「戦友」とアラスカの島へ再訪言葉は多く要らない 住友林業・市川晃会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年11月4日号では、前号に引き続き住友林業の市川晃会長が登場し、「源流」であるワシントン州シアトル市などを訪れた。 トップの源流 11/5
稲垣えみ子 「トイレットペーパーがセットできない!? 自作の棒で乗り越えまた一歩進化」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 11/4
中高年「人生100年時代」どう生きるのか 脳の回路の大転換を 2017年にユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた「人生100年時代」。それから7年、身の振り方に悩む中高年世代は少なくないだろう。変化への一歩を踏み出すにはどうすればよいか。識者に聞いた。AERA 2024年11月4日号より。 50代からの挑戦 11/4
ヒゲ脱毛と投資教育 共通する「現代社会の闇」 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2024年11月4日号より。 田内学の経済のミカタ 11/4
私を国境なき医師団に導いた1本の映像 先生に医学部は「絶対無理!」と言われても気にしなかった 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。 11/4
高嶋ちさ子の父・弘之さん、62歳ダウン症の娘の「老後」を語る 「彼女の人生は大丈夫」 ダウン症のある人でも、医療の進歩でいまや還暦超えも珍しくない。親は自分がいなくなった後のことをどう考えているのか。ダウン症の娘が62歳になった、バイオリニスト・高嶋ちさ子さんの父・弘之さんが語る。AERA 2024年11月4日号より。 ダウン症 11/4
酒井美絵子 東方神起が語る20年の節目 デビュー当初は「アーティストの仕事ほとんどなかった」 困難を乗り越えて来年日本デビュー20周年を迎える東方神起。二人はこれからどこへ向かおうとしているのか。AERA 2024年11月4日号より。 東方神起 11/4
増える「親子で推し活」一家全員でアイドル映像視聴も 深まる家族間コミュニケーション 親子での推し活が増えている──。その実態はいかなるものなのか。推し活に勤しむ親子たちに取材した。AERA 2024年11月4日号より。 11/4
延江浩 27歳でこの世を去ったディーバの捨て身の愛 「Back to Black エイミーのすべて」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽や映画、演劇とともに社会を語る連載「RADIO PAPA」。今回は映画「Back to Black エイミーのすべて」について。 11/3
中高年世代「人生100年時代」どうすれば? 鍵は「心のブレーキ」の見える化 「人生100年時代」という言葉が流行してからはや7年。「老後資金は足りる?」「何歳まで働けば?」と不安や焦りはつきものだが、変化への一歩を踏み出すにはどうすればよいか。識者に聞いた。AERA 2024年11月4日号より。 50代からの挑戦 11/3
「こんなに長く生きるとは……」ダウン症者が長寿化 笑顔で高齢期を過ごすポイントとは ひと昔前は成人まで生きられるかどうか、と言われていたダウン症のある人たち。医療の進歩でいまや還暦超えも珍しくない。社会はどう支えていけばいいのか。AERA 2024年11月4日号より。 ダウン症 11/3
川口穣 おじいちゃんでも続けたいチャリティーサンタ 清輔夏輝さん「100年続く文化にしたい」 人生100年時代、「教育」「仕事」「引退」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつある。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。NPO法人チャリティーサンタ代表・清輔夏輝さんに話を聞いた。AERA 2024年11月4日号より。 50代からの挑戦 11/3
目指したのはパフェのライナーノーツ 人気フルーツパーラー店主がこだわりのパフェを大解剖 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 11/3
中村千晶 映画の舞台はジョージア南部の村に実在する2台の「ゴンドラ」 セリフなしで唯一無二の世界観描く 緑溢れる山の谷間をゆく2台の赤いゴンドラ。イヴァ(マチルド・イルマン)はゴンドラの乗務員になり、もう1台のゴンドラに乗るニノ(ニニ・ソセリア)とすれ違いながら心を通わせていく──。セリフなしで唯一無二の世界観を紡ぐファイト・ヘルマー監督がジョージアに実際にあるゴンドラを舞台にした物語「ゴンドラ」。ヘルマー監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 11/3
沖昌之 黒猫はファッショニスタ「瞳の色を生かしてみたニャ」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「今年の流行色イエローを、差し色に使っていきましょう。」をお届けします。 沖昌之猫NyAERA 11/2
「思っていたよりも40歳は落ち着いていない」 GENDA代表・申真衣さんのキャリアと人生の考え方 20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ──。そんな3ステージの人生は、「人生100年時代」の到来ですでに過去のものになりつつある。だからこそ、大人になってから人生後半戦の挑戦が大事だ。GENDA代表、ファッションモデルの申真衣さんに話を聞いた。AERA 2024年11月4日号より。 50代からの挑戦 11/2
小長光哲郎 中身ある感想を求められる“感想圧”がつらすぎる 出てくる言葉は「面白い」と「ヤバい」だけ 友人や仕事相手から「どう思う?」と感想を求められたとき、ありきたりな言葉しか浮かばず、答えに窮してしまう──。常日頃からどう準備しておくといいのだろうか。 AERA2024年11月4日号より。 11/2
お茶の間にマイケルがいた時代 「スリラー」爆売れの裏にあったポップミュージックの“転換点” “洋楽”がどこでも流れていた時代。ポップミュージックの最大の転換点だった1984年から今年で40年だ。サブスクの普及で、時代を超えて若い世代にも80年代の音楽が聴かれているという。AERA2024年11月4日号より。 11/2