新型コロナ8割軽症も…重篤化しないために「受診すべき3つの兆候」専門家が指南 新型コロナウイルスによる感染が、世界各地で急速に広がっている。専門家は「ここ1~2週間が瀬戸際」と言い、日常生活にも支障が出始めている。国内での爆発的な拡大を何とかして抑えこまなければならない。AERA2020年3月9日号は、「新型ウイルスの実像」を特集。見えてきた正体に迫る。 新型コロナウイルス 3/3
古賀茂明 古賀茂明「弱者を切り捨てる安倍政権のコロナ対策」 2月25日、政府は新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を発表したが、そこに非常に心配なことが書いてある。それは、国内での感染状況の把握についての将来の方針転換である。 古賀茂明安倍政権新型コロナウイルス 3/3 週刊朝日
ブティジェッジ撤退 「中道派」は1つになれるか 米大統領選民主党候補者選び 米大統領選における民主党の候補者争いが激化するなか、若手有力候補として見られていたブティジェッジ氏が撤退を表明した。候補者選びに揺れる米国を取材した。 ドナルド・トランプ 3/2
中国で日本の「新型コロナ全国一斉休校」が絶賛されている理由 安倍晋三首相が2月27日の夕方に表明した全国の学校に対する臨時休校の要請は、あまりに突然であり、多くの人々に衝撃を与えた。このニュースはほぼ同時に中国でも報道されたが、ネットやSNS上のコメントを見ると、ほぼ100%と言っていいほど賛同と理解を示す意見で占められている。なぜ、中国人はこれほどの理解を示すのか。その理由や背景について解説する。(日中福祉プランニング代表 王 青) 新型コロナウイルス 3/2 ダイヤモンド・オンライン
「あなたを絶対にひとりにはしない」 路上生活者と奥田知志の32年<現代の肖像> ホームレスなど困窮者の支援をして32年。奥田知志さんは「ホームレス」と「ハウスレス」は違うのだと言う。路上生活者を救うには人との絆が絶対に必要。奥田さんが立ち上げたNPO法人抱撲は行き場のない困窮者たちの「ホーム」を作り続け、3400人もの路上生活者が自立した。目の前に困っている人がいたら、それが誰であろうとも、奥田さんは手を差し伸べる。 現代の肖像 3/2
天皇「男系派」の根拠はあいまい? 皇位継承問題は今後どうなる 天皇陛下は2月23日に、60歳の誕生日を迎えられた。この機会に改めて今後の皇位継承について考えてみたい。過去に皇室に関する有識者会議の座長代理を務めた園部逸夫氏と御厨貴氏が、あと40年は手を付けないとも言われる皇位継承問題をテーマに対談した。 安倍政権皇室 3/2 週刊朝日
安倍政権が「愛子天皇論」を封印!? 皇位継承議論に「40年はやらない」の声 2月23日、天皇陛下は60歳の誕生日を迎えた。ただ、新型コロナウイルスの影響で一般参賀は中止。お祝いムードとはならなかったが、この機会に改めて今後の皇位継承について考えてみたい。過去に皇室に関する有識者会議の座長代理を務めた園部逸夫氏と御厨貴氏が、語り尽くした。 安倍政権皇室 3/2 週刊朝日
上田耕司 【会見全文】安倍晋三首相「(コロナ対策の)責任から逃れるつもりは毛頭ない」 安倍晋三首相は2月29日、首相官邸で新型コロナウイルス感染拡大予防についての緊急記者会見を行った。全国の小中高校などを3月2日から春休みまで一律休校を要請したことについては、「学校において、子供たちへの集団感染という事態はなんとしても、防がなければならない。そうした思いで決断したところであります」と、卒業、進学シーズンを前に断腸の思いの決断だったと明かした。 3/1 週刊朝日
トイレットペーパーも消えた 安倍首相が「冷静な購買」呼びかけもデマが止まらないわけ 新型コロナウイルスの影響でマスクが店頭から消えた。さらにここ数日、トイレットペーパーやティッシュペーパーも売り切れる店が続出している。 2/29 週刊朝日
野村昌二 ピー! 胸の線量計が鳴り緊張走る…福島第一原発の合同取材で見えた“いばらの道” 廃炉に向けた作業が続く、東京電力福島第一原子力発電所。だが、処理水一つをとっても、先行きは見通せない。現地を取材した、AERA 2020年3月2日号の記事を紹介する。 2/29
新型コロナ“神対応”連発で支持率爆上げの台湾 IQ180の38歳天才大臣の対策に世界が注目 安倍晋三内閣の新型コロナウイルスの感染拡大対策に、国民から厳しい批判の目が向けられている。共同通信が15、16日に実施した世論調査では、前回から8.3ポイント下落の41.0%、不支持率は前回から9.4ポイント増の46.1%となった。他社の調査も同様の傾向で、産経新聞とフジテレビが22、23日に実施した調査では支持率36.2%(前回比8.4ポイント減)で、不支持率の方が10ポイント以上高くなった。 新型コロナウイルス 2/29
石井志昂 「コロナに感染する前に、食べられなくて死んじゃう子もいる」 フリースクールが一斉休校を拒否する覚悟 全国の学校が一斉に休校になる――。全国不登校新聞の編集長・石井志昂さんが真っ先に思い浮かべたのは、一斉休校になることで命の危険にさらされかねない子どもたちの存在だったという。あるフリースクールの代表者は苦渋の末、「開けられるところまでは開けておこう」と決意を固めた。 2/29
夢の国も臨時休園 失われる子どもたちの行き場 北海道は緊急事態宣言 新型コロナウイルスの影響で、ついに「夢の国」も臨時休園が決まった。安倍晋三首相は、全国の学校に臨時休校を要請している。遊園地や博物館などの臨時閉園が相次いでいて、子どもたちの行き場がなくなっている。 2/28 週刊朝日
下重暁子 作家・下重暁子の“秘密基地部屋”を襲う羽田空港新ルートの爆音 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「この春の異常な不安」。 下重暁子 2/28 週刊朝日
看護師2割減の病院も 小中高休校要請で医療機関が混乱の不安 千葉市長「社会が崩壊しかねない」 安倍晋三政権が27日夕に発表した全国小中高校や特別支援学校への臨時休校要請に、衝撃が広がっている。インターネットでは、「良い判断」「遅すぎたくらい」といった賛同の声があがる一方、医療機関の混乱を懸念する意見も出ている。 2/27
ついに全学校が臨時休校へ イベントも続々中止でコロナショック拡大 新型コロナウイルスを巡る影響が拡大している。政府は全国すべての学校について臨時休校させる方針を2月27日に示した。コンサートや展示会などのイベントも続々中止になっている。景気の先行きも不透明感が増しており株価も急落。「コロナショック」の襲来に、政府はどこまで対応できるのか。 2/27 週刊朝日
3.11で「病院船」建造していれば…予算計上されなかった安倍内閣“冷淡対応”の過去 今後の新型コロナウイルスの対応で注目されている移動する病院「病院船」。実は阪神大震災、東日本大震災でもその必要性が議論されてきたが、建造実現には至らなかった。AERA2020年3月2日号で掲載された記事を紹介する。 2/27
NEW 〈祝・51周年 THE ALFEE 8月25日デビュー記念日〉THE ALFEE・高見沢俊彦 ミッツ・マングローブに感動した理由 THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦51周年8月25日 1時間前 週刊朝日