週刊朝日

西加奈子の乳がん闘病記 言葉は苦境に耐え、乗り越える力の源泉に
西加奈子の乳がん闘病記 言葉は苦境に耐え、乗り越える力の源泉に
ライター・永江朗さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『くもをさがす』(西加奈子、河出書房新社 1540円・税込み)を取り上げる。
週刊朝日 5/7
樹木希林の最後に寄り添った志村季世恵 自身の死に膨らむ妄想
樹木希林の最後に寄り添った志村季世恵 自身の死に膨らむ妄想
人生の終わりにどんな本を読むか――。バース・セラピストの志村季世恵さんが「最後の読書」に選ぶのは?
週刊朝日 5/7
小泉今日子と浜田真理子の「マイ・ラスト・ソング」 久世光彦さんから受け継ぐもの
小泉今日子と浜田真理子の「マイ・ラスト・ソング」 久世光彦さんから受け継ぐもの
演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にした音楽舞台「マイ・ラスト・ソング」。2008年からほぼ毎年行われ、今年は3年ぶりに5月から6月、全国8カ所での公演が決まっている。島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さん、そしてサックスのMarinoさんも加わる。草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんが、3人にこの舞台への思いを聞いた。
週刊朝日 5/6
小泉今日子さんたちと浅草・マルベル堂にプロマイドを撮りにいきました
小泉今日子さんたちと浅草・マルベル堂にプロマイドを撮りにいきました
島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さんは、「マイ・ラスト・ソング」という音楽舞台を、もう15年も続けている。「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」など数々のドラマを世に送り出した演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にしたものだ。公演にあたって、浅草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんがその時の様子をレポートする。
週刊朝日 5/6
【ペットばか】初めての散歩はウンチまみれ 今は優しく視線を向ける保護犬
【ペットばか】初めての散歩はウンチまみれ 今は優しく視線を向ける保護犬
ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のペッパーちゃんです。
いぬ
週刊朝日 5/6
スポーツ選手、棋士、レース編み 小川洋子の「見えないもの」への感応力
スポーツ選手、棋士、レース編み 小川洋子の「見えないもの」への感応力
翻訳家・文芸評論家の鴻巣友季子さんが評する「今週の一冊」。今回は『からだの美』(小川洋子、文藝春秋 1760円・税込み)。
週刊朝日 5/4
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
【映画】アカデミー賞ノミネート ロバが主役の現代寓話にLiLiCoも「名演技」
【映画】アカデミー賞ノミネート ロバが主役の現代寓話にLiLiCoも「名演技」
戦後のヨーロッパ映画界で最も評価の高い映画監督の一人であるイエジー・スコリモフスキ。「EO イーオー」は、カンヌ国際映画祭では作曲賞など2部門を受賞。本年度のポーランド代表として、アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた。
週刊朝日 5/4
コロナ禍が書かせた最新長編 「分断」の克服を志向する村上春樹の意欲作
コロナ禍が書かせた最新長編 「分断」の克服を志向する村上春樹の意欲作
文芸評論家・清水良典さんによる『街とその不確かな壁』(村上春樹、新潮社 2970円+税込み)のレビューを「今週の一冊」掲載に先がけて配信します。
村上春樹
週刊朝日 5/4
ミッツ・マングローブ「新旧理論を孕む『大谷の嫁候補』」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「新旧理論を孕む『大谷の嫁候補』」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「大谷翔平選手」について。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 5/3
「ネットで変わったドラマ視聴の常識」カトリーヌあやこと山田美保子が語る
「ネットで変わったドラマ視聴の常識」カトリーヌあやこと山田美保子が語る
5月末で休刊する「週刊朝日」。本誌で「楽屋の流行りモノ」を連載する放送作家・山田美保子さんと「てれてれテレビ」を連載するTVウォッチャー・カトリーヌあやこさんが、推しドラマやドラマ界の変遷について語り合った。
カトリーヌあやこ山田美保子
週刊朝日 5/3
NHKの若手俳優の“養殖力”とは? カトリーヌあやこ×山田美保子「推し」対談
NHKの若手俳優の“養殖力”とは? カトリーヌあやこ×山田美保子「推し」対談
「週刊朝日」休刊まで残り約1カ月。本誌で「楽屋の流行りモノ」を連載する放送作家・山田美保子さんと「てれてれテレビ」を連載するTVウォッチャー・カトリーヌあやこさんが、お互いの「推し」やNHKドラマのキャスティング力について語り合った。
カトリーヌあやこ山田美保子
週刊朝日 5/3
GWは鷹と遊ぶ? 初めての鷹匠体験におじさん記者も「愛い奴じゃ」
菊地武顕 菊地武顕
GWは鷹と遊ぶ? 初めての鷹匠体験におじさん記者も「愛い奴じゃ」
徳川家康は鷹狩りが好きだった。駿府城公園の銅像では手に鷹を乗せているほど。
週刊朝日 5/2
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深澤辰哉
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山本佳奈
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