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週刊朝日

検察だけでなく、文科事務次官も定年延長「異常な人事」前川喜平
検察だけでなく、文科事務次官も定年延長「異常な人事」前川喜平 (左から)前川喜平(元文科事務次官 撮影/写真部・加藤夏子)、古賀茂明(元経産官僚 撮影/写真部・掛祥葉子) (左から)安倍前首相、和泉洋人首相補佐官 (c)朝日新聞社  官僚人事を掌握、逆らうものは左遷して霞が関支配を続けてきた菅義偉首相(71)。黒川弘務元東京高検検事長の定年延長、公文書改ざんなどが問題化しても権力でひねりつぶしてきた。元官僚の前川喜平、古賀茂明両氏が菅首相の正体を暴く。
河野太郎行革相は次の総裁選で狼煙あげる?「国会議員減らして官僚を増やす」説も
河野太郎行革相は次の総裁選で狼煙あげる?「国会議員減らして官僚を増やす」説も (左から)菅義偉首相、河野太郎行政改革担当相 (c)朝日新聞社 (左から)前川喜平(元文科事務次官 撮影/写真部・加藤夏子)、古賀茂明(元経産官僚 撮影/写真部・掛祥葉子)  9月16日に菅義偉内閣が発足。菅政権の官僚人事への介入を危惧する元文科事務次官の前川喜平氏と元経産官僚の古賀茂明氏は、これからの官僚システムに不安を募らせる。

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ヒョンビン、チャン・ドンゴン、ウォンビン、イ・ジュンギ…私が愛したスターの素顔
ヒョンビン、チャン・ドンゴン、ウォンビン、イ・ジュンギ…私が愛したスターの素顔   韓流ドラマにハマると厄介だ。クセになる。後を引く。いくら仕事が忙しくてもやめられない。これまで多くの韓流スターにインタビューする幸運に恵まれ、その度にハマったフリーランスの坂口さゆり記者が垣間見た韓流スターたちのとっておきの素顔をご紹介したい。
半沢直樹に学ぶ「ストレス社会を乗り切る術」 鍵になる「レジリエンス」とは?
半沢直樹に学ぶ「ストレス社会を乗り切る術」 鍵になる「レジリエンス」とは? 目の前の逆境やトラブルを乗り越える力「レジリエンス」が改めて注目されている。人気ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の主人公はまさに、こうした強い精神力を持つ究極の人物として描かれていた。新型コロナウイルスへの対応などストレスが絶えない社会で、いかに感情や行動を前向きにコントロールしていくか。レジリエンスに関して多くの著書がある人材育成コンサルタントの内田和俊氏が、その心得を教えてくれた。
国の「新婚さんに60万円」 結婚=出産の発想に疑問の声
国の「新婚さんに60万円」 結婚=出産の発想に疑問の声 少子化対策の一環として、国が来年度から新婚夫婦に最大60万円補助する方針を固めたと、共同通信など各社が報じた。家賃・引っ越し代など新生活をスタートするための資金を援助し、経済的な理由で結婚に踏み切れない独身者を後押しする狙いだ。一部の市区町村が実施する結婚新生活支援事業の支援金(最大30万円)が倍増されることになる。

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    素人にプロ野球の改革は可能か? 巨人軍元球団代表の清武氏の問いかけ
    素人にプロ野球の改革は可能か? 巨人軍元球団代表の清武氏の問いかけ 清武英利さんの最新作『サラリーマン球団社長』(文藝春秋、1600円)は、プロ野球界が舞台のノンフィクションだ。サラリーマンから、球団社長、取締役になった人物を描く。清武さん自身も新聞記者という業界の素人から、球団代表になった経験がある。この本に込められた思いを聞いた。

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