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週刊朝日

「ドラえもんみたい」長友も唸ったサッカー久保建英、規格外の才能
「ドラえもんみたい」長友も唸ったサッカー久保建英、規格外の才能 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第7回はサッカー男子日本代表・MF久保建英(18)。2020年東京五輪で1968年メキシコ五輪の銅以来、52年ぶりとなるメダル獲得をめざすサッカー男子で期待を背負う。今後の欧州での活躍次第で、逆に五輪出場に黄信号がともる可能性も。出場の可否を含め、日本の命運を握っている。朝日新聞社スポーツ部・勝見壮史氏が久保の規格外の才能を解説する。
本職がいないポジション選考 「侍ジャパン」に疑問の声上がる
本職がいないポジション選考 「侍ジャパン」に疑問の声上がる 11月2日からの野球の国・地域別対抗戦「プレミア12」は、侍ジャパンにとって重要な意味を持つ。2020年東京五輪の予選を兼ねた大会。日本は地元開催のため五輪出場権を持っているが、他チームは五輪出場を目指して真剣勝負になる。親善試合と違う貴重な実戦の場だが、選手選考に疑問の声が上がっている。
サングラスの代わりに流行るマスク 顔を隠せる安心感も
サングラスの代わりに流行るマスク 顔を隠せる安心感も 数年前あたりから黒系のマスクを街で多く見かけるようになった。最近ではポリウレタン製でパステルカラーのカラフルなマスクを着用する人の姿も多く見られる。ドラッグストアやコンビニなどでも、耳が痛くならないマスク、保湿力の高いマスクなど、用途に応じた数々のマスクが店頭にならぶ。

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【岩合光昭】「岩にしみ入る猫の声」芭蕉ゆかりの寺で里親募集
【岩合光昭】「岩にしみ入る猫の声」芭蕉ゆかりの寺で里親募集 岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office 撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office  動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、山形県の山寺(立石寺)の「岩にしみ入る猫の声」です。

特集special feature

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    由紀さおりが明かした離婚した元夫への想い「私は幼かったのよ」 多くのヒット曲を持ち、50年にわたり、第一線で活躍を続ける歌手、由紀さおりさん。歌うことから、母や姉など家族の話、これまで語られなかった結婚の話、さらに年を重ねることの楽しさについて、デビュー50年の道のりを振り返りながら、作家の林真理子さんとの対談でたっぷりと語りました。
    相続の「きょうだい格差」 遺言が不幸を招くケースも
    相続の「きょうだい格差」 遺言が不幸を招くケースも 戦後70余年で日本の相続は長男が全財産を承継する「本家相続」から、兄弟姉妹が平等に相続する「均分相続」へと変化してきた。とはいえ、親の財産は子どもの人数できれいに割り切れるものではないし、親の意向で特定の子どもの取り分が多くなることもある。気を付けたいのは、均分相続で子ども一人ひとりの権利意識が高まる中、特定の子どもへの過度な援助が“争続”やトラブルの引き金になりかねないことだ。実例を2つ報告しよう。

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