「ドラえもんみたい」長友も唸ったサッカー久保建英、規格外の才能 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第7回はサッカー男子日本代表・MF久保建英(18)。2020年東京五輪で1968年メキシコ五輪の銅以来、52年ぶりとなるメダル獲得をめざすサッカー男子で期待を背負う。今後の欧州での活躍次第で、逆に五輪出場に黄信号がともる可能性も。出場の可否を含め、日本の命運を握っている。朝日新聞社スポーツ部・勝見壮史氏が久保の規格外の才能を解説する。 11/7 週刊朝日
本職がいないポジション選考 「侍ジャパン」に疑問の声上がる 11月2日からの野球の国・地域別対抗戦「プレミア12」は、侍ジャパンにとって重要な意味を持つ。2020年東京五輪の予選を兼ねた大会。日本は地元開催のため五輪出場権を持っているが、他チームは五輪出場を目指して真剣勝負になる。親善試合と違う貴重な実戦の場だが、選手選考に疑問の声が上がっている。 11/6 週刊朝日
河井案里参院議員に対し、公選法違反で広島地検に告発状 連座制に発展も? 今年7月の参院選で妻の河井案里参院議員に公選法違反疑惑が浮上し、法相を辞任した河井克行衆院議員。その河井夫妻に対し、東京都の男性が11月6日、公選法違反容疑などで広島地検に告発状を出したことが本誌の調べでわかった。 11/6 週刊朝日
京アニの「バジャのスタジオ」初放送 視聴者の涙を誘った犠牲者の思いとは 36人が犠牲となった京都アニメーションの放火殺人事件から3カ月以上たった。追悼式典とお別れ会が11月2~4日に京都市で開かれ、多くの関係者やファンが犠牲者を悼(いた)んだ。 11/6 週刊朝日
サングラスの代わりに流行るマスク 顔を隠せる安心感も 数年前あたりから黒系のマスクを街で多く見かけるようになった。最近ではポリウレタン製でパステルカラーのカラフルなマスクを着用する人の姿も多く見られる。ドラッグストアやコンビニなどでも、耳が痛くならないマスク、保湿力の高いマスクなど、用途に応じた数々のマスクが店頭にならぶ。 11/6 週刊朝日
スケートカナダ圧勝の羽生結弦 次戦のNHK杯で4回転半は? 演技を終えた羽生結弦は片手の拳をぐっと握り、満足そうな表情で「くまのプーさん」のぬいぐるみの雨が降り注ぐ会場内を見渡した。そして足元の氷をねぎらうように、ポンポンとたたいた。 フィギュアスケート羽生結弦 11/6 週刊朝日
炎にのみ込まれた首里城の再建 問題は「巨額な費用」だけじゃない 10月31日未明に生じた炎に、琉球王国の歴史と文化を伝える首里城がのみ込まれた。けが人はいなかったが、7棟合計4800平方メートルが焼けた。出火原因はわかっていない。 11/6 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「IS生んだ米国の自賛する『世界の安全化』に違和感」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、「世界はずっと安全になった」と主張するトランプ大統領に異議を唱える。 田原総一朗 11/6 週刊朝日
神舘和典 ピアニスト・上原ひろみが世界ツアーで実感「私、生きている!」 ソロピアノ作『Spectrum』を発表して世界ツアー中の上原ひろみ。初日はポーランド。そしてモスクワ、チューリヒ……。作曲中に想像していたオーディエンスの姿と対面する旅が続く。 11/5 週刊朝日
石田ゆり子、福山雅治と映画初共演 恋人役で気をつけたこととは? 可憐な姿が「奇跡のアラフィフ」の代名詞になっている石田ゆり子さん。平野啓一郎原作の映画「マチネの終わりに」で、福山雅治演じるギタリストと恋に落ちるジャーナリスト・洋子を演じた。「洋子を演じられて幸せだった」と語る石田さんに、仕事や美の秘訣について聞いた。 11/5 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】「岩にしみ入る猫の声」芭蕉ゆかりの寺で里親募集 岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office 撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、山形県の山寺(立石寺)の「岩にしみ入る猫の声」です。 ねこ動物 11/5 週刊朝日
脂っぽい肉が苦手な安藤和津が絶賛するひれかつの名店とは? 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、エッセイスト・安藤和津さんの「百万石」の「ひれかつ」だ。 11/5 週刊朝日
大竹まことが「大人の運動会」で見せた意外な素顔 光浦靖子、上田まりえらに気遣いも 毒舌トークで知られるタレントの大竹まこと(70)。テレビやラジオ番組で、時事ネタを織り交ぜつつ、ほかのタレントを面白おかしくいじるのが持ち味だ。 11/5 週刊朝日
由紀さおりが明かした離婚した元夫への想い「私は幼かったのよ」 多くのヒット曲を持ち、50年にわたり、第一線で活躍を続ける歌手、由紀さおりさん。歌うことから、母や姉など家族の話、これまで語られなかった結婚の話、さらに年を重ねることの楽しさについて、デビュー50年の道のりを振り返りながら、作家の林真理子さんとの対談でたっぷりと語りました。 11/5 週刊朝日
相続の「きょうだい格差」 遺言が不幸を招くケースも 戦後70余年で日本の相続は長男が全財産を承継する「本家相続」から、兄弟姉妹が平等に相続する「均分相続」へと変化してきた。とはいえ、親の財産は子どもの人数できれいに割り切れるものではないし、親の意向で特定の子どもの取り分が多くなることもある。気を付けたいのは、均分相続で子ども一人ひとりの権利意識が高まる中、特定の子どもへの過度な援助が“争続”やトラブルの引き金になりかねないことだ。実例を2つ報告しよう。 11/5 週刊朝日
あるある! “きょうだい格差”が招く“争続”実例2つ 親の相続を機にきょうだいが断絶する。相続の現場ではよく聞く話だ。偏った財産分与は骨肉の争いを呼ぶ。意図的だとしても、無意識にそうなったとしても、傷つくのは子ども。“きょうだい格差”が禍根を残した実例をご紹介しよう。 11/5 週刊朝日