帯津良一 病原菌の概念ない時代に「手洗い」の重要性を指摘 「サレルノ養生」とは? 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「サレルノ養生訓」。 帯津良一 7/6 週刊朝日
「小池百合子をつくった日本社会の問題点」『女帝』著者・石井妙子が斬る! 20万部を超えた話題のノンフィクション『女帝 小池百合子』を書いた石井妙子さん。「おもしろい……!」と作家の林真理子さんも唸り、知り合いに薦めまくったほど。石井さんが同書で伝えたかったこととは。 小池百合子林真理子 7/5 週刊朝日
「小池さん的な人」とは 『女帝』著者が語る「スキルより容姿」時代の弊害 大きな話題になっているノンフィクション『女帝 小池百合子』。著者の石井妙子さんは、小池百合子さんのような人はたくさんいると言います。一体どういうことなのでしょう。作家の林真理子さんが詳しく聞きました。 小池百合子林真理子 7/5 週刊朝日
原節子の生涯も女性目線で…『女帝 小池百合子』著者の次作は? ノンフィクション『女帝 小池百合子』が20万部超えの大ヒット。過去にも『おそめ』『原節子の真実』で高い評価を得ている著者の石井妙子さん。作家の林真理子さんがノンフィクションの現状や次回作などについて話を聞きました。 林真理子 7/5 週刊朝日
上田耕司 東京都知事選で圧勝の小池百合子氏 「女帝」を待ち受けるのはデスロード 「女帝」の一人舞台だった。最初から最後まで小池百合子氏の独走状態だった都知事選。コロナ禍という特殊な状況下とはいえ、ほとんど「戦い」にはなっていなかった。 7/5 週刊朝日
今西憲之 熊本豪雨 死者44人 行方不明10人 球磨川【写真ルポ】「車がプカプカ浮かんでいた」 熊本県を中心とした記録的な大雨による影響で、球磨川(くまがわ)が氾濫し、八代市(やつしろし)、球磨村(くまむら)、人吉市(ひとよしし)など同県南部は甚大な被害を受けた。 7/5 週刊朝日
21歳オリックス山本由伸 大リーグ希望なら争奪戦へ 無観客試合の中、次元が違う球にベンチからどよめきの声が漏れるほどだった。オリックスの山本由伸投手(21)が6月21日の楽天戦(京セラドーム大阪)で今季初先発し、8回3安打無失点の快投で初勝利。直球、フォーク、ツーシーム、スライダー、カットボール、カーブと全ての球種が超一級品で、10奪三振と二塁すら踏ませない圧巻の投球だった。 7/5 週刊朝日
春風亭一之輔 「接待を伴った飲食」が大好きな先輩に連れられ…一之輔が見た「夜の街」の流儀 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「夜の街」。 春風亭一之輔 7/5 週刊朝日
延江浩 自死した加藤和彦さんをしのび…ラジオマン、“精神科医”きたやまおさむと語らう TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、歌手であり精神科医でもある、きたやまおさむさんとの語らいについて。 延江浩 7/5 週刊朝日
山田美保子 浅草おかみさん会トップお墨付き!「おこげせん」は観光地復活の味 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、販売を再開した、浅草の仲見世通りにある『壱番屋』の「おこげせん」を取り上げる。 山田美保子 7/5 週刊朝日
読まずに申請したら対象外 コロナ禍の“給付金ミス”に気をつけろ! 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて給付金の創設が相次ぐ一方、申請者の事務ミスも増えている。たった一つの不備で資金計画を狂わせてはもったいない。一律10万円が配られる「特別定額給付金」と、売り上げが減少した事業者に支給される「持続化給付金」の二つの注意点をまとめた。 新型コロナウイルス 7/5 週刊朝日
【独占】樋田被告が49日の逃亡劇を綴った手紙 警官がアダルトサイト閲覧中に脱出 2018年に大阪府警富田林署から逃走し、各地で盗みを繰り返したとして、加重逃走や窃盗などの罪に問われた樋田淳也被告(32)に対し、大阪地裁堺支部は7月3日、懲役17年の実刑判決を言い渡した。 7/4 週刊朝日
Zoom演劇の立役者・近藤芳正「“芝居バカ”だと再認識しました(笑)」 自粛期間中、演劇好きの間で話題になったZoomを使った演劇「12人の優しい日本人を読む会」。その立役者が俳優・近藤芳正さんだ。“災い”を“福”となすべく、今日も彼はワクワクの方向へと動く。 7/4 週刊朝日
“Zoom俳優”近藤芳正 コロナ禍で「原点に立ち戻れたことはいいこと」 新型コロナウイルスの影響を大きく受けた演劇界。俳優の近藤芳正さんは津川雅彦さんの「起きたことが正解」という口癖が「精神安定剤になってくれた」という。近藤さんはそんななか、Zoomを使った演劇「12人の優しい日本人を読む会」で注目を浴びた。 7/4 週刊朝日
株価至上主義に限界 池上彰と佐藤優が語る「アフターコロナ」 新型コロナウイルス感染拡大で、世界情勢がめまぐるしく動いている。今何が起き、次に何が起こるのか。2人の「知の巨匠」、ジャーナリストの池上彰氏と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、アフターコロナの世界を語り合った。 中国 7/4 週刊朝日
「安倍4選の機は近づいた」池上彰と佐藤優がコロナ禍の権力延命を指摘 いまだ拡大する新型コロナウイルスの影響は世界情勢にも変化をもたらしている。ジャーナリストの池上彰氏と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は、国家機関の強化と格差の拡大を指摘。さらに2人はさまざまな問題が“加速”すると話す。 7/4 週刊朝日