津田大介 津田大介「政治利用されるフェイクニュース禁止法」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。今回はマレーシアで施行されたフェイクニュース禁止法の問題点を指摘する。 津田大介 週刊朝日 5/18
「メタボ」でなくても危険! 生活習慣病を遠ざける習慣とは? 高血圧、高血糖、脂質異常(高血中脂質)は、生活習慣病を生む大きな要因。これらの危険性「トリプルリスク」に早く気づけば、健康寿命を長く保てる。今の食生活や運動習慣を見直す必要はないか。できることから始めたい。 健康 週刊朝日 5/18
オリンパス粉飾事件がドキュメンタリー映画に 製作きっかけはあの有名プロデューサー 精密機器メーカー、オリンパスの粉飾事件がドキュメンタリー映画になった。疑惑を追及した英国人社長が取締役会によって解任された経緯を追ったもので、題名は「サムライと愚か者―オリンパス事件の全貌」。日本では19日から公開される。製作を主導したのは1980年代から数々のヒット作に関わってきた映画プロデューサーの奥山和由さん(63)だ。奥山さん自身も、映画会社、松竹の専務を20年前に解任された経験があり、それが映画化の原動力になったという。 週刊朝日 5/17
鈴木おさむ 鈴木おさむ、経営していたちゃんこ店を閉店 その理由は… 僕は2012年に中目黒の駅の近くに「ちゃんこ屋鈴木ちゃん」というちゃんこ屋さんを開店し、5年半たち、先日、お店を閉店しました。この5年半の間に、近くの飲食店は6~7割変わっていった気がします。脱サラして飲食店をやりたいとかいう人も多いですが、5年半経営してみて、改めて飲食店を経営することがどれだけ難しいかわかりました。 鈴木おさむ 週刊朝日 5/17
松岡かすみ オムカレーで英気を!? 大谷翔平の食生活とは 「つい最近も、“送ってもらったカレーをかけて、オムカレーにしています”とオムライスの写真が送られてきた。レベルアップしているみたいです」 週刊朝日 5/17
上田耕司 今西憲之 亀井洋志 森下香枝 安倍首相が「昭恵を国会に呼ぶなら辞める」と漏らした理由 柳瀬唯夫元首相秘書官の国会招致で「加計ありき」疑惑が再燃した。さらには廃棄されたはずの森友文書が大阪地検特捜部の捜査で次々とよみがえる。勢いづく野党は森友改ざん文書の国会提出や安倍昭恵首相夫人らの証人喚問などを突きつけるが、自民党には頑なに拒否せざるを得ない“ある事情”があった。それは──。 加計学園安倍政権 週刊朝日 5/17
不必要な早朝出勤、部下の仕事の執拗な確認… 実はそれ「五月病」かも!? 4月からの新しい仕事、新しい職場で「さあ、やるぞ」と意気込んでみたものの、「何か違うな」「今度の上司(部下)とはどうもうまくいかない」などの思いが強まり、ゴールデンウィークが明けたころから、不安感や抑うつ感が目立つように……。このような「五月病」に早めに気づくにはどうしたらよいか。実際に五月病が疑われるとき、本人や周囲の人はどのように対処したらよいのか。産業医でもある精神科医に、アドバイスしてもらった。 病気 週刊朝日 5/17
西城秀樹を苦しめた脳梗塞 リハビリ改善は病院間の格差も 63歳の若さで亡くなった西城秀樹さんは、2003年と11年の2回、脳梗塞を発症した。右半身麻痺の後遺症を抱えながらもリハビリを続け、懸命にテレビ出演する姿に胸を打たれた人も多かっただろう。 週刊朝日 5/17
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
西城秀樹「音符があることが救い」「自分のあるがままを見せたい」週刊朝日に明かす 急性心不全のため亡くなった、歌手の西城秀樹さん(63)。2003年、11年に脳梗塞を患い、歌手活動を再開していたが、知人によると「最近はコミュニケーションもうまく取れず、ほぼ寝たきりの状態だった」という。 2度の脳梗塞に倒れ、それでも「ステージに立ちたい」「マイクを握りたい」と熱望していたと知人は明かす。 病気 週刊朝日 5/17
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「山口達也とアイドルに夢見る限界値」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「山口達也」を取り上げる。 ミッツマングローブ 週刊朝日 5/16
イチローはなぜ…メジャー復帰は難しい? 日本球界は? シアトル・マリナーズのイチロー(44)が今シーズンの選手登録を外れ、球団の会長付特別補佐に就くことが5月3日に発表された。会見で「最低でも50歳まで現役」とこれまでどおりの発言を繰り返していたイチローは、現在も選手たちと練習を行っているが、今年は試合でその姿を見る機会はなくなる。だったら日本のプロ野球でプレーすればいいじゃないか、と思うファンや球界関係者の声もある。 週刊朝日 5/16
日産がトヨタを食う!? プリウス販売台数も上回る「eパワー」 過去最高の2.4兆円も稼ぎ絶好調のトヨタ自動車。かつてライバルだった日産自動車は一時経営危機に陥ったこともあり、国内では存在感が薄れていた。だが、ここにきてシェアが上昇している。エンジンは発電だけに使いモーターだけで走るハイブリッド車「e-POWER」(eパワー)で大攻勢に出ているのだ。日産がトヨタを食う日は果たしてくるのか。 週刊朝日 5/16
今西憲之 亀井洋志 事務次官就任はさすがに無理? 柳瀬氏への愛媛県知事の逆襲 虚偽答弁は、すぐにほころびが出た。5月10日、衆参両院で開かれた予算委員会で参考人として出席した柳瀬唯夫元首相秘書官は、加計学園の関係者と面会したことは認めながら、愛媛県や今治市の職員と「会った記憶はない」と繰り返した。 加計学園安倍政権 週刊朝日 5/16