週刊朝日

「静かなるドン」対談 伊藤健太郎に「主演は彼一択でした」
「静かなるドン」対談 伊藤健太郎に「主演は彼一択でした」
これまで何度もドラマ化・映画化されてきた人気漫画「静かなるドン」が令和になって初めて映画化された。時代と共に衰退の一途をたどろうとしている任侠作品の火を消すまいと、企画から携わったのは、Vシネマ界を牽引(けんいん)し続ける本宮泰風。主演の伊藤健太郎と語り合った。
週刊朝日 5/10
【下山進=2050年のメディア第40回】女性活躍が進むとどんな変化があるのか? そこを書いてほしい
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第40回】女性活躍が進むとどんな変化があるのか? そこを書いてほしい
たまたま、日本記者クラブに用事があって、そこにあった新聞協会発行の月刊誌『新聞研究』の3月号を手にとった。「新人記者に向けて」という大特集があり、読売の専務や、共同通信の社会部長など、現役の記者、管理職がおのおの4ページほどの原稿を書いていた。その中で唯一フリーランスのジャーナリストとして、元アエラ編集長の浜田敬子さんが、一文をよせていたのに気がついた。
下山進
週刊朝日 5/10
田原総一朗「年寄りに発破をかけさせ続ける物足りない政治家たち」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「年寄りに発破をかけさせ続ける物足りない政治家たち」
ジャーナリストの田原総一朗さんは、政策立案よりも選挙活動に力を注ぐ政治家たちに苦言を呈する。
田原総一朗
週刊朝日 5/10
尾上菊之助「FFX歌舞伎」で新境地 古典を守りつつ、新作に挑戦する理由
尾上菊之助「FFX歌舞伎」で新境地 古典を守りつつ、新作に挑戦する理由
歌舞伎俳優がドラマや映画で活躍する機会が増えているが、歌舞伎を観に行く若い世代は少数派と言えよう。そんな中、SNSで話題になっていたのが、『新作歌舞伎ファイナルファンタジーX』(FFX歌舞伎)だ。企画・演出を手掛け、主人公ティーダ役を勤めた尾上菊之助さんに聞いた。
尾上菊之助
週刊朝日 5/7
伝説の「早慶6連戦」 当事者たちが語る“激戦”と“応援スタイル”
唐澤俊介 唐澤俊介
伝説の「早慶6連戦」 当事者たちが語る“激戦”と“応援スタイル”
1903(明治36)年、早稲田大学野球部の“挑戦状”を慶應が受けたことで始まった「早慶戦」。当時からその白熱ぶりはすごく、06年からは両校の応援があまりにも過熱したことで中断したことも。東京六大学野球リーグ発足により、現在まで再び盛り上がっているが、数々のドラマを回顧する。
週刊朝日 5/7
早慶戦120周年・応援歌誕生秘話「テンポが速すぎて歌えなかった」
唐澤俊介 唐澤俊介
早慶戦120周年・応援歌誕生秘話「テンポが速すぎて歌えなかった」
WBCの熱狂で空前の野球ブーム到来が予感される春。かつてはプロ野球より人気を集めたのが「早慶戦」だ。対照的な個性を持つ両校のライバル関係は、数々のドラマと創造的な応援スタイルを生んだ。歴史の生き証人たちが語る。
週刊朝日 5/7
この話題を考える
女性×働く 第1シリーズ

女性×働く 第1シリーズ

働きながら産む?産まない?

女性特集➀
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

西加奈子の乳がん闘病記 言葉は苦境に耐え、乗り越える力の源泉に
西加奈子の乳がん闘病記 言葉は苦境に耐え、乗り越える力の源泉に
ライター・永江朗さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『くもをさがす』(西加奈子、河出書房新社 1540円・税込み)を取り上げる。
週刊朝日 5/7
樹木希林の最後に寄り添った志村季世恵 自身の死に膨らむ妄想
樹木希林の最後に寄り添った志村季世恵 自身の死に膨らむ妄想
人生の終わりにどんな本を読むか――。バース・セラピストの志村季世恵さんが「最後の読書」に選ぶのは?
週刊朝日 5/7
小泉今日子と浜田真理子の「マイ・ラスト・ソング」 久世光彦さんから受け継ぐもの
小泉今日子と浜田真理子の「マイ・ラスト・ソング」 久世光彦さんから受け継ぐもの
演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にした音楽舞台「マイ・ラスト・ソング」。2008年からほぼ毎年行われ、今年は3年ぶりに5月から6月、全国8カ所での公演が決まっている。島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さん、そしてサックスのMarinoさんも加わる。草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんが、3人にこの舞台への思いを聞いた。
週刊朝日 5/6
小泉今日子さんたちと浅草・マルベル堂にプロマイドを撮りにいきました
小泉今日子さんたちと浅草・マルベル堂にプロマイドを撮りにいきました
島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さんは、「マイ・ラスト・ソング」という音楽舞台を、もう15年も続けている。「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」など数々のドラマを世に送り出した演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にしたものだ。公演にあたって、浅草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんがその時の様子をレポートする。
週刊朝日 5/6
【ペットばか】初めての散歩はウンチまみれ 今は優しく視線を向ける保護犬
【ペットばか】初めての散歩はウンチまみれ 今は優しく視線を向ける保護犬
ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のペッパーちゃんです。
いぬ
週刊朝日 5/6
スポーツ選手、棋士、レース編み 小川洋子の「見えないもの」への感応力
スポーツ選手、棋士、レース編み 小川洋子の「見えないもの」への感応力
翻訳家・文芸評論家の鴻巣友季子さんが評する「今週の一冊」。今回は『からだの美』(小川洋子、文藝春秋 1760円・税込み)。
週刊朝日 5/4
カテゴリから探す
ニュース
〈災害と皇室〉「悲しみも包みこむ」天皇陛下と雅子さま 災害に苦しむ人びとに向き合い続けた「希望」の祈り
〈災害と皇室〉「悲しみも包みこむ」天皇陛下と雅子さま 災害に苦しむ人びとに向き合い続けた「希望」の祈り
天皇陛下
dot. 4時間前
教育
「昔のソニーみたいな会社だな」 元グーグル日本法人社長が「経営者の言葉」から感じた両社の共通点
「昔のソニーみたいな会社だな」 元グーグル日本法人社長が「経営者の言葉」から感じた両社の共通点
人生を支える言葉
AERA 7時間前
エンタメ
末澤誠也「しんどさもあってよかったな、って」 30歳の誕生日をリミットと決めていた
末澤誠也「しんどさもあってよかったな、って」 30歳の誕生日をリミットと決めていた
Aぇ! group
AERA 4時間前
スポーツ
最下位低迷の西武は茶髪、ロン毛を禁止すべき? 「昭和の発想」と反論呼び、SNSで場外論争に
最下位低迷の西武は茶髪、ロン毛を禁止すべき? 「昭和の発想」と反論呼び、SNSで場外論争に
高橋光成
dot. 4時間前
ヘルス
久本雅美 結婚は諦めない!「理想の相手条件は51項目」63歳おひとりさまの本音〈酒のツマミになる話きょう出演〉
久本雅美 結婚は諦めない!「理想の相手条件は51項目」63歳おひとりさまの本音〈酒のツマミになる話きょう出演〉
久本雅美
dot. 8/30
ビジネス
“個人”にとっては円高がいいに決まっている なのに企業が円安で“カネ”を最大化させようとするワケ
“個人”にとっては円高がいいに決まっている なのに企業が円安で“カネ”を最大化させようとするワケ
田内学の経済のミカタ
AERA 8/29