高校時代に1千冊を読破 作家を夢見た皮膚科医がコラムニストとしての肩書を持った理由 大企業の「副業解禁」の潮流を、ビジネスチャンスにしようとする取り組みが始まっている。本業に縛られることなく、収入を増やす目的で副業する人もいれば、社会貢献や人脈開拓を目的として複数の仕事や活動をする人も増えてきた。複数の仕事をこなすから、副業というより複業。「陰でこそこそ」の副業のイメージは、もう古い。自分磨きのために堂々と大っぴらにやる──そんな意識が芽生えつつある。政府が推奨するいわゆる「働き方改革」もひと役買っている。 5/17
爆買いの次は「洗肺(シーフェイ)」? 中国人旅行客の新たなブーム 東京で爆買いし、箱根と富士山に寄って京都に入り、最後は大阪のUSJで遊んで帰る。そんな中国人観光客のゴールデンルートが変わりつつある。目指すは地方だ。何のために? 中国旅行 5/16
東浩紀 東浩紀「令和は平成だけでなく昭和の負債も返さなければならない」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 5/16
【現代の肖像】中川政七商店会長・奈良クラブ社長・中川政七「自分が納得できるルールで戦え」<AERA連載> ※本記事のURLは「AERA dot.メルマガ」会員限定でお送りしております。SNSなどへの公開はお控えください。 5/16
デメリット多い「分離プラン」に総務省がこだわる理由 最新のスマホを買えば月々の料金が安くなる。そんな「常識」が間もなく変わる。総務省が主導する「分離プラン」は、利用者にとってデメリットも多い。 5/16
「分離プラン」で岐路に立つキャリア各社 値引きの切り札とは? 今年10月にも、端末購入時に通信料金の値引きを禁止する「分離プラン」が義務付けられる見込みだ。販売の落ち込みを回避しようと、キャリア各社は料金プランの改定や新しい端末購入サポートなど、あの手この手で模索している。 5/16
副業解禁で何が変わったのか? 「雇う側」「雇われる側」の本音 大企業にとって2019年の就職戦線は、働き方をめぐる、ある地殻変動に遭遇した最初の年だったに違いない。ある大手銀行の採用責任者(54)はこう打ち明ける。 働き方 5/16
Zeebra ラッパー・Zeebra「パセリの不動のポジション、それって固定観念かも?」 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 5/16
人工知能技術者と大学講師の二足のわらじ AI研究に「役立つ」という意外な専攻とは? もはや、複数の肩書に合わせて複数の名刺を持つ人は、決してめずらしくない。だが、その2枚目の名刺を持とうと、一歩、足を踏み出すのも、決してたやすいことではない。 5/16
「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言 4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。 安倍政権皇室 5/15
岡本浩之 回転寿司を急激に進化させた「2大発明」とは? お店に革命を起こした「E型レーン」 お寿司が手軽な値段で食べられる「回転寿司」。よほどセレブな方を除いて、ほとんどの方が一度は行かれたことがあるのではないでしょうか? AERAオンライン限定 5/15
「ピアノは会食を上回るコミュニケーションになる」 ピアニスト外交官の情熱 プロ顔負けのピアノの腕を持つ外交官がいる。OECD日本代表大使で、日本人としては24年ぶりにIEAの議長を務める大江博さんだ。 5/15
皇位継承問題の本質…制度の議論前に天皇家の考えを尊重するべき? 令和時代を迎えたいま、安定的な皇位継承がますます急務になっている。皇室典範の現行制度の限界が浮かび上がるが、それ以前にもっと大切なことがある。長年の取材経験を持つ皇室ジャーナリスト3人が語った。 皇室 5/15
「愛子さま天皇論」に違和感…「女性・女系天皇」皇室記者らの見解は? 天皇の「代替わり」で、新しい時代を迎えた。現憲法下で、退位によって 新天皇が即位したことは、“変わる皇室”を強く印象づけた。だが、実際は課題が山積であり、皇位継承問題もその一つだ。長年の取材経験を持つ皇室ジャーナリスト3人が、「女性天皇」「女系天皇」の容認の可能性など意見を交わした。 佳子さま皇室 5/15
姜尚中 姜尚中「令和は平成の『多様性に配慮した社会』を継承できるか」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 5/15
男性スタッフも思わずため息 「ゆりゆり役」で人気爆発、横浜流星の魅力 ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」への出演で人気に火がついた、俳優の横浜流星さんがAERAに登場。現在公開中の映画「チア男子!!」での撮影秘話を明かす。 ドラマ 5/14
“2枚目の名刺”で人生変わった40代男性が語る「副業のメリット」 追われる、疲れる、思いつめる。仕事のネガティブなイメージをプラスに変えたのは、「副業」であり「複業」だった。新しい時代に新しい肩書をつくれば、きっとわかる。「2枚目の名刺」が自分の武器になることを。 仕事企業働き方 5/14
中島晶子 くら寿司がシャリの代わりに使うのは…大手チェーンの低糖質メニューがここまで来た 低糖質ダイエット中の外食といえばステーキ屋で「ごはんいりません」、バーガー屋で「ナゲット山盛り」の時代は終わった。大手チェーンの低糖質メニューがここまで進化している。 5/14