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ダイヤモンド・オンライン

Twitter取締役を「全員解任」、マスク氏が描く壮大計画を大胆予測
Twitter取締役を「全員解任」、マスク氏が描く壮大計画を大胆予測 イーロン・マスク氏がツイッター社のCEOに就任し「取締役の全員解雇」を断行しました。これは単なる横暴や権力欲ではなく、計算された戦略です。裏にはマスク氏が経営するテスラ、スペースX、ツイッターの3社が揃わないと実現しない「ある狙い」が存在します。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)
タカラトミー「ボトルマン」の仕掛け人が語る、130万個ヒットを生んだ逆転の発想
タカラトミー「ボトルマン」の仕掛け人が語る、130万個ヒットを生んだ逆転の発想 タカラトミーの玩具「キャップ革命ボトルマン」の販売が好調だ。年間10万個売れれば「ヒット商品」といわれる玩具業界で、発売から2年間で130万個を売り上げた。ロボットの腹部からペットボトルのふたを発射するアナログな玩具は、コロナ禍によって市場環境が変わりつつある令和の時代になぜヒットしたのか。仕掛け人に聞いた。(ダイヤモンド編集部 濵口翔太郎)
「話が長い人」のおしゃべりを、嫌われずに切り上げる方法
「話が長い人」のおしゃべりを、嫌われずに切り上げる方法 テレビ局TBSを退社したのち、プルデンシャル生命保険で「前人未到」の圧倒的な業績を残した「伝説の営業マン」である金沢景敏さん。営業マンになった当初はたいへん苦労しましたが、あることをきっかけに「売ろう」とするのをやめた結果、自然にお客様から次々と「あなたからサービスを買いたい」と連絡が入るようになりました。本記事では、金沢さんの営業手法のすべてを明かした『超★営業思考』では紹介し切れなかった、コミュニケーションの裏技をご紹介します(構成:前田浩弥)。
「ねこ背」を自宅で治す方法、整形外科の名医が教える最新体操とは
「ねこ背」を自宅で治す方法、整形外科の名医が教える最新体操とは 新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークが増加し、気付けば背中を丸めて座る「ねこ背」になっていたという人も多いはず。ねこ背に悩む人も増えているなか、どうすれば改善できるのか。『ねこ背 何歳からでも自力で治せる!整形外科の名医が教える最新1分体操大全』(文響社)著者の一人、北里大学大学院医療系研究科整形外科学教授の高平尚伸氏に聞いた。(清談社 小森重秀)
「キレやすい子ども」になってしまう親のNG習慣・ワースト1
「キレやすい子ども」になってしまう親のNG習慣・ワースト1 子どもたちが生きる数十年後は、いったいどんな未来になっているのでしょうか。それを予想するのは難しいですが「劇的な変化が次々と起きる社会」であることは間違いないでしょう。そんな未来を生き抜くには、どんな力が必要なのでしょうか? そこでお薦めなのが、『世界標準の子育て』です。本書は4000人を超えるグローバル人材を輩出してきた船津徹氏が、世界中の子育ての事例や理論をもとに「未来の子育てのスタンダード」を解説しています。本記事では本書の内容から、これからの時代の子育てに必要な知識をお伝えします。
「僕の給料はパート社員より安い!辞めます」社員の訴えに社労士の答えは
「僕の給料はパート社員より安い!辞めます」社員の訴えに社労士の答えは 北海道に本社を持つ、ある企業。総務課のAさんは東京営業所で現地採用され、本社への異動はなしという条件で働いている。しかしある日Aさんは、自分の基本給15万7000円は、時給1300円で募集している自分の部下のパート社員よりも安いことに気付いてしまった。「パート社員より正社員のほうが給料が安いなんて、おかしくないですか?」Aさんの訴えに、社労士の答えは……。(社会保険労務士 木村政美)

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予約の取れない人気カウンセラーが教える「気にしすぎて疲れる」がなくなるたった1つの方法
予約の取れない人気カウンセラーが教える「気にしすぎて疲れる」がなくなるたった1つの方法 人間関係、親子問題、アダルトチルドレン専門のカウンセラー、Poche(ポッシュ)さんはTwitterで日々、生きづらさに悩む人に向けて、今よりラクに生きる方法と生きづらさの原因を伝える発信をし、多くの人たちから支持されています。2021年から始めたTwitterは、わずか1年でフォロワー2万人以上を集めました。また、カウンセリング後には「自分に自信を持てるようになった」「人との距離感に悩まなくなった」「自分らしさがわかってきた気がする」など感謝の声がたくさん寄せられています。
60代からの「見た目年齢」格差はなぜ起きるのか?和田秀樹医師が解説
60代からの「見た目年齢」格差はなぜ起きるのか?和田秀樹医師が解説 高齢者専門の精神科医として、30年以上高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が、新著『70代からの元気力』を発売。同書からの一部抜粋で、70代からの人生を充実させるためのヒントをお教えする。今回のテーマは、年を取るほどに個人差が際立っていく「見た目年齢」について。
「メンタルが超安定する」たった1つの習慣
「メンタルが超安定する」たった1つの習慣 ラテン語こそ世界最高の教養であるーー。東アジアで初めてロタ・ロマーナ(バチカン裁判所)の弁護士になったハン・ドンイル氏による「ラテン語の授業」が注目を集めている。同氏による世界的ベストセラー『教養としての「ラテン語の授業」ーー古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流』(ハン・ドンイル著、本村凌二監訳、岡崎暢子訳)は、ラテン語という古い言葉を通して、歴史、哲学、宗教、文化、芸術、経済のルーツを解き明かしている。韓国では100刷を超えるロングセラーとなっており、「世界を見る視野が広くなった」「思考がより深くなった」と絶賛の声が集まっている。本稿では、本書より内容の一部を特別に公開する。
世帯年収1000万円の夫婦「私立中学に子ども2人行かせて大丈夫?」FPの答えは
世帯年収1000万円の夫婦「私立中学に子ども2人行かせて大丈夫?」FPの答えは 年収1000万円、貯金も1500万円あるという夫妻から「年子の子どもたちに中学受験させたい」と相談を受けた筆者。「収入は少ないほうだと思わないし、生活にゆとりがあるから大丈夫」と言われるので、改めて家計の状況をチェックしてみることに。子どもたち2人を私立に行かせたらいくらかかるのか?その答えは……。(家計再生コンサルタント 横山光昭)
自衛隊ボロすぎ官舎・隊舎「衝撃写真」に見る実態、40年前の現役マットレスも
自衛隊ボロすぎ官舎・隊舎「衝撃写真」に見る実態、40年前の現役マットレスも この写真は、西日本のある自衛隊官舎の浴室の写真である。自衛隊官舎で今もよく見られるのがバランス釜(湯沸かし器)と呼ばれる装置が横についた風呂だ。バランス釜で幅をとられるため、風呂釜が狭くなり足を伸ばすことはできない。さらに浴室の洗い場はコンクリートむき出しだ。

特集special feature

    「子どもが賢く育つ家庭、そうでない家庭」親子の会話に決定的差
    「子どもが賢く育つ家庭、そうでない家庭」親子の会話に決定的差 開成、麻布、桜蔭、雙葉、筑駒、渋幕……東京・吉祥寺の進学塾VAMOSは、「入塾テストなし・先着順」で生徒を選抜しないが、「普通の子ども」を有名難関校に続々と合格させると話題の塾だ。子どもの特徴を最大限に生かして学力を伸ばす「ロジカルで科学的な学習法」が、圧倒的な支持を集めている。本稿では、VAMOSの代表である富永雄輔氏の最新刊『ひとりっ子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)から、特別に一部を抜粋して紹介する。
    「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる
    「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる 仕事において能力はもちろんのこと、やはり見た目も大事ですよね。肌ツヤがよければ清潔さにもつながりますし、自分の体を支える筋肉が少なくなれば疲れやすく、姿勢も悪くなりやすいため老けて見えるものです。若々しい見た目を保つためにも、自分の能力をフルに発揮するためにも、なにはともあれ“体が資本”です。日々食べているものから体は作られていきますから、体を万全な状態に持っていくためにはどんな食事をとればいいのでしょうか。そこで今回は、森由香子さんの著書『60歳から食事を変えなさい』(青春出版社)から、若々しくいられるための食事のコツをご紹介します。
    「会話すら気まずかった夫婦」の関係が一変した意外な買い物
    「会話すら気まずかった夫婦」の関係が一変した意外な買い物 『上流思考──「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法』が刊行された。世界150万部超の『アイデアのちから』、47週NYタイムズ・ベストセラー入りの『スイッチ!』など、数々の話題作を送り出してきたヒース兄弟のダン・ヒースが、何百もの膨大な取材によって書き上げた労作だ。刊行後、全米でWSJベストセラーとなり、佐藤優氏が「知恵と実用性に満ちた一冊」だと絶賛し、山口周氏が「いま必要なのは『上流にある原因の根絶』だ」と評する話題の書だ。私たちは、上流で「ちょっと変えればいいだけ」のことをしていないために、毎日、下流で膨大な「ムダ作業」をくりかえしている。このような不毛な状況から抜け出すには、いったいどうすればいいのか? 話題の『上流思考』から、一部を特別掲載する。
    中国の若者に「中森明菜」が大人気のなぜ、メイクをまねるZ世代も
    中国の若者に「中森明菜」が大人気のなぜ、メイクをまねるZ世代も 今年デビュー40周年を迎え、8月末に個人事務所設立を発表した歌手・中森明菜が中国でも注目を集めている。発表当日、微博(ウェイボー)などの検索ランキングで上位となり、復活を熱望する中国人ファンの間で彼女の写真が多数シェアされた。なぜ今、中国でも中森明菜の人気が高まっているのか?(ジャーナリスト 中島 恵)

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