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特集special feature

    このハードモードな時代に子どもを産むということ。笑って泣けて勇気がわく、妊娠出産エッセイ
    このハードモードな時代に子どもを産むということ。笑って泣けて勇気がわく、妊娠出産エッセイ ひとりで生きるのすら精一杯な今の時代、子どもを産むことまで考えられない、むしろ産むつもりはないと考えている人もいるのではないでしょうか。今回紹介する『わっしょい!妊婦』の著者・小野美由紀さんもかつてはそのひとりでした。同書では冒頭から「子どもを産む気なんて、ぜーんぜん、なかった。」とぶっちゃけます。
    書くだけで覚えられる魔法のA4シートとは? 「記憶の専門家」が独自メソッドを初公開
    書くだけで覚えられる魔法のA4シートとは? 「記憶の専門家」が独自メソッドを初公開 学生時代の勉強において欠かせないのが暗記。定期試験や入試に向けて、マーカーを引いた箇所を下敷きで隠して覚えたり、ブツブツとつぶやきながら語呂合わせの年号を頭に入れたりした人も多いはず。社会人になってからも、仕事や資格試験、スピーチなどでなにかを覚えることは必要ですし、知識の蓄えは教養を深めたり、人との会話を豊かにしたりする効果もあります。「人並以上の記憶力がほしい」と誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
    疲れたときは休んだって逃げたって大丈夫! 精神科医が教える、自分を大切に生きるコツ
    疲れたときは休んだって逃げたって大丈夫! 精神科医が教える、自分を大切に生きるコツ 仕事、子育て、介護、人づきあいなど、ついついがんばりすぎてしまう人は多いものです。周囲のことは気遣えるのに、自身の疲れやしんどさには気づかなかったり、自分のことは後回しになってしまったり......。そうやって無理をしているうちに、ある日、心がポキンと折れてしまうことだってありえます。それってとっても悲しいことです。
    コロナ禍以降、中国人は日本をどう見ている? 豊富な取材を通して浮かび上がる新しい「日本論」とは
    コロナ禍以降、中国人は日本をどう見ている? 豊富な取材を通して浮かび上がる新しい「日本論」とは 米中間の対立が続くなか、中国側の日本に対するイメージが悪化しているとの報道がされています。いっぽうで、最近では映画『THE FIRST SLAM DUNK』や『すずめの戸締まり』が中国でも大ヒットしたり、中国からの観光客がコロナ前と変わらぬほどの回復ぶりを見せたりと、依然として中国の日本に対する注目度が高いのも事実です。実際のところ、中国の人々は日本に対してどのような見方を示しているのでしょうか。その実情を知ることができるのが、書籍『中国人が日本を買う理由』です。
    全世界で50万部突破! 「精神的に未熟な親」に悩む人が心の重荷を下ろすには――?
    全世界で50万部突破! 「精神的に未熟な親」に悩む人が心の重荷を下ろすには――? みなさんは、自身の親との関係はいかがでしょうか? 子どもの頃には身体の成長を気にかけてもらい、金銭的にも不自由なく育ててもらうなど、一見ごく普通と思える家庭で育ちながら、親と精神的な絆を築けなかったことから「ぽっかりと穴があいたような孤独」を感じている人は多くいるといいます。なかには、「ほかの人たちは親と親密であるのに、なぜ自分は親と仲良くしようとするだけで傷つくのだろう」「親を愛せない自分は冷たい人間なのだろうか」などと自分を責め、罪悪感を抱く人もいるかもしれません。

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