それでも「トランプ信者」が減らない理由 宗教学者が解説する人間の本性とは アメリカ大統領選の投開票が迫るなか、共和党のトランプ前大統領が民主党のハリス副大統領と激しく競っている。トランプ氏の勢いはなぜ衰えないのか、その宗教的な背景について、宗教研究機関「ICJS」のマシュー・テイラー上級研究員に聞いた。(以下、敬称略) トランプ米大統領選米国米大統領選2024 11/6
井上有紀子 鈴木保奈美「舞台に立つ人間としても、学びと共感がある」 「自分と向き合う」5冊 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきた。木々が色づき、深まる秋。そんな時こそ、手に取りたい本がある。人生を支える言葉に出合い、新しい発見と気づきによって広がる世界を堪能したい。俳優の鈴木保奈美さんが、おすすめの本を語ってくれた。AERA 2024年11月11日号より。 自分を創る本 11/6
長野美穂 ヤンキースとの「東西ライバル対決」制したドジャースファンの歓喜 「生涯ずっとドジャース一筋」 見渡す限りの青、青、青。ロサンゼルスの街がこの一色で埋め尽くされた。大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの優勝パレードに集結した25万人以上のファンたちのうち、生粋のLAっ子たちが語る優勝の意味とは? 在米ジャーナリストが現地からリポートする。 大谷翔平ドジャース大谷翔平2024 11/6
崖っぷちの石破氏が身構える内閣不信任案 少数野党なら通常国会は攻防激化 自民党の派閥裏金問題を最大の争点とした総選挙で、自民党は惨敗。同じく議席を減らした公明党と合わせても与党は過半数を割り込んだ。それでも石破茂首相は続投する考えだが、自民党内の批判と野党の攻勢にさらされ、政権は崖っぷちに立たされている。AERA2024年11月11日号より。 石破茂自民過半数割れ衆院選 11/6
姜尚中 「一強多弱の政治が終わり、『刷新の政党政治』の時代へ」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 11/6
「ここでしか買えない」 開発中の商品は50以上 道の駅のエキスパートが話すアイデアの源となる行動とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年11月11日号にはレッドホースコーポレーション 商品開発部部長 工藤達哉さんが登場した。 職場の神様 11/6
竹増貞信 「効果高いアートトイレ、認知度向上へ今年もデザイン募集」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 11/5
井上有紀子 100年時代の人生戦略は「自己分析」から 早稲田大教授に聞く自分の特徴を見極めるコツ 人生100年時代を生きるうえで、まずは自分を知ることが大切だ。自分の特徴をどうすれば見つけられるのか。AERA 2024年11月4日号より。 50代からの挑戦 11/5
酒井美絵子 東方神起「成熟したセクシーさを見せる時が来た」 20周年アルバムのリード曲に「男の魅力、大人の味」詰め込む 来年日本デビュー20周年を迎える東方神起。新アルバム「ZONE」は、彼らの集大成であり、新たな始まりを宣言する作品だ。AERA 2024年11月4日号より。 東方神起 11/5
親子で推し活「幸福度アップ」の調査結果 アニメ映画「応援上映」で救われた母と娘も 生活の一部として推し活が浸透するなか、「親子」で勤しむケースも少なくない。家族共通の推し活がある人の方が、個人の推し活はあるが家族共通の推し活はない人の場合より幸福度が大きいという調査もあるという。AERA 2024年11月4日号より。 11/5
小野ヒデコ 「特定生殖補助医療法案」年内成立へ 精子や卵子の提供を受けることができるのは、法律婚の夫婦に限定 不妊治療などの生殖医療の中で、精子や卵子の提供を受けることができる人を法律婚の夫婦に限るとする法案が年内にも成立する。事実婚やLGBTQカップル、独身者らを中心に危機感が広がっている。AERA 2024年11月4日号より。 woman 11/5
「戦友」とアラスカの島へ再訪言葉は多く要らない 住友林業・市川晃会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年11月4日号では、前号に引き続き住友林業の市川晃会長が登場し、「源流」であるワシントン州シアトル市などを訪れた。 トップの源流 11/5
稲垣えみ子 「トイレットペーパーがセットできない!? 自作の棒で乗り越えまた一歩進化」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 11/4
中高年「人生100年時代」どう生きるのか 脳の回路の大転換を 2017年にユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた「人生100年時代」。それから7年、身の振り方に悩む中高年世代は少なくないだろう。変化への一歩を踏み出すにはどうすればよいか。識者に聞いた。AERA 2024年11月4日号より。 50代からの挑戦 11/4
ヒゲ脱毛と投資教育 共通する「現代社会の闇」 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2024年11月4日号より。 田内学の経済のミカタ 11/4
私を国境なき医師団に導いた1本の映像 先生に医学部は「絶対無理!」と言われても気にしなかった 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。 11/4
高嶋ちさ子の父・弘之さん、62歳ダウン症の娘の「老後」を語る 「彼女の人生は大丈夫」 ダウン症のある人でも、医療の進歩でいまや還暦超えも珍しくない。親は自分がいなくなった後のことをどう考えているのか。ダウン症の娘が62歳になった、バイオリニスト・高嶋ちさ子さんの父・弘之さんが語る。AERA 2024年11月4日号より。 ダウン症 11/4
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25