週刊朝日

ラグビー、アメフト、ボクシング…接触型スポーツと脳疾患発症リスク
ラグビー、アメフト、ボクシング…接触型スポーツと脳疾患発症リスク
ラグビーW杯日本大会の影響で、ラグビー熱も高まっている。ただ、気をつけてほしい。激しく接触するスポーツは、脳振盪が原因で脳疾患を発症するリスクもある。今はケアも進んでおり、過度に恐れる必要はないが、過去の脳振盪(しんとう)の影響が数十年後に出るケースもあるという。
週刊朝日 2/3
東京五輪“公式服”にドン小西、「腹が立つのを通り越して、悲しい」
東京五輪“公式服”にドン小西、「腹が立つのを通り越して、悲しい」
1月23日、2020年東京五輪・パラリンピックで日本選手団が着る公式服装が披露された。作製は紳士服大手のAOKI。1964年大会の入場行進で着用した日の丸カラーの上下を入れ替え、伸縮性や通気性がある素材を使用。上着には、縁起のいい日本の伝統柄を陰影でプリントするなど、細部へのこだわりも。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。
2020東京五輪ドン小西
週刊朝日 2/3
ケアマネ任せではダメ “満足できる介護サービス”の選び方
ケアマネ任せではダメ “満足できる介護サービス”の選び方
介護サービスをどのように選べばいいのか。在宅からホームまで幅広いサービスを手掛けるSOMPOケアの教育研修部ケアサービス相談課の和田陽子さんと、ユニークな保険外サービスを提供している一般社団法人fukucier(ふくしぇる)代表理事の小林しのぶさんに聞いた。
介護を考える
週刊朝日 2/3
有安杏果が撮る東京の文化財「深大寺」
有安杏果が撮る東京の文化財「深大寺」
撮影ポイントを見つけては立ち止まり、少しずつ撮影位置を変えては、愛用のソニー製デジタル一眼カメラ「α(アルファ)9」を構える。
週刊朝日 2/3
政治利用される新型ウイルス 得するのはだれか
池田正史 池田正史 亀井洋志 亀井洋志
政治利用される新型ウイルス 得するのはだれか
新型コロナウイルスの感染拡大が政治問題になっている。初動が遅れたのではないかという見方があり、政府は流行地に滞在歴のある外国人らの入国拒否を1月31日になって表明。指定感染症に関する政令も2月1日から施行した。
週刊朝日 2/3
「俺、先に行くからな」竹馬の友の逝き方に帯津医師「見事」
帯津良一 帯津良一
「俺、先に行くからな」竹馬の友の逝き方に帯津医師「見事」
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「竹馬の友との再会」。
帯津良一
週刊朝日 2/3
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
野宮真貴の「渋谷系」名曲にしみじみ ラジオマンが見た“あの頃”
延江浩 延江浩
野宮真貴の「渋谷系」名曲にしみじみ ラジオマンが見た“あの頃”
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、元ピチカート・ファイヴの野宮真貴さんについて。
延江浩
週刊朝日 2/2
トリの寄席も無断欠勤? 一之輔が「逃亡」の果てに気づいた仕事観
春風亭一之輔 春風亭一之輔
トリの寄席も無断欠勤? 一之輔が「逃亡」の果てに気づいた仕事観
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「逃亡」。
春風亭一之輔
週刊朝日 2/2
名作の50年後…記憶失った男、長年探した女との再会にも気づかず、想い語る
名作の50年後…記憶失った男、長年探した女との再会にも気づかず、想い語る
1967年のアカデミー賞外国語映画賞受賞の「男と女」。1月31日全国公開の『男と女 人生最良の日々』では、歴史に残る恋愛映画の金字塔の50年後を描く。監督や主演俳優が同じなのはもちろん、当時は10歳にも満たなかった子役の2人が、時を経て還暦近い息子と娘を演じる奇跡のようなキャスティングも見どころだ。
週刊朝日 2/2
岡本太郎から秘書にスカウトされ…瀬戸内寂聴が見た夢
岡本太郎から秘書にスカウトされ…瀬戸内寂聴が見た夢
半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。
週刊朝日 2/2
“ワイン好き”稲垣吾郎の原点にある「王道ワイン」と「映画」とは?
“ワイン好き”稲垣吾郎の原点にある「王道ワイン」と「映画」とは?
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は『シャトー ラグランジュ』。
グルメ
週刊朝日 2/2
首まで湯船につかってはダメ? “お風呂死”を防ぐ入浴法とは
首まで湯船につかってはダメ? “お風呂死”を防ぐ入浴法とは
いよいよ冬の寒さもピーク。あたたかいお風呂でリラックスしたいところだが、お風呂で亡くなる人は一年を通して真冬が圧倒的に多い。高齢者が大きな割合を占めていて、65歳以上では交通事故死を上回るという調査結果もある。お風呂死をしないために、専門家の意見を聞いてみた。
シニア健康
週刊朝日 2/2
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