スケートカナダ圧勝の羽生結弦 次戦のNHK杯で4回転半は? 演技を終えた羽生結弦は片手の拳をぐっと握り、満足そうな表情で「くまのプーさん」のぬいぐるみの雨が降り注ぐ会場内を見渡した。そして足元の氷をねぎらうように、ポンポンとたたいた。 フィギュアスケート羽生結弦 週刊朝日 11/6
炎にのみ込まれた首里城の再建 問題は「巨額な費用」だけじゃない 10月31日未明に生じた炎に、琉球王国の歴史と文化を伝える首里城がのみ込まれた。けが人はいなかったが、7棟合計4800平方メートルが焼けた。出火原因はわかっていない。 週刊朝日 11/6
田原総一朗 田原総一朗「IS生んだ米国の自賛する『世界の安全化』に違和感」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、「世界はずっと安全になった」と主張するトランプ大統領に異議を唱える。 田原総一朗 週刊朝日 11/6
神舘和典 ピアニスト・上原ひろみが世界ツアーで実感「私、生きている!」 ソロピアノ作『Spectrum』を発表して世界ツアー中の上原ひろみ。初日はポーランド。そしてモスクワ、チューリヒ……。作曲中に想像していたオーディエンスの姿と対面する旅が続く。 週刊朝日 11/5
石田ゆり子、福山雅治と映画初共演 恋人役で気をつけたこととは? 可憐な姿が「奇跡のアラフィフ」の代名詞になっている石田ゆり子さん。平野啓一郎原作の映画「マチネの終わりに」で、福山雅治演じるギタリストと恋に落ちるジャーナリスト・洋子を演じた。「洋子を演じられて幸せだった」と語る石田さんに、仕事や美の秘訣について聞いた。 週刊朝日 11/5
岩合光昭 【岩合光昭】「岩にしみ入る猫の声」芭蕉ゆかりの寺で里親募集 岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office 撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、山形県の山寺(立石寺)の「岩にしみ入る猫の声」です。 ねこ動物 週刊朝日 11/5
脂っぽい肉が苦手な安藤和津が絶賛するひれかつの名店とは? 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、エッセイスト・安藤和津さんの「百万石」の「ひれかつ」だ。 週刊朝日 11/5
大竹まことが「大人の運動会」で見せた意外な素顔 光浦靖子、上田まりえらに気遣いも 毒舌トークで知られるタレントの大竹まこと(70)。テレビやラジオ番組で、時事ネタを織り交ぜつつ、ほかのタレントを面白おかしくいじるのが持ち味だ。 週刊朝日 11/5
由紀さおりが明かした離婚した元夫への想い「私は幼かったのよ」 多くのヒット曲を持ち、50年にわたり、第一線で活躍を続ける歌手、由紀さおりさん。歌うことから、母や姉など家族の話、これまで語られなかった結婚の話、さらに年を重ねることの楽しさについて、デビュー50年の道のりを振り返りながら、作家の林真理子さんとの対談でたっぷりと語りました。 週刊朝日 11/5
相続の「きょうだい格差」 遺言が不幸を招くケースも 戦後70余年で日本の相続は長男が全財産を承継する「本家相続」から、兄弟姉妹が平等に相続する「均分相続」へと変化してきた。とはいえ、親の財産は子どもの人数できれいに割り切れるものではないし、親の意向で特定の子どもの取り分が多くなることもある。気を付けたいのは、均分相続で子ども一人ひとりの権利意識が高まる中、特定の子どもへの過度な援助が“争続”やトラブルの引き金になりかねないことだ。実例を2つ報告しよう。 週刊朝日 11/5
あるある! “きょうだい格差”が招く“争続”実例2つ 親の相続を機にきょうだいが断絶する。相続の現場ではよく聞く話だ。偏った財産分与は骨肉の争いを呼ぶ。意図的だとしても、無意識にそうなったとしても、傷つくのは子ども。“きょうだい格差”が禍根を残した実例をご紹介しよう。 週刊朝日 11/5
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
養生テープで「ゴメン」 “孤独死の部屋”再現する遺品整理人の思い 仕事で遭遇した「ゴミ屋敷」「孤独死」の現場をミニチュアで再現した作品群の写真とともに、制作の経緯をつづった本が話題を呼んでいる。『時が止まった部屋 遺品整理人がミニチュアで伝える孤独死のはなし』(原書房)。本業は特殊清掃を含む「遺品整理人」の著者、小島美羽さん(27)に超リアルな「部屋」を作る思いを聞いた。 シニア終活 週刊朝日 11/5
【W杯】「ラグビーはジャンケンのようなもの」 エディ・ジョーンズHC率いるイングランドが敗れたワケ 44日間にわたった長い戦いの幕を閉じたラグビー・ワールドカップ(W杯)。南アフリカは11月2日の決勝でイングランドに32-12で勝利し、1995年、2007年に続き3度目の頂点にたどり着き、優勝回数で史上最多のニュージーランドに並んだ。 ラグビーW杯 週刊朝日 11/4
5カ国語駆使 “グローバル”サーファー、五十嵐カノアの強さとは? 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第6回はサーフィン男子・五十嵐カノア(22)。インスタグラムのフォロワー数は22万5千人。サーフィン界で圧倒的な人気を誇るのが、米国のカリフォルニア州で生まれ育ち、日本代表として戦う。五輪で初めてサーフィンが実施される2020年東京大会。新競技のスター候補が、「東京」にかける思いは強い。(朝日新聞社スポーツ部・照屋健、室田賢) 2020東京五輪 週刊朝日 11/4
立花茂 「ミキ」ステマ騒動で吉本幹部がテレビ局に抗議も?! 2019年も残すところ2ヵ月を切ったが、今年何かと世間を騒がせているのが、吉本興業ホールディングスだ。 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之ら複数の芸人による「闇営業」騒動に加えて、「チュートリアル」の徳井義実が約1億2000万円の申告漏れで活動自粛に追い込まれるなど、所属芸人による不祥事が相次いだ。 週刊朝日 11/4
東須磨小のイジメ加害教諭が「クビかも」「軟禁状態」と不満漏らす 男性教諭に激辛カレーを強制的に食べさせるなどのイジメ問題が持ち上がった神戸市立東須磨小学校の加害側4教諭に対し、市教委は10月31日付で給与を差し止める分限休職処分とした。外部有識者らでつくる審査会が処分に反対していたが、押し切った異例の決定だった。 週刊朝日 11/4
今西憲之 サッカー部総監督の職務停止でV3逃した星稜 「暴行疑惑を調査してほしい」と選手 本田圭佑が輩出し、名門で知られる石川県の星稜高校サッカー部。11月3日、全国高校サッカー選手権石川県大会決勝で3連覇を狙ったが、延長戦の末に鵬学園に2―1で敗れた。 週刊朝日 11/4