写経の魅力 コロナ禍で人気高まり、在宅申し込みは約2倍に 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため自宅にいる時間が増えた一方で、慣れない生活にストレスがたまる。そんななか、写経が注目されている。在宅でできるうえ、心が穏やかになれるからだ。それほど費用はかからず、年齢や性別も問わない。不安な時代だからこそやってみたい。 週刊朝日 7/3
菊地武顕 地道に「普通でおいしいもの」を追求 夏目漱石も愛した老舗洋食店 今もまだ残る古き良き店を訪ねる連載「昭和な名店」。今回は日比谷公園内の老舗洋食店「日比谷松本楼」。 グルメ昭和な名店 週刊朝日 7/3
上田耕司 不起訴の菅原前経産相 不起訴のその後は? 秘書が選挙区内で香典などを渡していたとして、公職選挙法違反の疑いで刑事告発されたが、不起訴処分(起訴猶予)となった前経済産業相の菅原一秀衆院議員。しかし、元検察官の郷原信郎弁護士は「検察審査会に持ち込まれれば起訴になるのでは」と語る。週刊文春では「別の新たな公選法違反(寄附行為)の疑いが浮上した」と報じられている。このまますんなりと終わるのだろうか? 週刊朝日 7/3
カトリーヌあやこ 「美食探偵」放送再開もクライマックスはお粗末? ウォッチャーがツッコミ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「美食探偵 明智五郎」(日本テレビ系 日曜22:30~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 週刊朝日 7/3
二階幹事長、森法相…政権から消えるのは誰? 8月内閣改造・解散説を追う 安倍晋三首相が苦境に陥っている。アベノマスクや検察庁法改正案に対する反発が高まり、6月の朝日新聞の世論調査では、内閣支持率が31%まで下落している。 安倍政権 週刊朝日 7/3
下重暁子 消える文化センター、ブーム去ってコロナ禍で。作家・下重暁子の憂い 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、新型コロナウイルスの影響で失われていく「文化」について。 下重暁子新型コロナウイルス 週刊朝日 7/3
瀬戸内寂聴「人間は本来、性格は陽気に生まれついている」 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 週刊朝日 7/2
池田正史 吉崎洋夫 夏のボーナス激減…HIS、幸楽苑は支給ゼロ 専門家「冬はもっと減る」 新型コロナウイルスの影響による業績の低迷は、企業で働く人びとの“懐”も直撃している。夏のボーナスはリーマン・ショック後以来の大幅減となり、さらに冬も厳しいとみられる。 週刊朝日 7/2
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
池田正史 吉崎洋夫 年間100万円節約するには? コロナ「給料大崩壊」時代を生き抜く! コロナ禍のいま、ボーナス大幅減はもちろん昇給や昇格も望みにくくなっている。賃金が下がり続ける「給料大崩壊」の危機に負けないため、何をしたらいいのか。その術も学んでいこう。 週刊朝日 7/2
木村拓哉主演ドラマも好調! 半沢直樹、ハケンの品格…コロナ禍で中断のドラマが続々再開 コロナ禍で止まっていたテレビドラマの放送が再開しつつある。「半沢直樹」や「ハケンの品格」などのヒット作の新シリーズも目白押しだ。 週刊朝日 7/1
コロナ禍でロケ地“消滅”も ドラマの現場「キスシーンNG」など悪戦苦闘 「半沢直樹」や「ハケンの品格」などのヒット作の新シリーズも目白押しの今季ドラマだが、収録休止で予定が狂ったり、綿密な感染防止対策を強いられたりと、現場は悪戦苦闘。再開するドラマの見どころと舞台裏を紹介する。 週刊朝日 7/1
手越祐也の会見「オレ様感」に赤面 ドン小西「あたしにそっくり」 6月23日、ジャニーズ事務所との契約終了を受けて、YouTubeで会見を配信したタレントの手越祐也さん。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 週刊朝日 7/1
亀井洋志 コロナ専門家会議を廃止 「日本モデル」敗北の責任者 西村康稔経済再生担当相は6月24日、新型コロナウイルスに関する専門家会議を廃止し、より幅広い専門家を加えた新たな分科会を設置すると発表した。 新型コロナウイルス 週刊朝日 7/1