中国出身の芥川賞作家が告発 「新型コロナは独裁体制下の人災」 「中国当局は、新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化していると発表していますが、いまだに多くの人が自宅で強制隔離を余儀なくされています。食料品や医薬品が滞り、配給すらない。餓死するか病死するのを待つしかない状態。これは独裁体制下の人災です」 新型コロナウイルス 3/6 週刊朝日
【新型ウイルス】行き過ぎれば医療も社会も崩壊する 「リスクはトレードオフ」で考えて 新型コロナウイルスによる形の見えない不安と重なるのは、9年前の原発事故での混乱だ。不安と恐怖という負の感情にどう向き合えばいいのか。AERA2020年3月9日号から。 新型コロナウイルス 3/6
東浩紀 東浩紀「コロナウイルスによるデマや差別、無思慮な行動は事態を悪化させる」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 新型コロナウイルス東浩紀 3/5
今西憲之 河井夫妻と自民党の大誤算「黒川検事長の定年延長は効果なかった…」 「河井克行、案里夫妻の秘書が3人も逮捕されて、これほど大きくなるとは思わなかった。国会で火だるまになりながらも、東京高検の黒川弘務検事長は定年延長したわけでしょう。その効果は全くなかったことになる」 3/5 週刊朝日
休校で子どもを「誰がみるの」問題 収入減に直結、在宅勤務でも両立不安…親たちの悲鳴 首相が突如打ち出した要請に、親たちが混乱している。子どもは感染から守りたい。だが1カ月もの間、 子どもたちを誰がケアするのか。AERA2020年3月9日号は親たちの悲鳴を聞いた。 新型コロナウイルス 3/5
なぜ安倍総理に「鯛は頭から腐る」発言? 立憲民主・辻元清美議員が真意を語る 「桜を見る会」の前日に開かれた夕食会を巡り、立憲民主党の辻元清美幹事長代行が安倍晋三首相の説明の矛盾を突いた2月の国会質疑は大きなインパクトを与えた。AERA2020年3月9日号は、「鯛は頭から腐る」と安倍首相に切りかかった真意を尋ねた。 安倍政権 3/5
医療者を「ばい菌扱い」の差別と偏見 クルーズ船入り医師の病院では退職者も 脅威は感染拡大そのものだけではない。感染者の周囲や医療者に対し差別や偏見が広がっている。AERA2020年3月9日号から。 #新型コロナウイルス働き方 3/4
井上有紀子 「派遣はテレワークしちゃダメ」の理不尽 トップ忖度した上司が「来い」で全員出社の実例も 従業員への感染を防ごうと、多くの企業がテレワークの導入を打ち出した。だが派遣社員は制度を使えないなど、現場では混乱も起きている。AERA2020年3月9日号は、テレワーク導入現場で生じている新たな問題に迫る。 仕事働き方新型コロナウイルス 3/4
亀井洋志 永井貴子 今西憲之 【新型コロナ】「高齢者を殺す気か」の声も 安倍首相、休校要請の支離滅裂 安倍晋三首相が独断で投じた“劇薬”によって、列島はパニックに陥った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国すべての小中高校と特別支援学校に対し、春休みまで臨時休校するよう要請。休業補償など新たな施策を打ち出したが、官邸内では深刻な亀裂が生じている。 安倍政権新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
上田耕司 新宿御苑、千鳥ヶ淵など「桜を見る会」今年は絶望的 繁華街ではアルコール消毒液ばかり消費され…… 厚生労働省によると、新型コロナウイルスの感染経路の特徴としてスポーツジム、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テントなどで一人の感染者が複数に感染させた事例が報告されているという。そのうえで、 新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
渡辺豪 東京五輪 中止するくらいなら「無観客」開催 専門家「数年は流行が続く」と予想 新型コロナウイルスの感染拡大は、人が集まるスポーツやイベントの中止や延期をもたらした。気になるのは東京五輪への影響だ。AERA2020年3月9日号は、感染症の専門家に開催の可否を聞いた。 新型コロナウイルス 3/4
今西憲之 黒川検事長の定年延長 “嘘”がばれても厚顔の森法相 「安倍政権が決めた東京高検の黒川弘務検事長の定年延長を静岡地検の神村昌通検事正が会議で堂々と批判したことを報じた週刊朝日の記事(2月24日オンライン版で配信)が検察庁内で話題になっています。東京高検の同期の検事からも『神村の実名が載った<検察の乱>という記事が出ているぞ』と連絡がありました。よくぞ言ってくれたという人が内部でも多い。静岡地検には神村検事正頑張れという、応援の電話などもあったと聞きました」(現職の検事) 安倍政権 3/4 週刊朝日
「安倍総理だけがちょっと異様」歴代総理11人を見てきた辻元清美氏が抱く違和感 2月12日の衆議予算委員会で、安倍総理から「意味のない質問だよ」とヤジを浴びた立憲民主党の辻元清美幹事長代行。AERA2020年3月9日号は、そんな辻元氏に歴代総理と安倍総理との違いなどを尋ねた。 安倍政権 3/4
姜尚中 姜尚中「コロナウイルスが浮き彫りにした閉塞感は啄木が憤った110年前と変わらない」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中新型コロナウイルス 3/4
田原総一朗 田原総一朗「“逃げ”の新型肺炎対策 安倍首相に欠ける重要な視点」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、政府による新型肺炎対応の打ち出し方に苦言を呈する。 新型コロナウイルス田原総一朗 3/4 週刊朝日
今西憲之 河井案里参院議員秘書3人を逮捕 決め手は「河井ルール」 本丸は克行前法相か 自民党の河井克行・前法相(56)(広島3区)の妻で同党の案里参院議員(46)(広島選挙区)の陣営が、昨夏の参院選でウグイス嬢らに違法な報酬を支払ったとされる事件がようやく動いた。 3/3 週刊朝日
NEW 〈祝・51周年 THE ALFEE 8月25日デビュー記念日〉THE ALFEE・高見沢俊彦 ミッツ・マングローブに感動した理由 THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦51周年8月25日 1時間前 週刊朝日