古賀茂明 検察だけでなく、文科事務次官も定年延長「異常な人事」前川喜平 (左から)前川喜平(元文科事務次官 撮影/写真部・加藤夏子)、古賀茂明(元経産官僚 撮影/写真部・掛祥葉子) (左から)安倍前首相、和泉洋人首相補佐官 (c)朝日新聞社 官僚人事を掌握、逆らうものは左遷して霞が関支配を続けてきた菅義偉首相(71)。黒川弘務元東京高検検事長の定年延長、公文書改ざんなどが問題化しても権力でひねりつぶしてきた。元官僚の前川喜平、古賀茂明両氏が菅首相の正体を暴く。 前川喜平古賀茂明 10/2 週刊朝日
古賀茂明 河野太郎行革相は次の総裁選で狼煙あげる?「国会議員減らして官僚を増やす」説も (左から)菅義偉首相、河野太郎行政改革担当相 (c)朝日新聞社 (左から)前川喜平(元文科事務次官 撮影/写真部・加藤夏子)、古賀茂明(元経産官僚 撮影/写真部・掛祥葉子) 9月16日に菅義偉内閣が発足。菅政権の官僚人事への介入を危惧する元文科事務次官の前川喜平氏と元経産官僚の古賀茂明氏は、これからの官僚システムに不安を募らせる。 前川喜平古賀茂明 10/2 週刊朝日
ジム・ロジャーズ ジム・ロジャーズ、最後の警告「菅政権で日本は衰退。国民は苦しむ」 「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。最終回は、日本人に送る厳しいメッセージ。 ジム・ロジャーズ 10/2 週刊朝日
下重暁子 「敬老の日」はいらない、年齢は捨てなさい 作家・下重暁子が考える理由 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、年齢でくくりがちな日本社会について。 10/2 週刊朝日
上田耕司 三浦春馬さんの恩師が明かす「18通の未公開LINE」 竹内結子さんと接点も… 「春馬の自殺をきっかけに、俳優さんが次々に自殺していくなんて、何かこの世のものではない力が加わったとしか考えられない。死を選択せざるを得ないというような、見えない力が働くのかとも思えます」 10/1 週刊朝日
黒川博行 直木賞作家を“へなへな”に苦しませる“ステレオ残酷物語” ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、壊れたステレオと地下室について。 黒川博行 10/1 週刊朝日
河野太郎のマスクをドン小西「おむつカバーみたいな配色」 平井卓也・デジタル改革担当大臣、河野太郎・行政改革担当大臣、加藤勝信・官房長官の3閣僚のマスクに注目。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 10/1 週刊朝日
坂口さゆり ヒョンビン、チャン・ドンゴン、ウォンビン、イ・ジュンギ…私が愛したスターの素顔 韓流ドラマにハマると厄介だ。クセになる。後を引く。いくら仕事が忙しくてもやめられない。これまで多くの韓流スターにインタビューする幸運に恵まれ、その度にハマったフリーランスの坂口さゆり記者が垣間見た韓流スターたちのとっておきの素顔をご紹介したい。 9/30 週刊朝日
半沢直樹に学ぶ「ストレス社会を乗り切る術」 鍵になる「レジリエンス」とは? 目の前の逆境やトラブルを乗り越える力「レジリエンス」が改めて注目されている。人気ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の主人公はまさに、こうした強い精神力を持つ究極の人物として描かれていた。新型コロナウイルスへの対応などストレスが絶えない社会で、いかに感情や行動を前向きにコントロールしていくか。レジリエンスに関して多くの著書がある人材育成コンサルタントの内田和俊氏が、その心得を教えてくれた。 9/30 週刊朝日
国の「新婚さんに60万円」 結婚=出産の発想に疑問の声 少子化対策の一環として、国が来年度から新婚夫婦に最大60万円補助する方針を固めたと、共同通信など各社が報じた。家賃・引っ越し代など新生活をスタートするための資金を援助し、経済的な理由で結婚に踏み切れない独身者を後押しする狙いだ。一部の市区町村が実施する結婚新生活支援事業の支援金(最大30万円)が倍増されることになる。 9/30 週刊朝日
菊地武顕 270キロでぶっ飛ばす 千葉に会員制サーキット開業へ 自慢のスーパーカーを持ち込み、道路交通法にとらわれることなくぶっ飛ばす!──。アジア初の会員制サーキット「THE MAGARIGAWA CLUB」が、2022年に誕生する。 9/30 週刊朝日
オール野党目指す共産・志位和夫「菅政権は史上最悪の継承」 首相指名選挙で、立憲民主党の枝野幸男代表に一票を投じた共産党。その行動にかけた思いとは。ジャーナリストの田原総一朗氏が「最も柔軟性がある」と評価する志位和夫委員長に聞いた。 田原総一朗 9/30 週刊朝日
共産・志位和夫が政権奪取で目指す三つの柱「正社員を当たり前に」 「政権奪取なら閣外でも構わない」。そう明言し、野党共闘を進める共産党の志位和夫委員長。ジャーナリストの田原総一朗氏が政権奪取後の具体的なビジョンを聞いた。 田原総一朗 9/30 週刊朝日
コロナで「グレイヘア」に再注目! 50歳を過ぎたらプロのアドバイスで別人に コロナ自粛中、定期的に通っていた美容室に行けなかった人が大勢いたようだ。白髪染めができず、落ち込む気持ちもわかるが、実は今こそ、グレイヘアのチャンスでもあるのだ。 9/29 週刊朝日
素人にプロ野球の改革は可能か? 巨人軍元球団代表の清武氏の問いかけ 清武英利さんの最新作『サラリーマン球団社長』(文藝春秋、1600円)は、プロ野球界が舞台のノンフィクションだ。サラリーマンから、球団社長、取締役になった人物を描く。清武さん自身も新聞記者という業界の素人から、球団代表になった経験がある。この本に込められた思いを聞いた。 9/29 週刊朝日
NEW “生活保護”状態から奨学金と借金を駆使してハーバード進学したパックンだからわかる「お金持ち」の意味と価値〈「マジカル頭脳パワー‼2025」きょう〉 お金パックン書籍朝日新聞出版の本読書お金の育て方 5時間前