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週刊朝日

70歳のアクションスター、リーアム・ニーソン アルツハイマー病の殺し屋を演じて得た境地
70歳のアクションスター、リーアム・ニーソン アルツハイマー病の殺し屋を演じて得た境地 映画「シンドラーのリスト」などで知られる演技派俳優のリーアム・ニーソンさん(70)。50歳を過ぎてからアクション作品への出演が増え、人生の苦みと渋みをたたえた”大人のヒーロー像“で数々のヒット作を生み出してきた。最新作「MEMORY メモリー」(5月12日公開)では、なんとアルツハイマー病を発症した殺し屋を演じている。どんな思いで演じたのか。

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【下山進=2050年のメディア第40回】女性活躍が進むとどんな変化があるのか? そこを書いてほしい
【下山進=2050年のメディア第40回】女性活躍が進むとどんな変化があるのか? そこを書いてほしい たまたま、日本記者クラブに用事があって、そこにあった新聞協会発行の月刊誌『新聞研究』の3月号を手にとった。「新人記者に向けて」という大特集があり、読売の専務や、共同通信の社会部長など、現役の記者、管理職がおのおの4ページほどの原稿を書いていた。その中で唯一フリーランスのジャーナリストとして、元アエラ編集長の浜田敬子さんが、一文をよせていたのに気がついた。

特集special feature

    尾上菊之助「FFX歌舞伎」で新境地 古典を守りつつ、新作に挑戦する理由
    尾上菊之助「FFX歌舞伎」で新境地 古典を守りつつ、新作に挑戦する理由 歌舞伎俳優がドラマや映画で活躍する機会が増えているが、歌舞伎を観に行く若い世代は少数派と言えよう。そんな中、SNSで話題になっていたのが、『新作歌舞伎ファイナルファンタジーX』(FFX歌舞伎)だ。企画・演出を手掛け、主人公ティーダ役を勤めた尾上菊之助さんに聞いた。
    伝説の「早慶6連戦」 当事者たちが語る“激戦”と“応援スタイル”
    伝説の「早慶6連戦」 当事者たちが語る“激戦”と“応援スタイル” 1903(明治36)年、早稲田大学野球部の“挑戦状”を慶應が受けたことで始まった「早慶戦」。当時からその白熱ぶりはすごく、06年からは両校の応援があまりにも過熱したことで中断したことも。東京六大学野球リーグ発足により、現在まで再び盛り上がっているが、数々のドラマを回顧する。
    小泉今日子と浜田真理子の「マイ・ラスト・ソング」 久世光彦さんから受け継ぐもの
    小泉今日子と浜田真理子の「マイ・ラスト・ソング」 久世光彦さんから受け継ぐもの 演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にした音楽舞台「マイ・ラスト・ソング」。2008年からほぼ毎年行われ、今年は3年ぶりに5月から6月、全国8カ所での公演が決まっている。島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さん、そしてサックスのMarinoさんも加わる。草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんが、3人にこの舞台への思いを聞いた。

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