地方議員コンパニオン宴会で露呈した日本のジェンダーギャップの要因【フェミニスト10大ニュース】 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。2020年最後の配信となる今回は、フェミニストの視点で今年の10大ニュースを選びました。 北原みのり dot. 12/29
「お父さんが布団に入ってくる」12歳少女は泣きながら訴えた 性虐待、逆転有罪判決がもたらす光 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、静岡県で起きた父親による当時12歳の娘への性虐待事件について。東京高裁の控訴審判決は、一審の無罪判決を破棄し、父親を逆転有罪とした。この判決の意味を考える。 北原みのり dot. 12/23
15歳から受け続けた教師の性暴力は男女の恋愛なのか 訴え棄却、石田郁子さんの「なぜ」 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、教師からの性被害について。中学時代の教師と教育委員会を訴えた石田郁子さんの裁判の結果は、今の司法の抱える課題を浮き彫りにしたという。 北原みのり dot. 12/17
眞子さまの結婚はどのように歴史を変えるのか 皇室の女性が私たちを饒舌にさせる理由 眞子さまの結婚問題が世の中の関心を集めている。作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、フェミニストの視点から日本の皇室の制度について考える。 北原みのり dot. 12/9
殺気だつ草津町傍聴席「犬だってしねぇよ」 セクハラを背中で浴び続けた気分になった 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、群馬県草津町で賛否が問われている女性議員に対する解職請求(リコール)について。議会を傍聴してきた感想をまとめた。 北原みのり dot. 12/3
まるで現代の魔女狩り? 性被害を訴えた草津町議会女性議員へのリコール 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、群馬県草津町で賛否が問われている女性議員に対する解職請求(リコール)について取り上げる。 dot. 11/25
社民党に1人残った福島瑞穂氏、自民党で生きる野田聖子氏 どちらが真の政治家か 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、社民党の党首の福島瑞穂氏と自民党の幹事長代行の野田聖子氏、タイプの異なる2人の女性政治家を取り上げる。 北原みのり dot. 11/18
行きつく先が「慰安婦」制度だった… 教科書では学ばない“性差”の日本史 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ジェンダーという視点からみた日本史について。国立歴史民俗博物館で開催中の「性差の日本史」は、現代の性産業についても深い考察をもたらしてくれたという。 dot. 11/10
維新・松井大阪市長は言い間違えてない? 都構想敗北で「政治家冥利」とは耳を疑う 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、週末に反対多数で否決された大阪都構想について。政治家の発言に耳を疑ったという。 北原みのり dot. 11/3
どこまでゲスなのか?タカラトミー“リカちゃん個人情報曝露”ツイートとロリコンの問題点 タカラトミーの公式ツイッターに対し、抗議の声が上がっている。炎上したのは「某小学5年生の女の子の個人情報を曝露しちゃいますね」というツイート。同社はすでにツイートを削除し、謝罪した。作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」は今回、フェミニストの視点でこのツイートの問題点を掘り下げる。 北原みのり dot. 10/27
氷河期世代のセカンド就活 【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。 セカンド就活
最強の英語勉強法 【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任