俳優・大倉孝二「芝居作りは恥ずかしい。負荷以外の何物でもない」 映画「ピンポン」(2002年)出演以来、大河ドラマや月9ドラマなどに出演し、活躍する俳優の大倉孝二さん。演劇に取り組み始めたきっかけは、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さん率いる劇団「ナイロン100度(ひゃくどしー)」に出会ったこと。14年には演劇ユニット「ジョンソン&ジャクソン」を旗揚げした。11月には4回目となる公演「どうやらビターソウル」が始まる。 10/29 週刊朝日
【ペットばか】犬との生活でじんましん でも今は…ポメラニアンの男の子 ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬の茶まめくんです。 いぬ犬 10/29 週刊朝日
社会にあふれる矛盾や暴力。誰もが当事者である世界の混沌を描き切った傑作 子供や猫をかわいがるとは、どういうことなのか。古谷田奈月さんの新作『フィールダー』(集英社、2090円・税込み)は児童虐待、小児性愛、ペット愛、ゲーム依存などいくつものテーマが織り込まれた濃密な長編小説だ。 読書 10/28 週刊朝日
カトリーヌあやこ 香川照之がリアル土下座降板でオダジョー降臨 ドラマ「アトムの童」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「アトムの童(こ)」(TBS系 日曜21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 10/28 週刊朝日
カズオ・イシグロが黒澤作品で触発されたこととは…英国版「生きる」の脚本執筆 ノーベル文学賞を受賞し、世界的な人気作家として活躍するカズオ・イシグロ氏は、映画界とのつながりも深い。最新プロジェクトは黒澤明監督の「生きる」のリメークだ。プロデューサー兼脚本で携わったイシグロ氏に話を聞いた。 10/28 週刊朝日
俳優・大倉孝二「怒られることで立ち位置を確認して安心できる」 くだらないこと。バカバカしいこと。何の役にも立たないこと──。今から四半世紀ほど前のこと、俳優の大倉孝二さんがケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さん率いる劇団「ナイロン100度(ひゃくどしー)」で演劇に取り組み始めた頃、そこで上演される作品は、ナンセンスなコメディーばかりだった。 10/28 週刊朝日
下重暁子 「私だけの恋人」東京タワーと30数年ぶりの逢瀬 作家・下重暁子の「人生最後の贅沢」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「東京タワー」について。 下重暁子 10/28 週刊朝日
首藤由之 50代からの企業型DCとiDeCoの併用 利用していい場合、悪い場合 日本を代表する企業年金、「企業型確定拠出年金(企業型DC)」の加入者が10月から原則、「個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)」に加入できることになった。「誰でもiDeCo」がようやく現実になった格好。賢い利用法はあるのか。50代以上が「確定拠出年金」と付き合う場合のポイントを見てみよう。 10/28 週刊朝日
矢部万紀子 【追悼】渡邉みどりさん 思いを馳せた美智子さまの「母」の歌 渡邉みどりさんは、独自の視点で皇室を読み解いたジャーナリストだった。美智子さまを60年余にわたって見つめ続け、その「歌」にも深い思いを寄せていた。コラムニスト・矢部万紀子氏が、折々に詠まれた歌をひもときながら、渡邉さんが歩んできた道を偲ぶ。 10/27 週刊朝日
村上宗隆と大谷翔平 偉業の裏には“バットの意外な共通点” 今季、ともに歴史に残る大記録を打ち立てたプロ野球・ヤクルトの村上宗隆(22)と大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(28)。活躍を支えたバットはどんなものだったのか、その秘密を探った。 大谷翔平村上宗隆 10/27 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「格闘技が観られないオトナの駄々」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、大晦日の裏番組の変化について。 ミッツ・マングローブ 10/26 週刊朝日
秦正理 小室圭さんNY州弁護士合格 コラムニスト「『たたいてよし』が合格で変わるか」 「崖っぷち」からの大逆転だ。米国で暮らす秋篠宮家の長女小室眞子さん(31)の夫・圭さん(31)が、7月に受験したニューヨーク州の弁護士試験に合格した。大方の予想を裏切り(?)3度目の挑戦で難関をパスした。 司法試験小室圭弁護士眞子さん 10/26 週刊朝日
下山進 【下山進=2050年のメディア第14回】朝日を静かに辞める そしてメディアを創る 朝日新聞が、2023年度までに300人の早期退職を募るとわかってから2年弱。記者職を中心にすでに多くの人が朝日を辞めている。 下山進 10/26 週刊朝日
岸田首相があがく旧統一教会問題 「質問権」の結果次第で政権瓦解か 岸田文雄政権への逆風が止まらない。旧統一教会の問題をめぐり野党が追及姿勢を強める中、岸田首相は解散命令請求も視野に、質問権行使の手続きに着手した。「背水の陣」で挑むこの一手で、局面を打開することができるだろうか。 旧統一教会 10/26 週刊朝日
NEW 【THE ALFEE 51周年】「力をもらった曲」6~4位 「FLOWER REVOLUTION」に「3人とも歌うんだ!」で沼落ちしたファンも THE ALFEETHE ALFFEアルフィーアルフィー中毒アル中 1時間前