コロナ感染した息子を自宅看護する母親が語る恐怖と絶望「夜、眠れない」 緊急事態一部解除も消えぬリスク 安倍晋三首相は14日、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を39県で解除することを明らかにした。一方、厚生労働省の調査によると、新型コロナの感染者で自宅療養している人の数は今月7日時点で957人。同日の回復者を除く感染者数は6697人なので、全体の1割以上が自宅で過ごしていることになる。感染者が自宅で過ごすことは、家庭内感染につながる危険性がある。 新型コロナウイルス 5/15 週刊朝日
鎌田倫子 韓流・K-POPの限界「嫌韓と住み分けができておしまい」と韓国語学の大学教授 K-POPをはじめとする韓国カルチャーが若者の間でブームとなって久しい。日韓関係改善においても、文化交流の果たす役割に期待する声もあるが、北海商科大学教授(韓国語学)で、国際交流センター長の水野俊平氏はシビアな見方をする。16年間の韓国在住経験があり、『韓国の若者を知りたい』(岩波ジュニア新書)、『庶民たちの朝鮮王朝』(角川選書)などの著書がある水野氏にKPOPの影響を聞いた。 5/15
渡辺豪 新型コロナにBCG効く背景に「訓練免疫」という新発見 「根拠不十分」でも大きな可能性 結核の予防接種「BCG」が、新型コロナに対する抵抗力を高めているのでは。そんな研究結果が注目されている。カギを握るのは「訓練免疫」という新発見だ。AERA 2020年5月18日号で、現時点で考えられる可能性を専門家が解説する。 新型コロナウイルス 5/15
がん患者が悩む「感染リスク」と「治療を中断するリスク」 専門たちのアドバイスは 感染したら、重症化する可能性が高いかもしれない。通院による感染リスクと、治療を中断するリスクをどう考えればよいか。AERA 2020年5月18日号から。 新型コロナウイルス 5/15
下重暁子 「とくダネ!」リモート出演の下重暁子「遠い外国との中継をつないでいる感じ」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「会話の大切さ」について。 新型コロナウイルス 5/15 週刊朝日
丸山ゴンザレス コロナ禍で学校放火も… 丸山ゴンザレスが衝撃を受けた事件 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、取材先でメモした記録から気になったトピックを写真を交えて紹介する。 新型コロナウイルス 5/14
鈴木おさむ 最高です。水野美紀先生 「M」の演技は鈴木おさむの「当て書き」を超えた 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、女優の水野美紀さんについて綴ります。 5/14
作家・保阪正康「指導者はファシズムの認識を」 コロナ禍日本の「二つの絶望」 作家の保阪正康さんがコロナウイルス感染拡大に、この国の人間は「二つの絶望」を味わっているという。 新型コロナウイルス 5/14 週刊朝日
ウーマン村本大輔 コロナ禍で「政治家も芸人も馬鹿があぶり出される」 新型コロナウイルスの感染拡大でこの人は何を思っているのか。お笑い芸人「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんに話を聞いた。 新型コロナウイルス 5/14 週刊朝日
英語圏リーダーたちの「コロナ禍での言葉」 英語から読み解く各国の事情 ステイホームにロックダウン。毎日耳にするようになったコロナ禍の言葉。英国のエリザベス女王、米ニューヨーク州のクオモ知事、カナダのトルドー首相、ニュージーランドのアーダーン首相のそれぞれの言葉を、ジャーナリストで英語講師の鈴木あかねさんが英語の観点から読み解いた。 新型コロナウイルス 5/14
鎌田倫子 BTSでも“免除”はない韓国の兵役の厳しさ 軍隊と完全に縁が切れるのは40歳 10代を中心に、日本では数年前から韓国カルチャーブームが続く。関心が高まると同時に耳にする機会が多くなるのが兵役についてだ。日本人はなかなか具体的なイメージがわかないが、韓国において芸能人でもその義務は避けられないという。韓国の兵役に詳しい北海商科大学の水野俊平教授に現状を聞いた。 新型コロナウィルス 5/14
【検察トップの人事権は誰が持つべきか】 元検事の若狭勝氏が知る「検察人事の内情」 芸能人による反対運動まで巻き起こり、大きな波紋を呼んでいる検察庁法改正案問題。法改正の進め方に問題があることは論をまたないが、そもそも検察トップの人事権は誰が持つことが適切なのか。東京地検特捜部副部長などを歴任し、東京高検検事長の黒川弘務氏と同期でもある弁護士の若狭勝氏に見解を聞いた。 5/14
今西憲之 現役検事も疑問「なぜ、いま検察庁法改正案なのか」 河井前法相夫妻の疑惑をめぐる安倍政権と検察の暗闘 検察庁幹部の定年を政権が延長できるようにする検察庁法改正案に対する、<#検察庁法改正案に抗議します>というTwitterに大きな賛同が集まる中、衆議院内閣委員会で13日、集中質疑が行われた。野党側が撤回を求めたが、与党側は今週中に採決したい考えを変えていない。 5/13 週刊朝日
亀井洋志 激減した東京の陽性率「5.9%」 報告漏れ、二重計上など相次ぎ、信用できるのか? 専門家が解説 東京都の新型コロナウイルスの陽性率は、5月10日時点で「5.9%」。PCR検査人数に占める陽性者の割合を示したもので、直近の7日間(4~10日)分を集計して算出している。 新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
高温でも感染力は変わらず 「夏に落ち着く」説は幻想 新型コロナウイルスの感染は夏にいったん落ち着く──。そんな説がまことしやかにささやかれている。その根拠が、新型コロナは暑さや紫外線に弱いというものだが、残念ながらそれは幻に終わりそうだ。 新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日