLiSH7はトップ5入り
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が2週連続アニメ1位、Poppin'Party/ IDOLiSH7はトップ5入り 2020年1月20日付(集計期間:2020年1月6日~1月12日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  前週に引き続き当週もアニメチャートのトップを飾った「紅蓮華」は、ラジオオンエア、ダウンロード、ストリーミング、カラオケの4指標で1位を獲得した。前週は2019年の年末特番の影響で、トータル・ポイントが大幅にアップし、当週は前週からポイント下降したものの、前々週のそれを上回るポイントを獲得していることから、新たなファン層を増やしていることがわかる。  2位は、こちらも前週と変わらずOfficial髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)がチャートイン。当週では動画再生1位に加え、ストリーミング2位、ラジオ2位、カラオケ2位、ダウンロード5位、Twitter 8位と、初登場以降、トップ3をキープしている。3位には、TVアニメ『BanG Dream! 3rd Season』のオープニング曲であるPoppin'Partyの「イニシャル」が初登場。1月8日にCDリリースされた本曲は、CDセールスとCD読み取り回数のルックアップで1位、ダウンロード4位、Twitter 2位を獲得し、フィジカルとデジタルでの人気の強さを見せつけた。  4位には、『アイドリッシュセブン』より、1月8日に発売されたIDOLiSH7の「Mr.AFFECTiON」がCDセールス2位、ダウンロード2位、Twitter 4位、ルックアップ5位でチャートイン。IDOLiSH7はカップリング曲の「ハツコイリズム」が7位にチャートインしている。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「イエスタデイ」Official髭男dism 3位「イニシャル」Poppin'Party 4位「Mr.AFFECTiON」IDOLiSH7 5位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 6位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 7位「ハツコイリズム」IDOLiSH7 8位「空の青さを知る人よ」あいみょん 9位「ハルノヒ」あいみょん 10位「Ray of Light」ジェジュン
billboardnews 2020/01/15 00:00
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が6冠で2020年最初のアニメ1位、氷川きよし「限界突破×サバイバー」114週ぶりにトップ10入り
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が6冠で2020年最初のアニメ1位、氷川きよし「限界突破×サバイバー」114週ぶりにトップ10入り
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が6冠で2020年最初のアニメ1位、氷川きよし「限界突破×サバイバー」114週ぶりにトップ10入り  2020年1月13日付(集計期間:2019年12月30日~2020年1月5日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』オープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  前週2位だった「紅蓮華」は、年末に放送された音楽番組で多く披露され、その効果も相まって当週はCDセールス、ダウンロード、CD読み取り回数のルックアップ、Twitter、ストリーミング、カラオケの6指標で1位を獲得した。右肩上がりを続けているポイント総数は、前週から約1.4倍と勢いを増している。  2位は、前週3位から1ランクアップのOfficial髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)で、動画再生1位に加え、ストリーミング2位、ラジオ2位、カラオケ2位、ダウンロード4位、Twitter 7位とチャートイン17週目ながらトップ3をキープ。3位のMrs. GREEN APPLEの「インフェルノ」(TVアニメ『炎炎ノ消防隊』オープニング曲)も「イエスタデイ」同様、前週から1つ順位を上げており、両曲ともポイント数は前週より微増している。  当週のチャートで大きな動きを見せたのが、『第70回NHK紅白歌合戦』で披露された楽曲だ。特別企画のディズニー大ヒットソングメドレーで披露された中元みずきの「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに(エンドソング)」(映画『アナと雪の女王2』)は前週12位から当週6位で初のトップ10入りを果たし、RADWIMPSによる“天気の子 紅白スペシャル”で披露された「グランドエスケープ feat. 三浦透子」はダウンロード2位、Twitter 6位で8位にジャンプアップした。当週10位にチャートインした氷川きよしの「限界突破×サバイバー」(TVアニメ『ドラゴンボール超』オープニング曲)は、そのパフォーマンスが話題を呼んでTwitter 3位、動画再生7位を記録して、114週ぶりにトップ10に返り咲いている。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「イエスタデイ」Official髭男dism 3位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 4位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 5位「空の青さを知る人よ」あいみょん 6位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに(エンドソング)」中元みずき 7位「ハルノヒ」あいみょん 8位「グランドエスケープ feat. 三浦透子」RADWIMPS 9位「unlasting」LiSA 10位「限界突破×サバイバー」氷川きよし
billboardnews 2020/01/08 00:00
【ビルボード】ボイメン劇場版『シンカリオン』主題歌が2019年最終週アニメチャートで初登場1位
【ビルボード】ボイメン劇場版『シンカリオン』主題歌が2019年最終週アニメチャートで初登場1位
【ビルボード】ボイメン劇場版『シンカリオン』主題歌が2019年最終週アニメチャートで初登場1位  2020年1月6日付(集計期間:2019年12月23日~12月29日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、BOYS AND MENの「ガッタンゴットンGO!」が1位に輝いた。  2019年12月27日に公開された【劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 神速のALFA-X』】の主題歌に起用されている「ガッタンゴットンGO!」は、公開前の12月25日にCDリリースされ、CDセールスで1位を獲得した。他指標ではラジオオンエア2位、Twitter 3位、CD読み取り回数のルックアップで10位、ダウンロード12位となっており、CDポイントが大きく牽引して、今回初登場にして首位に立った。  2位は、前週1位だったLiSAの「紅蓮華」(TVアニメ『鬼滅の刃』オープニング曲)で、ダウンロードとTwitterで1位を獲得し、総合ポイントも右肩上がりをキープしている。前週2位だったOfficial髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)は、ストリーミングと動画再生で1位をキープして3位にチャートインした。TVアニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニング曲であるMrs. GREEN APPLEの「インフェルノ」はダウンロード、Twitter、動画再生、ストリーミングのポイントが前週より大きく上昇して、4位に入っている。  5位に入ったのはTVアニメ『デュエル・マスターズ!!』のオープニング曲である浦島坂田船の「Gotcha!!」。12月25日にCD発売され、CDセールス2位、Twitter 2位、ルックアップ4位と3指標でトップ10内に初エントリーした。『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER for the NEXT! 04』より速水奏(飯田友子)、新田美波(洲崎綾)が歌う「Secret Daybreak」も、ルックアップ1位、ダウンロード2位、CDセールス4位、Twitter 8位で初登場で7位についた。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「ガッタンゴットンGO!」BOYS AND MEN 2位「紅蓮華」LiSA 3位「イエスタデイ」Official髭男dism 4位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 5位「Gotcha!!」浦島坂田船 6位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 7位「Secret Daybreak」速水奏(飯田友子)、新田美波(洲崎綾) 8位「空の青さを知る人よ」あいみょん 9位「unlasting」LiSA 10位「ハルノヒ」あいみょん
billboardnews 2020/01/08 00:00
鈴木おさむ絶賛「ジャンプ黄金世代にはたまらん」漫画って?
鈴木おさむ 鈴木おさむ
鈴木おさむ絶賛「ジャンプ黄金世代にはたまらん」漫画って?
鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中 ※写真はイメージです (Getty Images)  放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「『鬼滅の刃』」について。 *  *  *  久々に漫画でとてつもないムーブメントが起きてる。「週刊少年ジャンプ」で連載中の「鬼滅(きめつ)の刃」である。2016年から連載を開始して、現在18巻。アニメ化により人気が爆裂したようだ。周りで「きめつ」の3文字を聞くことが多くなったので、僕も読んでみた。正直、ヒット漫画を読むときは、「そういうものを読んでいるおじさんでありたい」と思って、「確認」で読んでいる自分もいる。が、「鬼滅」は5巻あたりから、毎週月曜日発売のジャンプをただ楽しみにしていた自分に戻してくれた。  この興奮は、「ONE PIECE」のクロコダイルあたりを読んでいたとき以来の興奮。この連載を読んでいる方だと、名前は知っているが読んでないという方も多いと思うので、超簡単にあらすじを。「鬼対人間」。大正時代を舞台に、主人公「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」が「鬼」と呼ばれる敵に家族を殺され、さらに唯一生き残った家族の妹が鬼にされてしまい、その妹を人間に戻すために、戦っていくのだ。  とにかくテンポが速い。従来のジャンプ漫画よりもかなりテンポが速い気がする。炭治郎が強くなっていくさまを「覚醒」として見せているが、そのスピードも速い。このスピード感と、そして、従来のジャンプ漫画ではありえなかったような展開がある。  単行本8巻で「えーーー!?」と思うようなことが起きてしまう。このような展開にするのはかなり勇気がいることだと思うのだが、作者・吾峠呼世晴さんの決断も凄(すご)いと思う。スピード感、今までのジャンプだったらありえなそうな展開。そして、読んだ人が必ず言うのが、悪役への感情移入である。敵の「鬼」はみなもと人間である。わけあってみんな鬼になったのだ。  物語の中で、敵の強い鬼がやられた後、もしくはやられ際で、その鬼がなぜ鬼になったのか?という回想が入る。みんな必死に生きていた。幸せに生きようと思っていた。なのに、鬼になるしかなかった。その「事情」が描かれることで、悪役に対してとてつもない情が湧く。これにより大人の心もぐっとつかむ。職場で嫌われてる上司だってそうなった理由があるのだから。  芸人の椿鬼奴が、「イッテQ」で、「水の呼吸~」と「鬼滅」のセリフを言っていてその日のトレンドに上がっていた。鬼奴は僕と同じ47歳。ジャンプ黄金時代に育った世代。そんな世代にとって、この「鬼滅」はとてつもなくたまらないご馳走(ちそう)。この半年で、40~50代のジャンプで育った人たちはどんどん「鬼」になっていくだろう。40代の「流行(はや)らせる力」って半端ないしな。鬼奴がインスタで酒を飲んでいるときに「酒の呼吸参ノ型」と書いていたが、まさしく飲み会でも使いやすい。「酒の呼吸壱ノ型 百年の孤独」とか、言いたいもんね。まだ「鬼滅の刃」を読んでない40代の方、人生で楽しみが一つ増えます。  と、ここまで「鬼滅」のことを書いてきたが。「ONE PIECE」、現在のワノ国編。半端ない。大河ドラマのような物語。僕は思う。長く面白いものを続けることが一番大変で一番格好よい。 ※週刊朝日  2020年1月3‐10日合併号
鈴木おさむ
週刊朝日 2019/12/26 16:00
【ビルボード】LiSAが「紅蓮華」と『SAO』新曲「unlasting」でアニメトップ2独占
【ビルボード】LiSAが「紅蓮華」と『SAO』新曲「unlasting」でアニメトップ2独占
【ビルボード】LiSAが「紅蓮華」と『SAO』新曲「unlasting」でアニメトップ2独占  2019年12月23日付(集計期間:2019年12月9日~12月15日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  22週ぶりにアニメチャート1位を記録した前週に引き続き、当週も首位を獲得した「紅蓮華」は、CDセールス、ダウンロード、CD読み取り回数のルックアップ、動画再生、ストリーミング、カラオケの6指標でポイントが増加している。2位にはTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』のエンディング曲である「unlasting」がチャートインし、当週のトップ1・2をLiSAが独占した。「紅蓮華」と「unlasting」のポイント差は僅差で、「紅蓮華」はデジタルで強い人気をキープしているのに対し、12月11日にCD発売された「unlasting」は、CDセールスとルックアップ、Twitterで1位、ラジオオンエア5位、ダウンロード4位、ストリーミング13位と主にフィジカルでの人気を見せた。  3位にチャートインしたOfficial髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)は、当週もストリーミングと動画再生で1位を獲得し、チャートイン14回目にして、初登場以来トップ3をキープしている。4位にはスマートフォンゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』より、AZALEAの「Amazing Travel DNA」が初登場。CDセールス2位、ルックアップ2位、Twitter 4位、ダウンロード7位とフィジカルのポイントが牽引している。  5位は映画『アナと雪の女王2』より、前週3位だった松たか子 feat. オーロラの「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」がチャートイン。イディナ・メンゼルが歌う英語版は前週に引き続き8位とトップ10内をキープした。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「unlasting」LiSA 3位「イエスタデイ」Official髭男dism 4位「Amazing Travel DNA」AZALEA 5位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 6位「空の青さを知る人よ」あいみょん 7位「インフェルノ」Mrs.GREEN APPLE 8位「イントゥ・ジ・アンノウン」イディナ・メンゼル feat. オーロラ 9位「ハルノヒ」あいみょん 10位「檄!帝国華撃団<新章>」天宮さくら(佐倉綾音)、東雲初穂(内田真礼)、望月あざみ(山村響)、アナスタシア・パルマ(福原綾香)、クラリス(早見沙織)
billboardnews 2019/12/18 00:00
【ビルボード】KinKi Kids「光の気配」が総合ソング首位 LiSA「紅蓮華」は3度目総合5位に返り咲き
【ビルボード】KinKi Kids「光の気配」が総合ソング首位 LiSA「紅蓮華」は3度目総合5位に返り咲き
【ビルボード】KinKi Kids「光の気配」が総合ソング首位 LiSA「紅蓮華」は3度目総合5位に返り咲き  2019年12月16日付(集計期間:2019年12月2日~12月8日)のBillboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、KinKi Kidsの「光の気配」が総合首位を獲得した。  KinKi Kidsの約1年ぶりとなる41枚目のシングルの表題曲「光の気配」は、初週累計176,310枚を売り上げCDセールス1位を獲得。他指標でもTwitterとルックアップ1位で3冠を達成し、ラジオ9位と4指標で高ポイントを積み上げて、総合首位を獲得した。前作「会いたい、会いたい、会えない。」の初週累計187,143枚より本作はセールス微減となったものの、シングル発売週のラジオ順位が前作21位から、今回は9位と大きくランクアップした。  TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」は、前週15位から5位にジャンプアップを果たし、3回目となる最高位5位に返り咲いた。ストリーミングは4週連続で増加傾向を示しており、ストリーミング、ダウンロード、Twitterの3指標が牽引している。これは紅白への出演とYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』のパフォーマンスが大きな原因と思われる。LiSAは最新シングル『unlasting』が12月11日にリリースされたため、年末に向けて一層の躍進が期待される。同じく紅白出演組のFoorinの「パプリカ」も総合10位に入り、6回目のトップ10返り咲きを見せた。こちらもストリーミングとダウンロードとTwitterの3指標が牽引しており、年末までの特番露出によって躍進する見込みだ。 ◎【JAPAN HOT100】トップ10 1位[79]「光の気配」KinKi Kids(176,310枚-・-) 2位[2]「Pretender」Official髭男dism(-・15,420DL・5,518,560再生) 3位[3]「白日」King Gnu(-・16,269DL・4,421,867再生) 4位[-]「Time Camera」FANTASTICS from EXILE TRIBE(48,053枚・-・-) 5位[15]「紅蓮華」LiSA(1,078枚・11,976DL・2,233,141再生) 6位[5]「イエスタデイ」Official髭男dism(-・5,873DL・3,584,138再生) 7位[6]「宿命」Official髭男dism(-・6,373DL・3,452,871再生) 8位[10]「マリーゴールド」あいみょん(-・5,939DL・2,473,089再生) 9位[11]「馬と鹿」米津玄師(1,877枚・20,734DL・-) 10位[14]「パプリカ」Foorin(2,917枚・9,340DL・1,712,650再生) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
billboardnews 2019/12/11 00:00
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が22週ぶりにアニメチャート制覇、Official髭男dism「イエスタデイ」は歴代2位タイに
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が22週ぶりにアニメチャート制覇、Official髭男dism「イエスタデイ」は歴代2位タイに
【ビルボード】LiSA「紅蓮華」が22週ぶりにアニメチャート制覇、Official髭男dism「イエスタデイ」は歴代2位タイに  2019年12月16日付(集計期間:2019年12月2日~12月8日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲であるLiSAの「紅蓮華」が1位に輝いた。  前週4位からジャンプアップした「紅蓮華」は、2019年7月15日付けチャート以来、実に22週ぶりの1位獲得となった。前週から大きなポイント増加が見られたTwitterの要因は、一発撮りシリーズ『THE FIRST TAKE』でLiSAが本曲を披露する映像が公開された反響によるものと考えられる。また12月8日放送の『世界の果てまでイッテQ!』内で、『鬼滅の刃』のファンである椿鬼奴が作品で出てくる型の名を口にするシーンで本曲が流れたため、SNSで大きな話題を呼んだ。  2位は8週連続1位を記録していたOfficial髭男dismの「イエスタデイ」(映画『HELLO WORLD』主題歌)。当週も引き続きストリーミングと動画再生で1位を獲得しているが、「紅蓮華」に僅かに及ばず、そのアニメチャート連続首位記録は“8”でストップした。11週連続No.1を記録したDAOKO×米津玄師「打上花火」に次いで、RADWIMPS「前前前世」、あいみょんの「ハルノヒ」と並んでアニメチャート連続首位歴代2位となった。  3位は映画『アナと雪の女王2』より、前週5位だった松たか子 feat. オーロラの「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」がチャートイン。ラジオオンエアで2週連続1位を獲得していたパニック!アット・ザ・ディスコが歌うポップ・ヴァージョンと入れ替わりで本曲がラジオ1位を獲得し、他指標ではダウンロード3位、ストリーミング3位、動画再生3位と好調をキープしている。イディナ・メンゼルが歌う英語版も前々週16位→前週11位→当週8位と順位がアップしている。  続く4位には、スマートフォン向けアプリ『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』より、CYaRon!の「Braveheart Coaster」がチャートイン。12月4日にCDリリースされた本曲はCDセールス1位、CD読み取り回数のルックアップ2位、Twitter 8位、ダウンロード11位で本チャートに初登場した。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「紅蓮華」LiSA 2位「イエスタデイ」Official髭男dism 3位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 4位「Braveheart Coaster」CYaRon! 5位「Bad Ass Temple Funky Sounds」Bad Ass Temple 6位「空の青さを知る人よ」あいみょん 7位「檄!帝国華撃団<新章>」天宮さくら(佐倉綾音)、東雲初穂(内田真礼)、望月あざみ(山村響)、アナスタシア・パルマ(福原綾香)、クラリス(早見沙織) 8位「イントゥ・ジ・アンノウン」イディナ・メンゼル feat. オーロラ 9位「New Romantic Sailors」Guilty Kiss 10位「インフェルノ」Mrs.GREEN APPLE
billboardnews 2019/12/11 00:00
【ビルボード 2019年間 Hot Animation】あいみょん『クレヨンしんちゃん』主題歌が首位、リリースから2年経過の「打上花火」が2位
【ビルボード 2019年間 Hot Animation】あいみょん『クレヨンしんちゃん』主題歌が首位、リリースから2年経過の「打上花火」が2位
【ビルボード 2019年間 Hot Animation】あいみょん『クレヨンしんちゃん』主題歌が首位、リリースから2年経過の「打上花火」が2位  2019年の年間アニメチャート【Billboard JAPAN HOT ANIMATION of the Year 2019】は、『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』の主題歌のあいみょんの「ハルノヒ」が首位を獲得した。    4月15日付(集計期間:4月1日~4月7日)の同チャートで初登場1位を飾った「ハルノヒ」は、その後7週に渡ってNo.1の座を守り抜き、アニメチャート連続首位歴代2位を記録した(映画『君の名は。』主題歌のRADWIMPS「前前前世」とタイ記録)。年間1位となった大きな要因はやはりストリーミング再生回数の多さで、指標ごとに見ていくとストリーミング1位、ラジオオンエア1位、CD読み取り回数のルックアップ1位、カラオケ3位、動画再生4位、ダウンロード5位、Twitter 26位、CDセールス37位と、圧倒的なデジタル人気が見て取れるが、ラジオ、ルックアップとカラオケでも上位を占めていることから、高いレンタル率と、“ラジオで聞きたい!”“カラオケで歌いたい!”とリスナーを動かす高い影響力がうかがえる。  「ハルノヒ」に続き年間2位にチャートインしたのは、2017年・2018年と2年連続で年間アニメチャートを制したDAOKO × 米津玄師の「打上花火」だ。2017年8月21日付の同チャートで初登場首位を飾って以来、動画再生とカラオケでロングヒットした本曲は、2019年も前述の指標で1位を獲得。またストリーミング2位、ダウンロード9位、ラジオ15位、Twitter 19位と超異例のロングヒットを記録している。本曲は2018年大晦日の【紅白歌合戦】に米津玄師が出演した影響から、その放送日が集計期間に重なった1月14日付けの同チャートで2位にまで上がり、以降トップ20内をキープしている。  そして年間3位には、人気マンガをアニメ化した『鬼滅の刃』よりオープニング曲のLiSA「紅蓮華」がチャートインした。ダウンロード先行配信後に初登場2位を記録した本曲はCDリリース後にアニメチャート首位をゲット。その後、一時期はトップ10圏外になったものの、10月以降、ジワジワと順位を上げている。その大きなポイントは全曲サブスク解禁と【紅白歌合戦】初出場決定のニュースだろう。年間チャートでの指標順位からも分かるように、ダウンロード2位、Twitter 2位、カラオケ5位、ルックアップ7位、ストリーミング9位、CDセールス13位、ラジオ13位、動画再生19位とデジタル&フィジカルでバランスよく高ポイントを稼いでいる。もともと人気の高いアーティストではあったが、『鬼滅の刃』に注目が集まるにつれ、より幅広く知られる機会が増え、デジタルとフィジカルのダブルで相乗効果が働いた。  年間4位は、映画『天気の子』の主題歌であるRADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」。『君の名は。』の新海誠監督と再びタッグを組んだRADWIMPSのこの曲は、シングル・リリースとストリーミング配信がないため、CDセールスとルックアップ、ストリーミングのポイントがない中、ダウンロード1位、動画再生2位、ラジオとTwitterで5位、カラオケ6位と大健闘した。『天気の子』の予告編解禁とともに本曲も解禁されて、公開後の4月22日付でTwitterのポイントのみで初登場11位に入った本曲は、映画公開後の7月29日付チャートで1位を獲得し、7週連続1位に輝いた。『天気の子』の関連曲では「グランドエスケープ feat. 三浦透子」が年間8位、「大丈夫」が年間17位、「祝祭 feat. 三浦透子」が年間47位にチャートインしている。映画と楽曲のヒットに合わせて、『君の名は。』より「スパークル」は年間19位、「前前前世」は年間57位に入っている。  「愛にできることはまだあるかい」に僅差で映画『HELLO WORLD』の主題歌であるOfficial髭男dismの「イエスタデイ」、映画『海獣の子供』主題歌の米津玄師「海の幽霊」がそれぞれ年間5位と6位にチャートイン。そして年間7位には、2019年上半期アニメチャートでトップだった三浦大知の「Blizzard」が入った。映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の大ヒットに合わせて、本曲もチャートで動きを見せ、特に大きな盛り上がりを見せたTwitterでは年間1位を獲得している。  年間9位のあいみょん「空の青さを知る人よ」(映画『空の青さを知る人よ』主題歌)や年間10位のMrs.GREEN APPLEの「インフェルノ」(TVアニメ『炎炎ノ消防隊』オープニング曲)のように、CD発売前の先行配信で一度チャートに登場し、CDリリース後に再びチャート上位にチャートインするという、大きなチャート・アクションを2回起こす傾向が強くなっている。また「打上花火」や「愛にできることはまだあるかい」、「イエスタデイ」のようにCD発売から月日が経過した楽曲やアルバム収録曲など、セールスのポイントがなくとも上位に入る傾向があることから、近年のデジタル市場の拡大がうかがえる。しかし、フィジカルもしくはデジタルだけに特化するのでなく、Twitterやラジオ、カラオケといったリスナーとの接触ポイントも外せない重要な物差しとなっており、2019年年間アニメチャートは各指標バランスよく支持を得た楽曲が上位にチャートインする結果となった。 ◎【Billboard JAPAN Hot Animation of the Year 2018】トップ10 1位「ハルノヒ」あいみょん 2位「打上花火」DAOKO × 米津玄師 3位「紅蓮華」LiSA 4位「愛にできることはまだあるかい」RADWIMPS 5位「イエスタデイ」Official髭男dism 6位「海の幽霊」米津玄師 7位「Blizzard」三浦大知 8位「グランドエスケープ feat. 三浦透子」RADWIMPS 9位「空の青さを知る人よ」あいみょん 10位「インフェルノ」Mrs.GREEN APPLE 集計期間:2018年11月26日(月)~2019年11月24日(日)
billboardnews 2019/12/06 00:00
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が8週連続アニメ1位、PS4『新サクラ大戦』主題歌が2位デビュー
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が8週連続アニメ1位、PS4『新サクラ大戦』主題歌が2位デビュー
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が8週連続アニメ1位、PS4『新サクラ大戦』主題歌が2位デビュー  2019年12月9日付(集計期間:2019年11月25日~12月1日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、映画『HELLO WORLD』の主題歌であるOfficial髭男dismの「イエスタデイ」が1位に輝いた。  当週もストリーミング、動画再生、カラオケの3指標で1位を獲得した「イエスタデイ」は、他指標ではラジオオンエア5位、ダウンロード7位、Twitter 15位を記録して8週連続、通算11度目のアニメチャート首位に立った。  2位は初登場の「檄!帝国華撃団<新章>」がチャートイン。この曲は12月12日に発売されるPlayStation 4専用ゲーム『新サクラ大戦』の主題歌で、佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、山村響(望月あざみ)、福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)らが歌っている。ダウンロード1位、Twitter 3位と、今回この2指標だけでチャートインした。そして11月27日にCDリリースされた『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』よりGuilty Kissの「New Romantic Sailors」が、CDセールス1位、CD読み取り回数のルックアップ8位、Twitterとダウンロード10位とセールスポイントが牽引して初登場でトップ3に入った。  LiSAの「紅蓮華」(TVアニメ『鬼滅の刃』オープニング曲)は前週2位から2ランクダウンの4位にチャートインしたが、ストリーミングとカラオケのポイントが増加し、総ポイント数も前週のそれを上回っている。5位には映画『アナと雪の女王2』より、前週3位だった松たか子 feat. オーロラの「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」がチャートイン。こちらも前週より総ポイントが増えており、ラジオ2位、ダウンロード2位、ストリーミング3位、動画再生4位、Twitter 8位と映画のヒットに合わせて好調をキープしている。イディナ・メンゼルが歌う英語版とパニック!アット・ザ・ディスコが歌うポップ・ヴァージョンも前週からポイントが増加して、当週は11位と12位に順位がアップ。パニック!アット・ザ・ディスコ ver.は引き続きラジオで1位を記録している。  続く6位は前週19位から大幅にジャンプアップした「Bad Ass Temple Funky Sounds」。キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』のナゴヤ・ディビジョンBad Ass Templeが歌う本曲は11月27日にリリースされた作品の収録曲で、そのリリース作品がアルバム扱いのため本曲にはCDセールスとルックアップのポイントが加算されないのだが、Twitter 1位、ダウンロード3位、ストリーミング6位、ラジオ10位と4指標だけでトップ10内に食いこんだ。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「イエスタデイ」Official髭男dism 2位「檄!帝国華撃団<新章>」天宮さくら(佐倉綾音)、東雲初穂(内田真礼)、望月あざみ(山村響)、アナスタシア・パルマ(福原綾香)、クラリス(早見沙織) 3位「New Romantic Sailors」Guilty Kiss 4位「紅蓮華」LiSA 5位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 6位「Bad Ass Temple Funky Sounds」Bad Ass Temple 7位「空の青さを知る人よ」あいみょん 8位「航海の唄」さユり 9位「そうぎゃらんBAM」波羅夷空却(葉山翔太) 10位「Rainbow」内田雄馬
billboardnews 2019/12/04 00:00
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が7週連続アニメ1位、LiSA「紅蓮華」/『アナ雪2』がトップ3入り
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が7週連続アニメ1位、LiSA「紅蓮華」/『アナ雪2』がトップ3入り
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が7週連続アニメ1位、LiSA「紅蓮華」/『アナ雪2』がトップ3入り  2019年12月2日付(集計期間:2019年11月18日~11月24日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、映画『HELLO WORLD』の主題歌であるOfficial髭男dismの「イエスタデイ」が1位に輝いた。  当週もストリーミング、動画再生、カラオケの3指標で1位を獲得した「イエスタデイ」は、他指標ではラジオオンエア5位、ダウンロード5位、Twitter 10位を記録して7週連続、通算10度目のアニメチャート首位に立った。  2位は前週と変わらずLiSAの「紅蓮華」(TVアニメ『鬼滅の刃』オープニング曲)がチャートイン。ストリーミング2位、ダウンロード3位に加えカラオケでも2位とデジタルに加え、カラオケでも高い人気を見せている。先日、漫画『鬼滅の刃』のシリーズ累計発行部数が2,500万部を突破したというニュースが出ており、来年には映画公開と、漫画とTVアニメの注目の高さもうかがえる。  3位には、前週初登場7位だった映画『アナと雪の女王2』より松たか子 feat. オーロラの「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」が急上昇。11月22日に公開を迎えた『アナと雪の女王2』は、興行通信社の発表によると、その週末の映画興行ランキングで初登場1位を記録。その主題歌は当週、ダウンロード1位、ラジオオンエア2位、Twitter 2位、ストリーミング7位と、バランスよくポイントを伸ばした。ちなみに、トップ10圏外ではあるが、イディナ・メンゼルが歌う英語版の主題歌は16位、パニック!アット・ザ・ディスコが歌うポップ・ヴァージョンはラジオ1位で17位にチャートインしている。  4位はTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニング曲のBLUE ENCOUNTの「ポラリス」が初登場。11月20日にリリースされた本曲はダウンロード4位、CDセールス6位、ルックアップ8位、ラジオオンエア3位、Twitter 5位、動画再生9位、ストリーミング9位を記録している。  トップ10初登場はほかに、TVアニメ『アズールレーン』オープニング曲のMay'nの「graphite/diamond」が6位、『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER for the NEXT! 03』より大槻唯(山下七海)、藤本里奈(金子真由美)、城ヶ崎美嘉(佳村はるか)が歌う「Gossip Club」が8位、『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Spin-off!』より、一ノ瀬志希(藍原ことみ)、神谷奈緒(松井恵理子)、黒埼ちとせ(佐倉薫)、佐藤心(花守ゆみり)、的場梨沙(集貝はな)が歌う「オウムアムアに幸運を」が9位にチャートインしている。  また、DAOKO × 米津玄師の「打上花火」(映画『打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?』主題歌)は当週でチャートイン120週目を迎えており、2017年8月21付の本チャートにトップ初登場をしてから、上位20位内をキープしている。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「イエスタデイ」Official髭男dism 2位「紅蓮華」LiSA 3位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 4位「ポラリス」BLUE ENCOUNT 5位「空の青さを知る人よ」あいみょん 6位「graphite/diamond」May'n 7位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 8位「Gossip Club」大槻唯(山下七海)、藤本里奈(金子真由美)、城ヶ崎美嘉(佳村はるか) 9位「オウムアムアに幸運を」一ノ瀬志希(藍原ことみ)、神谷奈緒(松井恵理子)、黒埼ちとせ(佐倉薫)、佐藤心(花守ゆみり)、的場梨沙(集貝はな) 10位「ハルノヒ」あいみょん
billboardnews 2019/11/27 00:00
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が6週連続アニメ1位、『アナ雪2』主題歌が7位に初登場
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が6週連続アニメ1位、『アナ雪2』主題歌が7位に初登場
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が6週連続アニメ1位、『アナ雪2』主題歌が7位に初登場  2019年11月25日付(集計期間:2019年11月11日~11月17日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、映画『HELLO WORLD』の主題歌であるOfficial髭男dismの「イエスタデイ」が1位に輝いた。  当週はストリーミング、動画再生、カラオケに加えラジオオンエアの4指標で1位を獲得した「イエスタデイ」は、他指標でもダウンロード3位、Twitter 9位を記録して、前週のトータルポイントをわずかながら上回った。  2位は、前週2位から1ランクアップのLiSAの「紅蓮華」(TVアニメ『鬼滅の刃』オープニング曲)。ラジオ、CDセールス、ダウンロード、Twitter、動画再生、ストリーミングのポイントが前週より上がっているのだが、これは14日に発表された『第70回NHK紅白歌合戦』の初出演決定のニュースが大きく影響していると思われる。ストリーミングに関しては「イエスタデイ」に次ぐ2位に付いており、ダウンロードも2位とデジタルで強い人気を見せており、しばらくの間は本チャートの上位にステイすることが予想される。  3位には、前週2位のあいみょんの「空の青さを知る人よ」(映画『空の青さを知る人よ』主題歌)、そして4位には前週6位だった『アイドリッシュセブン』よりMEZZO”の「カレイドスコープ」がチャートイン。『アイドリッシュセブン』からは、百(保志総一朗)が歌う「Wonderful Octave -Momo ver.-」が6位に初登場している。「カレイドスコープ」はダウンロードで1位、「Wonderful Octave -Momo ver.-」はCDセールス1位を獲得している。  7位には11月22日に公開を迎える『アナと雪の女王2』から、主題歌である松たか子 feat. オーロラの「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」が初登場。14日に本曲のデジタル先行配信、15日に前作『アナと雪の女王』がTV放送された影響からか、今回はほぼTwitterのポイントのみでチャートインしているが、次週発表の本チャートには公開初動3日間の動きが反映されることから、次週は本曲を含め『アナ雪』楽曲がチャートインする可能性もある。  次週の集計期間にあたる11月20日にはTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』オープニング曲のBLUE ENCOUNTの「ポラリス」や、『ちびまる子ちゃん』主題歌の斉藤和義「いつもの風景」、『THE IDOLM@STER』関連曲などが続々リリース。次週もOfficial髭男dismの「イエスタデイ」が1位を制することとなるのか、その動きに注目したい。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「イエスタデイ」Official髭男dism 2位「紅蓮華」LiSA 3位「空の青さを知る人よ」あいみょん 4位「カレイドスコープ」MEZZO” 5位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 6位「Wonderful Octave -Momo ver.-」百(保志総一朗) 7位「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」松たか子 feat. オーロラ 8位「ステップ&スキップ」関裕美(会沢紗弥)、白菊ほたる(天野聡美)、森久保乃々(高橋花林) 9位「不埒なCANVAS」輿水幸子(竹達彩奈)、塩見周子(ルゥティン)、相葉夕美(木村珠莉) 10位「ハルノヒ」あいみょん
billboardnews 2019/11/20 00:00
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が5週連続アニメ1位、RADWIMPS「大丈夫」が大幅ジャンプアップ
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が5週連続アニメ1位、RADWIMPS「大丈夫」が大幅ジャンプアップ
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が5週連続アニメ1位、RADWIMPS「大丈夫」が大幅ジャンプアップ  2019年11月18日付(集計期間:2019年11月4日~11月10日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、映画『HELLO WORLD』の主題歌であるOfficial髭男dismの「イエスタデイ」が1位に輝いた。  前週と変わらずストリーミング、動画再生、カラオケの3指標で1位を獲得した「イエスタデイ」は、他にもラジオオンエア2位、ダウンロード3位、Twitter 12位を記録した。トータルポイントが少しずつ減少しているものの、チャートイン9週目ながら、他楽曲より頭一つ抜いた高いポイント数を当週も稼いでおり、まだまだ上位をキープすることが予想される。  2位は、前週3位だったあいみょんの「空の青さを知る人よ」(映画『空の青さを知る人よ』主題歌)がチャートイン。初登場以来、トップ5圏内をキープしている本曲は、当週ではCD読み取り回数のルックアップで1位、ストリーミング3位を獲得している。そして3位には、前週4位だったLiSAの「紅蓮華」(TVアニメ『鬼滅の刃』オープニング曲)が17週ぶりにトップ3に返り咲いた。前週で初登場2位を記録した人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』より、どついたれ本舗の「あゝオオサカdreamin'night」は2つ順位を落として、4位にチャートインしている。  続く5位には、映画『天気の子』よりRADWIMPSの「大丈夫」がチャートイン。11月4日にミュージックビデオ公開とNHK『「天気の子」と僕ら~RADWIMPS×新海誠~』のオンエア、翌5日にフルサイズ音源配信と、各メディアでの露出効果で、「大丈夫」はダウンロード1位、ラジオ5位、Twitter 4位、動画再生2位を獲得した。ポイント総数は最高3位を記録した8月19日付け(集計期間:8月5日~8月11日)のそれを更新している。RADWIMPSは11月27日に主題歌5曲のフルver.を収録した『天気の子 complete version』のリリースが控えており、今後、そのリリースに向けて露出が増えることが予想されるため、リリース前後で、再び『天気の子』の楽曲がチャートを賑わしそうだ。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「イエスタデイ」Official髭男dism 2位「空の青さを知る人よ」あいみょん 3位「紅蓮華」LiSA 4位「あゝオオサカdreamin'night」どついたれ本舗 5位「大丈夫」RADWIMPS 6位「カレイドスコープ」MEZZO” 7位「無重力シャトル」安部菜々(三宅麻理恵)、城ヶ崎莉嘉(山本希望)、新田美波(洲崎綾)、相葉夕美(木村珠莉)、多田李衣菜(青木瑠璃子) 8位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 9位「Phantom Joke」UNISON SQUARE GARDEN 10位「ハルノヒ」あいみょん
billboardnews 2019/11/13 00:00
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が4週連続アニメV、どついたれ本舗「あゝオオサカdreamin'night」が2位デビュー
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が4週連続アニメV、どついたれ本舗「あゝオオサカdreamin'night」が2位デビュー
【ビルボード】Official髭男dism「イエスタデイ」が4週連続アニメV、どついたれ本舗「あゝオオサカdreamin'night」が2位デビュー  2019年11月11日付(集計期間:2019年10月28日~11月3日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、映画『HELLO WORLD』の主題歌であるOfficial髭男dismの「イエスタデイ」が1位に輝いた。  前週に続き本チャートで首位に立った「イエスタデイ」は、ストリーミング、動画再生、カラオケの3指標で1位を獲得し、ラジオオンエア2位、ダウンロード3位、Twitter 12位と、チャートイン8週目ながら高いポイント数をキープして4週連続、通算7度目のアニメチャート1位に輝いた。  2位は、人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』より、どついたれ本舗の「あゝオオサカdreamin'night」が初登場。10月30日に発売された5曲入り作品『あゝオオサカdreamin’night』に収録される本曲は、ダウンロードとTwitterで1位、ストリーミング4位、動画再生3位、ラジオ6位と好スタートを切った。本曲はCreepy Nutsのラッパー、R-指定が作詞を、今年9月に開催されたDJ世界大会で優勝したことが話題となったDJ松永が作曲と編曲を担当している。  3位と4位は前週と変わらず、あいみょんの「空の青さを知る人よ」(映画『空の青さを知る人よ』主題歌)とLiSAの「紅蓮華」(TVアニメ『鬼滅の刃』オープニング曲)がチャートイン。続く5位には『ラブライブ!サンシャイン!!』よりAqoursの「KOKORO Magic “A to Z”」が初登場した。スマートフォン向けアプリ『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS』のコラボシングルとして10月30日にリリースされた「KOKORO Magic “A to Z”」は、CDセールスとCD読み取り回数のルックアップで1位、ダウンロード11位、Twitter 9位と、フィジカル領域での強さを見せつけた。  トップ10初登場の楽曲は他に、アプリゲーム『アイドリッシュセブン』よりMEZZO”の配信楽曲「Forever Note」が7位、小倉唯のTVアニメ『Z/X Code reunion』のオープニング曲「Destiny」が9位、仲村宗悟の「Here comes The SUN」(TVアニメ『厨病激発ボーイ』エンディング曲)が10位にチャートインしている。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「イエスタデイ」Official髭男dism 2位「あゝオオサカdreamin'night」どついたれ本舗 3位「空の青さを知る人よ」あいみょん 4位「紅蓮華」LiSA 5位「KOKORO Magic “A to Z”」Aqours 6位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 7位「Forever Note」MEZZO” 8位「Phantom Joke」UNISON SQUARE GARDEN 9位「Destiny」小倉唯 10位「Here comes The SUN」仲村宗悟
billboardnews 2019/11/06 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
カテゴリから探す
ニュース
〈あのときの話題を「再生」〉開山前に「富士山」の山小屋はすでに“ほぼ満室” 徹夜で山頂を目指す「弾丸登山」で遭難者急増の可能性も
〈あのときの話題を「再生」〉開山前に「富士山」の山小屋はすでに“ほぼ満室” 徹夜で山頂を目指す「弾丸登山」で遭難者急増の可能性も
富士山
dot. 6時間前
教育
ゴミ処理場に外国人殺到!日本の驚きの観光3選 北海道や沖縄、京都だけではない人気のエリア
ゴミ処理場に外国人殺到!日本の驚きの観光3選 北海道や沖縄、京都だけではない人気のエリア
東洋経済オンライン 1時間前
エンタメ
〈あさイチプレミアムトーク河合優実きょう〉偏差値68で医者の娘で天才肌…「不適切にもほどがある!」で大ブレークの「河合優実」とは何者なのか
〈あさイチプレミアムトーク河合優実きょう〉偏差値68で医者の娘で天才肌…「不適切にもほどがある!」で大ブレークの「河合優実」とは何者なのか
河合優実
dot. 5時間前
スポーツ
「東洋一のマンモス球場」阪神甲子園球場100周年 グラウンドが芋畑となり米軍に接収された歴史も
「東洋一のマンモス球場」阪神甲子園球場100周年 グラウンドが芋畑となり米軍に接収された歴史も
AERA 6時間前
ヘルス
パリ五輪の選手村でもコンドーム配布 性的健康キャンペーンの意義とは? 山本佳奈医師
パリ五輪の選手村でもコンドーム配布 性的健康キャンペーンの意義とは? 山本佳奈医師
パリオリンピック
dot. 7/24
ビジネス
仕事で、若者にはなく年寄にだけあるメリット・特権とは? 元ソフトバンク副社長が「年を取ったほうが能力は増す」と断言する理由
仕事で、若者にはなく年寄にだけあるメリット・特権とは? 元ソフトバンク副社長が「年を取ったほうが能力は増す」と断言する理由
朝日新聞出版の本
dot. 6時間前