子連れが電車で「すみません」と謝るのは日本だけ? 頭を下げなくてもいい社会に 「赤ちゃんを連れて東京観光に行く予定。おすすめの場所はある?」と、アメリカの友だちに聞かれました。東京で子連れ移動のしんどさを経験していた私は、おすすめスポットより何より、まず赤ちゃんと一緒に東京を回る行為がアメリカと比べていかに困難かを説明することになりました。「ベビーカーは場所を取るから、抱っこひものほうがいいかも」「電車で席を譲ってくれる人が少ないかもしれないけど、驚かないで」と言いながら、こんなアドバイスを他国の友だちにしなきゃいけないって悲しいよなぁと思ったものです。 AERAオンライン限定 5/28
赤ちゃんの沐浴は1週間に3回だけ! アメリカの“雑でもOK”な入浴テクとは? 新しい言葉を覚えるとその分新たな世界が広がるといいますが、わたしは最近「二人育児」という言葉を知って、新たな世界に触れました。 AERAオンライン限定 5/21
通りすがりのおじさんも「You look beautiful」 アメリカで妊婦がかけられる言葉 アメリカで妊婦をしていると、頻繁にかけてもらえる言葉があります。それは「You look beautiful」。美的にきれいというんじゃなく(残念ながら!)、命を宿したあなたの体は尊いといったニュアンスですが、ウエストのくびれが消え、むくみ、歩くたびに脂肪がゆさゆさ揺れる体を褒めてもらえるのですから、思わず笑みがこぼれます。 AERAオンライン限定 5/14
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12