BOOKSTAND

考え方や習慣を少し変えるだけ! アスリートも実践する、メンタルを上手に整える方法
考え方や習慣を少し変えるだけ! アスリートも実践する、メンタルを上手に整える方法
厳しい練習に耐え、数々のプレッシャーや挫折を乗り越えて活躍するアスリートたち。彼らを見て、「ああ、生まれつき強靭なメンタルを持った特別な人たちなんだな」と思っている人は少なくないのではないでしょうか。
BOOKSTAND 5/22
「やばい」のルーツは江戸時代!? 辞書編集者が見た日本語の"変化"
「やばい」のルーツは江戸時代!? 辞書編集者が見た日本語の"変化"
"言葉は生き物"という表現を見聞きしたことのある人も多いだろう。同じ言葉でも、時代や世代によって意味が微妙に異なるケースは珍しくない。今回紹介する書籍『悩ましい国語辞典』(KADOKAWA)にも、さまざまな形で"変化"してきた言葉が満載だ。同書を読めば、普段何気なく使っている日本語の新たな面白さに気づけるかもしれない。
BOOKSTAND 5/18
アイドル業界は"夢が人質"になりがち... 鈴木みのり×竹中夏海×和田彩花が「アイドルのための健康とジェンダー」を語り合う
アイドル業界は"夢が人質"になりがち... 鈴木みのり×竹中夏海×和田彩花が「アイドルのための健康とジェンダー」を語り合う
2023年4月15日(土)、『エトセトラ VOL.8』(エトセトラブックス)刊行記念として「歌って、踊って、演じて、表現するアイドルのための健康とジェンダー」をテーマに、鈴木みのりさん、竹中夏海さん、和田彩花さんによる座談会がおこなわれました。
BOOKSTAND 5/16
テキヤは日本文化である―― ヤクザと混同された商売人・テキヤの未来は
テキヤは日本文化である―― ヤクザと混同された商売人・テキヤの未来は
「バイはマブテン、サンタクヨロクした」に「バイヒルナ」――。これはテキヤが古くから使い続けている専門用語で、それぞれ「商売は上首尾で沢山儲かった」、「売り上げをごまかすな」という意味である。
BOOKSTAND 5/12
非ヴィーガンの記者が知られざる世界を徹底取材! 食との付き合い方が見えてくる一冊
非ヴィーガンの記者が知られざる世界を徹底取材! 食との付き合い方が見えてくる一冊
動物性食材をいっさい食べない完全菜食主義者を意味する「ヴィーガン」。海外ではヴィーガンであることを公言する著名人も多く、日本でもその注目度は着々と高まっています。
BOOKSTAND 5/10
「私は女性で、そして最高だ」カナダで乳がんになった西加奈子が自分を取り戻す姿を描いたノンフィクション
「私は女性で、そして最高だ」カナダで乳がんになった西加奈子が自分を取り戻す姿を描いたノンフィクション
日本人の2人に1人はがんになると言われる現代。なかでも乳がんは9人に1人が羅患するという統計も出ており、女性にとっては身近ながんです。それでも、これまで健康だと思っていた自分が乳がんだとわかったなら、「まさか私が」と信じられない人も多いのではないでしょうか。
BOOKSTAND 5/8
尼崎で育った少年時代、東京での地下芸人時代......苦節30数年のチャンス大城が語る強烈な半生
尼崎で育った少年時代、東京での地下芸人時代......苦節30数年のチャンス大城が語る強烈な半生
4月27日(木)放送の『アメトーーク!』で「苦節33年 チャンス大城芸人」として取り上げられた芸人のチャンス大城さん。その半生を振り返った自伝的エッセイ『僕の心臓は右にある』が出版されました。「心臓が右にある」は、内臓の配置が反転している"内臓逆位"である大城さんを説明するうえでの大きな特徴のひとつですが、同書にはほかにも実話とは思えないような驚くべきエピソードが満載です。
BOOKSTAND 5/2
"年間1万人が説明会に来る学校"の校長が教える、世界を見据えた「ミライの授業」
"年間1万人が説明会に来る学校"の校長が教える、世界を見据えた「ミライの授業」
成績が上がらない、学校や先生が好きじゃない、どうして勉強しなきゃいけないんだろう......そんな悩みを持っている子どもは多いかと思います。そして親は親で、「娘や息子の成績が思ったほど上がらない」「やりたいことがないと言っている」「でも、なんとか良い教育を受けさせたい」と考えているかもしれません。
BOOKSTAND 4/27
災害やアウトドア、日常生活におけるサバイバル術を紹介! 親子で読みたい一冊
災害やアウトドア、日常生活におけるサバイバル術を紹介! 親子で読みたい一冊
新学期が始まり、行動範囲が広がるお子さんも多い時期。日常生活や外出先、アウトドアレジャーなどで、子どもがアクシデントに直面する可能性を心配する親もいるでしょう。地震や火事といった自然災害はもちろん、海で溺れたり熱中症になってしまったり、はたまた下校時に不審者に遭遇したり......。そうした際に子ども自らが生き残るためにはどうすればよいか、そのサバイバルテクニックを幅広く紹介するのが書籍『大人も知らない? サバイバル防災事典』です。
BOOKSTAND 4/25
吉本興業トップが語る、自分の居場所を作るために心がけたい12の「しないこと」
吉本興業トップが語る、自分の居場所を作るために心がけたい12の「しないこと」
皆さんは吉本興業の会長・大﨑 洋氏に対して、どのようなイメージを持っているでしょうか。ダウンタウンを発掘し、世に売り出した元・敏腕マネージャー? それともくだんの闇営業問題で芸人を追放したあくどい人物? 実は大﨑氏自身によると、自分は学生時代も、そして吉本興業の社員になってからもずっと、負けに負け続けて流され続けてきた「窓際」だったといいます。さらには深い部分では致命的に人づきあいが下手で、ずっと自分の居場所を持つことを難しく感じてきたそう。そんな大﨑氏が「ひとりぼっちの自分とうまくつきあいながら、なんとなく心の棲家(すみか)を見つける」方法を記したのが、今回紹介する『居場所。』です。
BOOKSTAND 4/21
人生につきまとう不安や心配はどうすれば消せる? ブッダ流"心との向き合い方"
人生につきまとう不安や心配はどうすれば消せる? ブッダ流"心との向き合い方"
世の中を見渡せば、新型コロナウイルスに物価高騰、少子高齢化......と気がかりなことがいろいろ。自分自身を振り返ってみても、仕事に健康、お金の問題など心配の種は尽きません。毎日、先のことを考えて漠然とした不安で苦しくなる人もいるのではないでしょうか。この心配や不安はどこから生まれて、どうすれば取り去ることができるのでしょう。
BOOKSTAND 4/19
一部の人に押しつけて考えないようにしていないか? なぜか日本人が知らない世界の「屠畜事情」
一部の人に押しつけて考えないようにしていないか? なぜか日本人が知らない世界の「屠畜事情」
牛肉・豚肉・鶏肉など、私たちは日常的に肉を食べている。もちろんアレルギーの問題や宗教上の理由などで肉を食べない人もいるだろうが、スーパーなどではごく普通に食肉のパックが販売されている。
BOOKSTAND 4/17
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
いまだ続く"グレートゲーム"の流れ... 「地政学」と「冷戦」を読み解けば今日の世界が見えてくる
いまだ続く"グレートゲーム"の流れ... 「地政学」と「冷戦」を読み解けば今日の世界が見えてくる
世界史において、アメリカ対ロシアの構図は重要な要素のひとつだ。昨今話題のロシアによるウクライナ侵攻も、アメリカとロシアの対立が生み出した世界の流れの延長にあると言えるだろう。今回紹介する玉置 悟氏の著書『地政学と冷戦で読み解く戦後世界史』(講談社)を読めば、今この世界で何が起きているのかを理解する糸口が掴めるのではないだろうか。
BOOKSTAND 4/14
【速報】「本屋大賞2023」は、凪良ゆう『汝、星のごとく』に決定!
【速報】「本屋大賞2023」は、凪良ゆう『汝、星のごとく』に決定!
本日4月12日、全国の書店員が選ぶ「本屋大賞2023」が発表され、凪良ゆう(なぎら・ゆう)さんの『汝、星のごとく』(講談社)が大賞に輝きました。
BOOKSTAND 4/12
【「本屋大賞2023」候補作紹介】『ラブカは静かに弓を持つ』――美しい余韻に包まれる異色の「スパイ×音楽」小説
【「本屋大賞2023」候補作紹介】『ラブカは静かに弓を持つ』――美しい余韻に包まれる異色の「スパイ×音楽」小説
BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2023」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、安壇美緒(あだん・みお)著『ラブカは静かに弓を持つ』です。
BOOKSTAND 4/10
【「本屋大賞2023」候補作紹介】『光のとこにいてね』――ふたりの少女の四半世紀におよぶ心の交流を描いた感動作
【「本屋大賞2023」候補作紹介】『光のとこにいてね』――ふたりの少女の四半世紀におよぶ心の交流を描いた感動作
BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2023」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、一穂ミチ(いちほ・みち)著『光のとこにいてね』です。
BOOKSTAND 4/6
【「本屋大賞2023」候補作紹介】『爆弾』――東京に仕掛けられた爆弾。警察VS犯人の心理戦のゆくえは......?
【「本屋大賞2023」候補作紹介】『爆弾』――東京に仕掛けられた爆弾。警察VS犯人の心理戦のゆくえは......?
BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2023」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、呉 勝浩(ご・かつひろ)著『爆弾』です。
BOOKSTAND 4/4
【「本屋大賞2023」候補作紹介】『#真相をお話しします』――日常に潜む違和感をテーマにした5篇。その真相に背筋が凍る......!
【「本屋大賞2023」候補作紹介】『#真相をお話しします』――日常に潜む違和感をテーマにした5篇。その真相に背筋が凍る......!
BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2023」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、結城 真一郎(ゆうき・しんいちろう)著『#真相をお話しします』です。
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山本佳奈
dot. 11/13
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