桜は国会ばかりじゃない! “間もなく満開”河津桜でお花見 早咲きで知られる河津桜が平年より1週間以上早く開花している。暖冬の影響だという。桜の名所、東京・新宿御苑ではすでに七分咲きで、一足早く河津桜を楽しむ人の姿もチラホラ。ほかにも各種カンザクラが見ごろを迎えている。 2/27 週刊朝日
新型コロナ対応で急浮上の「病院船」 実は阪神大震災後から構想あり…一体どんなもの? クルーズ船内で新型ウイルスの感染拡大を招いた政府の対応が批判されている。今後に向けた有効な解決策として、「病院船」を整備する案が急浮上した。 AERA2020年3月2日号で掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 2/26
中国人消費「日本は約7千億円減少」の試算 築地は売り上げ半減…各所で深刻な影響 新型コロナウイルスの感染拡大で中国人観光客が減少した影響が各所で出始めている。観光業界はもちろん百貨店や家電量販など小売業界も経済的な損失は計り知れない。AERA2020年3月2日号では、その実情を取材した。 2/26
今西憲之 青汁王子、籠池泰典被告保釈金用立て 「森友劇場リターンズ」始まる 学校法人「森友学園」の補助金詐取事件で懲役5年の実刑判決を受けて大阪拘置所に収容されていた前理事長・籠池泰典被告に対し、大阪地裁は2月20日、保釈を認める決定を下した。 安倍政権森友学園 2/26 週刊朝日
内田樹 内田樹「専門家不在のコロナウイルス対策会議は日本社会の脆弱性を露呈した」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 2/26
田原総一朗 田原総一朗「守りの経営を壊して第4次産業革命にチャレンジせよ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、IT革命に乗り遅れた我が国の状況を鑑み、“人生120年”時代の日本のあり方を考える。 田原総一朗 2/26 週刊朝日
株価急落に初の倒産 政府対応遅れがコロナショックを深刻化 新型コロナウイルスの騒ぎが拡大している。2月25日には株価が急落し経済の先行きに不透明感が強まった。外国人観光客の急減で倒産する企業も出ている。イベントの中止も相次ぎマスクの不足も深刻。「コロナショック」の襲来に、政府の対応は遅れ気味だ。 2/25 週刊朝日
大井美紗子 アメリカでもマスク不足 マスクがないとき咳・くしゃみは手のひらでなく「ここ」で押さえる! 新型コロナウイルス感染症の影響で、マスク不足が起きています。私の住むアメリカでも、実店舗やオンラインショップの在庫がどんどんなくなっています。アメリカではマスクは予防のためではなく自分のウイルスを広げないためにつけると考えられているので(マスク姿の人は今のところ見かけたことがありません)日本とは少し事情が違いますが、ともかく日本だけではなくアメリカでもマスク不足が深刻な問題になりつつあります。 出産と子育て 2/25
今西憲之 東須磨小の教諭いじめ事件の調査報告書に記された驚くべき“動機” 「ストレス発散」 神戸市立東須磨小の4人の教員が同僚の男性教員に激辛カレーを食べさせるなどいじめていた問題で、外部調査委員会の報告書が2月21日、公表された。そこには加害教員4人の陰湿な行為が125項目も列挙され、前校長に至っては校内で威圧的な言動を繰り返す「プチヒトラー」と称されていた。 2/24 週刊朝日
東京高検の黒川検事長の定年延長問題 検事正の乱「国民からの信頼が損なわれる」 「急な発言で何を言い出すのかと思ったら、黒川検事長の定年延長問題の公然と批判する意見を検事正が言い出した。本当にびっくりした」(法務省関係者) 2/24 週刊朝日
共通テスト国語の問題作成委員の関与が疑われる例題集の内容とは またもや利益相反疑惑 昨年、「英語民間試験」と「国語・数学の記述式問題」の導入が土壇場になって見送りになるという、前代未聞の展開を見せた大学入学共通テストに新たな激震が走った。国語の複数の問題作成委員が、導入予定だった記述式の例題集の出版に関わっていた疑いが出てきたのだ。本の内容はどのようなものなのか。実際に手に取ると、共通テストの目玉の一つである「実用的な文章」についての解説も含まれていた。 2/24
「感染者の巣窟のように…」病院、タクシーで風評被害が拡大 新型コロナウイルス感染症が全国に広がっている。東京、神奈川、和歌山、熊本、北海道、千葉、埼玉などで10歳未満を含む感染者が相次いで見つかり、国内発生は110人以上、横浜港に停泊中のクルーズ船に乗船していた感染者を合わせると740人以上となっている(22日現在)。 2/22 週刊朝日
北原みのり 北原みのり「嘘をつき、開き直り、逆切れ」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は「嘘」が発端となる社会の空気について、筆をとる。 北原みのり 2/22 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「『義理チョコをやめよう』 GODIVAが発信したジェンダー平等の姿勢を職場にも」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 2/22