上田耕司 亀井洋志 安倍首相最側近の萩生田文科相も公選法違反?!「桜を見る会」疑惑と同じ構造【スクープ】 「桜を見る会」前夜祭では、会費を相場の半額以下の1人5千円に設定し、多額の不足分を安倍事務所が補填した疑いが持たれているが、差額分の補填は後援者への寄付行為に当たり、公職選挙法に違反する可能性が濃厚だ。これと同様の疑いが、安倍首相の最側近・萩生田光一文部科学相にもあることが本誌の調べでわかった。 12/8 週刊朝日
神奈川県情報流出 容疑者が在籍する会社は防衛省、最高裁判所なども顧客 個人情報を含む行政文書が記録された神奈川県庁のハードディスク(HDD)計18個がネットオークションを通じて転売された問題で、警視庁は12月6日夜、HDDの処理を請け負ったブロードリンク(東京都中央区)社員高橋雄一容疑者(50)=横浜市=を窃盗容疑で逮捕した。 12/8 週刊朝日
首里城はウチナーンチュの心の拠り所 失われた魂を取り戻すための沖縄の儀礼 首里城焼失から1ヵ月。地元の人々は焼けたあとの炭を拾い集めながら自分の心に向き合っているという。その行為は沖縄に伝わるマブイグミ(ショックで離脱した魂を取り戻す儀礼)を彷彿とさせる。AERA 2019年12月9日号では沖縄在住のライターが地元の人々の思いを綴った。 12/7
大混乱の中、沢尻エリカ被告を釈放 「自分だけは大丈夫と変な自信があった」と供述 東京地検は合成麻薬MDMAを所持したとして逮捕された女優の沢尻エリカ被告(33)を12月6日、麻薬取締法違反罪で起訴した。その後、沢尻被告の弁護士が保釈を申請。保釈保証金500万円で許可された。午後7時15分頃、沢尻被告を乗せた黒のワゴン車が警視庁・湾岸署から出た。 12/6 週刊朝日
元KARAク・ハラさんの死にも起因 韓国で問題視「社会的他殺」とは? 元KARAのメンバー、ク・ハラさんが亡くなった。背景には「社会的他殺」という社会問題が浮かぶ。AERA 2019年12月9日号に掲載された記事を紹介する。 12/6
「人権法」成立に香港市民が米国歌を合唱 民主派勝利も親中派「42%」の壁 「民主派」の大勝に終わった香港区議会選挙。それを横目に米中がうごめきだした。しかし、その選挙を読み解くと、意外なほど「親中派」が多いことがわかる。 12/6
写真「焼き場に立つ少年」は本当に長崎で撮影? 裏取れる情報は皆無 ローマ教皇が普及を呼びかけたことから注目されるようになった、「焼き場に立つ少年」の写真。今回の教皇の長崎訪問でさらに注目度が高まったが、写真が本当に長崎で撮られたものなのかどうかは定かではないという。写真をめぐる現状を紹介したAERA 2019年12月9日号の記事を掲載する。 12/6
渡辺豪 「ライバル日本には負けられない」 日韓メディア共同調査で見えた韓国の本音 日韓関係は過去最悪と言われるが、日本の街には相変わらずK‐POPが鳴り響く。韓国ではどうなのか。AERA 2019年12月9日号は、韓国のビジネス紙と200人の対面アンケートを実施し、生の声を聞いた。 12/6
日韓GSOMIA破棄延期 なぜ両国で言い分が食い違うのか? ギリギリで失効が回避された日韓のGSOMIA。だが、両国で主張が食い違い、かえって不信感が強まってしまった。双方の言い分は、なぜ噛み合わないのか。AERA 2019年12月9日号では、日韓と米国との関係を踏まえながら解説する。 12/5
ローマ教皇来日を意識したイベントも 平和活動に励む長崎の若者たち 38年ぶりに来日し、長崎を訪れたローマ教皇。ミサの会場となった長崎県営野球場「ビッグN」には多くの人が詰めかけたが、なかには平和活動に励む若者の姿もあった。AERA 2019年12月9日号の記事を紹介する。 12/5
永井貴子 秋篠宮さまが会見で「Xデー」を提示 眞子さまと小室さんが出す答えは? 「この次の2月で2年たつわけですね。昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があるという風に私は思っております」 皇室 12/5 週刊朝日
池田正史 銃撃された中村哲医師 が生前、本誌に語っていた夢「現地では優しくしてもらっている」 アフガニスタンやパキスタンで人道支援活動に長年取り組んできた中村哲医師(73)が4日、銃撃されて亡くなった。 12/4 週刊朝日
夫の死を越え、遺志継いで書いた小説で涙の受賞「及第点もらえたと報告できます」【司馬遼太郎賞】 第23回司馬遼太郎賞(司馬遼太郎記念財団主催)は4日、元NHKプロデューサーの林新さんとノンフィクション作家の堀川恵子さん(50)による共作の小説『狼の義 新 犬養木堂伝』(KADOKAWA)に決まった。賞金は100万円。 12/4
神戸山口組の名門、山健組組長逮捕に衝撃走る「自らバイクでヒットマンとは…」山之内幸夫弁護士も絶句 神戸市中央区の指定暴力団六代目山口組直系「弘道会」神戸事務所前で今年8月、弘道会系組員が銃撃を受けて重傷を負った事件で、兵庫県警は12月3日夜、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで、対立組織の神戸山口組直系「山健組」組長、中田浩司容疑者(60)を逮捕した。県警は中田容疑者が銃撃の実行犯とみている。 12/4 週刊朝日