ベビーシッター利用で日本人が勘違いしている5つのこと 育児アウトソーシング大国・アメリカからの提案 ベビーシッター利用率が5%未満の日本。利用へのハードルがもっと下がったらいいのにな、との思いからアメリカのベビーシッター利用事情を前回ご紹介しました。アメリカは58%の家庭が月に1回以上ベビーシッターを利用している育児アウトソーシング大国。利用の主な目的は、夫婦でのデートや息抜きです。 AERAオンライン限定 8/6
「ベビーシッターは共働きのためのぜいたく品」ではない 月1の夫婦デートに利用するアメリカ 日本でベビーシッターを利用したことのある親は、たった4.7%しかいないそうです。「たった4.7%しか」というのは、ベビーシッター利用が一般的なアメリカで育児をしているわたしの感覚ですが、日本にいる皆さんは「まぁそれくらいだろうな。周りで利用したことある人、見たことないもんな」とか、「4.7%もいるなんて驚きだ」などと思われるかもしれません。 AERAオンライン限定 7/30
実写版「リトル・マーメイド」の配役から考える「子どもの頃から多様性」の大切さ ディズニー映画「リトル・マーメイド」が実写化されますね。主人公アリエル役に黒人歌手のハレ・ベイリーが起用され、賛否の声が上がっています。新しいディズニープリンセス像を歓迎する声もあれば、「アニメのイメージと違う」といった批判もありますが、皆さんはどう思われましたか。 AERAオンライン限定 7/23
男の子はパイロットで女の子はケーキ屋さんって古いんじゃ? 小さい子どもにこそジェンダーフリー教育を 先日、日本の教育番組を鑑賞していたところ、んんん?!と思わず二度見してしまう描写がありました。 AERAオンライン限定子育て 7/16
見た目に言及しがちな日本人 ほめるなら「かわいい」のひと言だけでいいんじゃない? 日本で娘を出産し、アメリカに来たばかりの頃です。生後3カ月の娘を見ては道行く人が声をかけてくれるのですが、はじめ、何か違和感がありました。 AERAオンライン限定子育て 7/9
お弁当以外で親の愛情を伝えるには? 今すぐできるたった2つの方法 日本には「愛情弁当」なんて言葉があるけれど、親の愛情はお弁当以外で伝えてもいいのでは――。そんな話を先週しました。それじゃ、お弁当以外の方法ってなんなのさ?と思われた方々もいるかもしれません。 AERAオンライン限定子育て 7/2
日本のお弁当は手間がかかりすぎ! 簡単ランチでも子は育つアメリカ 日本の離乳食はもっと簡単でいいのではないかという話を先週しましたが、同じことが子どものお弁当にも言えるんじゃないかと思っています。 AERAオンライン限定子育て 6/25
日本の離乳食は細かすぎる! 初期から固形物OKなアメリカの離乳食 日本語は、世界でも群を抜いて味覚表現の数が多い言語だそうです。英語の味覚表現は77語、ドイツ語は105語、フランス語は227語なのに対し、日本語は445語もあるそう(独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所/早川文代博士調べ)。それだけ日本人は食を大切にし、情熱を注ぐ国民なのでしょう(ちなみに、ここでは日本人=日本語を使う人と捉えることにします)。 AERAオンライン限定子育て 6/18
一人で寝るのもしつけのうち アメリカの「泣かせっぱなし」寝かしつけ術 子どもの世話でいちばん大変なことってなんでしょう。さまざまなアンケート結果がありますが、たいてい上位にランクインしているのは「寝かしつけ」ではないかと思います。 AERAオンライン限定 6/4
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12