週刊朝日

ギャンブルで5億円負けた貴闘力が警告「カジノ依存症対策なんて意味ない」
上田耕司 上田耕司
ギャンブルで5億円負けた貴闘力が警告「カジノ依存症対策なんて意味ない」
いよいよ国内でも大規模なカジノが実現しようとしている。政府与党はカジノ法案(カジノを含む統合型リゾート実施法案)を、この国会で成立させる方針だ。
週刊朝日 7/18
田原総一朗「安倍政権の無責任な原発増設計画 小泉元首相は…」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「安倍政権の無責任な原発増設計画 小泉元首相は…」
7月3日に閣議決定された、新たなエネルギー基本計画。ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍政権の無責任な原発増設計画に疑問を投げる。
田原総一朗
週刊朝日 7/18
「たかが不整脈」と甘くみてはいけないこれだけの理由 なぜ脳梗塞のリスクに?
「たかが不整脈」と甘くみてはいけないこれだけの理由 なぜ脳梗塞のリスクに?
不整脈の一つ、心房細動の推定患者数は100万人を超す。良性の不整脈だが、脳梗塞を引き起こすため、早期の治療が必要だ。服薬管理しやすい抗凝固薬の登場で、かかりつけ医での薬物療法が可能になった。
週刊朝日 7/18
オウム信者は原発に潜入していた 元信者が語った幻の原子炉ジャック計画
オウム信者は原発に潜入していた 元信者が語った幻の原子炉ジャック計画
死刑執行されたオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫ら7人の元死刑囚の死で一連の事件が終わったワケではない。オウム信者が原発に検査作業員として組織的に入り込んでいた──。その驚くべき実態を週刊朝日が報じたのは、地下鉄サリン事件が起きた後の1995年夏。記者の問いに対して当時、武闘派でならした元信者は、原発に潜入して原子炉の安全管理にかかわる資料を持ち出すとともに、「爆弾をしかけることだってできた」と豪語した。なぜ、オウムは原子炉まで接近できたのか。そして本当に原発ジャックの危険はあったのか。
オウム真理教
週刊朝日 7/17
三浦大知「唯一無二の、オリジナルな存在でありたい」
三浦大知「唯一無二の、オリジナルな存在でありたい」
高い歌唱力と華麗なダンスパフォーマンス。芸能界広しといえども、これほどのレベルで二つを兼ね備える人はそういない。昨年はシングル「EXCITE」がオリコンランキングで初の1位を獲得、紅白歌合戦に初出場。今年3月にはベストアルバムもランキングで1位を獲得するなど、その実力が広く知られるようになった。三浦大知さんにニューアルバム「球体」発売直前、これまでのこと、今後の挑戦について、聞いてみた。
週刊朝日 7/17
小泉孝太郎は結婚を焦らない? 父・純一郎元首相が語った深い言葉
小泉孝太郎は結婚を焦らない? 父・純一郎元首相が語った深い言葉
主演ドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」(テレビ東京系)の放映を間近に控える小泉孝太郎さん。私生活では今年で40歳を迎え独身生活を謳歌中とあって、気になる結婚観を作家の林真理子さんが迫りました。
週刊朝日 7/17
この話題を考える
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
【岩合光昭】撮りはじめたが激しい雨に…逃げる猫をキャッチ!
岩合光昭 岩合光昭
【岩合光昭】撮りはじめたが激しい雨に…逃げる猫をキャッチ!
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、北海道・室蘭の「一瞬猫(にゃん)」です。
ねこ今週の猫岩合光昭
週刊朝日 7/17
西日本豪雨でわかった想定外の「全国の危ない住宅地」治水対策を歪めた安倍自民党 
吉崎洋夫 吉崎洋夫
西日本豪雨でわかった想定外の「全国の危ない住宅地」治水対策を歪めた安倍自民党 
死者・行方不明者200人を超えた西日本の豪雨。宴会に興じながらも「全力で取り組んできた」と強弁する安倍首相。だが、今回の被害は自民党利権で歪んだ治水対策のため、拡大した。実はがんになるより高い豪雨発生率。ハザードマップの限界も指摘される。自衛手段はあるのか……。
安倍政権
週刊朝日 7/17
知らないと損! チェーン店の「裏メニュー」「裏技」で2倍楽しむ
松岡かすみ 松岡かすみ
知らないと損! チェーン店の「裏メニュー」「裏技」で2倍楽しむ
あの人気チェーン店には、実はメニューには載っていない「裏メニュー」や「裏技」が存在するらしい!? 試してみると外食がもっと楽しくなること請け合いだ。知らなきゃ損する裏メニュー&裏技を一挙紹介しよう。
週刊朝日 7/17
進化する冷凍食品 意外な“正しい調理法”をチェック!
進化する冷凍食品 意外な“正しい調理法”をチェック!
冷凍食品の人気が高まっています。昨年の家庭用の国内生産量は65万トンで過去最高。料理の種類は増えていて味も良くなっています。ニチレイフーズの売上高ベスト10(2017年度版)には炒飯やから揚げなど定番のほか、「焼おにぎり10個入」や「今川焼(あずきあん)」などもランクイン。バリエーションも増え、進化した冷凍食品で快適に過ごしましょう。
週刊朝日 7/17
“おやつ”もランクイン! 冷凍王子が選ぶ「冷凍食品」ベスト5
“おやつ”もランクイン! 冷凍王子が選ぶ「冷凍食品」ベスト5
冷凍食品はすでに生活の中に定着している。博報堂生活総合研究所の「生活定点」調査の「冷凍食品を含む調理済食品の利用」によると「よく使う人」は、1998年の調査開始以降増えている。98年と2016年を比べると、50代女性で12.7%から29.3%、60代女性で12%から20.1%と増加していて、中高年にも浸透している。
週刊朝日 7/17
ありとあらゆる副作用に襲われても「抗がん剤を続ける」たった一つの理由
石弘光 石弘光
ありとあらゆる副作用に襲われても「抗がん剤を続ける」たった一つの理由
一橋大学名誉教授の石弘光さん(81)は、末期すい臓がん患者である。しかも石さんのようなステージIVの末期がん患者は、5年生存率は1.4%と言われる。根治するのが難しいすい臓がんであっても、石さんは囲碁などの趣味を楽しみ仲間と旅行に出かけ、自らのがんを経済のように分析したりもする。「抗がん剤は何を投与しているのか」「毎日の食事や運動は」「家族への想いは」。がん生活にとって重要な要素は何かを連載でお届けする。
週刊朝日 7/17
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