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古賀茂明「『桜を見る会』茶番の裏で進むカジノ建設」
古賀茂明「『桜を見る会』茶番の裏で進むカジノ建設」 桜を見る会を巡る騒ぎの陰で、カジノ管理委員会の5人の委員人事が国会で承認された。来年1月7日に内閣府の外局として設置される管理委は、カジノ事業者の免許をはじめ、カジノに関するあらゆる規制を運用する重要な組織だ。初代委員長は検察OBの北村道夫氏が就任する。
鎖で両手両足を拘束、それでも本を抱えて読書会に出向く受刑者…本と向き合う彼らが語ったことは
鎖で両手両足を拘束、それでも本を抱えて読書会に出向く受刑者…本と向き合う彼らが語ったことは 米国やカナダの刑務所では、本の力を活用し、人間的な成長につなげようと盛んに読書会が開かれている。他者への想像力を育み、被害者の苦しみに気づけるようになることは再犯防止の上でも重要だからだ。AERA 2019年12月16日号ではその現場を取材。本誌に掲載された記事を紹介する。
元農水次官に懲役6年、ネット「殺したのは英断」と波紋…「自殺か他殺か」と悲観した元ひきこもり男性が変化した瞬間
元農水次官に懲役6年、ネット「殺したのは英断」と波紋…「自殺か他殺か」と悲観した元ひきこもり男性が変化した瞬間 農林水産省の元事務次官・熊沢英昭被告(76歳)が、長男の英一郎さんを(44歳)殺害した事件で懲役6年(求刑懲役8年)の実刑判決が出された。全国不登校新聞の編集長・石井志昂さんは裁判で「これしか方法はない」とした熊沢被告の主張や、ネット上で「殺したのは英断」という声が上がっている現状に異議を唱える。

この人と一緒に考える

アフガニスタンに戻る中村哲さん 緑の大地に変わった砂漠に分骨へ
アフガニスタンに戻る中村哲さん 緑の大地に変わった砂漠に分骨へ アフガニスタンで銃弾に倒れた中村哲医師(73)の葬儀が、福岡市で12月11日にあった。中村さんはNGO「ペシャワール会」の現地代表などを務め、30年以上にわたって医療や農業用水路の建設などに取り組んできた。葬儀には知人やNGO関係者ら1千人以上が参列し、中村さんの思いを引き継ぐことを誓った。

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    瀬戸内寂聴さんが驚いた美智子さまの「恋バナ」 皇室に嫁がれた本当の理由
    瀬戸内寂聴さんが驚いた美智子さまの「恋バナ」 皇室に嫁がれた本当の理由 97歳でついに「遺言」を発表した瀬戸内寂聴さん 1958年、テニスコートでの皇太子さま(当時)と美智子さま (c)朝日新聞社  97歳にして、なお「私だって、これから大恋愛するかもしれない」と目を輝かせる瀬戸内寂聴さん。たくさんの有名人と恋愛談義に花を咲かせてきた寂聴さんだが、その中で、特に印象に残っているのが上皇后美智子さまの「恋バナ」だという。最新刊『寂聴 九十七歳の遺言』(朝日新書)から、皇居で語り合った美智子さまの結婚秘話を、特別にお届けする。

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