コロナ禍以降、中国人は日本をどう見ている? 豊富な取材を通して浮かび上がる新しい「日本論」とは
米中間の対立が続くなか、中国側の日本に対するイメージが悪化しているとの報道がされています。いっぽうで、最近では映画『THE FIRST SLAM DUNK』や『すずめの戸締まり』が中国でも大ヒットしたり、中国からの観光客がコロナ前と変わらぬほどの回復ぶりを見せたりと、依然として中国の日本に対する注目度が高いのも事実です。実際のところ、中国の人々は日本に対してどのような見方を示しているのでしょうか。その実情を知ることができるのが、書籍『中国人が日本を買う理由』です。
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